カナダのオンタリオ州バリー(Barrie, ON)で開催された「スケートカナダオータムクラシック2015(2015 Autumn Classic International)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU )のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月15日
曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より
技術点: 92.95
構成点: 92.10
減点:1.00
合計:184.05
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
スケートカナダオータムクラシック2015の出場選手・日程・結果。男子シングルは羽生結弦が優勝。女子シングルはエリザヴェート・トゥルシンバエワ が優勝、今井遥2位。
(ホームビデオ撮影)
(ニュース)
“羽生結弦 スケートカナダオータムクラシック2015 フリー演技 (解説:なし)” への342件のコメント
かめさんの、アメノウズメ=柴田理恵さんにウケてしまいました。
たしか天照大神が岩戸にお隠れになった時になんとか出てきてもらおうと今で言うストリップダンスみたいなのを踊って皆がワイワイ。それが気になって天照さまがうっかり外を覗いてしまった、って人でしたよね。本当にその笑いを誘うエンタテイナーとしての温度が柴田さんに通じるような・・・
羽生選手は私も基本的に占いなどを芯から信じたり頼ったりするようなスピリチュアルタイプには感じないです。どちらかと言えば理詰めでものごとをとらえる感じだと。
でもスポーツの世界ですから自分がいくら考えて努力しても超えられない、コントロールできないものがあって、それは神のみが知る領域ということが身を持って分かっているのだと思います。だから試合前には神社にお参りしたり、毎回試合の時に身体の前で「士」の形を切るというような儀式(祈り)もするし、上手くいった時には心から感謝できるのでしょう。
人為の及ばない部分には畏怖と感謝・・・とても神事に通じますね。
人事を尽くして天命を待つ、みたいなことを実に明確に理解して実行している人に見えます。
いつも納得できるまでやることをきちんとやっているからこそいざ本番になればそのプロに身を任せて入っていけるのだと。
ただ正直SEIMEIはまだ練習段階でも完璧にいろいろな部分で自分のものに出来てないのかもしれません。。まだ初戦、これから楽しみです。
西洋と東洋の融合みたいなのは難しいと思います。私は日本人なのでどうも中途半端なそういうものはいつも気持ちが悪いのですが、でもよく考えてみると日本文化も神道も昔から柔軟にうまく外からの文化を取り入れて良い具合に調和させて外国の方にもアピール可能な独自のものを作ってきたので、フィギュアでも SEIMEI でもそれは十分可能、ととても期待しています。
シンクロでコーチの経験上、使用曲の編集の中に選手達の掛け声かだったかをスタジオ録音して加える事で
成績がぐっとアップするっていうのを前にテレビでやってました
なんでもそれを行った試合は必ずメダルとれるとか
(確か行ったのはどれも和プロ)
自分らの声を入れることで良い精神的作用があるとか
33番さんと同じでシェリーンの振り付けがいまいちマッチしていないような気がします。
彼女はアップテンポの曲が得意みたいですが、この手の曲は苦手なのかもしれません。
上体だけみると特によくわかるのですが
中盤のステップに単純な振り付けが多すぎます。
両手を上にUPしてツイヅルって古いです・・・
今日BSで解説者も「もっと動いてほしい」とはっきり言っていました。
上体だけでなく足元つまりステップも物足りないです
アイスダンス出身(シェリーン)だけあってお得意のスイングロールみたいな動きをフォアとバック両方入れていますが、1ステップに2回入れることで逆にまったり感が否めません。
終盤もつなぎも少ないし・・・
技術的には高構成で問題ないのですが・・・とにかく振り付けが残念です。
実力、潜在能力共にあり過ぎ、期待大き過ぎて
みんな色々厳しいな~、、、、、
羽生君の表現力では、この曲での評価は難しいと思う。。羽生君にはもっと壮大な曲があっているよ。あと衣装が問題だ。白は間違い。せめて紫か緑を基調にしたデザインにしないとリンクでは映えない。この曲を使うなら、日本人振り付け師宮本賢二さんじゃないとな。。周囲のスタッフよ、彼らにはやく忠告してくれ~
プログラムが羽生君に合ってますね。
クリケット移動後、ウィルソンプロが全然嵌ってなかったと感じてたのですが(ファンの方すみません)、シェイリーンのコリオは羽生君に合っていますね。
昨年は怪我その他もろもろで、結局オペラ座の全容がきちんと理解できなかった私ですが、何となくシェイリーンのほうがいいなぁとは感じてました。
でも、このSEIMEIはぴたっと嵌ってますね。
JOのハビが相変わらずの路線だったので、羽生君のほうが新しい一面を見せてくれた分アドバンテージがあるように感じます。新鮮。
P.S.cocoココさん
羽生君の圧倒的優勝おめでとうございます。
スケカナ、更によくなって優勝することお祈りしてます。
スケアメの昌磨君も宜しく!
努力の人、羽生結弦。
優勝おめでとうございます。
いちばん上の動画
0:57 左フォア・インサイド・ブラケットターン
0:58 フロント・クロス
0:59 右バック・インサイド・カウンター
信じられない、まさに天才である!
何と、今季から4Sのイントロ・ステップに2種類のディフィカルトを採用!
