羽生結弦のドキュメンタリー動画です。
今年3月、男子フィギュアスケート世界選手権で3位に入った
宮城県仙台市出身の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手、17歳。
ソチ五輪で日本人史上最年少の金メダルを期待される、今最も熱いホープだ。
羽生選手は今年、世界の頂点を求めて練習拠点をカナダのトロントへ移した。
キム・ヨナを育てたブライアン・オーサーコーチの「新プログラム」に取り組むためだ。
天才的な技のキレが持ち味の羽生選手だが、表現力に壁を抱える。
オーサー氏から与えられた課題は、“感情を抑え、鋭くほとばしること”。
アメリカ・シアトルでのグランプリシリーズ初戦、
そして、故郷・仙台で開かれるNHK杯に向け、課題をどこまで克服できるか。
“天才スケーター”羽生選手の葛藤と成長の日々に密着する。(NHK「アスリートの魂」より)
“羽生結弦 17歳 高みへ (2012/11/19)” への32件のコメント
管理人様、いつもありがとうございます。
いよいよNHK杯ですね。わくわくしてきました。
ゆづの様に自分の心のうちを こんなにしっかり言葉に表現できるアスリートって今までいなかったんじゃないでしょうか?
着実に成長している彼を見て益々たのもしく感じます。
とにかく怪我には十分気をつけて 今彼が出来る最高の演技が見られますよう 時差17時間の地から 応援しています。
既に別の記事で Kiyumi 様がご紹介されていますが、こちらの動画「アスリートの魂…」は、
本日深夜 2012.11.20 25:25 – 26:11
(つまり 2012.11.21 01:25- 02:11)
にNHK総合で再放送されます。私自身最近録画し忘れが多いので、録画予約がまだの方はご注意ください。
すでに録画を何回も見直しました ジャンプに拘る羽生くんと土台のSSを身につけさせたいコーチ陣 なかなか共有できない思いに苦悩する深夜の仙台のリンクでの場面が印象的でした アメ杯での失敗で彼の気持ちに変化があったようでまたひとつ大人になったのかな これからコーチとの信頼関係が築けていければきっと良い結果につながると思います 鍼治療で身体の負担が少しでも軽くなればいいですが 引きこもりとか NHK杯はどうなるのか 大輔選手か羽生くんなら6大会中4大会日本男子制覇という偉業です ロシアを抜き去り世界最強ですね まさかこんな時代が来るとは 当日は放送みるのが怖いですがTVの前で正座して見守ります
最初から謝っておきます
羽生選手ファンの皆さんゴメンなさい!(多分気分悪くします)
でも
プルシェンコがライバルと認めた羽生くんですよ
「自分にライバルなど存在しない」と公言してきたプルシェンコがですよ!
現役の、いや過去に遡ってもプルシェンコのような
規格外のジャンプ力を持ち、どんな楽曲でもハートの踊りで魅了し、
観衆に驚きと興奮と感動をもたらすスケーターは存在しません。
オーサーは金輪際 大嫌いです。
1年位で必要最低限の技術マスターして、日本に戻ってください!
まだ歴代最高得点は早すぎます。
教科書通りのスケーターにはならないでください!
日本人コーチ全員の能力否定みたいな報道姿勢も大嫌いです
マスコミは先ず疑うこと!!
8月末のファンタジーオンアイス福井前の深夜のアイリンでの自主練習シーン、羽生くんのもう一つの面というか狂気じみた執念(というと変な言い方ですが)が見えてものすごく怖かったです。
何て言うか、やはり彼は天才肌のアスリートなんだな・・・と実感しました。
オーサーは「自分が悪者になってもいいからソチシーズンはアイスショーには出来る限り出させない」と日本とカナダを頻繁に往復する生活を送っていた羽生くんの事をすごく心配していましたが、あのシーンを見てしまった以上100%同意します。オーサー、絶対に手綱を外さないで下さい!
