東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催された国際競技会「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017(ISU World Team Trophy 2017)」、ロシア代表-エフゲニア・メドベデワ (Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年4月22日
曲名:アレクサンドル・デスプラ 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」より (Extremely Loud and Incredibly Close by Alexandre Desplat + Piano Lesson with Grandma by Alexandre Desplat)
技術点:82.40
構成点:78.06
合計:160.46
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- チーム順位(英語)
Extremely Loud and Incredibly Close: Original Motion Picture Soundtrack
Alexandre Desplat
東京開催、世界フィギュアスケート国別対抗戦2017の大会情報、出場選手&結果。日本からは羽生結弦、宇野昌磨、樋口新葉、三原舞依、須藤&ブードロー=オデ組、村元&リード組が出場。日本が優勝、ロシア2位、アメリカ3位。
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(解説なし)
(解説なし)
“エフゲニア・メドベデワ 国別対抗戦2017 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への103件のコメント
メドベデワ選手、高得点でトップおめでとうございます!
若手が活躍し始めて後厳しい顔付き。以後練習をかなり強化しましたね!演技がより着実に表現され技術も確実にアップ!絶対女王ならではの水面下の過酷な闘争に勝利してる。
オリンピックに向けひたすら走り続ける女王をますます応援見守ります!
ほとんどジャンプで手を上げて跳んでいる。
世選の時こんなに手上げジャンプしてましたかね?
今回の方が多いような・・・・
その分点数上がったのかな?
世界ジュニアで優勝したころは嫌いだったけれど
今はそうでもない。ここまでミスなく滑るのは
やはりすごいと思うし、実力も秀でている。
でも、点数上げるため(?)ここまでやると
点数制限して欲しい。
団体戦なので、本人楽しんでやれるだけやってやれ〜
と思ってやったのかな?
絶対ミスしない!という根性が素晴らしいです。
得点は皆さんの言う通り、
今回出過ぎ感は否めないけど日本人選手より上にするべき
ってなると加点で調整するしかない。
加点はプラスマイナス1とか2までを限度にして手を上げたジャンプは基礎点増やすとかのほうが観客の納得感強くならないかな
結論。
やはり女子は強かった。
彼女は全てのエレメントのGOEで+3つけば技術点84.23(?)ほど出るわけですし…。演技構成点も最大80点まで出るので、今できるほぼ最高のパフォーマンスが発揮できただけでは…?
メドべちゃん、今までずっとこんな演技し続けてきたんだけど、、
何故かしら?今回見て感動してしまったわ。
前に滑った選手たち、好演が続いたのだけど、それぞれどっか物足りなさも感じ、、メドべちゃん登場。やっぱりすべて兼ね備えてるわね。
どなたか仰ってた様に、リンクを劇場のように染め上げ彼女の演じる世界に今回すっかり入り込んでしまいましたわ。
他の選手には悪いけど、格が違いました。
57番様、同感です!
彼女の存在自体から醸し出される純粋さ、無垢さ、強靭さがプロフェッショナルな彼女にしか演じられないアートを凄み化し、ついに前人未到の格が違う世界へ押し上げていったと思う。
絶対女王なのに、この可愛らしさ、あどけなさが又すごい魅力な方!セーラームーンまで舞っちゃうんだから、もうたまらないわ!!応援してまーす!
リンクカバーがすごく小さく感じます。一旦気になるとものすごく気になります。
素晴らしい演技に変わりないのですが。
自分の特性がその時のルールにピタリとハマる選手はラッキーですよね。
あと1年間、メドべちゃんの体型変化は勘弁して欲しいですね。
点数ありえないですよね?
ショートもフリーも。
男子で言えばフリーだけで300点くらいだしたようなありえない点数ですよね?
ありえない。
>>点数ありえないですよね?
ショートもフリーも。
男子で言えばフリーだけで300点くらいだしたようなありえない点数ですよね?
ありえない。
具体的にどうしてありえないのか…まずそれを述べなきゃ
ってゆーか、
>男子で言えばフリーだけで300点くらいだしたようなありえない・・
この発想があり得ない
たとえばさ、男子がメドべと同じジャンプ構成にしたら、80もらえないってことでしょう。
ショートの話ね。
歴代トップクラスの才色兼備のメドベジェワの出した160点を単純に男子の得点に換算したり比較するのは、過去の試合の点数を持ち出して比較する以上に、全くもって無益でナンセンスな行為ではないかと(笑)
男子がメドベジェワのショートと全く同じ構成で完遂したら90点近く貰えるのでは?
