カナダのオンタリオ州バリー(Barrie, ON)で開催された「スケートカナダオータムクラシック2015(2015 Autumn Classic International)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU )のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月15日
曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より
技術点: 92.95
構成点: 92.10
減点:1.00
合計:184.05
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
スケートカナダオータムクラシック2015の出場選手・日程・結果。男子シングルは羽生結弦が優勝。女子シングルはエリザヴェート・トゥルシンバエワ が優勝、今井遥2位。
(ホームビデオ撮影)
(ニュース)
“羽生結弦 スケートカナダオータムクラシック2015 フリー演技 (解説:なし)” への342件のコメント
カナダ人のポスト楽しんでいただけて嬉しいです。ところで、princessbeanyskatesさんからお借りした写真をご覧くださう。先のカナダ人が指摘していた、お腹が膨らんで見えるSPのお腹のゴールドと、狭くなったベルトが上半身を風船のように見せている。
http://i1.wp.com/www.princessbeanyskates.com/wp-content/uploads/2015/10/yuzuru_hanyu_autumn_classic.jpg
通行人さま dark eyesさま
ありがとうございます
これからも天才羽生選手の素晴らしさを、フィギュア・スケート技術面で皆様にお伝えします
和太鼓が良いですね
ですので、Hiroshimaの Lion Dance をお聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=BvdTiwNlmEY
みなさま、素敵な日曜の夜をお過ごしください
200 モモ様
>どうしても気に入らない方は実際に作って提案したら良いと思う(笑)
本当ですね。できることなら私もそうして差し上げたい(笑)
コシノさんの名前を出したのは私ですが、別に有名だからというわけではありませんよ。あの方のご実家は皆さんご存じのように「呉服屋」で、彼女のデザインの原点は子供の頃から慣れ親しんでいた歌舞伎の衣装だそうです。デザイン画を書く時などは、日本人の体のラインを意識して今でも筆で書かれているとのこと。和の文化を踏まえて洋の世界で成功されたかたなので、今回の「SEMEI」のような難しいテーマで衣装を作るには、やはり専門家の意見も積極的に取り入れても良いのではと思い、ふと浮かんだコシノさんの名前を出したわけです。(萬斎効果のように、ちょっと期待したかも・・・)
今回、私も含めて衣装についてのコメが多いのは、別にゆづ君をdisっているわけじゃなく、「ゆづ君の視覚的な素材を最大限生かしてほしい~ ゆづ君ならではのSEIMEIを見せてほしい~」という思いのあらわれではないかなと、思います。
私自身、衣装(試合)に関してこんなに気になるのは今季がはじめてですし、もしかしたら、ご本人もしっくりきていないかも!?
私はこのサイトで、皆さんの忌憚のないご意見を知ることができて本当に嬉しいし、勉強させて頂いてると思っています。ただ私自身、忌憚のない意見を言い過ぎて、ちょっと反省もしています。
ストーン1個の重さがジャンプに影響するフィギュアの世界で
専門外のデザイナーの活躍する余地はほぼ無いと思います
モモさんと同意見です。
コシノヒロコさんの娘さんである小篠ゆまさんが、今シーズンの無良君の衣装をデザインされてますよ。一度ご覧になられては。
管理人様、いつもありがとうございます。
アイスショーの時の衣装では袖等やり難かった等の意見を元に専門の人達がいろんな事を考慮して決めたであろう今の衣装を、いちスケオタが個々の価値観からの論理等で自分の考えた方がよりベストかのように今の衣装に難癖をつけてくるのはどうかと思う。
ファントム様
ステップやジャンプ等いろいろと詳しい情報をありがとうございます。
羽生選手がとっさにリカバリした件ですが、
3Aコンボふたつとも、うまく決まらなかったことで
今まで一度も試合で飛んだことのない3Lo-1Lo-3Sで決めてきたそうで、もうビックリしています。さすがですね。
ネコポチさま
「カナダ人のポスト」をじっくり読ませていただきました。
これほどのボリュームですと、ブログに掲載し、多くの羽生選手のファンに読んでもらいたいぐらいですね。本当にありがとうござます!
