グランプリシリーズ第2戦、カナダのアルバータ州レスブリッジ(Lethbridge, AB)で開催された「スケートカナダ2015(Skate Canada International ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月31日
曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より
技術点:98.35
構成点:88.94
減点:1.00
合計:186.29
カナダ・レスブリッジ開催、GP第2戦スケートカナダ2015の大会情報、出場選手&結果。男子は羽生結弦が2位、村上大介3位、川原星10位、女子は永井優香3位、村上佳菜子4位。
(アメリカ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(ロシア語)
(ドイツ語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(解説なし)
(解説なし)
(会見)
“羽生結弦 スケートカナダ2015 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への660件のコメント
羽生選手にとって、SPではリンクと自身の中に棲む魔物に足をすくわれ、FSでまさに陰陽師晴明の力を借りてその魔物をやり込めたような印象の試合でした。
あの最後の怖~いお顔には魔物を退治するための何かがまだ憑いていました?
魔物につかまったゆえに2位に終わってしまった、と見るか魔物につかまったのに2位になれた、と見るか。
いやそんな神がかった話ではなくて、あのお顔は「絶対にやってやる」という鬼気迫る気迫そのものでフリーに臨んだ気持ちがよく表れていたと感じました。アスリート羽生の顔。
キシリの満面笑顔も素晴らしいですが私は怖い羽生選手に魅力を感じます。
フィギュアを見るのが大好きですが、細かいジャッジの点数まで確認することはあまりなかったのですが最近はこちらの影響もあり気になるように。詳しく研究されている方々のコメント参考になります。
技術点については客観性を感じますが、どうもよくわからないのが演技構成点(PCS)ですね。
芸術性が重視されるスポーツなので主観が入るのはやむを得ないとは思うものの、突き詰めて考えるとどうも混乱します。
難しい入り方のジャンプは評価される、ジャンプの出来栄えで加点がもらえる、とよく聞きますが、客観的基準がきちんとあるのでしょうか。
結局はジャッジと自分の目を信じなくてはならないのかな?採点基準もよく変わる、というのも何を理由にしているのか明確でないところがあります。
ただ、どうしてもチャン選手と比較されてしまうようなところがあるようですが、今季のSP,FS2本技術的に失敗がなければたとえPCSが最高でなくとも合計で最高点をたたき出すことは明らかのように私は思いますが違うでしょうか?
300点越えなんてそう簡単に誰にも出来ることではないのは明らかだと思いますが、それを期待させるプロを揃えてそれに挑戦する、ということ自体に既に大変な価値があるものと思います。
体操の内村選手の80%の美学・・・。
内村選手も長いこと競技生活をしてきた上でそういうことを感じるに至ったのかも。
羽生選手は今までのところはまさに100%の美学を通しているように感じます。
余剰、余力ゼロ。
高過ぎるほどの壁を設定してそこに這い登ろうとしたり、落っこちて崖っぷちに立った時に自分が力を発揮できる人間であることが自分でもこれまでの経験からわかっているところがあるのかも。
あとはギリギリのスリル・・・実は嫌いじゃない??