ただし、ある程度のキャリアとスキルを兼ね備えた特定の選手のみだけですけどね。
スケーティングの上手なパトリックでもブラウンでも、同じ構成で90はいきません。80も無理。
無理ではないです。
そもそも女子シングルとしての採点なのに、男子を持ち出してくる辺りがどうしたものかと爆笑
ロシア強え~。顔アップ怖え~。飛んで飛んでる印象しかない。
完全に役になりきってた。
フィニッシュ後、はっと我にかえるとこ、
女優さんみたいだった。
すこい集中力だと思う。
わかばちゃんの方が感動したけど、
これは、これでよかった。
振り付けは苦手だけど、選曲はよかった。
今回の全体的に高めの採点から相対的に見ればメドベ選手の得点だけが極端に高いようには思えません。
個人的に好みが別れるでしょうが非常に印象の強いプログラムですね。
こう言う演劇性の強いものは感情表現の難易度が実はそう高いものではないと思いますが、具体性のある物語をきっちりと技術含め隙なく表現しているところが年齢にしては異常なまでにすばらしいと思います。
メドベ選手はこの手のプログラムが好きなのか得意だからなのか多いですね。現代的で面白くはあります。
得点でメドベ選手に勝つためには来季3A は不可欠でしょう。女子も面白くなりそうです。
個人的にはプログラムの物語性や感情表現以上に女子でも明確で豪快なジャンプを演技に入れてくれる選手が好きです。メドベ選手が嫌いと言うわけではありませんがこの揺るぎない高水準の安定感を打ち破るスカっとした演技の女子選手を早く見たいです。
メドベの構成の満点は85.40です。
これを越えた時、はじめて「あり得ない得点」になります。
もしも同じ構成を男子がやったとしたら・・・80点を超えることはトップ選手にとってはそれほど難しくはないでしょう。
メドベと同じGOE(ほとんどが+2から+3)なら、PCS平均7.37以上で80点越え、9.37以上で90点越えです。
ちなみに男子のPCS係数なら、女子上位4位までは80点を越えます(メドベは90点越え)。
メドべちゃんの点数について、グズグズ言うのは、いい加減にやめにして頂きたいですね。ここで、グズグズ言ったところで、何も変わりませんよ。
メドベの演技では意味がわからないから、元の映画を借りてきてみました。そしたら、全然恋人の話じゃなかった。アスペっぽい男の子(ものすごくうるさい)と、そのおじいさん、そしてありえないほど近くでサポートするお母さんの話だった。亡くなるのはお父さんだから100歩譲って夫婦の話だと言われれば納得しなくもないけど、電話をとる描写もないし、なんだかなあって感じ。
ジャパンオープンで観た時からこのプログラムが大好きで、メドベデワ選手の演技力を余すところ無く散りばめたプログラムだと想います。試合毎に成熟して行き毎試合、他の方も言われている様にまるでリングに上がる格闘者の顔つきそのもの。不安も緊張も押さえ込み闘争心の化身の様に凄まじい。その自信を裏付ける陰のたゆまぬ努力と身体のあくなき管理姿勢がその姿から伺えます。更に、同じようにやったとしても差がでるのはこの選手が持って生まれた身体能力と精神力(思想回路も含めて)の強靭さに他ならないでしょう。
点数に関しては、前に演技した樋口、三原両選手が215、216台でしたし、また、これまでの試合の結果からすれば自己最高更新、オイオイ160出すんじゃー!!??と予想できました。しかし、まさかぁでしたけどね。まさかになっちゃいましたね。
ただし、今季一番の演技であった事は確かでしょう。ジャンプやスピン他、技術的には言うに及ばず、この完璧さに加え姿勢が良くコントロールした身体の使い方が巧みで、タノ、筍ジャンプ云々より何より今回は全編を支配する音楽表現の美しさが特に際立ちました。戦慄の完璧なフリーでした!