今回のバリー開催は、現地の皆様にすごく好意的に受け止められたこと、現地の皆様に多少な迷惑よりメリットが大に有ったこと、そして、羽生くんのスケートとSEIMEIをこんなに好きになってくださったカナダの方がいらっしゃったことを知って、本当嬉しく思いました。 北米や欧州は、客観的に見ると、フィギュアスケートの歴史が日本よりずっと長く、目が肥えるファンがとても多いはずなので、OP金メダリストとは言え、自国の英雄カナダチャンピオンに勝った選手ですので、ここまで心から羽生くんのスケートが好きで、ここまで褒めてくださるなんて、なんだか感動しました。フィギュアへの純粋な愛情とカナダ人の広い心を改めて実感したのです!本当に心から感謝したいと思います。
ところで、あれほどの報道陣が来ていたとはちょっと驚きましたね。静かの場所、小さな会場で(リンクが相当大きいく、長さが競技リンク基準より1M長いけど)初戦を迎えるというイメージから相当違う印象になりました。これだけの選手ですと、試合の緊張感以外に、報道陣の多さ所以のプレッシャーも感じながら試合に臨めなければならなかったんですね(´;ω;`)。
選手に対する謂れの無い中傷等では無いのですから、衣装の好みも、プログラムの感想も自由に意見を言ってもいいのではないですか?言葉を選ぶ必要はあると思いますけれど。
色々な感想があるのだなあ、と私は自分には見えていない部分に気付くことが多いですよ。
小篠ゆまさんの衣装、パッと見にはびっくりのヒラヒラ具合でしたけど、動いた時にどうなるのか、とっても楽しみにしています。それで変だと思ったら、そういう感想を書いちゃうかもしれません。選手サイドが熟慮の上で作っていても好みはどうしようもないですよね。
また、衣装を見た感想は後でだんだん変わったりもしますよね。
変えた時には以前の方が良かったのに、と思ったものがシーズン終わりにはやっぱり変えて良かったんだと思ったことも何度もあります。
プログラムの感想もそうですよね。出来によっても左右されますし。
だから、ある程度はその時に感じたことを書いていいのでは、と思っています。後で変わっても。
私は皆さんの様々な感想が楽しみです。
nonさま みなさま
ありがとうございます(^^)
最初の動画
4:00 左フォア・アウトサイド・クローズドモホーク
4:01 クロス・フロント
4:02 右フォア・アウト
4:02 右フォア・アウトサイド・ロッカー
4:03 クロスフロント
4:03 左バック・イン
4:03 ワンフット・バック・スネーク
何と!トリプルループのエントランスもディフィカルト&バックスネーク!
信じられない!
まさに史上最高のスケーター、天才羽生選手!
nonさまのご意見に同意です
浅田選手の衣装合わせの取材を見た事がありますが
デザイナーさんが「このほうが綺麗」と勧めても「演技がし難い」という
理由で浅田選手はその意見を採りませんでした
選手の繊細な演技感覚を思うなら衣装の事でもすき放題に言っていいとは思いません
もちろん、何も言うなとは思いませんけどdisり紙一重のような言い方をされる方も少なくないので
フィギュアスケートは競技スポーツなのですからファンの思い通りにはいきませんよね
ファントムさま
羽生選手が本当に難しい事を簡単そうにやってるんですね!
ますます「SEIMEI」が楽しみになりました
狩衣をイメージした衣装で体のライン見せろとか謎だわ。体のラインが見たいのなら練習だけ見てればいいんじゃない? 狩衣がどんなのか知らないのか?
浅田選手の衣装を持ち出して語ってるのも謎。あれは着物をイメージしたものだと思ったけど。狩衣と着物は別物だろ。
あと振り付けが変わらないとか書いてるのはただのアンチ扱いでOK?
ファントム様も書かれているけど、前半4Tも3Fもこの後のジャンプを成功させる気があるのかって入りに変わってるし。ジャンプの前が異常。
2つ目の3Aも時計回りにダブルスリーからしてないか?ジャンプとは反対方向に力がかかると思うんだが。ルッツは時計回りのプレパレーションが普通だけど、他は反時計回りが基本では?先シーズンの3Aは反時計回りのスリーかモホークからだったよ確か。
お…お衣装の話しが白熱していますね…。
実はこのお衣装…私が思い描いていた、そのものずばりな衣装だったので大興奮だったのです…。
何故このお衣装をイメージしたのかプレゼンしてもよろしいでしょうか…?(私フィギュアに詳しくないので、不快に思われる方ごめんなさい)
まずこの衣装のメインの色は白ではなくて、この青紫なんです。安倍晴明といえば桔梗のお花。五芒星は清明桔梗ともよばれています。だから護りとして、桔梗の色を着てほしい!でも白い狩衣つけないと清明っぽくないからほんの少しだけ透け感のあるもので、桔梗の色がちょびっとかんじられ、安っぽくならないように、金糸銀糸を沢山ほどこしたものを!そして裾の部分を長くしてひらひらさせてほしい!女子選手のスカートがひらひらするのが大好きだから!それに白い布がひらひらしてたらなんか式神っぽいんじゃない?という考えでした。
あと、以前も書いたことあるんですが、羽生さんは蛇の腹のようなマットなのに発光している、舞妓さん達が白塗りで目指すような究極のお肌をお持ちです。このお肌を一番いかすのはこの桔梗のお色だと思うんです。
写真などを見てもすごくすごく美しくて、「実は僕白蛇の化身なんだよねー」って言われたら「やっぱり…っ!!」と納得しちゃいます私…。
演技中もめっちゃうっとり観てたので、自分は少数派なのか!?と驚愕したしだいです…。
かめさま
晴明桔梗のお話、羽生選手の肌に映える生地のお話勉強になりました
本当に式神遣いそうですよね羽生選手は
レベルを取るためにステップ換えてくると思うけど、しゃなりしゃなりのクロスロール、超絶気に入っているので残してほしいです。
かめさんの文章で和みました!(笑)
もちろん意見を言うのは自由だと思いますし、私も「そういう見方があったのか!」と勉強になります。
でも、なんでそんなに上から目線なのかなぁ~って思う書き込みが気になって…m(__)mごめんなさい。
勝手な考えですが、羽生さんは忠実に陰陽師の世界観を表現したいからこの衣装だと思いました。
音楽の編集にも携わって、振付に能を取り入れて、そりゃあ衣装も狩衣に拘るだろうなと。
カンナさんが言うように、狩衣と着物は全く違いますからね。
音楽、振付、衣装…羽生さんが模索して作り出したプログラムを見れるだけで私はワクワクしますよ!
