宇野昌磨&本田真凜、アイスダンス復帰への“伏線”とは 2030年五輪挑戦と国内「戦国時代」をベテラン記者が解説

宇野昌磨と本田真凜が、アイスダンスチームを結成し、競技へ復帰することを発表しました。二人が掲げた目標は、2030年冬季オリンピック出場。今回の共同通信の解説動画では、フィギュアスケート担当歴20年以上で、二人をジュニア時代から取材してきた井上将志デスクが、復帰発表の衝撃、アイスダンスとの相性、ペアとの違い、そして国内アイスダンスの“戦国時代”について詳しく解説しています。

出典:共同通信 KYODO NEWS

動画の主な内容

  • 00:00 宇野昌磨さん・本田真凜さん、アイスダンス挑戦を発表
  • 00:55 発表前からあった憶測と復帰への伏線
  • 01:45 記者会見をどう見たか
  • 02:49 2024年10月から積み重ねていたアイスダンス挑戦
  • 04:06 本田真凜さんの経歴とスター性
  • 04:54 宇野昌磨さんの経歴と世界での実績
  • 06:16 二人の武器はどこにあるのか
  • 08:20 アイスダンスでの二人の相性
  • 09:50 会見で印象に残った宇野さんの言葉
  • 11:36 山本草太選手、青木祐奈選手ら周囲の反応
  • 13:38 宇野昌磨さん、ゲーマーとの二刀流は?
  • 14:26 ペアとアイスダンスの違い
  • 18:38 国内アイスダンスは“戦国時代”へ
  • 21:31 2030年五輪を掲げた覚悟
  • 22:47 「しょまりん」を試合で見られる時期

要点まとめ

動画では、宇野昌磨さんと本田真凜さんがアイスダンスで現役復帰し、2030年冬季五輪出場を目指すと発表したことについて、共同通信の井上将志デスクが解説しています。

井上デスクは、二人が2024年10月頃にはすでにアイスダンス挑戦を決断していたこと、アイスショーでの演技が今振り返ると“復帰への伏線”にも見えることを指摘。シングルで実績を残した二人が、ジャンプのないアイスダンスに挑戦すること自体が大きな驚きだと語っています。

本田さんについてはスター性や華やかさ、宇野さんについては世界を極めたスケーティング技術と表現力を武器として挙げ、二人の相性や信頼感もアイスダンスでは大きな強みになると分析しています。

また、りくりゅうこと三浦璃来選手・木原龍一選手が活躍する「ペア」と、宇野さん・本田さんが挑戦する「アイスダンス」の違いについても解説。国内では複数の実力派カップルが争う状況になっており、今後の日本アイスダンスは“戦国時代”に入ったとしています。

発表前からあった憶測と復帰への伏線

00:44
司会

今日は宇野選手、本田選手をジュニア時代から取材してきた、フィギュアスケートに詳しい井上将志デスクです。

井上さん、よろしくお願いします。今回の発表は、フィギュアスケート界に衝撃が走りましたよね。

井上将志デスク:そうですね。皆さん、アイスダンスで現役復帰されるという発表に驚かれたのではないかと思います。

前日にSNSで、お二人が何か会見をする、発表をするということはアナウンスされていたので、中にはまた新しいショーか何かをするのではないか、とか、あるいはお二人は交際されていることを公言されていますので、婚約発表なのか、結婚発表なのか、というような憶測をされた方もいらっしゃいました。

また一方で、お二人がアイスダンスを練習しているという情報から、もしかしたら復帰するのではないかという話も流れていたので、中にはそれを予測していた方もいらっしゃったんじゃないかなと思っています。

記者会見をどう見たか

01:45
司会

今回のお二人の発表について、詳しく見ていきましょう。まず宇野選手、本田選手はともに現役に復帰し、アイスダンスチームを結成。そして2030年の冬季五輪を目指すという内容でした。井上さん、記者会見はどうご覧になりましたか。