スケーティングにこだわる部分は、浅田選手に質の良いジャンプを跳ばせるためにスケーティングをさらに磨こうとしている佐藤コーチにもつながると思いました。
実際スケートアメリカでは滑りはもちろんですが、ジャンプの質やエントランス、また繋ぎの部分が格段に向上していましたし、グダグダだったFSも最初はどうかと思いましたが口直しにロミオを見に行くとあれっ、グダグダでもノートルダムの方が全然綺麗に滑ってるじゃん・・と思いました。
とりあえずオーサーコーチはソチが終わるまで新規の生徒は一切取らないと宣言するぐらいですので、羽生くんはもちろんハビーもゲデ子ちゃんの事も徹底的にしっかり見てくれると信じています。
とりあえず、仙台でのNHK杯もこの3人には頑張ってほしいです!
このNHKのシリーズはどうしても「こういう方向にもっていきたい」という
プロデューサーの姿勢が結構見え隠れしてしまうんですが、
今回の特集はそれも見えつつも羽生選手個人にスポットを当てているので、
それほど気にせずに見る事が出来ました。
とりあえず感想としては彼がクリケットチームに移籍して本当に良かった
というのが実感です。
仙台にあのままいたら深夜・早朝のジャンプ中心の練習で怪我が悪化し、
競技生活が途切れる事になってしまったのでは・・・と感じました。
ところでFS後のプレカンの羽生選手を眺めるオーサーコーチ、
うっすら涙を浮かべてますよね?
羽生選手も言葉の壁もありコーチとのコミュニケーションに悩んでいたのでしょうけど、オーサーも同じように悩んでフリーの失敗を自分の責任のように感じてたのかなとちょっと思いました。
羽生選手、日本にいたころは勉強も優秀だったと聞きます。
私も3年間海外で生活したことがあるけど言葉は1年ぐらいで何とかなりました。
羽生選手ならあっという間にマスターすると思います。
オーサーは以前の件でキライでしたけど考え改めました。
次のステップで必要なものが はやる羽生君には見えていなかったけれど オーサーにはみえていた。そこに立ち戻って、忍耐強く底上げしてくれようとしている。
がっちりした基礎になら壮大な建築物も立つということですね。より遠くにいけるっていってましたけど。
正解だったのではないでしょうか。チームでおしえているのもいいし。
コーチ運よかったと思います。
ただ 異国の生活、言葉の壁は想像以上の負担だと思います。そこは若さでがんばって、と応援することにします。
久しぶりの故郷で すべて吉とでますように。
スピードと滑らかさ。理論を頭にしっかり入れて、実践を繰り返し、体にしみこませる。地味で地道な努力の積み重ねが必要だ。頭の良さと身体能力と人一倍の努力。努力する才能があってこそ一流のスケーターになれる。
自分の頭で考えて、何が必要か自分で選択できる選手は伸びる。羽生選手は性格もよい。たりないのは体力か。あとはどれだけ高いモチベーションを維持できるか。そういう意味では、村主選手の精神力はすごい。若い時は親やコーチの影響を強くうける。だからこそコーチ選びは重要な意味をもつ。今後を左右しうるコーチ選び。オーサーコーチについたことが凶と出るか吉とでるか。まだスタートラインにたったところ。シニア1年目で大きく活躍しても、その後伸び悩む選手は多い。ここからさらに飛躍して円熟したスケーターになるには更なる努力が必要だ。よいコーチにつけば必ずのびるというものではないが必要条件だ。あと忘れてはいけない最も重要なことは、メンタルのコントロール。アスリートは失敗をいつまでも引きずっていては、前にすすめないし、勝てない。いかに気持ちを調え、常に前向きにポジティブに取り組めるか。これも、一つの才能かもしれないが努力で人は変わる。スケートを始めたばかりのような初々しさ、情熱、スケートを滑れる楽しさ、喜び。ベテランにはまぶしく、映るだろう。そして、そんな選手に周りは刺激をうける。期待に胸を膨らませ、ワクワクした選手。ベテランもまけてはいられない。という気になるだろう。
私もこのドキュメンタリーを見て、クリケットチームに入ってよかった。と安心しました。(もちろんななみ先生との期間があり、第2のステップとしてです)
オーサーコーチ陣は羽生選手をソチのメダリストにむけて大切に育てているように感じました。
オーサーコーチと聞いたときは違和感ありすぎてなじめなかったけど、今はすんなり受け入れられる。
通訳なしで大変だと思うけど、羽生くん若いし、頭もいいから大丈夫、英語なんてすぐなれるとおもう。
さあ、NHK杯、高橋選手にも優勝してほしいけど、故郷仙台に錦を飾って東北の人たちを勇気づけてほしい気もする。
すごくエキサイティングな戦いになりそうですね。
管理人様、いつもありがとうございます。番組に見逃してました。
える様も再放送の時間帯教えていただき感謝します。
スケーティングスキルが美しい滑りの基本ですね。
日本のコーチ群にもジャンプばかりでなく、基本をみっちり教えてほしいです。
今後の若手の育成には欠かせません!
