グランプリシリーズ第4戦、フランスのボルドー(Bordeaux)で開催された「エリック・ボンパール杯2015(Trophée Eric Bompard ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、カナダ代表-パトリック・チャン
(Patrick CHAN)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2015年11月14日
曲名:マイケル・ブーブレ 「マック・ザ・ナイフ」 (Mack The Knife by Michael Bublé )
技術点:31.70
構成点:44.40
合計:76.10
Special Delivery
Michael Bublé
フランス・ボルドー)開催 ISUグランプリシリーズ第4戦 フランス国際2017(フランス大会)の出場選手、日程、結果。パリ同時多発テロ事件の影響でフリーは中止。
(イギリス英語)
(ロシア語)
(中国語)
(スペイン語)
(カナダ英語)
“パトリック・チャン エリック・ボンパール杯2015 ショート演技 (解説:イギリス英語・ロシア語・中国語・スペイン語・カナダ英語)” への57件のコメント
オーサーコーチが以前インタビューで、フィギュアスケートで最も大切かつ土台となる技術はスケーティング、どんなにルールや採点傾向が変わってもそこだけは変わらない、羽生選手の指導で最も重要視しているのはそれだと答えていました。 オーサーが理想とするスケーティングはチャン選手のスケーティングで、「事実ジャッジから最高の評価を得ています」と。
TESもPCSも大切な技術の評価ではないのですか?
エレメンツ一つ一つの評価の総合がTESでPCSはそれをつなぐ総合的なスケーティング技術プラス表現の評価 と私は理解しています。(ざっくり言うとTESは点、PCSは線のイメージ)
とはいうものの、長年見ていくなかで、わからなくなることもしばしばありました。でも、考えて見ればジャッジが試合ごとに「こういう部分をもっと思い切って評価しよう」とかディスカッションする中で、採点傾向が変化していくのも当然かと。 「不易流行」という言葉のように、この競技も採点も進化していくのだろうか、そんなふうに思います。
その流れの中、「これがフィギュアスケートだと、人々の心に残る演技がしたい」と言うチャン選手が目指している頂はどんなものなのか、一試合ごとの勝敗や点数以上にそちらの方に今は関心があります。スケートカナダのフリーの演技を見てその期待はますます強くなりました。 彼のPCSの高評価については、「見た目では分からないような技術」とはもはや思えません。さすがに。
楽しみにしていたフリーは不穏な状況下で中止になってしまいました。 当たり前のようにあると思っているものもいつ無くなってしまうかわからない、スケートを見て楽しむということもたまたま与えられている僥倖なんだな、と実感しています。選手一人一人に改めて感謝したいと思います。
35naopleさん
選手じゃないから、選手の気持ちも採点方法もご存じないようですね。
あまりの上から目線発言にドン引きしました。
>ハッキリ言って失敗したあとの笑顔はイラッとします。
いいじゃないですか、笑っても。泣く事が美徳ではありません。
リーザも今回、自分の点の低さ・ミスに唖然として苦笑いしていましたし、村上さんも舌を出したり・・・。
何度も練習をしたのに本番で実力を出せなかった場合、「ああ、やってしまった・・・自分は今まで何のために練習してきたんだろう・・・・」という心境に陥ります。その際、もちろん悔しくて涙が出てくる場合もありますが、「もう笑うしかない・・・」というケースもあります。ふざけて笑っているのではありません。心では悔しくて泣いているんですが達観した結果の裏返しというか・・
いずれにしても、もう少し温かく寛大な気持ちで選手を見てあげて欲しいです。
>滑りの美しさや見た目では分からないような技術に高得点
PCS(特にSS)つまりスケーティングやエッジワークは一長一短では身につきません。
パトリックに限定して言えば、コンパルソリーを徹底的に練習した成果といえます。
コンパルは地味なわりには実は難しい。ちょっとでもサークルからエッジがブレたり揺れると怒られたり・・・ジャンプより結果が出ずらい苦しい練習です。でもコンパルをすると、インとアウトの使い分けが正確になり、自然とスケーティングが伸びるようになります。
ジャッジがなぜ高評価をつけるのか?パトリックがこうした過程を経て今のSSを会得したのを見抜いているんですよ。だから高得点を得るんです。
こんにちは。
yuria さんのコメントを拝見して、思い出したことがありました。
某有名なピアノのコンクールで、かなりの緊張でミスタッチを連発した演奏者が、演奏後に満面の笑みを浮かべて挨拶をしたことについて、後でいろいろ言われたことがありました。
その方は、後でこう言われました。
どんなに一生懸命やっても、その日うまくいかないことも有る。プロでもそう。
そういう演奏になってしまった時、自分ががっかりしたからといって、そこでものすごくブルーな顔つきで挨拶したり、落ち込んだ姿を見せたりしたら、せっかく聴いてくださったお客さんが、なんだそんなつまらない演奏だったのか、と思って余計にがっかりされる。だから、どんなに心が苦しくても、その時は、聴いてくれてありがとう、良いところもあったから、そこを喜んでもらえれば、と思って、せいぜいうまくったと言う顔をして挨拶をするのが礼儀だ、と教わってきた。
いつでも全部完璧なんて、そうめったにあることではないですよね。自分のことなんか考えると、それはもう。あ、当たり前か。
ですので、ミスは仕方ない(羽生選手も言ってました)もの。むしろ、うまく行った時は特別なこととして、盛大に拍手を贈ってはいかがでしょうか。
今更ながら補足
私のポイントに関する書き込みは、パトリックのファイナル進出におけるポイントランキングで、彼が7位以下になる可能性が限りなく低い事を説明したに過ぎず、他の選手の可能性全てをフォローしてはいません。
残りの2大会と持ち点で計算して、24p以上になる選手は必ず4位以内に入り進出決定です。
ボーダーラインの22pではパトリックがトップ。
同点の場合は、大会順位が高い方が選ばれるので、次点は2位ー4位で22pになる選手(が発生するとは限りません)はランキング6位になる可能性が高い、24p以上獲得の選手が3人しか出なかった場合は3位ー3位で22pの選手にも出場権が回ってきます。
おはようございます。
以前、炎の体育会で望結ちゃんにコンパルソリーを丁寧に指導されていました。
内容が一番長かったように思います。凄いな~と思い見てました♡
その時に故コーチの事を書かれたコメがあったような…
教えることにも長けておれれるようですね。
ももさんありがとうございました。ファイナル進出を心から待ちたいと思います。
ファイナルはきびしくなりましたね。
24ポイントがボーダラインなので後は他の選手の結果を待たなければいけません。
実力ある選手なのでファイナルで見れるといいですけど、ジャンプ決まらないです
ね。
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