井上将志デスク:二人は、一度目の現役生活の時はシングルと言いまして、それぞれ一人で滑る種目で、ジャンプを跳んだり、スピンをしたりしてきました。

その二人が、そもそもプロスケーターとして活躍されていたところから、時を経て現役に復帰するということ自体がまず一つ目の驚きですし、さらにシングルとは全く違う、アイスダンスという二人で滑る種目に挑戦するということも、もう一つの大きな驚きでした。

さらには、目標として2030年のオリンピックを目指すと、最高峰の舞台を目指すということで、非常にサプライズな発表だったと思います。

2024年10月から積み重ねていたアイスダンス挑戦

02:49
司会

先ほど、海外で練習を重ねていたことも皆さん承知だったという話もありましたけれども、やっぱり二人で練習を積み重ねてきて、満を持しての発表だったんでしょうか。

井上将志デスク:そうですね。記者会見でも、いつ頃からそういう思いを持って目指してきたのか、という質問が出た時に、宇野選手が2024年の10月頃には本田さんの方に「アイスダンスでもう一回競技に復帰しよう」ということを伝えたと話されていました。

宇野選手は一度引退されてから、まだ半年経つか経たないかぐらいの時期にそのような決断をされていたということで、そこにも驚きがありました。

そこから二人でアイスショーにも出演されて、そのショーの中でも演目の一つとして、二人で組んでアイスダンスのような演技もされてきましたので、今となってみると、その現役復帰を見据えて二人で練習としてやっていた、ということになります。

司会:なるほど。二人の間では、もう着実に積み重ねてきていたのかもしれないですね。

井上将志デスク:そうですね。

本田真凜さんの経歴

04:06
解説

そんな二人の経歴を振り返ってみたいと思います。まず本田選手の方ですが。

井上将志デスク:本田真凜選手は現在24歳、出身は京都市で、明治大学を卒業されています。ジュニア時代から女子シングルで活躍されてきた選手です。

一番大きなインパクトを与えたのは世界ジュニア選手権で、ジュニアの世界一になったことです。浅田選手をはじめ、日本のトップスケーター、世界のトップスケーターたちが取ってきたタイトルを、本田真凜選手も獲得されました。

またシニアに転向してからも、2016年の全日本選手権で自己最高の4位に入っています。そして2024年に現役引退を発表され、その後はプロスケーターやテレビ出演などで活躍されてきました。

宇野昌磨さんの経歴

04:54
解説

そして宇野選手。

井上将志デスク:宇野昌磨選手は皆さんご存じかと思いますが、日本男子のエースとして長年活躍されてきました。現在28歳です。出身は名古屋市、スケートどころ、フィギュアどころとして有名な名古屋市の出身です。

小さい頃は浅田真央さんに誘われたことがきっかけでフィギュアスケートを本格的に始めるようになり、浅田選手や村上佳菜子選手と同じ山田満知子コーチ、樋口美穂子コーチに習って成長されました。

出身校は中京大中京高校で、こちらもスケート界の名門校です。オリンピックでは2018年の平昌大会で銀メダル、次の2022年北京大会でも銅メダルを獲得されました。また団体でも日本のメダル獲得に貢献されています。

さらに世界選手権では2022年、2023年に2連覇を果たしましたが、これは日本男子初の快挙でした。日本男子、そして世界のトップとして、シングルの世界を引っ張ってきた選手です。そして2024年5月に現役を引退されました。

二人の武器

06:16
質問

世界を舞台に活躍してきた宇野選手ですが、お二人とも経歴を見ると本当に輝かしい実績を残されています。この二人の武器というのはどこになるんでしょうか。

井上将志デスク:まず本田選手から申し上げます。本田選手はとにかくスター性、華やかさが抜群です。

私が現役時代に取材していた時も、公式練習の段階から彼女だけがスポットライトを浴びているような、氷の上で抜群の存在感を放っていました。

フィギュアスケートというのは採点競技で、ジャッジやお客さんの反応というものが非常に重要になってきます。その点で、彼女のスター性、華やかさというのは非常に大きな武器になるんじゃないかなと思っています。