これから試合をさらに重ね、チャン選手だけでなくいろいろな選手とも出会う中で、また自分が年齢を重ねる中で経験も活かされて考え方が変わって行く可能性はもちろんあると思います。
OPが最終目標であっても、やはり今季は今季で技術、芸術性両面の目標設定をクリアし、一つ一つの試合に勝つことだけを考えて各試合に臨んでくれると思います。
まだGPS初戦ですから、とりあえずでき得るかぎり妥協はしない、という姿勢を見せてくれたように思います。
試合は勝たねば、ですからどこかで妥協はせざるを得なくなることはあって当然でしょう。
今回はそれがFSの芸術面だったかもしれません。
勝って結果を残すための妥協は少ないに越したことはないです。
あまり期待しすぎるのは気の毒、ということもあるかもしれませんが、アスリートの挑戦と試合の結果は応援する者にも大きな夢や力を与えてくれます。
「結果を出せば皆さんにも喜んでもらえる」・・・羽生選手が仮設住宅を訪問した時の言葉ですが、痛々しいまでの根っからのアスリートだな、とその時感じました。
応援したくなる人がたくさんいらっしゃるのもとてもわかります。
雨乞いで雨を降らせた晴明さん。
多少わかりやすく、編曲に雨落拍子からスコールといった音が欲しかったかな。。
始まりの掌を天に向けたポージング、
雨に濡れた地のハイドロ、
実りのレイバックイナと
大きな意味を成す。。かもです。
エキシの練習でクリムキンイーグルをする羽生さんを動画でミタ。
ワタシ…がに股ポーズ苦手だ…
晴明の演技にもがに股っぽいのあるけど、ずっと気になって気になって…。
はにゅ~には似合わないと思ってます
あんまりして欲しくない(ノ_<。)
がに股ポーズするとき一瞬目を閉じるワタシ(笑)
すみません、ファンの方々には反感買うかも知れませんが
このプログラム、そもそも音楽に相当難があります。
世界的には無名の作曲家の、演奏も無名の演奏家の曲。特に、最初のジャンプの後のシンセサイザーの部分の音が安っぽくて…
これで、誰の耳にもなじみのあるクラシック曲を当代屈指の演奏家が弾いている音の深みと比べるのは…、審判も心のある人間ですし、何よりアスリートのモティベーションが違う。
だって、このレベルに来たら、身体能力の差は紙一重でしょ?
これまで誰も言わなかったけどあえて言わせてもらいます。このプログラムは、昨シーズンのデニス・テン選手のプログラムのオリジナリティにショックを受けて作ったものですよね?(本当に誰も言わないのがふしぎなんですが)「西欧とアジアの伝統の融合」って、言うは易く行うは難しの典型です。ヨー・ヨー・マのような天才がアジアの演奏家をアメリカに集めてコラボする努力の上に成立したのがテン選手の昨シーズン使用曲。あえて言わせてもらいますが、羽生選手の今期のこのプログラム曲、それと比べると相当「安い」です。
たとえて言えば、スーパーの食材で一流シェフに三ツ星の料理を作れと命令しているような。
その無理の中で、羽生選手、すごく変なところに追い詰められているようで心配です。こんな三角目、いままで見たことが無いような気がするのですが。地上波TVだけが取りざたするガラパゴス的期待感から、ユニバーサルな魅力あるプログラムに持っていくことは可能な題材だとは思います。でもそのためには、「和だからすごい」というようなガラパゴスな持ち上げ方をまず止めることが肝要ではないでしょうか・・・。
連投失礼いたします。
要は、羽生選手のチームには、Musicologueと言われる音楽を解析できるスタッフがいないのではないかと。そう、「のだめ」でいう「分析・解釈」です。
「自分の出自の音楽を滑るスケーターはなかなかいない」旨の発言をどこかのインタビューでしていたように見受けられましたが、それはとても危うい姿勢かと心配させられます。
ヨーロッパの選手・コーチはモーツアルト、ビゼー、チャイコフスキーは「自分の音楽」として深く解釈し滑っていますし、北米選手のジャズやミュージカル、南米選手のラテン音楽、それぞれ生半にその深い解釈になまなかに近づけるものではありません。
オリンピックチャンピオンだからこそ、驕らない磐石のチーム態勢を敷いて欲しいなあと思います。羽生選手と言うよりは、周りの大人の責任ですが。
海外受けは良い感じですよ?
わたしは彼に合ってると思います。
曲うんぬんより本人が滑り易いかどうか、見せ場が作りやすいかどうか、では?