セーラームーンではアニメそのままの細さですが、衣装により見えかたが違いますね、今後もこの体型をキープ出来ればこの選手に勝るためには3Aかクワド入れるしか無さそう。そういう選手が出現すれば女子もまた面白くなりますね。
78の内容で訂正いたします。
メドベデワちゃん、FS 160.46点 総合得点 241.31点
舞依ちゃん、FS 146.17点、総合得点 218.27点
新葉ちゃん、FS 145.30 総合得点 216.71点
スコアは正確に記述しないと誤解を招きますよね。
訂正してお詫び申し上げます。
完璧、言うことなし、ステップ複雑、それなりに感動はしたけど、トリプルアクセルなし、クワドなし、ルッツトウル-プなしのせいか、盛り上がりに欠ける。最終的には、女子は技術だけではだめで、容姿と演技力なのかなと思える。
う-ん、演技力の評価に容姿が含まれるのかな?という気がする。容姿の比重は大きいな。
容姿そのものが現在の採点方式でPCS の方でも大きく点数を左右するものとは私は思えません。メドベ選手の場合は技術、表現どちらも一つ一つに減点要素を絶対に作らない演技が出来るところがすばらしいと思います。強さの理由は容姿とか芝居的な表現力と言うよりは全てに加点を狙いそれをそつなくこなせる力だと思います。
好き嫌いの物議をかもすことの多いタノやタケノコにしてもこれだけ毎回下半身を安定させて跳べる選手はいないでしょう。だから全体的にちょっとしつこく見えても一つ一つ減点されようがありません。加点だけが重なります。
メドベ選手見ていると子供心にびっくりした記憶がある体操のコマネチ選手をちょっと思い出します。
でも今一人勝ちのようにはなっていますが女子においてもこの流れを変えるような選手、あるいはこの流れの中でもより高度な技術を入れてしかも安定もさせる選手は来季現れると期待も込めて思っています。
また私には逆にメドベ選手のあまりにも足などが折れそうに細い容姿は必ずしもプラス要素とも思えずそこも演技に活かしてきれいに見せるメドベ選手はスゴいとも感じています。メドベさんの怖いくらいの足の細さってどうなってるのかな、他の選手と違うといつも感じます。
本郷選手などは膝から下がちょっと似てますがでも本郷さんより一段と細い…来季太くなるなんてあるのかな?
今回は 樋口選手の演技に最も惹かれました。でも、彼女の今回の演技で、ダブルアクセルをトリプルアクセルに、単独3回転をクワドに変えたとしても、メドベには勝てない ということになるのでしょうね。
花ゆらさん、本当に映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」をご覧になったのかな?
花ゆらさんや桔梗さんとか、感動した、挑戦しないで完成度がとか称えて言っている人たちって、昔のなんとかさんのファンに似ている(笑)
挑戦しない五輪スポーツなんてあっていいのかな?メドベもタノしたりして挑戦はしているけどね。。
挑戦しないで完成度が〜とかいうのは八百長採点を正当化しようとしているようで嫌だな。
ついでにこのメドベデワの作り顔のサムネイルもくどくて白々しくて嫌だ。こういうのって、舞台芸術でやればいいのに。
おそらく来季のプログラムもこういうのでしょう。
こういうのが表現力といわれてくると気持ち悪い競技になりますよ。
全てのスケーターがどこかの映画の主人公になりきってこんなお芝居調のプロになったら吐き気がします。
ISUさん、ジャッジさん、しっかりして!!
84.peppu さん、
34.桔梗ですが、私peppu さんが仰っているようなこと言った覚えありませんが・・(笑)
メドベーデワ選手だけでなくて全ての選手に挑戦して欲しいと思っていますし、彼女が挑戦していないなんていうことも言ってませんよ。彼女の演技や表現力にまるごと感動したとも言ってません。
(名前を出されたので一応書かせて頂きました。)
タノと複雑なステップ入れれば、加点がたくさんもらえるのですよね? 真凛選手はタノも入れないし他の選手と比較して複雑なステップ入れてないけど、所作の美しさで加点されていくような気がします。現実、世界ジュニアでアスリートとしてハイレベルの技術と勇気を示したザギトワ選手よりも真凛選手に高評価をくだす向きもあるようです。首が長く腕が長いと、所作も美しく見えますから加点されやすいでしょうね。こうなると、ますます採点基準を明確にしてほしいです。
76.修羅場さんへ
最後の電話を取る演技は、少年が「あの時、勇気を出してこういうふうに電話を取りたかった」の後悔を表していると私は解釈します。
そうでなくても、物語にとって電話は最も重要な役割です。電話を演技で表すには唯一あの形しかないですし。
後、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の指している物の考え方は、私は修羅場さんとは結構違いました。
84.peppuさんへ
なるはずもない事を危惧してどうしたの?