そして宇野選手は、やはり世界を極めた選手ですので、すべてにおいてレベルが高いと感じていました。ジャンプでは4回転時代に入った時にも複数の4回転ジャンプを跳ぶことができましたし、ただ跳べるだけではなくて、とにかく表現力、音の捉え方、作品の世界観を示す踊りなど、とにかく見せ方が上手で、表現力に長けたスケーターです。

さらにプライベートな部分ではゲームが好きというお話もされていますし、キャラクターも非常に和やかで、記者の間でもとても愛されている選手です。SNSの投稿も非常に面白いものが多くて、くすっと笑いを誘うようなものも多く、キャラクターがよく出ています。

二人の相性

08:20
質問

そういったスター性や華やかさ、そして実力も兼ねた二人なんですけれども、この二人が組んだ場合、相性というのはどうなんでしょうか。

井上将志デスク:二人は交際されていることも公表されているので、コンビネーションだったり相性というのは非常にいいのではないかなと感じています。

アイスダンスという種目は、男性と女性が手を取り合って一緒に滑ったり、リフトをしたりする種目で、非常に二人の相性が試されます。信頼感というのも大事になってきますし、リスクのある危険な技もしなければいけません。そういったところで、二人の相性の良さというのは大きな武器になるのではないかなと思っています。

また、記者会見でも本田さんが「しょまりん」という愛称で呼ばれている、呼んでほしいというようなことを話されていましたけれども、そういった愛称が決まったことで、ファンの皆さんも親しみを持って応援しやすくなるのではないかなと思っています。

「しょまりん」という響きも可愛らしいですし、二人にすごくぴったりです。うまく「しょうま」の「ま」と「まりん」を足して「しょまりん」という、すごいネーミングだなと思いますし、本田選手の妹さんが呼び始めたことから定着したようですけれども、ネーミングセンスも素晴らしいなと思いました。

記者会見で印象に残った言葉

09:50
質問

井上さん、この記者会見を聞いていて印象に残ったシーンや言葉はありますか。

井上将志デスク:これは実際にご覧になっていた方も、もしかしたら同じかもしれませんけれども、とにかく宇野選手の本田選手に対する愛あふれる言葉が印象的でしたね。

宇野選手は今回復帰するにあたって、より多くの人に真凜さんの良さを知ってほしい、スケーティングの良さだったり、彼女の魅力をもっと知ってほしい、僕は分かっているのに皆さんはまだ気づいていないんじゃないの、というような雰囲気すら感じさせる言葉で、真凜さんへの愛情を感じました。

また、二人でまた滑るとして、真凜さんが誰かと滑るとなっても、その隣は自分がいい、というようなことを宇野さんは発言されていまして、「他の男の人とトップで滑ってる姿を想像しても、それは……と思って、絶対隣は自分がいいな」と。まさに男らしい、かっこいい発言でした。

聞いていて途中ちょっと恥ずかしくなるような感じもありましたけれども、愛情あふれるコメントでしたね。小さい頃から見てきた者としても、まるで公開プロポーズじゃないかというような印象を私は受けました。

そして、そういった二人のやり取りや表情を見ていて、アイスダンスとしても成功できるのではないかという予感を抱きました。

周囲のスケーターの反応

11:36
質問

このビッグカップルが結成されたわけですが、周囲のスケーター仲間たちは、皆さんどういった感想を持っているんでしょうか。

井上将志デスク:二人が発表した翌日に、新横浜で日本スケート連盟のスケート教室が開催されて、ちょうど取材に行ってきました。その時に参加されていた4人のスケーターに話を聞く機会があったんですけれども、4人とも宇野さんと本田さんの復帰を非常に喜んでいました。

例えば山本草太選手は、今男子のトップ選手として活躍されていますけれども、中京大学で宇野選手と一緒に練習していたこともあって、「自分も観客席で二人のスケーティングを見たい」というようなことを話されていました。

青木祐奈選手は、今シーズン四大陸選手権で活躍された女子選手で、今勢いのある選手なんですけれども、本田真凜さんと同い年ということもあって、今回復帰するということで、本田選手の方に直接連絡をして喜びを伝えたということを話されていました。

また、プロスケーターとして活躍されている田中刑事さんは、宇野選手がゲーマーとしても活躍されていることや、世間的に多くの方に知られている存在であることが、今後フィギュアスケートやアイスダンスにとってプラスになるのではないかという期待感を口にされていました。

宮原知子さんは、現役時代に本田真凜さんと同じコーチに習い、同じチームで練習されていたので、真凜さんのこともよく知っています。宇野さんも本田さんも個性があって花がある、というふうに評価されていて、その二人がアイスダンスという新たな種目で組むことで化学反応が生まれるのではないかと話されていて、4人とも期待されていました。

ゲーマーとの二刀流は?