ところで皆様、羽生さんの今期のエッジについて
お気づきになられましたか?
メーカーは同じですが、エッジの長さがずいぶん短くなって、
後ろ部分がなくなっています。(昨年も短めでしたが、もっと)
これはダンススケーター用のものなのでしょうか。
詳しいことはわかりませんが、このダンス用のエッジをシングルの彼が
ショートでもフリーでも使うということは、
やはりジャンプに多少なりとも影響があるのではと、推察します。
つまり今期の4Tの不調はもしかしたらエッジの変化の影響かも
と考えています。
エッジに詳しい方のご意見を伺いたいです。
212 カンナ 様
>>狩衣と着物は別物
狩衣も着物ですよ。 今私たちが着ているいわゆる着物は小袖です。
ファントム様、
どうかどうか、ステップシークエンス、コリオシークエンスのご解説をお願いできませんでしょうか。いつも羽生選手の天才を可視化していただき、ありがとうございます!!
今頃動画を拝見しました。皆様と同じような感想です。
ジャンプの不調、とりわけ4Tがうまくいかないと、変な感想になるかもしれませんが、さびしくなってしまう私です。あれほど得意だったのにとか。。
でもここで詳しく解説してくださる方のおかげで、助走がほとんどないくらいの詰まったつなぎやとても難しい入りからのジャンプに挑戦してるということが分かって
それなりに納得できました。その超高難度の演技がすべて途切れることのなく一つに
溶け合ってスムーズに美しく演じることが羽生選手が目指す洗練ということかなと思います。
羽生選手ならば、もっともっと洗練できるし、まだ初戦でこれだけの高得点、これからの完成度が楽しみで仕方ないです。
外国の方の振り付けによる和ものですが、外国の方が見ても、とても受け入れやすい日本のイメージである奥深い神秘感が漂っていると思います。出だしの部分も前よりずっと形がよく気が入ってました。一部分は毎回同じ振付かもしれませんが(私は全く飽きないです)他の部分は能の動きなどすごく工夫されて、高貴な表現力に羽生選手からあふれるのは色気のような俗気ではなく、平凡な言葉かもしれませんが、やはりカリスマ感そのものです。外国の方にも非常に評判がいいとか。
ネコポチさんのご紹介の記事、ゆっくり読ませて頂きました。
勿論いろんな意見もあるでしょうが、海外の方にこんなにも羽生選手の滑りを、
プログラムを評価して貰えるとは嬉しいですね。
私は技術もそんなに語れない、ただのお茶の間ファンですが、今回の「SEIMEI」とても気に入りました。
羽生選手にあっていると思います。(^^)v
(でもファントムも良かったよ~結構過去プロも好きです。)
衣装も今回の方が好みです。最初の衣装、肩口?透けていたのがあんまり・・
日本の伝統芸能にも疎いので楽しく読ませて貰ってます。
鬼のようなプログラム、どう課題を克服するか今シーズンも目が離せません。
かめ様
あなた様のプレゼンで、ゆづ君の今季衣装採用したくなりました。(笑)
モモ様
あなたはきっと、お優しい方なんですね。ゆづ君の事を思うと何も言えない、というような・・・でもファンもいろいろなので、ゆづ君の事を思うと、言いたかないけど言わずにはいられない、というように・・・(意見を言えば、それなりに反論は覚悟してます) ※但しソチまでは、「ゆづ萌え~」な私でした。
私自身気をつけてるのは、不満ばかり言って替他案を出さないコメントになること。逆にネガティブなコメントでも、きちんとご自分の意見をおっしゃている場合には、丁重に回答するよう心がけてるつもりです。
ネットのコメント欄は、相手を言いまかしたい欲求が強い人が多い気がするし、上から目線のコメントなんて気にしないで~神経もたないですよ。(私もいろいろ勉強中です!)