安っぽくても演技で良いものになるのも素晴らしいと思うし、逆に良い曲に負けることもあるかもだし。
…まぁ彼が選んだ楽曲です、ファンなら見守りましょう。
追伸
三角目(笑)は確か神演技のニ-スロミオで見たような…
インタビューなどを一切読んでないので、このフリーがデニスの昨年のフリーに触発されて作ったものなのかは知りませんが、羽生君は昔から「日本」にとてもこだわりを持つ子だったと思います。
だから、羽生君が和プロを滑っても、私には何の違和感もありませんし、追い詰められているとも思いません。
ただ、パリンさんのご意見には一部共感するところもあるかな。
日本の楽曲を使ったchangeとか花になれを初めて観た時には、この素晴らしいプロを世界中の人に観てもらいたい!と思った記憶がありますが、今年のフリーには正直あまりそれがない。
日本的な動きだから分かりづらいかというと、それも違いますよね。
だいぶ古いですが、トムディクソンが太田由希奈さんに作ったピカソダンスは、日本舞踊とか見得を切る動きを取り入れていますが、今見ても素晴らしいですし。
本人というよりは、楽曲と振り付け、プログラムの問題だと思います。
個人的には、シェイリーンは羽生君にはイマイチかな・・・。
ただ、ここ数年のフリーのプログラムでは一番良いと思っているので、今後ブラッシュアップして、もっと素敵なプログラムになることを信じています。
世界選手権の頃には、パトリックとどんな戦いになるのかと思うと、今からワクワクします!
書き込みが凄い事になっていて、ちょっと気後れしてました。
陰陽師は鬼を退治するお話しですが、羽生選手、最後は自身が鬼でしたね。それでこそ「羽生結弦だ!」と、私は思ったのですが。
内村選手の80%の美学も、羽生くんのフルスロットルも根本は同じだと思います。
今回のパトリックの演技は、いわゆるゾーンに入った状態ですよね。毎回できる事ではありません。もともと3Aが非常に苦手な選手なので、それが綺麗に決まってるのがその証拠でしょう。
内村選手も羽生君もゾーンに入った演技はしていない、常にいつもどおりを心がけてる。
だからこそ、内村選手はアクシデントに残りの20%で挽回できるのだし、羽生君はフルスロットルでも計算しながら滑れるんですよ。
今日の調子に頼らない演技という意味では、どちらもトップアスリートの大事な心がけだと思います。
それにしても内村選手は超人。全てのアスリートの中でも頂点じゃないでしょうか。比べちゃだめですよ。人間的な羽生君は可愛いです。
268番さんのコメントが笑える。
自信満々で書いてるけどその分析は、どうかな~。
フィギュアースケートに、そんなに詳しい訳ではないのですが羽生君の演技は好きでファンです。高難度を追求し過ぎて、なめらかな柔軟性のある滑りやダイナミックなジャンプなどの羽生君の良さが、いつも程には感じられなかったように思います。パトリックチャン選手はそれほど高難度ではないですが一つ一つのポーズや滑りが綺麗で全体として纏まっていたように思います。トリノオリンピックで金メダルをとった荒川さんを彷彿とさせられた気がしました。難度を追求し過ぎるとミスにも繋がり減点にもなります。羽生君のいつも、より上をを目指して努力したいという気持ちは理解できますし高難度の追求は完璧にできれば、本当に素晴らしい事だと思いますが羽生君の良さを失わない程度にしていただきたいとファンとして思います。
羽生君のアンチは陰湿な印象でひきます…w
スポーツであるのに技術が評価されない
競技は矛盾するのでは?