かめ様、「神楽」の指摘は素晴らしいです。
[SEIMEI]のメインテーマは演技曲の中で最初と最後の2度使われています。最後に使われている曲は通常の映画音楽と変わらない印象でしたが、最初の曲には、太鼓、笛、鈴が効果的に繰り込まれています。
確かに、作曲家が神楽からこの着想を得ている可能性もありますね。
https://youtu.be/Fn6jFooM5I8
使用曲は明らかに「邦楽」とは異なるので、くりゆき様の不満もごもっともですが、昨シーズンモーツァルトの魔笛で悪夢を見たので、フィギュアスケートではよくあることですね。フィギュアスケートでは、あまり曲に詳しくなくて、お気楽に聞く方が幸せですね。
羽生選手の言う「和」とは何か、この歌を参考に今シーズンゆっくり考えたいと思います。
神樂
神ならぬ人の心もすむものは神樂のこゑをきく夜なりけり
明治42年 御製
「宮中の神楽は、必ず夜間に行はせらる。琴、篳篥(ひちりき、SEIMEIの場合は、龍笛(りゅうてき)を使用している)などに合わせて神楽歌を歌ふ。神楽の声を聞きては、神のみならず、人の心も澄みまさるとのたまへるなり。」 (謹解は、佐々木信綱)
ファントム様、何時も技術的な解説ありがとうございます。浅田選手が、「まあジャンプはね、もうほんとにずば抜けて上手なので、私もこう参考にしながら、お手本になるジャンプなんで、すごく勉強になりますし、」と、評価している通りですね。羽生選手の超絶ジャンプへの挑戦は目眩がします。
えるさま
ありがとうございます
羽生選手凄いですね
和の心が伝わるプログラムですね
ですのでHiroshima のKokoroをお聴きください
https://www.youtube.com/watch?v=5ra2G-I0TDQ
えるさま 素敵な週末をお過ごしください
正直カナダに行ってからの3シーズンのフリーは音楽をミュートにして他の2シーズンの音楽をかぶせても違和感ないくらい(個人的にですよ)似てるよな~って思ってたので、このSEIMEIは独自性があってしかも和で、これからどう進化するのか楽しみです!
何度かリピートして改めて感想を。
140番さんのシンクロ井村コーチの言葉を
読んで納得しました。
和プロの難しさってそういうところにあるのを考えると
残念なプロだなんて言ったことが恥ずかしくなるわ、
ごめんなさいね。
日本人の振付師の方が良かったんじゃないかと思った
けれど、そういえば羽生君は「外国から見た日本を演じて
みたい」みたいなことも言ってました。
このプログラムは改良の余地もあるし、日本らしさと外国から
見た神秘的な日本という憧れの両方がバランスよく
組み込まれているような気もしてきたわ。
それにしても、羽生君は身体のラインの見せ方が更に
美しくなったように思うのは私だけかしら。バレエでも
やり始めたかしらね。
和プロは「ため」の作り方のセンスも問われるけれど
彼はその辺の表現もできる人なのね、凄いことだわ。
改めて末恐ろしい才能の持ち主だと感じました。
このプロは今後に期待ね!
今回変えた冒頭の、上に手を上げる型は能の型を意識したものと思います。
狩衣や長絹のような能装束を着た時に左手を上げるあの型はよく見るものです。元々萬斎さんの映画か能の映像を参考にしたのでは、と思いますが、より能の型に近づきましたし、手をグーにしてしまうより、狩衣を着ている晴明の姿がより想像しやすくなりました。
また冒頭の笛は能で使う能管の音のように聞こえます。別の種類の笛使用かもしれませんが旋律は能を意識していると思います。打楽器は能の小鼓、大鼓、太鼓ではありませんね。
前半最初のジャンプ前後までの手の動きはやはり狩衣を着て舞っている、ということを想定した振り付けが使われていると感じます。
いろいろな和の要素が取り入れられていると思いますが、全体的な構成も能の舞の序破急に近く、晴明の時代的には神楽が取り入れられている可能性は大きいと思いますが、結構能の影響が大きいように感じます。というより萬斎さんご自身が狂言師ですから映画陰陽師自体その色が濃く出ているのだと思います。(私は全編を見たことがまだないのですが)
能そのものにも、神楽も取り入れられていて舞の種類の中に「神楽」があります。本来の神楽とは型がかなり違いますが。
羽生選手が「和」をどのようにとらえているかははっきりはわかりませんが、萬斎さんからは映像だけではとらえらきれない実際の型やまた精神性をお尋ねしたかったのでは、と私は対談で感じました。
萬斎さんは「型」はもう出来てて当然、というスタンスでお話をされていたと思います。
フィギュアスケーターにとってはそれが一つ一つの技術的エレメントにあたりますね。
そこを完璧にしながら「和」を表現・・・・・大変高次元の課題、と感じますがまさかフィギュアで能楽(広義で能+狂言)のような芸能までが取り入れられるとは思っていなかったのでこのプロは嬉しい驚きでした。
私も羽生さんが「和」を表現するといわれる意味がもう一つよくわかりません。
まぁ、所作は萬斎さんから教えられて、表現されているのでしょう。