一部スピンが同じというご意見がありますが、自分がそんなに詳しくないので、的外れる意見かもしれませんが。
スピンに関して、選手それぞれ得意なのがありますね。トップ選手の競技プロを見ていた感想ですが、ほとんどと言っていいぐらい、みんな自分の得意なコンビネーションスピンを入れています。しかし、見た目が同じでも、GOEをもっと取れるように練習しています。参考例として、羽生選手の前シーズンのFSオペラ座の怪人の最後のスピンの入り方。それはソチシーズンより難しくしています。レベル4を取れているスピンでも進化をさせようと努力していますね。
アイスショーで、羽生選手がフィナーレでよく高速スピンをやりますが、軸が全くぶれずにスピードもすごく早く、見た目的に面白く、盛り上がりますけど、難易度が必ずしも高くないから入れないのではないかと思われます。
ネコポチさんのカナダのブロガーの方の文、ご紹介ありがとうございました。
スゴイ、熱い!カナダの松岡修造さんか、と思ってしまいました。(笑)
現地の方々が羽生選手、そして観戦、応援に行った日本の方々を好意的に向かえて下さったことは嬉しいですね。
演劇でも音楽でも絵でも何でもそうだけれど本当に良いもの、優れているものは言語や文化の違いを超えて伝わるものがあるのだと思います。
分かる人には分かる、分からない人には分からない、などとも世の中では言われますが、本当にスゴイものはどんな人にも強烈な印象を与えるものだと思います。
個人の好みは別として、外国だろうが国内だろうが文化の違いがあろうが本質的にはあまり関係ないのだろう、と。
フィギュアなんて初めて見た、今まで興味持てなかった、羽生なんか嫌いだ、という人にも「スゴイ」と言わせてこそトップオブトップだと思いますし、すでに世界の羽生、のようになって来ている羽生選手くらいになれば技術においても芸術面においてもそういう覚悟はある、そういう次元を目指している、と演技を見たり発言を聞いて思えるから私は非常に応援したくなる選手です。
傷つくことや嫌な思いがあっても(すごいいっぱいあると思います)少なくとも公の場では人のせいにしたり人を責めたりせずに乗り越えようと頑張るところが立派だなーと。
SEIMEIの今後は本当に楽しみです!!
通行人さま チャイさま &みなさま
ありがとうございます
はい、ステップ・シ-クエンスも見どころのご説明にまた、きますね
222
替他案⇒代替案
訂正します。
連投すいません
追伸 かめ様
清明といえば桔梗の花なんですね。いいですね~何か腑に落ちました。演技をみていて私もなんとなくナス紺の色が浮かんできたので(身衣・胴体部分)、 本当、できたらツーパターンのお衣装でみてみたいな~(欲張り過ぎ!?)
187.桔梗さま
もう…もう全く同感です!このまま飲みに行って語り合いたい気持ちです!
羽生さんって勝ちパターン入った時の日本そのもののような人だなぁって思ていまして。
国にもそれぞれ性格ややり方がありますよね。それはスポーツでも産業、政治などでも表われます。
日本のやり方は、まずその時最も優れたシステムをもっている所に教えを請いにいきます。(この時の選定基準は最も成功している所より、システム面を重視します)相手の土俵で戦います。共通言語は「お金」ではなくて「献身、信頼」を選択します。
(お金は簡単ですが災いをよぶの)
理解を得たい時は、自分達のやり方をおしつけたりせず、寄り添い、からめとり、ひきよせる。
面倒そうですが、このやりかただと軋轢を生みにくく、相手の信頼や尊敬をひきだせます。
おしえは真摯に受け入れているようにみせて、取捨選択は厳しくする。栄養になりそうなものだけいれて毒は捨てる
これ…羽生さんですよね。
私は羽生選手の衣装はこれが1番ベストだと思います。ショーの時の衣装はあれも良いと思いましたが、重そうに見えました。新しい衣装は通気性も良さそうですし軽そうです。やはり羽生選手が動き易そうなのが1番かな⁉︎
同じ名前の方をいたのでNANAから
PINKにします。
カナダ人のバリー開催の初Yuzu体験、抜粋版だけどたのしんでくれてうれしい。じゃ、興味無いところかもしれないけど、もうちょっと抜粋和訳します。リンク sportymags.wordpress
“面白かったのは大会が始まったとき、アナウンスがあったんだ。リンクには物をなげないでくださいと。そしたらその後で小さな女の子が日本語で;多分日本語さ、言葉わからないけど、日本語で同じことを言ったんだ。その様子とアナウンスの言葉声がとーっても愛らしくかわいかったんだ。 英語、フランス語、日本語が大会の主要言葉。 (バリー競技場は予算がなくフラワーガールを雇えないからリンクには投げ入れ禁止はやむ得ない)
なんてラッキーなことに勝利セレモニーが 目の前で起こったんだ!