13:38
質問

宇野選手はプロのゲーマーでもあるんですよね。ゲームの方はどうなっているんでしょうか、という心配もあります。

井上将志デスク:記者からも、つい先日、プロチームでeスポーツ、ゲームの世界でもプロとしてやっていくという発表がされていたので、どういうふうに両立していくんでしょうかという質問が出ていました。

宇野選手は「24時間あるので、12時間練習しても、まだ12時間残っている」というような言い方をされていました。これからフィギュアスケート、アイスダンスだけではなくて、ゲームの世界でも両立して、二刀流と言いますか、二つの分野で活躍を目指すということを話されています。

ペアとアイスダンスの違い

14:26
質問

男性と女性が組んで競技すると言うと、オリンピックでも大活躍した三浦璃来さん、木原龍一さんの「りくりゅう」ペアを皆さんよくご存じだと思います。このペアとアイスダンスの違いというのは、どういったところなんでしょうか。

井上将志デスク:男性と女性が二人で組んで氷の上を滑る、という点は共通しています。一方で、アイスダンスは「氷上の社交ダンス」と呼ばれることもありまして、基本的にジャンプ、例えばペアであれば3回転ジャンプをしたり、空中に放り投げて女性が回転するスロージャンプというものがあるんですけれども、アイスダンスではそれが禁止されています。1回半以上のジャンプは禁止されています。

また、リフトに関しても、ペアでは頭よりも高いところに掲げて滑るようなリフトがありますが、アイスダンスではそれは禁止されています。アイスダンスというのは、先ほども申し上げた通り、社交ダンスを氷の上でやるようなものでして、二人が手を取り合ったり、並んで滑ったり、スピンをしたり、ターンをしたり、持ち上げたりしながら競います。

より芸術性や同調性、つまり二人の息が合っているかどうかといったところが採点の上で重視されます。

大きなジャンプのような派手な技がない分、一見すると地味な印象を持たれがちなんですけれども、そのぶんスケーティングのうまさ、エッジの深さ、二人の息がどれだけ合っているかといったところが求められます。

二人の距離感も非常に大事で、離れた方が楽ではあるんですけど、近づけば近づくほどぶつかったり交錯して倒れてしまうリスクも高くなります。そういったところにも注目して見ていただければいいかなと思っています。

ヨーロッパや北米の選手は、もう小さい頃からアイスダンスをしているカップルが非常に多いです。オリンピックチャンピオンになったようなカップルでも、小さい頃から10年以上、20年以上一緒に滑っているというような選手たちもいます。

また、この種目では、試合や国際大会に出ることで、ジャッジや観客に認めてもらい、「この選手たちはステップアップしているな」というふうに見られる積み重ねが暗黙のうちに大事になってきます。ですから、実績を着実に積み重ねていくことも、今後すごく重要になってくると思います。

国内アイスダンスは戦国時代へ

18:38
質問

国内でもアイスダンスはかなり競争が激化しているようですよね。

井上将志デスク:そうですね。かつてはアイスダンスは国内でも出場する選手たちが少なくて、少し寂しさもあったんですけれども、この数年でどんどん新しいカップルが誕生しています。

例えば、今日本でトップのカップルである吉田唄菜選手と森田真沙也選手の「うたまさ」組は、ミラノのオリンピックにも出場し、日本の団体のメダルにも貢献されました。

また、村元哉中選手と島田高志郎選手の組は、宇野さん・本田さんと同じように、男女シングル経験者がカップルを組んで挑戦している注目のアイスダンサーです。

本当に今、日本はアイスダンスが非常に盛り上がっていて、目が離せない状況です。実力者がそろっていて、非常にレベルが高いです。

今回のミラノ五輪では、日本はアイスダンスは1組しか出場できませんでしたし、個人での出場枠は獲得できず、団体要員としての出場でした。世界選手権の出場枠も今は1枠です。