しかし、今回の衣装はすこし物足りないと感じています。
今回のものはショーの時より薄くなっていますが、袖に
動きがなく、狩衣の着丈もいつもより長くなっているので、
動き自体が重く感じられます。
和服の特徴の一番は袖だと思うのですが、つまり袖の動きです。
私は浅田選手が舞った蝶々夫人を見て、初めて浅田選手の演技に感動しました。
彼女の衣装が和服の袖のたなびきを連想させるのです。
その動きが蝶々夫人の恋心の揺らぎを増幅させてしまうのです。
狩衣の袖も浅田選手のような素材で袖をたなびかせながら演じられると
もっと軽やかさがでると思っています。
ちょうど「ノートルダム・パリ」のように途中までは腕に添わせ、自然に広がる
ベルスリーブにすると軽やかさや動きを感じるでしょうに。
今回の演技を何度も見直すと、どうしてもこの「袖の重さ」による
演技への違和感を感じるのは私だけでしょうか。。。。。
165
浅田さんの自慢でしたら、浅田さんのカテでやってくださいな。
165番、Pさま
後半よりの「袖」 論、含蓄があります。
本当に和、着物系民族衣装を競技にどうアレンジするか、
動きやすさが第一、そのうえで効果的にとなれば
羽生選手に限らずデザイナーも頭の痛いところではないかな。
浅田さんも衣装を身につけての練習の時だったか
袖がズルっと肩近くまで落ちてきてハラハラしました。
かといってピッチリ腕回り狭くすると動きづらいだろうし。
羽生選手の2つ目の衣装、色々工夫こらされ目を見張るものがあります。
1枚目と2枚目の良さの中間にしたらと言えばきりがないし今後、微調整はあると思う。
ウエストにベルト的に布をつけたことにより
ジャンプの時ぺプラム(エリマキトカゲ状態)風に布もクルクル回っているのは
視覚的にマイナスかなと思う。かといってベルトはずすと風がいっぱい入ってきてしまう。
最近特に思うのは日本人シングル男女、衣装が飛びぬけてゴージャス。
全体的にアジア国系がクオリティー高くなって来てる。
海外選手からあこがれる対象ではないかな。
ロシア、そして意外とカナダなど今一つ、フィギュア大国にしては予算も関係か。
不思議系(どなたかの表現お借りします)も含めて地味め。
羽生は自分のスケートで見た人が勇気付けられたり楽しんで、笑顔になってくれると嬉しいと言っていたね。みんな、羽生フアンならその思いをかなえてあげようよ。演技の間違い探しで眉間にシワを寄せて見て、自分の意見が正しいと喧嘩まがいに言い合いすることはジャッジやコーチにまかせよう。
大会のリンクで、たったの数分間、羽生が華やかな演技を見せる裏には、計り知れない練習、時間、努力と格闘があって我々には見えていないんだ。我々に見せないところで日夜頑張っている羽生を思うと私には感謝以外湧いてこない。ケンジの部屋で、羽生のモットーは、まなみ先生からの言葉、初心に戻ることを忘れない、おごり高ぶらないことだと言っていたと聞いた。コーチ、ジャッジ、みんなそれぞれの役目があるんだ。我々応援者は応援者として羽生の演技を楽しんで感謝して笑顔になること。我々も初心に戻ることを忘れないで、羽生を応援したい。
スピンについての素人研究と考察
「スピンは前のプログラムとなんで一緒なの?」という疑問に、
素人ながら調べてみました。
羽生選手のビールマンスピンで終わる
「フライング足替えコンビネーションスピン 基本3ポジション」
(エレメンツ:FCCCoSP3p4)
個人的には、とっても羽生選手に合っていて大好きなエレメンツです。
スコア推移を少し調べますと
’14 グランプリファイナル:基礎点 3.5 + GOE 0.71=4.21
’15 世界選手権 :基礎点 3.5 + GOE 0.86=4.36
’15 国別対抗 :基礎点 3.5 + GOE 1.00=4.50
コツコツと点数を伸ばしてきています。
このエレメンツで最高得点はアダムリッポン選手
’15 世界選手権:基礎点 3.5 + GOE 1.35=4.86(フリーの最後)
ジェイソンブラウン選手は羽生選手と同じ得点
’15 国別対抗 :基礎点 3.5 + GOE 1.00=4.50(フリーの1:12頃)
他にも 4.50 を獲得している選手はいます。
羽生選手はGOEがリッポン選手以上か、満点を獲得するまでは「悔しくって」続けるのかも。(個人的願望も含め)
アダムリッポン選手とジェイソンブラウン選手のスピンを観て、
同じスピンを羽生選手がしたらと想像してみましたが、似合わないかな。
スピンには、選手の個性が出ている気がします。
小さいころからコツコツと習得して、
流れるように繋げれて、レベルを獲得して基礎点が付いて、
GOEも貰えるまでに鍛錬する。
選手それぞれのスケートの歴史にも通じる気がしました。
素人なので「FCCCoSP3p4」のアルファベットを見ても、
どんなスピンコンビネーションが出来るのか分からず、
リッポン選手とブラウン選手のスピンを見比べましたが、
両選手のスピンはそれぞれに似合っています。
クワッド決める!ステップのレベル取る!の課題があるので、
新しいスピンコンビネーション開発は、その後でも?