日本には癖のある滑りをする選手が多いと思います。
それが、得点の伸び悩みにも繋がってますよね。
でも日本にはそれを教えるスキルのあるコーチが少ないような。
コーチも海外へ派遣して勉強させるべきでは?
勉強になる番組でした。
羽生くんNHK杯がんばって!!
>4. Posted by 大阪のぶさん
プルシェンコはいつも「ライバルは○○選手だけでなくたくさんいる」と言いますよ。
「ライバルなど存在しない」なんて傲慢なことは言いません。「特定の選手に対してめらめらしてると試合の前に負けるてしまうから、戦う相手は自分自身」っていう話をしてます。
13 plufan様
反省!
プルシェンコ選手のことが好きですが、
曖昧な記憶だけでコメントしました。
ファンであるならもっと真剣に選手を理解しなければいけませんね。
今回の私のコメントそのものが傲慢でした。
羽生選手、プルシェンコ選手、ファンの皆さん すみませんでした!
基礎は正しく身に付けないと身体への負担や疲労がより大きくなったり
故障のリスクも上がると思う、逆を言えば正しい基礎がしっかりしていれば
全ての技において負の連鎖が軽減される事でもっと楽に完成度の高い
美しい技がこなせる様になるんじゃないかと自分は思う。
これはフィギュアに限った事ではないんじゃないかな・・・
オーサー&キムという印象が消せない人はオーサーを嫌いかも知れない
が、彼は「ヨナに3Aを諦めさせるのに大変苦労した」と以前語っていた・・・
しかし最も重要視すべきなのは基礎なのだという事、そしてそれが最大の
得点源でしかも簡単には大きく下がったりしないのだからそれをないがしろ
にするのはやはり愚かだと思う、バンクーバーOPが終わった後でOPシーズンなのにもかかわらず浅田選手にはジャンプコーチが付いていなかった
という事実を後で知り、そんな中途半端な陣営で㊎を狙っていたなんて・・・
愕然とし周りの大人達は一体何をやってるんだという怒りを感じた事を
覚えている。
好き嫌いの問題ではなくオーサーコーチの発言は正しいと自分は思う。
ってゆーか、いまだにオーサー&キム・ヨナの金メダルは不正だの陰謀だの言って暴れてる輩って何て強情っぱりなんだろうか(=_=;)恥ずかしくて後に引けず間違いを認めたくないのか。現実逃避だねえ。
この番組以外でも雑誌のオーサーへのインタビュー等を読むにつけ、どう考えても全て正論のように思え少し混乱していたくらいでした。以前はオーサーの名前を聞くだけでも嫌だったので・・・
五輪のプレシーズンということを考えるとスケーティングスキルを一から見直すのは今が最後のチャンスだと思います。勿論早ければ早い程良かったけれど、後から考えたらきっとタイミング的にあの時決断して間に合った、良かったと実感出来るのではないかと思います。
それにあのまま日本に居たら環境があまりにも悪すぎるでしょう!もし羽生選手自身が決断しなかったらあのまま深夜の貸切で練習を続けていたのかと思うとぞっとします。(しかもファンがリンクに押しかけてくるだろうし)