羽生はリンク中央に滑り出ていくと観客に向かって礼儀正しくお辞儀をした。そしていつものように真ん中の台へまっすぐジャンプして飛びのるかとおもったら、左の台から踏み出して注意深く足元を確認しながら中央に立った。その様がすごく愛らしかった!3人のメダリストが揃った時ナムが羽生を突っついて自分の背が羽生を超えたと仕草をしたら、羽生はナムの高く盛り上がった髪を上から手で押しつぶして背じゃなくて髪の毛のせいだという仕草をした。そのあと3人はメダルを鼻先につけて匂いをかんでいたし、羽生は次は花束を顔に近づけて花束の匂いを楽しんでいた。メダルの匂い?なんだかわからなかったけど、とっても面白かった。
表彰式が終わったら羽生は観客の前に滑って行って、観客にありがとう!と叫んで深々とお辞儀をしたんだ。本当に驚くほど礼儀正しくて思慮深い思いやりがある選手だ。
もう見たこと一つ一つの感激を言葉なんかじゃ表せっこないけど、本当に楽しかったんだ! YouTubeでOnmyojiの英語版のリンク紹介するから見るといいよ。”
抜粋おわり。
ホント、このブロガーさんはカナダの修造さん(どなたかのいただき!)だ。
表彰式のプレゼンテーターはジェフ君。振付師から直にってすごい。
ナム・ニュエン選手とのホットなやり取りもさることながら
3位のショーン・ラビット(ニックネームでなく実名よ)選手もお忘れなく。
他の方からお知らせくださりあの東日本大震災の直後アメリカで
チャリティーのアイスショーの発起人。
今回日本からもフアンクラブが応援にかけつけ会場の声援がすごい。
今まで全米でも ひのめを見ることなく今回初の国際大会3位。
別スレでも重複するかもですが来年1月9日の岩手・盛岡での復興アイスショー、
ラビット選手を返礼に呼べないかな、どこに言っていけばいいんだ~。
こうしてみると羽生選手って単に試合に参加して闘いそれでおしまいではなく
さまざまな人を幸せにする天性のものありそう。
みなさまこんばんは
ターンの大家のファントムです
一番上の動画
2:15 右フォア・インサイド・ブラケット
2:16 右バック・アウトサイド・カウンター
2:17 右フォア・アウトサイド・ロッカー
2:17 クロス・フロント
2:18 右フォア・インサイド・サイドウェイズ・ランジ
鮮やかに3連続ディフィカルトをクリアして、天才羽生選手の代名詞である「サイドウェイズ・ランジ」を決めました!
ネコポチさん
楽しく読ませて頂きました。
翻訳ありがとうございます。
>197 white様
”ファントムが仮面をとったら 羽生氏だった。
自分の選択は間違っていた!
と 後悔するクリスティーヌであった。。。つづく。。。”
と 、私もひとりナレーターしてました(笑
シェイリーンさんは良い仕事をしています。間違いない気がします。
そういえば、日本のアイスショーでシェイリーンさんがすごいステップで踊りまくってて、リンクの端っこで必死に真似っこしている羽生少年の動画を見たことがあります。可愛かったなあ~♪
もしかして彼にとって あの頃からの憧れの先生だったのでしょうか?
(私は詳しくは知りませんが・・・)
今回の衣装、すごく気にいってるですけど、ニースワールドのロミオの衣装に少し似てませんか?
そういえばあの討ち入りロミオで号泣したなあ・・(T T
どうしてもあの感動を超える感動を求めてしまう勝手な一聴衆です。
ターンの大家さんのファントムさま、ステップを解説してくださって、ありがとうございます。
凄い知識をお持ちですね。自分にはとても難しく、以前勉強すると宣言していたステップの勉強はなかなか思うように進めません。どう勉強したら、ファントムさまのようなステップ達人になれるかしら? スロー再生しながら、ファントム様の解説と照合できると一番いいですね。そういうフリーソフトがあれば助かりますね(*゚▽゚*)。
ところで、ステップレベル2の件ですが、回転数が1/3以上、上体の動きが1/3以上の要件を満たしていないことがレベル4が取れない原因かもという分析動画をWebで観ました。前者はきっと修正してくると思いますけど、後者はどうしたらいいですかね?日本舞踊、呪術を連想させる動きがこのStSqに取り入れており、とても魅力を感じるステップシークェンスとなっています。レベル取りの要件に幾分相反するように感じますが、この気品高さを保ったまま、より高いレベルが取れるようなステップの振付が見られるといいですね。
私もステップシークエンスが和を取り入れていて凄く好みなんですよね。
あのすり足みたいな滑りがもう・・
羽生君のゆっくりとしたステップって魅力的ですよね。
どうしたものかと・・。
GOEは+3じゃないですか、
それにコレオシークエンスは超高得点だし
ショートのステップシークエンスもかなり高得点ですよね。
だからこそあのレベル2が切ないと言うかなんというか。
全体から見ると点数的に割合は低いのですが・・
やはり羽生選手の事、ここでも高得点は取っておきたいはずですよね。
修正すれば高得点を取れるようになるんでしょうが
あの雰囲気は残してもらいたい・・・難しいですね。
今オーサーと試行錯誤してるんだろうな。
GOEプラス3というのは係数がかかる前です。
紛らわしくてすみません・・・。
でもプロトコル見ると3333って並んでいて
なのにどうしてレベルは2なの~っと。
でも佐野さんもおっしゃっていたように問題はあるのかな?
素人だと難しいですね。
ゆっくりでも体制を斜めにしたりなど(難しい姿勢)で
レベルが取れるようになると言う解説を見ました。
そうであればかなり修正は出来るのかな?