メドべに対してよっぽどうとましい、気に食わない、嫉妬とかの気持ちが蓄積してるから心に留めて置けず、誹謗の形にして書き込みしちゃうのかな?
でも、本当はどんな理由があるんだろう?
採点基準、明確とは思えません。この採点競技は、永遠のテーマではないのでしょうか。昔から言われてるじゃないですか。
たこやきさんへ。
コメントありがとうございます。映画をみたと言ってもお酒を飲みながら一回だけなんです。コメントしておいて情けないお話ですが、そこまでじっくりとはみていないので、あれ以上の感想はありませぬ。テーマに関する解釈は人それぞれと思って頂ければ。もしよかったらたこやきさんの解釈も聞かせてくださいね♪
タノと筍が少なければ、もっとこの選手のこと好きです。
あざとく感じてしまいます。
90.修羅場さんへ
私は、何年か前と去年の2回見ただけなんです。
「ものすごくうるさい」は、途中に散りばめられている写生がある通り、普通の人なら何でも無いモノが、彼にとっては苦手だったり恐怖するモノなのかなって思います。
そこに父親の死も、死に関わる過ちも後悔も分からない事への恐怖も含まれていると思います。
「ありえないほど近い」は、母親の支え。死後も続く父親からの導き。それらを含む愛情を糧として、色々な恐怖を乗り越えた。
彼が恐怖で避けなければならなかった多くのモノが身近になった。遠ざかりかけた父親の存在。良き理解者。父親が残した物の場所。身近になったからこそ閃けて辿り着けた答え。
私はこんな感じの推測です。
ジャンプの時のタノとたけのこは、メドべちゃんの特徴の1つだと思っています。
過去の試合を見ても、男子のトップレベルでもごく僅かな選手に限られる両手を上げての3回転をこれだけ安定的にミスなく跳んでしまうとなると、食傷気味などといった贅沢な注文を付けられてしまうメドベージェワも皮肉なことですね。しかしながら、裏を返せば、それは彼女に対する羨望や牽制であり、驚異な存在であることの証明でもありますね。皆が皆容易く行うことができないこと、革新的な技術を受け入れたくないという、一部の方々の保守的な心情も理解できなくはないですが(笑)一昔前のジャンプのトレンドと言えば、エントランスでスピードを殺さずに跳躍し、綺麗な放物線を描いて、流れのあるランディングを行うことでしたね。氷面を滑走しながら跳躍し回転することへの恐怖をものともしない、ダイナミックなジャンプには幾度となく心を奪われましたし、現在でも同じです。彼女はうまくその特長を踏襲しつつ、今度は空中姿勢の変化をプログラムのジャンプに散りばめました。
難度的にも得点的にも、これほど破壊力のある3回転3回転を飛ぶ女子選手は、現状では同門のザキトワしかいませんね。反面、2A2T2Loは難度そのものは低く、そこを埋め合わせるかのようにタノを導入しているところは、確かに取って付けた感が否めませんね。来季ここのコンビネーションジャンプをどのようにグレードアップし、他のエレメンツと遜色ないように改善してくるかが楽しみです。
トリプルアクセル、クワドに挑戦する方が革新的だと思います。難しいのでタノやタケノコジャンプを選択したのでしょうね。紀平選手も練習でタケノコジャンプを綺麗に飛んでましたが。メドべ選手に感じるのは、脅威ではなく異質さ、異和感です。より難しいジャンプを避け、タノ・タケノコに固執する姿は安定したトップにしがみついているように見えてしまう。男子選手や浅田真央のようなアスリート魂が感じられない。かと言って、美しさも感じない。(ごり押し過ぎるので嫌いだけど、本田真凛選手の演技は美しいと思う。) エテリコーチは、メドべはこのままでよいと言ってたとか。
オリンピック・イヤーに向けメドベ選手の正念場です。
クワド,3A挑戦のアスリートタイプに勝ってほしいと思っていても実際は現状で勝ちにいく戦略が成功しやすい。バンクーバーを思い出しました。
日本型若手女子選手に期待したいがちょっと期間不足。
95.チワワさんへ
メドべがあなたの好みじゃないからと言って、なぜ批判的な意見をここに書き込むんですか?