もちろん、羽生君はどちらも秀でているので
人を惹きつけるのだけどね。
パリンさんのご意見興味深く読ませていただきました。
私もテンくんの去年のフリーに影響されて和風にしたのかなと思ってました。
実際、テン君のフリーは極上のプログラムだったし、結弦君的にすごく感じるものがあったんじゃないのかな。ついでにバラ一は、町田君のエデンに影響されてバトルに作ってもらったんじゃないかと勝手に想像してました。彼はなんというか、感受性が強くてわりと感化されやすいタイプに見えます。
なおなおさんのご意見には同意で、清明のせっかくの格好いいポーズの部分が余韻が残るように長めにしてもっと際立つようになったらいいなぁと思います。
羽生さんは平昌までの長期戦略で戦ってるのに
GPSの1戦目は終わっただけでこの喧騒
彼が気の毒になりますね
パリ散だって当初は散々叩かれたし、もう少し長い目で
見られないものかな
とりあえず羽生さんやボーンさんのこのプロへの思いはフィギュア雑誌やインタビューで散見できます。心の内はわからないのでそれらでで判断するしかないかなと。
オータムクラシックでは振付の項目は高い評価を得ていたのでこのプロが評価されてない事はないと思います。ただ今回要素をこなす為に振付を省いているのでアッサリ目になったのは事実。
他要素との兼ね合い考えてブラッシュアップして欲しいと思います!
最後のキメ顔、めちゃくちゃかっこ良いですね。
auのCMで昔話のキャラクターがすごく面白いけれど、羽生選手も特別出演して欲しいなぁ~なんて。
鬼と仲良くなってだらしのない、桃ちゃん、浦ちゃん、金ちゃん、を睨んでもらいたいです。
盤石のチーム体制…これは難しいと思います。
何故なら自由主義陣営では、スポーツは個人のものだからです。
一流のプロスポーツ選手は自分のチームは自分で雇っています。
私、羽生さんからの新規参入型ファンですが、フィギュアは小さい頃から観てました。
共産国家の優越したシステムの発露として注目してたんですよね。親が。
当時、東ドイツやソ連はスポーツエリートシステムを敷いていて、スポーツ医学、芸術教育、まさに国家からの盤石のチーム体制が敷かれていました。
対して自由主義陣営は、まさに資本主義。商業世界と結びついて、スポンサーを身にまとい華やかで生臭い戦いでした。
羽生さんが磐石のチーム体制を敷くには自由主義陣営のやり方になりますよね。
スケート連盟などは営利団体ではないので難しいでしょう。面倒みるべき優秀な選手がすごい人数ですし、赤字にしかなりようのないスピードスケートも抱えています。
今のところ羽生さんはお金になる仕事はほとんどしてないと思います。JOCのオフィシャルスポンサーの仕事はお金入りませんよね。違うのはカプコン日本赤十字くらい?東京西川は物品とアドバイザー提供だと思います。
羽生さんは自分自身にスポンサーをつけていません。スポンサーは自由に使えるお金が大きいですが、しがらみも大きいのです。いろんなイベントに呼ばれ、パーティに呼ばれ、時間という貴重な宝が消費されます。
そして遊びを覚えて身を持ち崩す選手も多くいるので、よくぞANA所属のお話しがくるまで頑張ったなぁ!と、たぶん親御さん?のご慧眼恐れ入ります。
クリケットクラブがどういうところかは紹介を読んだかぎりではセレブ向けのスポーツクラブのようなので、各種インストラクターが揃っているという感じが近いのでは?
