愛知県名古屋市の日本ガイシホールで開催された国際競技会「2017/2018 ISUグランプリファイナル(ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18)」、フランス代表-ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(Gabriella PAPADAKIS & Guillaume CIZERON)のフリーダンス演技の動画です。
Date:2017年12月9日
曲名:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「月光」 ( Moonlight Sonata by Ludwig van Beethoven )
技術点:60.85
構成点:59.24
合計:120.09
Peaceful Piano Originals: Miracles
The O’Neill Brothers Group
愛知県名古屋市開催の日本ガイシホール開催、ISUグランプリファイナル2017の出場選手・日程・結果。女子シングルはアリーナ・ザギトワが優勝、宮原知子5位、樋口新葉6位。男子シングルはネイサン・チェンが優勝、宇野昌磨2位。
(ロシア語)
(カナダ英語)
(アメリカ英語)
(解説なし)
(解説なし)
(表彰式)
(インタビュー)
“ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン グランプリファイナル2017 フリー演技 (解説:イギリス英語・ロシア語)” への11件のコメント
管理人様、ライブ終了直後の動画アップありがとうございます。
最高得点での優勝おめでとう!
美学追求する彼らは、あれだけのリフトでも優勝できることを証明しました。
それが私も嬉しいです。
アポロンとアフロディーテの舞でした〜。
これからこちらの動画でリピートリピートリピートします!
島暮らしさん、お久しぶりです。
パパシゼとテサモエ、同じくらい好きなのでうれしいと同時に複雑な思いです。確かに、テサモエの激しく超高難度なリフトにパパシゼのシームレスな動きの完成度、あとは個人的には完璧な神業的ツイズルが、どうもそこが少し苦手のように思われるテサモエを破る勝因だったのかな、と思っています。スコアミルとそうとも言い切れないみたいで、もう少しスコアのお勉強をしてみようかな、と思っています。
あとは、パパシゼはあまり得意ではなかったと思われるショートのラテンなリズムを習得して伸び幅が大きかった。それに対してテサモエはフリーも得意なキレのある音楽・動きを選んだのがある意味裏目になって、もうすでに完璧の域に近い世界を伸ばす余地があまりなかったかもしれない。
でも、この二組のコントラストをまだまだ楽しみ続けたい。テサモエは今シーズン後引退するんでしたっけ? 寂しいです、そうなると。ほかにも好きなチームはもちろんいますが。
マジカルモーメント。
現地観戦で観てきました。
言葉では言い表せない程感動的でした。
あんなに美しいものはないと思う。
もう一人の通りすがり様、お久しぶりです。おっしゃる通り、テサモエは、ショート、フリーともにヴォーカル曲で動きの強さなどを強調した戦略が、伸びの余地がなかったのかもしれないですね。だって、彼ら、すでに完璧ですもんね。
パパシゼはフリーに王道クラシック、そしてショートでは本当のラテンの楽曲を使わないというのは、オリンピック金メダル対策、そうきたか!って思いましたもん。
テサモエも、チョクベイもとにかく、普通は、みんな、こっち見て、という演技ですよね。見てくれる人にパフォーマンスサービスしてくれるわけで。客は客、演技者は演技者。
でもパパシゼって最初から自分たちの殻の中に入り込んでいて、観客を無視してるわけじゃないんですが、その彼らの世界が広がっていって、いつのまにか誰もがその殻の中に取り込まれてる感じがしませんか。
もちろん、引き込まれる演技は、ほかのカップルだってシングルの選手だって、神がかり演技の時はそうなんですが、パパシゼは演技してるとか競技とか忘れちゃうほど、見ててぼーっとしちゃうというか。。。。
才能ある人たちが努力すればテサモエの域に達することはできるかもしれないけど、パパシゼのこの雰囲気を作り出すことはできないというところが、トービルディーンのボレロややグリシュクプラトフの長野と同じ『なんだこれは!?』という感覚で魅了されるのだと思います。
こちら南半球で日本のテレビを見られないので、解説などわからず、間の抜けたこと書いていたらすみません。
915様、現地観戦、うらやましいです。
生パパシゼ死ぬまでに見たいですー。
天つ風 氷をわたる冬の夜の 乙女の袖を磨く月かげ
パパシゼの演技に引き込まれていつの間にか涙が零れました。
感動をありがとう。
管理人さん、いつも早々のアップ有難うございます。
バーチューとモイアのキッレキレのアクロバティックな演技も良かったけど、こちらははロシア語解説でさえ大人しくさせてしまう程にスイ~スイ~と柔らかくどこまでも流れて行く感じが曲にもよく合っていて見とれてしまうばかり。
3,14の加点が付いたステップは特に美しかった。
画面左上のあの技名称と加点付の点数表示は判り易くていいな。あれなら技の名称についての解説も要らなくなる。リアルタイムで観ている時はちょっと気が散ってしまうけれどあった方が助かる。
ガブリエラ嬢のコスチュームが少し軽くなりましたが、演技も、よりしなやかに。。
お二人が織りなす男女の情景には、胸の奥がくすぐられます。
至福のひと時です。。
すごいレベルの決勝戦でした。生で見られた方が本当にうらやましい。表彰式、バーチャー・モイヤー組とのエールの交換が暖かくて、ああ、尊敬しあうチームメイトなんだなあ、としきり。オリンピックまでまだ2か月。また伸びてゆくのかしら、このプラグラムは。楽しみですね。これで日本にも少しアイスダンスのファンが増えたでしょうか?地上波でほとんど注目されてはいないのですか?