正)FCCoSp3p4
誤)FCCCoSp3p4
Cが多かったですね。素人が知ったかぶりすると恥をかく例ですね。恥ずかしい。。
スケートには詳しくなく皆さんがさまざまな面で話題を提供くださり
試合を見る (TVとこちらの動画のみ)楽しみが一気に増えました。
「能」での“すり足”を彷彿とさせる、膝を曲げたままのステップ、後ろ向き、前向きと、組み込まれていて、素敵です。
日本の音楽のテンポが遅く、ステップを作りにくかったり、もしかすると、ジャンプへの助走に
スピードが出しにくかったりと、難しい点がいろいろあるのかもしれません。
でも、それを克服したら、最高の作品になることは間違いないし、まだ、グランプリシリーズが
始まってもいないので、ここから、世界選手権までの間の、さまざまな進化を考えた時、
すごいことになると予感します。
この曲を選んだ羽生君の勘の良さ、シェイ・リーン・ボーンさんの振り付けも、工夫を感じます。海外の人たちにはエキゾチックでファンタスティックなプログラムであることは間違いないと思います。
羽生選手の雅・MIYABIさが、すごくあっていて、彼にしか表現できない世界だと思います。
心は侍、外見は優美な彼だからこその陰陽師です。武将の羽生君はそうぞうできないですもんね。
早くグランプリシリーズを見たいです。
一番上の動画
1:37 左バック・アウトサイド・チョクトー
1:37 右フォア・インサイド・カウンター
1:38 左フォア・アウト
1:38-1:40 左フォア・アウトサイド・ダブルスリーターン
3Fのイントロ・ステップにもディフィカルト!
入りのダブルスリーも独創的!
トリプル・フリップの入りにディフィカルト&3連続スリー!
信じられない!
まさに天才羽生選手!
FPのジャンプ構成は
4S
4T
3F
4T+2T
3A+2T
3A+1Lo+3S
3Lo
3Lz
昨シーズンの3Lz+2Tのとこが4T+2Tになってるんですよね~
さっき昨日のBSのフィンランディア杯の録画を見たんですが
前半のステップのとこ、もう少し動きが欲しいみたいなこと
佐野稔氏が言ってたんですが、4Tコンボのこと考慮したら
そうなるでしょ~~~と、一人でブツクサ(-_-;)
やっぱりこのプログラムは難プロ過ぎ・・・
鬼構成ジャンプを跳ぶための助走がほとんどないのが凄い!
衣装はどちらかといえば今回の方が好み。刺繍?凝ってる。
休日だしダンナは出かけたし動画見放題♪♪(^^)v
羽生選手のSEIMEIに魅せられてリピが止まりません。
確かにどなたか達のおっしゃるとおり、
同じ技を同じ配置でなのかもしれませんが、
それを感じさせない内容に仕上がっていると
思いました。さすが華の(実力も)ある選手
ですね。(レベルのとれる技は必然的に決ま
ってくるとも思えるし…)
まぁ、感じ方も人それぞれ。
この演技で良い刺激を受けるか、ガッカリ
するかはその人しだい。自分は前者ですが。
とにかく今後も楽しみなプログラム、
益々の完成に期待してます。
前後の摺り足ステップ(?)
ゾクゾクしました。特にジャッジ前の
クロスは女性っぽいのに違和感なし!
あれは残して欲しい!!
UAでの演技、たしかに衣装ありより
いいような…。
コレオと音楽表現も凄いですね。
音楽表現9,45ですって・・・。
ジェフも絶賛だったらしいですね。
気持ちが良いほどの音嵌めにうっとりとしてしまいました。
本当に目が幸せになプロですね。
これでジャンプが決まるようになったらどうなることやら・・。
衣装やスピンのことなどこだわったコメント、とても興味深いです。
スピンの具体的な点数を上げて下さっていてそれを拝見しても着実に進歩していることがわかります。ひとつひとつに丁寧に練習に臨み、努力している証拠ですね。
ジャンプに目が行きがちですが、スピンやステップなど羽生選手の演技は全てにクオリティが高く、だからこその今の地位だと思います。
細かい部分等羽生選手の演技を真似て演技に取り入れている選手も多いですね。
ネコポチさんおっしゃるように一瞬の本番の裏に一体どれだけの練習、時間、努力、格闘、そして葛藤が隠れていることか。
スポーツ選手や芸能に携わる人は皆似たようなものがあると思います。
全てが目に見える一瞬で決まり、評価されてしまう厳しい世界・・・
衣装については私は上でユニフォームのようなもの、と書きましたが競技ではまず動きやすい、動きの邪魔にならない快適性が一番と思います。極論男子は伸縮性のある白シャツに黒パンツ、でもいいのでは、などと思ってしまう私。
でもフィギュアは芸術的要素が大きいからやはり見栄えは非常に大事。
いろいろなご意見あってごもっともと思います。
袖については私はショーの時の衣装の方がすっきりして「このプロ」には合っていると感じています。
「直線的な」形の狩衣を着ている晴明、という想定なら以前の方がずっとその雰囲気が出ますし。
動かない時はまだしも、動くと今回の衣装は前よりずっと洋風に感じます。
ただあまりにこだわることもないかな、とも。十分綺麗だし。
様々なことを考慮しての変更と思います。
元々本来の和の着物の形はそのままフィギュアでは使えないので出来る限りそう見えるような工夫を皆様されるのでしょう。見ている方にも想像力が要求されそうです。
まあ衣装も芸術性が高いに越したことはありませんが選手皆いろいろな事情もありそう・・・
衣装について、腕の部分はピッタリとタイトにした方が、しなやかな動きが見えて美しくなると思いました。
腕が幅広の衣装にガホガホと包まれていて、繊細な動きが見えないのが実に勿体ない。
「花になれ」の衣装のように、袖だけ幅を広くさせたら違和感がないのでは?
練習着のほうが腕の動きの美しさがはっきりと見えて良かったです。
152.桔梗さま
天の岩戸のお話し面白いですよね!スサノオノミコトが神殿にウンコまきちらしても弟大好きアマテラスオオミカミは注意できなくてひきこもっちゃう…コントですよね!