すいません…つまんない話しをつらつらと。
羽生さんのスケートに関する費用はANAの全額負担ですよ
ソチ後にANAの社長が現役の間はずっとスポンサードすると言った趣旨の
発言をされてますし
総会の議事録か何かで褒賞金に関する問答が残ってるはずです
それからJOCオフィシャルスポンサーの仕事はただ働きではありませんよ
もうシンボルアスリートでもありませんし
桔梗さま ゆづ美さま すーちゃんさま4S後のトランジションに連続ディフィカルト&ベスティ・スクワットからのアウトイーグル
お返事ありがとうございま~す
イギリス英語動画
1:04-05 クォーター・パラブラフ・キャーリング CCW
1:06 右フォア・インサイド・ロッカー CCW
1:07 右バック・インサイド・ブラケット CCW
1:07 右バック・アウトサイド・ハーフ・モホーク CW
1:08 アウトサイド・ベスティ・スクワット CW
1:09 アウトサイド・イーグル CW
1:10 左バック・アウトサイド・カウンター CCW
1:11 右フォア・インサイド・モホーク CCW
何と
4S後のトランジションでオータムクラシックのインサイド・ベスティ・スクワットをさらに一段と高難度のアウトサイド・ベスティ・スクワットにバージョンアップし、高難度のアウト・イーグルにつなげた
このトランジションは羽生選手ならではである
常に進化する天才羽生選手を高く評価したい
通行人さま
教えてくださってありがとうございます。
良かったぁ、CMのお仕事お金いただけてるんですね!知識が古くて…。おかげでアップデート出来ました。
本格的な4回転時代の突入は、チャン選手の存在が大きい、
という以前の羽生選手の言葉が思い出されました。
誰が最初に跳んだか、ではなく、なぜ必要なのか、ですね。
そしてその通りの今回の二人の点数でした。
羽生選手の基礎点、すご!!
チャン選手のGOE、PCS、すご!!
シーズンの終わりにはどうなっているのでしょうか、楽しみです。
羽生選手、呼吸器系の疾患をかかえながらの練習はきついものがあると思います。
ファンとしては、ただひたすら応援するのみです。
羽生さんのスケート関係のお金をANAが負担してくれるというのは知っていますが、何も無尽蔵にだしてくれるわけではないと思います。要相談というところでしょう。
ANAは堅実な経営で有名ですし。
羽生さんはすでに金メダリストですから、ある程度お互いの目的は達成されていますし。
昔富豪の娘さんが自宅にリンクを作って音楽監督雇ってってやってましたが、なかなかそこまでは…。
思うに企業所属の旨味は雑務を会社に任せられることと、雑多な事柄から守ってもらえることだと思うので。
でもそれも上役の匙加減で変わってくるものですので、羽生さん愛され上手だからあまりわがままな要求はしないんじゃないかな?
ファンとしても守護の方を重視してほしいですので、ANAと仲良くねって祈ってます。
パリンさんの意見をいちいち頷きながら読ませて頂きました。
羽生君は他のスケーターからの影響を隠さない無邪気さがあるというか、例えば衣装で言うとデザイナーが誰であろうといつもジョニー風になってしまうきらいがあるし、憧れの選手のプロを好んで滑ったりしていますね。
オリンピック王者になってからは特に自己プロデュースの傾向が強くなってきていますが、選曲が画一的になってきて(特にEX)あまり上手くいっているとは言い難いかも…羽生君はスケートに全身全霊で打ち込む素晴らしいアスリートである一方、感性のアンテナが外の世界に向いていないのかもしれませんね。芸術的アイディアの源があくまでフィギュアスケートの世界に限定されているような気がします。今のような状態だと斬新なプロを期待するのは厳しいかなと思ってしまいます。
エキシのコメント欄でも書いたのですが、「旧ロミジュリ」や「パリ散」のようなオリジナリティ溢れるプロを創り出すためには、やはり客観的に羽生君の魅力を引き出せるプロにお任せした方がいいような気がします。
確かに一試合終わるごとに事細かに多くの方から様々なコメント!