フィギュアの選手にかかわらず、アーティストでも他のスポーツ選手でも若いうちに海外に武者修行に出て様々な面で苦労することは、その時は大変でも後々必ず大きな財産になるはずですし、しかも一流であればある程むしろ絶対に必要。英語の習得という点でも、これからはトップアスリートとして流暢に英語で記者会見に臨むことも要求されてくるだろうし。本人は気にしている様子でしたが、既に発音がすごく良くて何にも心配ないじゃない!と言ってあげたくなりました。頭も良いしあと半年もしたら全く不自由しなくなりそう。
苦労も多いでしょうが今この時期に環境の整ったカナダに渡ったことは本当に良かったと思います。オーサーがいろいろなことをしっかり考えてくれていることが判ってほっとしたのと同時に、羽生選手を頼みます!と祈るような思いです。
しかし彼は本当にたぎるようなものを内に秘めた若武者のようですね。以前大ちゃんが「見た目と違って一番男らしい」と言っていたのが納得です。怪我にだけは本当に気をつけて!
この動画、3回も見させて頂きました。(TV見逃したので、うれしいです。)
カナダに行ってまだ数か月では、いくら若い羽生選手といえども言葉の壁は大きいでしょうね。でも、10代なら予想以上に早くコミュニケートできるようになるでしょう。スケートに関しては、ボディ・ランゲッジが結構助けになるでしょうし。いつも思うことですが、羽生選手って、この年齢では考えられないほど自分を冷静に客観視できる人ですね。聡明さに、いつも感心します。
苦手だったオーサー・コーチのイメージがずいぶん変わって、羽生選手はオーサー・コーチについて、基礎をシステマティックに教えてくれるクリケットクラブに行って、本当に「良かった!」と思えるようになりました。「砂上の楼閣」という諺(?)がありますが、その逆で、土台がしっかりしていれば嵐が吹いても大丈夫。羽生選手の才能がしっかりしたスケイティング・スキルに根差した強固なものに磨かれる時が楽しみです。羽生選手がドラマティックなスケーターであるとともに、subtle side(そう聞こえます)を持ち合わせていることをすでに見抜いておられますね。(鋭い!)
いよいよ迫ってきたNHK杯、故郷だからと力まないで、無心で2つのPGを魅せてほしいです。フリーの体力がもちますように!!
> マスコミは先ず疑うこと!!
と言われたので、こちらのブログにある記録(羽生結弦 The Ice 2012)を元に録画をじっくりみてみました。
この放送の映像としては、
・8月10日に行われた mariposa charity gala 2012 の演技
・仙台スケート専門店での会話
・仙台のリンクでの午前2時のFSの練習(8月22日に東京で授賞式、8月30日に福井入り、9月1、2日にショーなのでその間?)
・スケートアメリカの記者会見、深夜のジョギング
・スケートアメリカ後の練習風景(オーサーさんがいないので、スケートカナダまでの1週間?)