桔梗さんは能楽がお好きのようですので心得てらっしゃるでしょうが、日本人自体、和について一面しか見ていない人が多いように思います。今の日本人と昔の日本人って全然変わらないですよね。
お笑い大好き、遊び心いきすぎてクレイジーになっちゃう。今のオタクの人がやってるようなことは昔の人も皆やってます。歌舞伎とかまんまAKBですし、妄想こじらせた同人誌文化も昔からです。
たとえば俳句などは、写真がない時代に頭の中で映像を共有する遊びです。革新的かつオタク的!
謙遜の文化なので海外の方には勘違いされていますが、仕事やスポーツに熱中するのも奴隷的なものではなくて、何かに熱中すること自体が好きな民族なのでしょうね。 検証、考察、改善大好きですし。(これ、めっちゃ羽生さんですね)所作についても外国の方からみれば今でも十分上品にうつるようですよ。私程度でも外国の方にエレガントだと褒められることがあります。たぶん洋装の時代が長くなっても和服の時代の、脇をしめて肘から先を動かすっていう動きがぬけないからでしょうね。羽生さんも代名詞のようにエレガント言われてますし。
海外に和を発信するだけじゃなくて私達日本人も私達について考えるきっかけになりますね。ほんとうにいろんなインスピレーションを与えてくれる方です。
羽生さんの表現したい和ですが、現代日本も含めたものではないでしょうか。
というのも、このプログラムを鬼リピしている時フィギュアに興味のない夫(ゲームおたく)がじーっと見てくるので、「どうしたの!?羽生くんがきになるなら他にも観る?」ときいたら
すいません続きます
167 Gonta 様
178 桔梗 様
私の考察に丁寧なご見解、ありがとうございます。
もちろん羽生さんのスタッフが非常に考えられて今回の衣装を
作られただろうとは、十分理解しているつもりです。
ですから私の感想は余分な事かもしれませんね。
この衣装は動かないととてもいいデザインで美しいですし、
生地自体も薄いようです。
でも動画を見るたびに、特に後半で疲れがたまってきて、
動きに影響がでてくると、袖の重さが目立つように感じます。
これでは羽生さんは損をしてるなと思います。
それと対照的なのが浅田選手の今回の衣装です。
166 ま 様
私は浅田選手のファンではないですし、彼女の自慢などしていません。
フィギアスケートへの和服の袖の表現の観点について話しているのです。
あなたはどのような袖がフィギィアにいいと考えられているのですか?
衣装がストレスになって、演技をみるのがつらいです。いろいろ考えて変更したと思うけど、今回はそれらが裏目に出てしまっているような気がします。ファンとしても「よく見ると刺繍が綺麗」などと、良いところをみてあげようとしましたが、やはり無理。
● ゆづ君の肌が綺麗にみえない。
● 腕の動きが綺麗にみえない。(まだ花になれのほうが良いような?)
● 致命的なのが、ワクワクしない。
もしかしたら身頃と袖を同素材にしてしまうのに、無理があるのかなと思います。いっそデザイン(生地含む)はショーのままで、腕だけは異素材(いつもの透け感のある白・ライン再考)にしたらスッキリするかな~(ごめんなさい、衣装のことばかり言って・・・)
「べつに。ただゲームのキャラみたいな人だなーと思って。とゆーか、音楽も踊りも全部ゲームっぽい。」フィギュアを!つまんないと言って一回も最後まで観てくれたことのない夫が!「これもっかい最初から観せて」と!!
夫が言うにはゲームの世界で陰陽師はポピュラーな存在だそうです。
この演技はフィギュア知らん日本おたくの外国人にもめっちゃうけそう。服は地味すぎる。とのことでした。
音楽もシンセサイザーは日本のイメージが強い楽器のように思います。ゲーム音楽しかり、今主流のソフトシンセ=ヴォーカロイド=日本ですし。
映像を観ても外国の方の興奮がつたわってきて、この先を思うとワクワクします!
はにゅ~4Sあっさり跳んじゃって凄いネ☆
得意になったのかな(*^^*)
表彰式のはにゅ~
可愛すぎた(*´ω`*)
あまり衣装のことに深くこだわってなかったのでちょっともう一度動画よく見てみました。
うーん、どうなんでしょうね。
いろいろ好みやこのプログラムに対しての思いが皆違うから衣装にもそれぞれの見方が出て来るような。
以前のものとまたちょっと雰囲気が違うから前のを見てしまっているとどうしても比べてしまうところあったのだけれど、これはこれでかなりフィギュアの世界で和を表すには良い出来の衣装かな、と私は感じます。羽生選手の魅力も出せてるのでは、と。
上で以前より洋風に感じる、と書いたけどこれだけを見ればかなり和の世界も表現できてるような・・以前の方がきりっとした気品は感じましたが。(でも熱そうだった・・)
ただ生地が薄くなった分、動いている時にすそがめくれて上に張り付いてお尻が丸見えになる、ってのがちょっとだけ気になりました。そこは何だかこのプロの世界観とは何かがちょっと違うかも。
でも最初にこの演技を見たときはそういうこと一切気にはならなかったから私案外衣装については気にしてないのかも・・SPの衣装もいろいろとコメントが多かったのですがやっぱりそうは気にならなかったのですよね。鈍いのかなぁ??