ただ、おめでとう~、ご苦労様~、感動しました~、ももちろんすごくいいなと思いますが、それぞれが好きに自分の意見が言える、これぞ民主主義社会の言論の自由?!各々の責任の元享受していいもの、と思います。
本当にそれぞれの方のコメントが面白いです。
今はいわゆるチーム体制で勝利を勝ち取るアスリートが増えていると感じますが、結局個人競技では試合に出て戦うのは選手ひとり。その人自身が自分の特性を見極め、どういう形、どういうお金の使い方、また協会との関係をどう維持するか、メディア対応、そのあたりの選択からすでに勝負が始まっているようなところがあるとは感じています。
選手自身もそうですが、極近い周りの見極めも重要でしょうね。
SEIMEIと言う和のプログラムについての様々なご意見がとても面白いです。
これを選択した「真」の理由は羽生選手以外には想像の域を出ない部分あるかもしれません。
私自身はこれまでと違う魅力が見られるプロとして、また羽生選手が生来持つ日本的な部分が活かされるプロとして、拝見できて非常に嬉しく感じています。
もちろん音楽や衣装について私独自の好み、理想はありますので、いろいろ書いたりもしますが、このプロ、スケート競技としての技術面で、もし完璧に近いもの(現在の現役選手にでき得る最高のもの)にできたら、いえ限りなく単純に言ってしまえばジャンプを全てきれいに決められれば、いろいろなこと全てはそれこそ吹っ飛ぶと思います。
現在の羽生選手の芸術性追及は芸術のための芸術、ではなく目的があくまでも試合に勝つためのものだと思っています。
技術点でも演技構成点でも高い次元を目指さなければ勝てませんから。
彼の演技に何を求めるか、は千差万別だと思いますが競技ではまず一つ一つの技を失敗しないことが最重要だと思います。
ちょっと反論気味になってしまいますが、このプロを演じるにあたって、生まれて初めて能舞台に上がる、ということまでしている羽生選手が外の世界にアンテナを向けていない、とは私はあまり感じられないのですが・・・・
まさしく羽生選手が「プロ」に頼った部分ではないでしょうか。
どちらかというとそういう世界にまで積極性を見せるような部分は今の若い人としては見上げたものだ、と思っています。
羽生くんは今回のプロの編曲、多分振り付けにも相当自分で関わってますよね。その辺りはインタではっきりとわかります。だからモチベーションはあり過ぎくらい。
桜様もおっしゃってますが、このプロ作成についてのインタをお読みになっていますか。
Ice Jewelsという雑誌に詳しく載ってます。
そして私の知る限りですが、デニスの昨季プロに影響を受けたという話は聞いたことはありません。
このプロが成功するかどうかはまだわからない。しかし、これまで2回の披露では振り付け/構成と曲の表現で高い点を貰えているという事実はあります。ジャッジだけでなく、コフトンやストイコも高く評価していましたし、一般の海外からの評判も良いと思います。
羽生くんも意欲を持って自分が作成にも取り組んだこのプロに、オータムクラシックで大変高い評価を得て自信ができたのでしょう。PCSで9点代を貰えるプロだと思う、とかなり強気なことをスケカナFS後に言ってました。
ここ数年のEXについては新しく作る時間もないのか、ショー用のコラボをそのまま使っているだけで、自己プロデュースではありません。この夏は自分のやりたいEXということで、どうやらレクイエムを作ったようですが。
実は私もレクイエム、SEIMEIと自己プロデュースが続くことへの危うさを危惧してました。独りよがりになってはいないかと。ところがインタを読んで、非常に色々なことをちゃんと考慮に入れて冷静に判断して、このプロを作っているのだとわかって感心した次第です。
またオータムの練習を見て、羽生君の見せたいものというのが、いわゆる『安っぽい和』ではないのだとわかりましたので安心しました。
私の『安い』曲部分についてのコメは206に書いてます。
プロについての好みは分かれる所ですけど、今季だからこの冒険もできるのですよね。
失敗したら本人のプライドはいたく傷つきそうですけど。
上のコメントに補足です。
デニスの昨季プロの影響については、私は言及されているのを知りませんと書きましたがが、もし、どこかにそのような話があれば、ぜひ教えていただきたいです。
あっても不思議ではないと私も思ってましたから。ただ、そのような話は見たことがないのでこれまでは触れませんでした。
SEIMEIは日本的な文化に基づくエンターテイメント性の高いものとして、外国のスケートファンn