その枠を巡って4組、5組が争う形になってきていて、今回「しょまりん」組も入ってきたことで、まさに戦国時代が訪れたのではないかなと感じています。

オリンピックを掲げた覚悟

21:31
質問

高い目標を掲げるということに、お二人の意気込みや本気度が見えるような気がするんですけれども。

井上将志デスク:そうですね。ただアイスダンスをします、ではなくて、一番高い目標であるオリンピックというものを二人で掲げたということで、相当な決意と覚悟を持って現役に復帰したのかなと感じています。

宇野選手自身も、ご自身の経験も踏まえて、オリンピックに出ることがどれだけ大変かというのは分かっているとおっしゃっていましたので、相当な覚悟を固めてきたのではないかなと思っています。

一方で、過去には高橋大輔選手が一度現役を引退されて復帰し、その後アイスダンスに転向するという形で道を切り開かれました。その背中を見て、新しくアイスダンスに挑戦している人も増えていますし、高橋大輔さん・村元哉中さんのカップルが世界選手権で上位に近づいたり、四大陸選手権で表彰台に上がったり活躍されたことで、「自分たちも頑張ればアイスダンスでも活躍できるのではないか」という希望も生まれたと思います。

皆さんがそこに続いて、さらにそれを超えていってくれたらいいかなと思っています。

しょまりんを見られるのはいつ?

22:47
質問

この「しょまりん」の華麗なアイスダンスを次に見られるのは、いつ頃なんですかね。

井上将志デスク:一番近いところですと、お二人は今後の試合出場について、秋の大会が初戦になる見通しを明らかにしています。

12月には全日本選手権という国内で一番大きな大会があり、そこで世界選手権の代表が決まるんですけれども、その予選会を兼ねた大会が、だいたい9月末から10月の頭にかけて各地で開催されます。いわゆるブロック大会ですね。

そこに出場して、その予選を通過することで全日本選手権の出場権が与えられますので、9月末から10月頭ぐらいに、お二人が試合で滑る姿を私たちも見ることができると思います。

アイスダンスの盛り上がりに期待

23:37
司会

アイスダンスに「しょまりん」も参戦して、これからどんどん盛り上がっていくといいですよね。

井上将志デスク:そうですね。ミラノのオリンピックで「りくりゅう」ペアが活躍したことで、ペアに対する皆さんの注目も高まりましたし、ペアってどういうものなんだろうと知るきっかけになったと思います。そして、やってみたいなと思う子どもたちも増えているかもしれません。

アイスダンスもこうしていろんなカップルが誕生して、お互いに切磋琢磨しながら相乗効果で戦国時代を戦っていくことで、実力も上がっていきますし、注目もされるようになると思います。

特にこのお二人は知名度抜群で、本当に華やかな二人が現役に帰ってきましたので、この二人が入ったことでさらに注目されるのではないかなと楽しみにしています。

司会:今日は井上さんと一緒にお伝えしてきました。井上さん、ありがとうございました。

井上将志デスク:ありがとうございました。

まとめ

今回の解説動画では、宇野昌磨さんと本田真凜さんのアイスダンス挑戦が、単なる話題性だけではなく、2024年10月頃から準備されてきた本気の競技復帰であることが整理されています。

井上将志デスクは、本田さんのスター性と華やかさ、宇野さんの世界トップレベルのスケーティングと表現力を挙げ、二人の相性や信頼感はアイスダンスでも大きな武器になると分析しました。

一方で、アイスダンスは小さい頃から長年組んできたカップルが多く、国際大会で実績を積み重ねていくことも重要な競技です。日本国内でも複数の実力派カップルがしのぎを削る中、「しょまりん」組の参戦によって、国内アイスダンスはさらに注目を集めることになりそうです。