ゆっくりしたステップってかなり難しいらしいですね。
現地に行かれた方々の動画を見てきました🎵
バックヤード側から撮影された羽生選手、イメージトレーニングに没頭しています。身体疲れないかしら!?(・_・;? と思うほど何回もバラ1繰り返しています。
とにかく羽生結弦は、よく動きます!
コーチ、関係者、選手たちが行き交う場所でも、、、です。
時には、走ったり、
場内のミュージックのに合わせ、踊っていたり、
リンク上のトレーニングルームでも、手をグルングルン動かしながら、前に後ろにと走ったりと、忙しいそう。大変(≧∇≦)♡ あらゆるマシンがあるのに、それらを完全無視です!(笑)少しは、じっとしていなさい……アッは~~~ですぅ(^^)
ゆづファンは凄いですぅ❗️
6分間練習時も、結弦だけを追って撮り続けてくださいます。感謝♡
かなり楽しめますね~(^-^)/ cocoもその場にいる気分になります。
シェイリーンがIICEショーで披露する バックとフォアのクロスロールが、SEIMEIでは、すり足に見えたりしますね~♪
腰を落とす仕草、片足をもう1つの足にかける動作も、和美ポジになっています。
インド風プログラムをFOIで、演じていましたよ~(^-^)/♡
ゆづSEIMEI振付で、自分も~、エキゾチックやろう!、だったのかしら~ \(//∇//)\♡
間の取りかた や リズム感の表しかた、手や足、身体の動かしかたにより、同じステップ、スピンでも大分雰囲気が変わるのですね~♪ 面白いですぅ
ターンの大家のファントムさま、個々のフィギュア名匠を少しづつですが、勉強になります。ありがとうございます♡
dark eyesさまのツベも参考にさせていただきました~(^O^)/
えるさまのコメントは、いつも頭を整理するのにとても役立っています。m(_ _)m♡
皆さまのコメントに関心したり、笑ったりと、楽しめました~♪♪ アメノウズメ=柴田理恵には、大笑いしました~♪ 白蛇(≧∇≦)♡
カナダ人のポストで2015年7月10日のもの. 羽生の事をアイスホッケーのスポーツタグで語られていたのを逃していた。抜粋して和訳したので読んでみてね。
その①
” A Generational Star: Yuzuru Hanyu
世紀のスター・羽生弦結
このスポーツ関係ブログでちょっと違った試みをしたい。スポーツの中で最も大好きな2つのスポーツ、アイスホッケーとフィギュアスケートに注目。共通しているのは氷上の競技。そして、スーパースターはというと、それぞれのスポーツにスペシャルアスリートがいるんだ。
アイスホッケーの世界では、“世紀のプレーヤー” は100年に一度出現する選手に授けられるタイトルで、はそう簡単には獲得できない。子供の頃から才能に注目され、成長する経緯でどんどん才能が進化していき、ついには他選手からぐんと抜きん出た、凄い技術・才能で脚光を浴びる。そして不可欠な才能は、業界全体や次世紀の若い選手たちへ影響力を与えるカリスマ性。 “世紀のプレーヤー”の称号は、だだ勝ってるだけの選手じゃだめだ。生来のリーダー性も兼ね備えた人間性。そして一番要求されるのは、お客を呼ぶパワーだ。どんな大会会場でも観客でいっぱいにするスター性が無いとダメなんだ。ファンを興奮させる才能さ。試合の結果や勝ち負けをよそに、その選手がプレーするだけでファンが喜び興奮して会場が沸きあがるそんなスター性だ。 世紀のプレヤーの栄誉はおもにアイスホッケーやチーム競技での語彙だが、私はあえて、チーム競技ではない、フィギュアスケート界において”世紀のスター”の栄誉をYuzuru Hanyuに与えたい。羽生がどれだけ凄いかって証拠さ。
世紀のスター・Yuzuru Hanyu つづく。
ごおるどさま
ステップの件を反応してくださって、ありがとうございます。
私が素人ですので、試合だから点数を狙わないと行けないでしょうけど、やはり素敵な動きを残してほしいなぁと思いました。
レベル4の要素を満たせば、どんなに動きが汚くても取れ、その優劣がGOEで評価され、しかも係数が掛かるらしいです。
レベル2 レベル4
基礎点 2.6 3.9
GOE満点 1.5 2.1
———————————
得点 4.1 6.0
(今回)
ステップのコメントを書いているうちに、cocoココさま、ネコポチ さまのコメントが入りました(*゚▽゚*)。
現地応援のファンのそういう動画をアップしてくださったのですか、有難いですね。見たいなぁ!