> dark eyesさん
記事を教えて頂き ありがとうございました。
滅多にしないミスなので 忘れちゃってたのでしょうか?まあ次からは大丈夫ですよね。
ところで「自国の文化の音楽を滑るスケーターは数えるくらいしかいない」というインタビューは、たしかに私も聞きました。
昨季のデニス・テン選手の演技は 素晴らしいものでしたし、多少は触発されたのかなとは私も少し思いましたけど…結局 本当のところは 本人しかわかりませんよね。
自分のルーツに沿ったテーマを選んだのは テン選手が初めてではないですし、『和』ものは 過去にも滑った選手はいましたし(サムライ系が多いけど)。
そもそも 陰陽師の曲自体、キャシー&クリスのリード姉弟が 以前に滑っていますから(EXですが)、羽生選手が初めて取り上げたわけでもないです。
ちなみに リード姉弟のEXプロとは 部分的に同じ旋律も使われていて、今回の SEIMEIのシンセの部分は 彼らのプロでは弦楽器でした。
で、実際に両方を聞き比べると、私にはオーケストラの弦楽器よりは シンセの音色の方が エキゾチックに聞こえるんじゃないかと思いますけど…外国の方にとっては どうでしょうね。
ぶっちゃけた話、日本のファンがどう感じようが ジャッジが評価してくれれば 点は出るわけです。
羽生選手の場合、PCS 5項目のうち 大体いつもTRが最も出にくいですが(これは他の選手も大抵同じ)、昨季のオペラ座のプロでは CCとITが他の項目より高かった試合は あまりなかったです。
(中国杯とNHK杯は さすがに参考にならない状況下だったと思うので 除外)
でも このSEIMEIは、CCとITがとても高い印象です。まあ B級大会を入れても 今季まだ2試合だけの話ですが…プログラムとしては 高評価と考えて良いのではないかと思うのですけどね。
とりあえず 次戦はもっと落ち着いて滑れる(はず?)でしょうから、それに期待しましょう^^
途中で送信してしまいました。
SEIMEIは日本的な文化に基づいたエンターテイメント性の高いものとして、外国でも評判いいです。
後は最後までスピード落とさずに力強くすべれるよう、滑り込みが十分できるといいですね。
中居さんの番組見てましたけど、研ぎ澄まされた聴力の持ち主のようですね~
ほんのちょっとしたノイズもすぐ気が付くみたいで、セルフプロデュースも頷けますが、阿部奈々美さんの振付でもまた見たいですね。イヤホンいくつ持ってるの??
あえて目先のことに拘りますが、ここ数年ルッツが不調ですよね!SPとLPの両方ともルッツが降りた試合は数えるほどだと思います。跳び急ぎ過ぎやラストジャンプでスタミナ切れ。カナダ杯、もしSPのルッツコンボとLPのルッツが降りてたら優勝でしたね。ルッツの成功率上げてほしいです。4回転3回より、こっち重要。
206.dark eyes さんの
>オータムの練習で感じたような『和』の趣や幽玄さ、深みみたいのは感じられなくて、ある意味、いつもの逆襲の羽生くんの討ち入りプロになってしまった。
同感です。
羽生選手、インタビューでは和の「風流」みたいな・・などと言っていて、このあたりのボキャはまだいまいちか、なんて私はちょっと感じてしまったのですが、このプロ自体や彼のこのプロに関する言動を考えれば彼が目指す和は討ち入りサムライのようなものではなく、幽玄のようにもっと深い和だ、ということはわかります。
海外の人には何だかよくわからないけどサムライや忍者とは違うもっと奥深そうな和が何らかの形で伝われば十分だと思います。
雅楽、神楽、能、狂言なんて知らない、興味なし、という人でも優れた演技であれば何か強烈に心引かれる美を感じる人は国内外問わずたくさんおられます。
羽生選手のこのプロを見て、よっしゃonmyouji なるものちょっとネットで検索してみるか、ってなったら大成功なのだと思います。
私の理想としてはこういうプロに挑戦するなら全編和楽器で通して欲しいくらいなのですが、しかしそれではフィギュアが伝統的に持つ世界観とは相当離れたものになってしまいますし第一にリズムが西洋音楽とは根本的に違いますから無理だと思う。
だから最大限「和」の美を感じさせてくれればいいのです。
ただ上に書いた通り、奥深い和の表現としては思っていたより軽い(安い?)というのが今回の印象でした。
しかし、技術面でもっと自信が持てて、ご本人も見ている方ももっと感情移入も出来る状態に持っていければこのプロは芸術面ではるかに進化することは間違いないと思います。
国内、海外問わず観客の好みは分かれそうですがそれはそれで構わないのでは?