皆様それぞれ目が行くところが違うのかもしれないですね。だからこそこういうサイトは私にとってとっても嬉しい場所でちょこちょこ入ってしまってすみません。<(_ _)>
金刺繍にこだわりがあるみたいだけど、金も多様すると「品」がなくなるような?まあ「オリエンタル」を表現したいなら、この衣装もありかなと・・・
とにかく「SEIMEI」非常に楽しみなプロなので、衣装にもぜひ気合い入れてほしいなあ。
かめ様
185書いている途中で180,183のコメントUP頂いておりました。
そうですね。羽生選手の「和」は現代日本文化も含めたものかもしれませんね。
そしてそれは実はお書き頂いた昔も今も変わらない日本人の特性みたいなものを多分に含んでいるのだろうと思います。形の上のことだけでなく自分の中のそれを意識しているのかも。
同じオーサーコーチの元で同じように練習していても、オーサーさんおっしゃるようにフェルナンデス選手と羽生選手はパーソナリティや練習への取り組み方が全然違うということで羽生選手は確かに
>検証、考察、改善大好きですし。(これ、めっちゃ羽生さんですね)
これってオーサーさんのおっしゃることとすごく重なります。
何かもう羽生選手は現代の日本の若者っぽさまで含めてとても日本的な人に私には映っていてもちろん第一には強いアスリート羽生が大好きで応援しているのですが、一人の人間としても非常に興味を抱いてしまう選手です。
こういうプロは自分にしかできない、と自分でおっしゃるのは、おいおいそこまで自己検証、考察、分析できてるのかぁって・・・滑る日本文化かぁって(笑)
能にしたって高尚なもののように持ち上げられがちですが、元々は田楽、散楽、猿楽、神楽・・等種種雑多のものの集大成で究極の合理性、簡素化をもって芸術性を追求したようなもので、話の筋自体は非常に日常的、情感的なものが多い。
そういう能楽と羽生選手はなぜか私の中で非常にピッタリはまってしまうんです。
日常ではなるべくフツーに見せてますがやや変人の私はスケオタならぬハニュオタみたいになっちゃいそうですが、もちろんフィギュアは大好きなのでいろんな選手応援しています!
二回目の投稿です。
いやーこのプロ、いいですよ~(^^
何回もリピしてしまいます。
彼の代表作になることは間違いないでしょう。
157番のClara様がおっしゃっているように、私も羽生氏のウィルソンプロは???でした。私たちの知らなかった彼の才能を引き出してくれた、という意味で、感謝はしてましたが、なぜか 私には違和感がありました。
(それでファンになられた方、ごめんなさいm(_ _)m
オペラ座の ”ファントム”も良かったのですけど、仮面外して羽生氏だったら、
クリスティーヌ「えっ!?♡」ってなりません?
話しの筋が変わるだろう・・・ と これまた違和感。
“SEIMEI”本来の彼のキャラにピッタリな気がします。
(やっと・・・・という想いです)
本来、洋であるフィギュアスケートに和をほどよくなじませる、という意味で
シェイリーン先生、グッジョブです♪
最大のお気に入りのステップ部分ですが、またブラッシュアップされることでしょう。
ジャンプ前のてんこ盛りのステップだのツイズルだの、あれ難度落とした方が、ジャンプの成功率やジャンプ前のスピードが出ていいのにな・・・なんて思ったりするけど、
それをしないのが羽生氏の良いところなのでしょうね。
無理して怪我だけはしないように・・・ と願うばかりです。
衣装も 詳しいことはわかりませんが、私は好きです。
ショーの方も良かったけど、動きにくそうでしたものね。
これからますます磨き上げられる演技が楽しみでなりません。
一番上の動画
1:23 インサイド・ベスティ・スクワット
1:24 右バック・アウト
1:25 右バック・アウトサイド・チョクトー
1:25 シャッセ
1:26 左フォア・アウト
1:26 左フォア・アウトサイド・スリーターン
何と、今季からついに4Tのエントランスにベスティ・スクワット!
驚きである!
常に進化する天才、羽生選手!
わあ、すごい盛り上がってますね。
お神楽のお話とても興味深いです。かめさまがおっしゃっている通り、昔の人と今の人、変わらない所も多いですよね。狂言の表現でも、今のコントと同じ動きがあったりして。
シンクロのお話もご紹介ありがとうございます。
元々が西洋発祥のスポーツですから、西洋の目を意識せざるを得ないのでボーン振り付けがいいと思ってましたが、やっぱりそうだよねって納得した次第です。
ジャンプ構成は後半4T-2Tで3A-3Tにするか、4T-3Tにして3A-2Tにするか。後半4Tの着氷が良かったら3t入れてくるかもしれませんよね。練習ではやってたみたいですし。
ステップ部分、すり足と言われるところがバックとフォアのクロスロールだと思うのですけど、ここ、練習時からすごく和風で素敵だと思ってました。ただ、クロスロールはレベル要件になる難しいターンでは無いと、気になってました。でもクリケットが監修しているから、他の部分でレベルを取るように工夫してあるはずだし、と思っていたのですが。
練習に比べて本番はダイナミックさが余りないというか、もっと動いて欲しいと佐野さんがおっしゃるのはわかる気はします。
この辺り、ルールやステップに詳しい方にお聞きしたいところです。
ただGOEが満点ついていますから、ステップ自体は評価されているということなのかな。
すり足みたいなステップがバックとフォアで2回入っていることについては、チラ見した海外ボードでは「陰陽を表現している」みたいに解釈している人がいました。なるほどね〜〜〜。対にしていることに陰陽を感じるとは。私はそんな深い解釈はあんまりしたことがないので感心しました。
こんな感想があるのなら、シンクロのお話で日本オタクと言われる(インテリ)外人にも受けそうなプロですよね。
実際ストイコが褒めてくれてました。控えめなとこが良いって。
カナダ人元フィギュアスケーターはホッケーや多種スポーツを楽しむ、リンクが住処と自負するブロガーが、現地での興奮をポストしていたので、一部だけ抜粋して和訳したので、シェアーします。ウエブはsportymags.Wordpress.comのfigureskatesでみれる。(前回紹介したprincessbeanyskatesのカナダ人ではない)。
“今回始めて羽生を生で見れるチケットを求めてバリーへ飛んだ。客入りが悪く予算が無いバリーのオータムクラシックスケート大会は今年は格下げされてしまったんだ。しかし羽生出演が決まった途端に全てがひっくり返った。チケットは完売、眠っていた街は押し寄せた人々で活気付いた。大会は羽生にどでかい2人の警備員を付けなければならない程、混然としていた。羽生がフィンランディア杯ではなく、バリーを選んだことに感謝したい。 羽生の練習を生で見た時、TV, video の羽生どころではない、本当に驚いた。生でしか経験不可能だったなんて? 質の高い滑らかなスケーティングと突風的スピードに目を見張った。途方もなく美しいtriple loop, triple axel(前後eagle付き!), quads。魔法にかかった、完全に言葉を失った。今まで見てきたたくさんの一流選手達のライブはなんだった? 全く別クラス、比較なんて不可能だ!