を初めてみましたので録画して良かったです。
特に 8月10日の演技をテレビで見ることができたのはうれしいです。できれば福井のショーの演技も見たかったですね。また、仙台の深夜の練習ですが、福井のショーでFS演技初披露のための冒頭部分の練習ですね。それで一人で練習する必要があったので製氷の後の深夜になったと思います。羽生選手に対するリンク関係者の配慮が感じられます。そこで「右足首捻挫」したということは、それを9月12日に悪化させて長岡のショーのキャンセルにつながったのかもしれません。オーサーコーチが日本のショーへ行かせたくない気持ちが良く分かる話ですね。
この番組の主題はおそらくナレーションにある、「ジャンプの修行のために渡ったカナダ、しかし現実はスケーティングスキルの練習を求められる日々」らしいですが、9月1日に読売新聞で『「スケーティング技術が足りない」…「もっとうまくなりたい」と日本を飛び出した。』とあるので強調しすぎだと思います。
「番組を疑ってみる」と色々なことが分かって勉強になりました。
NHK杯ですが、河北新報社の新しい記事がありました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121121t14019.htm
故郷で冷静な演技ができるよう応援していきましょう。
取材が薄いかな(´・ω・`)?オーサーの話だけからストリートを導き出してるかんじ。おそらくカナダはこういうセリフでロビー活動してるんだろうな~、と想像してしまった。
カナダはスケーティングに重点を置いて選手を指導している、その例がパトリックだ。日本やロシアはスケーティングを疎かにしている、とかなんとか。
スケカナのケイトリンちゃんのSS9点なんて、この辺りからきてそうで怖いわ~…だいたいこづくんのSSなんてもっと高い数字に固定されててもいいでしょ( ̄^ ̄)プンスカ
そもそもオーサーは、ひとりしか実績ないよね。別の選手をみれば、結局ステファン様とアダムの3Aを完成させられなかったし、ガオちゃんはオーサーから離れてアメリカ戻った途端にスケアメで結果出したし、しかもガオちゃんは長くオーサーに付いてたわりには、エッジが浅い( ;∀;)ジャンプの回転不足がないところは良いところだよ。
このように全ての選手において結果を出しているわけではない。ゆづるんはオーサー指導になるまえに既にワールドで結果出してるし、ナンデスくんは元々ジャンプは得意な選手だった。昨季はクワド以外が決まらないテイタラクだったけど。
ゆづるんがオーサーを選択したことは正解だと思うし、ゆづるんをきっと大切に育ててくれると信じてる。それに設備も環境も申し分ない。
だけどこのドキュメンタリーの作り方には違和感あります。できれば日本のリンクの設備や環境も取材すべきだと思う。これでは日本の指導者の方々に対してどうかと思う。
そしてゆづるんにいちばん足りないものはとにかく体力だと思うのよ。
できれば次はコロラドスプリングスに取材してくらさい。あそこの環境もかなり気になる。そしてオリンピック前のミラクルボディはパトリックでお願い(^人^)
スケーティングスキルとジャンプの両立、言葉の壁、環境の変化、
乗り越えるべき課題は山のようにありますね。
そこで肌に合わず挫折するか、山をすんなり超えるかは未知数ですが、その山を越えられれば、頂上が見えてくると思います。
NHKでは、一皮向けた羽入選手が見れることを期待しています。
ただ、スケーティングの滑らかさって、なんか個人の資質が大きいのかなあとも思ってる。
佐藤門下だからって、みんな小塚のような滑りをするわけじゃないし、
アボットは有香さんに付く以前からトマシュと並んで綺麗なスケートだったし、
クリケットクラブの皆がパトリックのような力強い滑りが出来る訳でない。
今現在スケーティングが綺麗だなあ、という選手は皆んな17~18歳の頃から、「あれ?この選手の滑り、他とちょっと違うなあ」と思わせる片鱗を持っていたと思う。
そう言う意味では、羽生は情熱系のジャンパーだと思うし、そこは維持する方向で良いんじゃないかと思う。
2012.11.21 夕方放送の「仙台放送 スーパーニュース」での羽生結弦選手の発言を拾いました。
11月17日帰国時の取材から始まります。
「2ヶ月半ぶりです。」
「やっと帰ってきたなというような印象ですね。」
以降カナダでの夏の取材時の発言だと思われます。その中でいくつかは帰国時のインタビュー(☆の発言)の可能性があります。
「四回転の確立を高めたいとか、もっともっといろんな種類を増やしたいとか、」
「この環境として、すごくたくさんの練習時間を取れる所、そういう所を選びたかったんで、ここにしました。」
「とりあえず今まで、あのージャンプはすごいやってきたんですよ。ただ」
「スケーティングの技術っていう部分を、あのーまあ、ちょっとづつ、おろそかしていってたので、」
「まずはこの一年スパンで、その、ストローキングというか、スケーティングのコンポーネンツ、プログラムコンポーネンツ、の方の、点数を上げようっていう話をしていました。」
「技術面も、確かにレベルアップはしましたけれども、それを支える、根本的なメンタル面だとか、まっそういうことも、ちょっとは強くなってるんじゃないかなーっていうふうに思います。」(☆)
「そのー、カナダで、頑張ってきた成長した事を、しっかりとこの地(仙台?)で見せれたらなって思っています。」(☆)
「あのーどれだけの成果が出てくるかも、まだ分かんないんですけれども、」
「想像も絶するような(笑い)、そういうような、トレーニングをし続けて、とにかくソチには出たいなって思います。」
「想像を絶する」と言っているとき、彼の頭の中には今やっているゲームの世界が広がっているのかもしれませんね。
beyond…
とオーサーが言った時、
“To infinity…and beyond!!”