試合のある日にも、4T+3T、4Lo、4S、4Tのジャンプ練習をしていたそうです。3Aからのコンビを予定されているので、4T+3Tをプログラムに入れられないのに、と思いました。こう見ると、羽生くんがリンクの外でも、リンクの中でもよく動くんですね。疲れないかなぁ(・_・;? 。
空リスさま、おはようございます♡
ごおるど さま、初めまして♡
素敵な和 サビのステップシークエンスは、残して欲しいですね~~~
>レベル4の要素を満たせば、どんなに動きが汚くても取れ、その優劣がGOEで評価され、しかも係数が掛かるらしいです。
フムフム(^O^)/ ありがとうございます♡
ネコポチさま、初めまして♡
ツベのご紹介、ありがとうございます。*\(^o^)/*
羽生結弦は、本当にスーパースターだと思います❗️
コラムのとおりですぅ♡
そのファンの方々のおかげで、cocoも、行かずとも色々な恩恵を受け、現地ゆづファンと色々共有出来ます。
何をしている時でも、オーラあります。そして、冷静です。
他をよせつけないピーンと張りつめた空気がありますが、彼は自然体で、まわりを包みこむオーラもあります。
相反するものを持っています。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あっ! 空リスさま、またまた行き違い(^◇^)
スマホなので~、m(_ _)m♡
トレーニングルームのは、残念ながら、coco もう見つけられません。悲し♡
オータムクラシックの公式 デイリーモー◯⚪︎◯で拝見しました~♪
スマホで、ツベ紹介する技術ないcoco~ ( ; _ ; )/~~~
フィギュアで「和」を表現するってできるんですかね。
スポーツとしてのフィギュアは「動」が基本で、「静」を基本とする和の精神とは元々相いれないんじゃないか。
動かないことによって動きを表現するといった和の精神性が評価されるとも思わない。
GOEですら左右両方向に回るとか、上体を大きく動かすとか細かく決められている中で、ジャッジに和を評価しろというのも無理でしょう。
せいぜい和テイストの化粧を施した和風パスタ程度の演技になるおそれがある。
能のようにそろそろ動くステップは「休める」というメリットはあるかもしれませんが。
むしろ「陰陽師」は、和というより妖術の呪術性とか魔術性に注目した方がいいのでは。
オペラ座の怪人もそうだが、魔術的というか常人離れした超人的なイメージを振付師としては表現したかったのかも。
日本人もハリーポッターは理解できるわけで、海外の人もマジックなら理解できるだろう。
最初のポーズだけでも、ああそっち系の振り付けねとわかるわけだし。
プルシェンコが「皇帝」だとしたら、羽生はマジカルな「超人」ということで。
239番、ネコポチさま(かわいいお名前、実は相当インテリ)
北米と言えばアイスホッケー、カナダなどはアイスリンクはもしかしたら
そちらの方が多いのかも、事情はよくわからねど。
日本から発信の羽生選手論なら身内びいきもあるやも
しかししかし海外より、これはうれしい。
集客性(人を引き寄せる魅力)、実は私も思ってた。
純粋なスポーツ性もさることながら
北米ではビジネスにはシビアではなかろうか。
自国のP・チャンでなく称号を Yuzuru Hanyu に与えてくださってるようでうれしい。
これは今年の JO 大会、Mao Asada も資格あり。
皆さんのご意見を興味深く拝読しています。
KYさん、どなたかが紹介くださったシンクロ・井村コーチの言葉にも
その答えの一端はあるような気がします。
「和」の演出には、静ばかりではなく、歌舞伎のケレンのような方法もあります。
そして、外国人にとっては、能よりも歌舞伎の方がもちろんはるかに理解しやすいでしょう。
私もヨーロッパからの客を連れて京都に行った際、せっかく応募してまで案内した「桂離宮」はまったく喜んでもらえなかったという経験が。。。「「遠くの山々を借景に・・・」と言っても「はぁ?」と言う感じだし、侘び寂びの極致である茶室を見ても「なんだ、このボロ小屋は?!」という感じでした(もちろん口には出さないけど、顔に書いてあった^^)。
でも、二条城はとても喜ぶんですよね・・・。
野村萬斎さんとの対談は、そういう意味でもよかったと思う。能とともに演じられる「喜劇」。
和の精神性とエンターテインメントの両立をずっと考えてこられた方でしょうから。
思い起こせば、渡辺絵美さん、伊藤みどりさん、横谷花絵さん・・・昔の選手は、よく日本風、オリエンタル調の曲を使っていたな・・・。あの頃は、「日本の選手もフィギュアをやってるんですよ!」とアピールすることがまだ必要な時代だったのかも。
羽生くんには、そこから一歩踏み出した和の世界を是非見せてもらいたい♪
翆玉さま
おぉ!採用のご検討頂きありがとうございます(笑)
私自身、羽生さんの衣装については「えっ‥これは…」からの「このお衣装最高に素敵!」がパターン化しております。えっ…と思う衣装でも急にインスピレーションが湧いて見方が変わったりするんですよね。羽生さんの力技でしょうか‥。
私もいろんなパターンのお衣装見てみたいです!皆さんの頭を覗いてみたい。
自分では演技に最適なものや、斬新な方向からのアプローチはなかなか考えつかないので。
話題にあがっていた無良くんのお衣装、1カットしかみつからなかったんですが見てみました。「無良くん…!歌舞いてらっしゃる!」歌舞伎者。死をも恐れぬ心意気。でしょうか。
無良くんのことはよく知らなくて、育ちの良い鷹揚な人なイメージでしたが、ご自分の殻を破ろうとされてるんでしょうか。素敵です!