それにしても、新しい羽生の練習着がかっこよかった。チームジャパンの練習着は、誰が選んでるのか、 いつだって素敵なんだ。
Seimei練習、最初のステップつなぎに圧倒された。高質なジャンプやスピンを遥かに超えた世界に引きづりこまれた。一つ一つの動きにつま先から頭のてっぺんまで音に舞い、独特の世界を繰り広げ、最後に地面に足を叩きつける。完璧だ! 羽生マジックだ。羽生から目を離せない自分がいた。こんな経験は初めてだ。他の選手がいたかどうか記憶にないほど。生で羽生を見た、羽生に直接ギフトを渡したんだ。全く幸運だった! ”
つづく。
カナダ人のポスト和訳。一部抜粋式。
つづき。
SP本番、驚きの瞬間は、羽生がジャケットを脱いだその特、会場が一斉にwow! と、同時に100台以上ののカメラのおシャッターの音が重なった!
(ちょっとPS新コスチュームのことだけど、脇のゴールドは立ち姿の腹部を大きく膨らませてしまう。個人的にはブルーが占めているベルトの幅が広い、古いコスチュームがいいな。)
LP SEIMEI, 感動した、泣いた、10点満点! 今までこれ程待ち望んでいたプロはない。SP同じく、羽生がジャケットを脱いだ途端に会場がWoW! そしてカメラのシャッター!
Ice Show も新コスチュームもどっちも素敵だ。もし西洋人がこのプロを理解できないのではなんて心配しないで!このプロは伝わるよ、成功する、羽生の代表作になるよ!
FS が始まり羽生が中央へ立ち姿をした途端に、会場から完全に音が消えた。完全な静寂。小さピンを落としたら大きく響いただろう。会場は息を殺しながら羽生が舞う世界に引き込まれ見入った、いつまでも続いて欲しかった。終わってほしくなかった! 小さなミスはまるで舞の一部のように溶け込み全く気にならなかったよ。羽生よこれは200点達成のプロだぞ!Go Yuzu Go! 心臓の高鳴りどころじゃない、正直言って演技中ずっと身体中が緊張で震えていたんだ。こんな感覚は初めてだ。まるで羽生と一緒に自分が滑っているかのように!
フットワークの繋がりで滑らかに緩やかにゆっくりとなぞっていく動きは神がかりだった。ステップの繋がりの中間でのクイックなピストルポーズはドラムの音と完璧におりなっている。
Shaelyn…羽生、脱帽だよ!”
終わり。
ファントムさま
技術的な解説ありがとうございます
なにぶん素人なものでこうだろうなって思っても確信は無くファントムさまの
解説に納得です
このプログラムは平昌を見据えて実験的な試みがいくつもなされていて
完成したら物凄く美しいプログラムになると思ってます
誰もやらない事を率先してする羽生選手には敬意しかありません
振り付けにも演技にも悪口にも取られかねないような文句が多いですね
結局自分の思ったものじゃないから否定的になるのも仕方ないという事でしょうか
選手も大変だ…
カナダ人のポスト和訳。一部抜粋式。 つづき。
“SP本番、驚きの瞬間は、羽生がジャケットを脱いだその特、会場が一斉にwow! と、同時に100台以上ののカメラのおシャッターの音が重なった!
(ちょっとPS新コスチュームのことだけど、脇のゴールドは立ち姿の腹部を大きく膨らませてしまう。個人的にはブルーが占めているベルトの幅が広い、古いコスチュームがいいな。)
LP SEIMEI, 感動した、泣いた、10点満点! 今までこれ程待ち望んでいたプロはない。SP同じく、羽生がジャケットを脱いだ途端に会場がWoW! そしてカメラのシャッター!
Ice Show も新コスチュームもどっちも素敵だ。もし西洋人がこのプロを理解できないのではなんて心配しないで!このプロは伝わるよ、成功する、羽生の代表作になるよ!