star commendの buzz lightyearに見えた瞬間でした
>23
star command スターコマンド。タイプミス、失礼しました
すでに発売(一部地方はちょっと遅れるらしいです。)されている「スポーツ・グラフィック・ナンバー」 817 (12/6) 号に羽生結弦選手の「17才の目覚め」と題された記事があります。
早速読みましたが、冒頭の発言に思わず笑ってしまいました。ご興味あるかたは、ほかに高橋選手、浅田選手などフィギュアスケートの記事もありますし、写真も素敵なので是非ご購入の上読まれることをお勧めします。
改めて思いましたが、この青年の成長は驚くべきものがあります。フィギュアスケートの技術面ではなく内的な変化です。
今日の羽生選手は、昨日の羽生選手ではない、この認識で羽生選手を応援して行かないといけないようです。すでにファンは絶叫型の高速装置に乗り込んでいます。振り落とされないようにしっかりと応援していきたいと思います。
明日に迫った、NHK杯も、リザルトページが開設されました。
http://www.isuresults.com/results/gpjpn2012/
羽生選手は、第二グループの5番目、直前にフェルナンデス選手、直後に高橋選手です。一人380秒でざっくり計算すると、開始62分後つまり、
2012.11.23 17:47 (UTC+9) ころスタート
と予想されます。NHKの放送スケジュールは、「dボタン」を押すと得られます。一度もリモコンの「dボタン」を押したことの無い方はこの機会に是非押してみてください。
羽生選手を応援していきましょう。
すいません。間違えました。
羽生選手の滑走順は、第二グループの4番目でした。時間見積もりの方は、9番目で計算しているのでこのままの予想でよいと思います。
いよいよNHK杯ですな・・・
浅田選手、今回はちゃんとSP用に作られたコスチューム着用かなぁ
楽しみだな・・・
日本選手のみんなが良い演技が出来る様に
あまねく神に祈りまぁ~す!
いよいよ明日はNHK杯。
この日をどれだけ待ったでしょう☆
今日の中日新聞では
「愛してやまない故郷を離れたのは、さらなる飛躍を遂げて金メダルの夢をかなえるため。
涙があふれ、声が詰まった4月に開かれた報告会。
世界選手権で成し遂げた銅メダルを祝う場で、言葉にならない思いが羽生君の胸に込み上げた。揺れる視線の先には師弟関係を解消する安部奈々美コーチの姿があった。
小学5年からフィギュアのイロハを教わってきた。
大震災後、リンクが使えない間は全国を転々としながら指導を受けた。
『地震のせいで成績が落ちたと言われたくなかった』
そんな状況でもひるむことなく、力を発揮できる心の強さを身に付け、初出場の世界選手権で3位になった。
それでも羽生君は新たな旅立ちを選んだ。
『この環境でやれることはすべてやり終えた』
カナダに同行するのは母だけ。
父や姉との別れに心は揺れた。多くの人々が震災の傷に苦しむ中で競技を続けていくことに疑問を深めたとき、そっと背中を押してくれたのも家族だった。
選手としての成長が恩返しになると、気持ちの整理をつけた。
『新しい一歩を踏み出した自分の進化した部分を見せたい』
最高の演技が故郷への何よりのお土産になる」
この新聞記事や“アスリート魂”から、羽生君の並々ならぬ決意が伝ってきました。
オーサー氏に教えを受けることを決めたのは正解でしょう。
基礎を重視することはとても大切だと思います。すでにジャンプはすばらしいものを持っていますから。
そして、ソチで夢をかなえることが、家族や安部コーチへの恩返しにもなると信じています!