しるくどそれいゆってよく知らないので、わかりませんが。
dark eyesさま
タイムトラベラーのお衣装、「羽生くん…ダッサっ‥!」が第一印象でした。(ごめんなさい)
でも今は大好きです!
実はきっかけがありまして。どなたかがあのお衣装を忘れな草衣装とよんでらしたんです。
忘れな草!
私は幼少期喘息持ちでして、よく祖母に忘れな草を煎じたものを飲まされていたんですよー。(
なんかおばあちゃんの民間療法的なあれです)
それで、
「羽生くん‥安倍晴明になって自分で災厄を祓うのかと思ってたら、実は忘れな草の妖精さんになって喘息治癒祈願もしてたの!?」
羽生くん「ねぇねぇ咳止めの妙薬ってどこだっけ?」
妖精1「えっ…あなたでっかくない?もしかして人間じゃないの?」
妖精2「人間はこんなに綺麗に動かないわよ。私たちの仲間よ」
という妄想してたら幸せな気持ちになったので、あのお衣装は羽生くん妖精擬態衣装として愛でています(笑)
“世紀のプレーヤー”Yuzuru Hanyu をアイスホッケーのタグでそんなふうに紹介していただけるなんて本当に嬉しいことですね。ネコポチさんいつもいろいろご紹介ありがとうございます。羽生選手にあるカリスマ性、これは他のスポーツのトップアスリートに通じるところがあるな、と思います。
228、かめさん、飲みに行って語り合いたい、なんて仰っていただき嬉しい~
羽生選手を肴に(失礼!)一晩中でも飲み明かせそうです。大いに楽しく酔えそうですね。
踊り出すかも・・・?!
含蓄のあるコメント、羽生結弦さんはフィギュアスケーターにならなかったとしても別の世界私は元々フィギュアを見るのが大好きでした。
私は元々フィギュアスケートを見るのが大好きでした。
でもフィギュアを「スポーツ」として再認識させてくれたのは羽生選手です。ソチで、そして昨年の中国杯のアクシデント後のフリーで・・。
高い芸術性が求められながら、アスリートとしての強さがなければ評価されない世界、厳しいですが、非常に魅力的です。
249
編集ミスで訳のわからない文になっていました。
含蓄のあるコメント、羽生結弦さんはフィギュアスケーターにならなかったとしても別の世界で成功していた人、とつくづく思います。
と書きたかったのでした。
その後、私は元々・・・につづきます。
大変失礼しました。別の仕事をやりながら、は駄目ですね~~反省。
「和」を表現、と言ってもフィギュアの世界ではなかなか難しいと本当に思います。正直これまでも他のスケーターの演技を見て「和風パスタ」のようだなあ、みたいなものは多いかも。(一概にそれが駄目、ということではなく。きのこや明太子の和風パスタなんてイノベーションだし美味しいですから。)
能に関してはどうしても「静」が強調されがちですが、能は元々究極の「動」を追求した結果あああいう型に行き着いたものと思います。
能楽師(狂言師含め)は幼少から精神的、というより肉体的に厳しく徹底的に舞の型や謡を訓練されます。
所作にも謡にも実は大変な体力が必要でそれは歌舞伎、オペラ、ミュージカル等と同等か、たいていは主役(シテ)はひとりで長い舞台を重い装束とほとんど外が見えない面をつけて拷問のような状態で勤める、ということを考えるとそれら以上かもしれません。
また、非常に激しい動きの演目も多くあります。
能舞台でひとり物語を表現する能のシテとリンクでひとりプロを表現する羽生選手(シングルスケーター)には私は大変共通するものを感じます。
すり足に見立てている、と言われるステップ・・・競技ではあまり見ない、また羽生選手がやると独特の雰囲気で魅力はありますが、私には正直能のすり足には全く見えません。
形の上の真似(型としても見えないけど)、ということなのかな?
だとしたら競技に+にならないなら、ショーではぜひ見たいですが、必ずしも入れなくてもキレのよいステップで点数を稼ぐ、という方が良い様に個人的には感じますが・・・
海外でウケるためには確かにケレン味を出したりする方が直接的でわかりやすいかも。
また「妖術の呪術性とか魔術性に注目」これはもちろん今回のプロには必要。
でも形だけの和をご披露するだけなら私は彼でなくてもできるだろうし、羽生選手がSEIMEIで目指しているものはそれだけではない、と推測します。
ついでに付け加えますが・・・・
羽生選手のあのステップ(スクロールでしたっけ?)は能のすり足には私には見えない、と書きましたが、じゃあ何に見えるか、というと、あえて言えば歌舞伎の女形(打掛を着たお姫様とか奥方とか太夫とか・・のそれ)に見えます。
色っぽくて素敵だわ~ちょっと悩殺されます。
けど、晴明に合っているか、というとちょっと???かも。完全な私見です。
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