メドべだけじゃなく選手全員にとってオリンピックへ向けた大事な時期なのを理解してますか?していない様なんですが。
タノは、努力と苦労で手に入れた武器。
「固執する」って言葉は適切ではありませんよ。
「トップにしがみついている」って言うのも、他の選手との点数の開きからも分かる通り全く違いますよね。
今のメドべならジャンプにタノ等を入れなくても変わらず女王の座に君臨していると私は思います。
アスリート魂が感じられないのは、あなたの目が節穴だからですよ。美しさが感じられないのは、あなたのどうでもいい好みの問題。
「言ってたとか」って、こういう事書くなら出処をちゃんと調べて、確証が持ててから書いて下さいね。
正直、あなたが書いてる事って偏見ですよね?
たこやき様
エテリさんが、このままでも十分勝てるからという含みを込めて言ったんだと思います。ロシアでは何人かの選手はクワドやアクセルに挑もうとしているようです。ネットで検索したらたまたまそのような情報を目にしたもので。出典を改めて検索してみますね。浅田真央さんはトリプルアクセルに固執していたことは納得して頂けるとおもいます。 そのような真央さんが大好きでした。
ルッツトウループ、トリプルアクセル、クワドを飛ばずに完全一人勝ち状態って面白くないというのが本心です。固執という文言に気を悪くされたと思います。タノや筍に拘るとう表現の方が良かったですね。
うーん…トリプルアクセルなしで頂点に立つのがおかしいという議論をするならば、まず伊藤みどりさん以降の歴代の世界女王、金メダリストに対しても同じ意見になってしまうのでは??
メドベは3lzは普通に跳べているので、3tは付けられないはずはないし、何よりも2シーズン負けなしで、ほぼノーミスってかなりの偉業だと思うんですよね。
まずSP、FPをノーミスで揃える事って難しいのに、これを毎試合当たり前のように成し遂げる。
ジャンプ構成や表現云々より、この点って最大に評価すべき事だと思いますよ。
異質性…とても良いことじゃないですか(笑)オリジナリティや独創性を極めて、他者との一線を画しています。それも簡単にはできないことを、極めて高品質で高角度で試合で実現させてくる辺り、やはり彼女の卓抜な身体能力は特筆に値すると思いますよ。
業界では難しいと認識されている要素をほぼ全てのジャンプに装飾し(エントランスとランディング、空中姿勢、音楽との合体)、尚且つ下手するとスピードダウンに繋がるリスクを冒しながらトランジションを濃厚に仕立て上げ、見ていて爽快になるような男子でもやらない3連続以上の明確なディフィカルトターンを3度も導入し、体力消耗の微塵も感じさせずに曲を解釈しながらしっかりと振り付けを遂行する部分も、他の女子選手にはない彼女ならではの強みですね。
あと、試合と練習で彼女が極めて高確率にトライしているコンビネーションジャンプは実に多様。
https://youtu.be/wDsQdo-7chM
これ以外にも、3Lz3T3T、3F1Lo3F3Tも動画が上がっていたと思います。最もこれらのコンビネーションジャンプは現行ルール配下だと、旨味がないため、これらを試合で導入するためには4回転ジャンプの習得がキーになりますね。平昌五輪では、2A2T2Tの部分をグレードアップして、まずは完全無欠のパフォーマンスで歴代最高得点を更新して金メダルを取ることが最優先事項であり、その次の五輪までのシーズンで4回転ジャンプの実戦での導入が理想的ではないでしょうか。
>男子選手や浅田真央のようなアスリート魂が感じられない。
実に失礼な物言いですね。アスリートへの尊敬の念が感じられませんでした。
過去の(ピーク時の)チャンピオン達と、同じ土俵で競っても、この選手が勝つのかな?素朴な疑問です。専門家に聞いてみたいものです。
ショート、フリー共に会場近くで見ました。アスリート魂、十分に感じられましたよ。私はメドのスピンが大好き。計り知れない重圧の中、ノーミス演技続けている事がどれほどものすごい事か。メドのすってんころりん私は見たことない。今現在では、女王にふさわしいスケーターだと思う。
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