どうか明日は落ち着いてすばらしい演技をしてくれることを期待しています。
えるさん、Number特集のご紹介、ありがとうございます。なくならないうちにと近くの書店で買い求めて、今読んだところです。(真央さんや大輔選手の記事も嬉しい!)まず二面にわたる美しいジャンプ姿の写真に惚れ惚れ!さらに、vサインをした少年・ユズル君の写真と、反対ページの写真の、美しいカネィディアン・メイプルの枯葉の中に横たわる少しアンニュイな表情との対比に、ハッとしました。
>今日の羽生選手は、昨日の羽生選手ではない、この認識で羽生選手を応援して行かないといけないようです。すでにファンは絶叫型の高速装置に乗り込んでいます。振り落とされないようにしっかりと応援していきたいと思います。
絶叫型の高速装置ですか!?(笑)なるほど、感受性が強くて、時にambivalentな性癖が見せるこの世代の成長を見守り応援し続けるには、かなりのエネルギーを要するかもしれません。
この2年だけでも実にドラマティックで、興味が尽きませんでしたが。
若葉様、早速Numberの記事をご覧になりましたか。あの写真に少女マンガのテーマを感じるのはマンガの読みすぎかもしれませんね。
フィギュアスケートのすべてを、「格」というくくりで捕らえてつかもうとする青年を、「ジャンプの修行のために渡ったカナダ、しかし現実はスケーティングスキルの練習を求められる日々」にしたいNHKに逆らって、あえて本日の羽生結弦選手のSPの応援歌としてこの曲をご紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=OgtGrs-9LTI
スケートアメリカにおける滑りを、日本のファンの前でも演じることができるように応援していきましょう。
SPの時間が迫ってきてドキドキです。
「もっと強く」パート2を熱望していた自分としては、「アス魂」に取り上げられると知った時から嬉しくてたまりませんでした。
前もって作り上げた羽生選手のイメージにそって、そのシナリオに合った映像(やナレーション)で構成したきらいはありますが、丁寧な取材だった気がします。アイスリンク仙台での、何かに憑かれたような練習シーンには胸が締め付けられました。羽生君らしいけれど、危険過ぎます。
オーサーコーチの、シニアマンになるのが至上命題的発言には引っ掛かる所もありますが、ステップアップには必要なことなんでしょうね。
焦ることなく、自分の色を見つけて塗ってくれますように!
仙台では自分を信じて心の赴くままに滑って下さい。
える様、Go ahead, jump!ですね!羽生選手にぴったりのphraseです。
Numberの冒頭写真、思わずうわあ~と叫んでしまいました。
羽生選手、SP1位おめでとう!!何てことでしょう、レコード更新のSPです。
初めの表情を見て緊張しているかな、、、と心配でしたけど、完璧でしたね。
問題は明日のフリー、スケアメのリベンジを期待します。長丁場なので体力配分がうまくいきますように。くれぐれも力みすぎないように。
えるさんは音楽をよくご存知ですね。歌詞を見た瞬間、笑っちゃいました。
何だかんだ言っても、羽生選手の一番の魅力は流れのある飛距離抜群のジャンプですし、ジャンプが決まらないと点数も伸びませんしね。
忙しいです。次は女子。(三人とも頑張って!!)
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為