パパシゼ組のお二人、優勝おめでとうございます♪
ついに、昨季は一度も勝てなかったテサモエ組の上に来ましたね!
どちらのカップルも素晴らしいと思うけれど、テサモエ組は 復帰してからは(今回含め)スコット選手の調子がややイマイチな時があり、GPFは パパシゼ組の日だったんだなぁと思いました。
しかし この結果になったことで、個人的には 実はやや懸念していることもあってちょっと複雑…。
1つは、もしパパシゼ組が平昌で金メダルを獲ったらあっさり引退してしまうんじゃないかという心配。(実際 前に本人たちがそう言っていたと思うので)
アイスダンスのピークは通常まだ先のはずだから、この若さでそんなことになったら 残念すぎるので…。
率直に言うと、パパシゼ組は 美しいと思うけれど どんなジャンルの曲でもこなすという印象はないから(万能感で言えばテサモエ組の方が断然ある)、まだこの先 様々なジャンルに挑戦して 踊りこなすようになる彼らを見たいんですよね。
今季 SDのラテンは苦手なんではと言われてたけれど、それでもここまでモノにしたので(お手本のようなラテンなのかと言われると ちょっと違うような気もするけど)、この先も そういう意外性のある踊りをみたいな〜。
もう1つは、アイスダンスの場合 現行の採点法では もはやこれ以上点数の上積みが難しい域に達してしまってるなぁということですかね。
プロトコルを見ると ほぼGOE3たまに2のオンパレード、PCSもほとんどMAX値に近く、例えて言うなら 羽生選手がほぼ満点に近い得点で 世界歴代最高点を更新した時のような状況です。
それでも シングルやペアなら、高難度の大技を投入するとか 基礎点の高いジャンプを後半に持ってくるとかで まだ何とか得点を伸ばす余地があるんだけど、アイスダンスはそれもないので、後は いかにレベルを取りこぼさないか、安定した演技をするかという以外にやりようがなくないですか?
今回 わずかにあったレベルの取りこぼしをなくしたら、一体 あとはどうすれば?という感じのような…。
もし完全にスコアがMAXまで到達してしまったら、あとは維持するのみで 結果的に他のカップルが追いついてくるのを待つという立場になってしまうので、これは選手のモチベーションにも影響するような気がします。
近年の技術の高難度化で、シングルも現行の採点方法は もはや限界に来ていると思っていたけど、実はアイスダンスの方がもっと限界なんでは?という気がしてきました。
(と言いながら アイスダンスのルールに詳しいわけではないんですが)
おそらく平昌では、ソチの時以上に よりレベルを取りこぼした方が負ける、わずかなミスが明暗を分けるという戦いになりそう(^^;
平昌後に またどうルールが変わって運用されていくのかなというのも気になる試合でした。。。
全く分からないながらも、この人たちの美しい作品が好きだ。
この人たちの場合、ダンス以前に作品を演じている感じが、見る側に知識が無くとも、鑑賞気分で観られる。
Da Capo さまが書かれたこと、その懸念、う〜む。と私も考えてしまいました。
金メダルとったら引退というようなことを言ったんですか。知りませんでした。
彼らのインタビューって、私が見たもの、読んだものは目的について具体的なことはなにも言ってなかったので。
いつも、“目指して来たもの”のような言い方ばかりで。。。。
詳しいことはわかりませんが、何度もあったようにルールがまた変わるんじゃないかとは思っているのですが、
今のままいったら、羽生選手が四回転半飛ばなきゃいけなくなる状況と同じってことですね。
ラテンのショート、そうなんです、この曲使ってうまくやったなー。っていう感じ。
全員が同じ曲、キレキレマンボだったらどうなんでしょう。
しかし、ショートこそ、素人にはわからなすぎるややこしい決まりだらけで、スケーティングの良し悪しで点がつくので、音楽にもあっていた、課題の部分も滑れていた、ということで点がもらえてるわけで、たとえキレキレラテン腰振りダンスでなくても拍子があっていて、ステップやスケートが上手ければいけるんだ。と思ったのですが。
フリーで彼らの演技が透明感があるのは、きょうだいじゃないのに性愛を演技していないからだと思うのです。
ギヨームを兄のように思っているから、恋愛関係になるのは近親相姦みたいだってガブリエラが言ってましたし。
だからといって本当のきょうだいのように男女を意識しないかというとそうではなく、男女を超えて人間愛に近いところの愛の表現ではないかと。
シニアになってからこの方向性ですよね。
ジュアニアのときはいろいろありでしたが、現在は自分たちの希望を取り入れているからでしょう。
この線でいくと確かに行き詰まりそうです。
ストーリーのあるものをこれから演じていくんでしょうか?
昨シーズンにしろ、その前にしろほぼストーリー無しでしたよねえ。
それで満点までいっちゃったら。。。。
引退して欲しくないなあ。
いろんな記事を探してみます。
日本のテレビを見られないのでマヌケなこと書いていたらすみません。
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