FS が始まり羽生が中央へ立ち姿をした途端に、会場から完全に音が消えた。完全な静寂。小さピンを落としたら大きく響いただろう。会場は息を殺しながら羽生が舞う世界に引き込まれ見入った、いつまでも続いて欲しかった。終わってほしくなかった! 小さなミスはまるで舞の一部のように溶け込み全く気にならなかったよ。羽生よこれは200点達成のプロだぞ!Go Yuzu Go! 心臓の高鳴りどころじゃない、正直言って演技中ずっと身体中が緊張で震えていたんだ。こんな感覚は初めてだ。まるで羽生と一緒に自分が滑っているかのように!
フットワークの繋がりで滑らかに緩やかにゆっくりとなぞっていく動きは神がかりだった。ステップの繋がりの中間でのクイックなピストルポーズはドラムの音と完璧におりなっている。
Shaelyn…羽生、脱帽だよ!”
終わり。
191番、ポチネコさんこんばんは
カナダの方のブログ紹介ありがとうございます。
今、ざっと読ませて頂きました。なんか褒めすぎ?(笑)
いいですね~後でゆっくり読ませて頂きます。
なんか1日早い!もう夕飯の用意か~~
ごめんなさい!
ネコポチさんでした~
失礼しました。(恥ずかしい)
188 まぴー様
オペラ座のくだり、思わず笑ってしまいました。私も、世選のフィニッシュポーズを見て、これじゃクリスティーヌがラウルを捨ててファントムの元に戻ってきちゃうわ!と思っていたので(笑)
皆さん色々な感想をお持ちで、特にシェイリーンの振付けに関しては賛否ありますが、羽生選手の演技は日本人だけが観るわけではないですからね。
海外の観衆、ジャッジから見て評価されるにはシェイリーンが振付師で良かったと思います。
190を投稿してからネットを見ていたら、ステップ部分解説の動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=7gAnV8XJt0o&feature=youtu.be
この方によると、やっぱり上体の動きが無い(練習時に比べても)のと、両方向への回転が足りないってことみたいですね。
そして、これも先ほど投稿した後に気付きましたが、ファントムさまのジャンプ前ターン解説がありました。いつもありがたく拝見しております。すごく勉強になります。これからもご説明どうぞ宜しくお願いいたします。
ポチネコ(ネコポチ)さまのブログ記事も興味深く読ませていただきました。
ついでに衣装の個人的感想を書きます。
以前の硬い生地のものは、私にはどうにもバズライトイヤー(色合い的にも)または歯医者さんにしか見えなかったので、柔らかい薄い生地になって良かったと思っています。
刺繍の柄はTVで見たらやたらとフェミニンでビックリでしたが、会場だとそこまで判別できないのでo.k。
色も私は白でいいです。今回の方が紫色もいいです。
袖はまた指にヒモで繋げてめくれないようにしていましたね。めくれると動きにくいし。
私は個人的にはこの袖で問題ないです。狩衣の袖を表すにはある程度膨らみがいると思うので。
これまでに嫌だなと思った袖はタイムトラベラーの萌え袖でした。あれはドレープも色も過剰なお花もママさんコーラスみたいで、???でしたけど。
お好きな方には失礼な話ですね。すみません。
191,192番 ネコポチさま
前回に続きアップくださりありがとうございます。
こんな作業、大変だと思いますがこちらが手にいれようにも
出来ない世界なので超うれしい。
現地の方の記事など往々にしてずれてたり感性が合わない、
見当違い、フィギュア知らないーーーーーーーーーーーーーすべて皆無。
なんだか実況中継的に練習からSP/FS、衣装やら、作品の可能性やら
ジャンプのことからここのコーナーに登場されるコメンテーター陣といい勝負。
この大会が観客動員出来なく格下げ状況もわかったし
「フィンランディア杯」をやめてこちらに来てくれたことも感謝されてるし
まさに羽生効果ですね。そうだ彼は OP世界チャンピオン なんだわ。
彼の価値をカナダの方からも教えられるとはこちらも読んでて感動。
次のGPF、スケアメ大会に切り替えようと思ってたが
このコーナーから目が全く離せない。
こりゃ来年の大会どうするか、「JO」 にスターがいなければ
競技まで1ヶ月早い大会へ羽生コール。
あるいは「フィンランディア杯」 側から2回 ぱすしてるんだからと強引なお誘い。
拠点近くの「オータム~」にまた来年もと個人的には思いたい。
警備も大増員(約2人)本当に良いトピック満載。
お知らせありがとうございます。
個人的には今迄のプログラムの中でSEIMEIが一番好きです!
皆さんみたいに、振付とか技術的な事はわからないけど…羽生さんに凄く合っている世界観だと思いました。
衣装は人それぞれの感性があり好みが分かれますからね。何を作っても言われちゃうんだろーなーと思いますヽ( ̄д ̄;)ノ私は好きというか、「スケートの衣装でよく頑張ったな~」って…☆
どうしても気に入らない方は実際に作って提案したら良いと思う(笑)
誰かがコシノヒロコさんの名前を出していましたが、ロンドンオリンピックで新体操のフェアリージャパンの衣装をデザインしましたが、結局コーチに却下されてお蔵入りになりました。
トリノのミキさんの衣装はワダエミさん、小塚君もソマルタで製作した衣装があったけど、どちらもめちゃくちゃに言われてた記憶があります。
だから、有名なデザイナーだったら良いって訳じゃないんですよね。
ロベルト・カヴァリ、ラクロワは素敵な衣装だったけど!
カナダ大会も期待してます☆もっと良くなってるはず!
186 多様⇒多用 失礼しました。
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