試合はまず勝つことが目的だと思いますので。ジャッジはさすがに優れた演技ならお分かりになるでしょう。
maimaiさん、
>中居さんの番組見てましたけど、研ぎ澄まされた聴力の持ち主のようですね~
演技を見ていてそう感じます。
だから良い音もノイズもよく聞き取れるでしょう。リズム感もバツグン。
バツグンゆえにタイミングが逆に難しい場合もあるのだと思います。
音に敏感だから結構日常的に疲れたりイライラすることも多いかもしれません。
ルッツ、本当に頑張って頂きたいですね。
ラストジャンプのルッツの失敗は単なるスタミナ切れ・・・と思いたいですがそれだけでもないのかな・・・
4回転を3つ成功させたのは見事。かわりに鉄板のはずの3Aに乱れが出たのは残念。
Pチャンとは目指すものが違うので順位については仕方がないかなと思う。問題は、相変わらず3Lzで失敗・転倒するのは何故だろう。
中国の金博洋選手が国内大会で4Lzを成功させたようなので、羽生選手にも引退までには是非4Lzを飛んでもらいたい。(高橋大輔選手も結局4Fを断念してしまったので。)
応援しています。
桔梗様
Da Capo様のコメントでも触れられていますが、今季の「陰陽師」の選曲はリード姉弟の影響があるのかなと感じていました(衣装もクリスのものと似ていますしね)。野村萬斎さんとの対談や能舞台に上がる経験を得たのも選曲後に日テレの関係者の計らいで実現したものですし、やはり演目の着想自体はフィギュアのグラウンドから得たものではないかと思います。
ただきっかけはなんにしろ能の世界に触れた事は羽生君の芸術面に非常にプラスになることでしょうね。今後の活躍に期待したいです。
炎上させたらどうしようと思いながらも書いたのですが、さすがこちらは皆さんまじめに受けてくださって嬉しい限りです。菫さま、笹さま、ありがとうございます。
私の言葉が足りなかったのですが、私は羽生選手個人がその感性でテン選手のプログラムに影響を受けての選曲、テーマ選定をした、とは思っていません。
点数を競うスポーツですし、チームの戦略としての決定だったと思います。昨シーズンのオペラ座インフレの中で、テン選手のプログラムは独自性が光りましたよね。
今年のアイスダンスに(ペアにも)パパシゼの影響が強いのは明らかなように、(このしっとり・セクシーな雰囲気合戦すごいですよね!)、いいプログラムで刺激をし合ってフィギュア・スケート全体が盛り上がっていくのはファンとしてとても嬉しいことです。
ただそこに、キムヨナ選手に007の曲で「アジアのセクシーガール」という欧米人の死ぬほど古いステレオタイプを利用して高得点を稼がせたオーサー監督のちょっとポピュラーな趣味が出ているのではないかな、と。そしてそれは日本の地上波TVがわかりやすく浅く絡めたコメントが出来るので、それとのやり取りの中で、羽生選手の世界観がガラパゴス化し、世界的な競技会の評価をかえって出にくくするのではないかな?という心配です。
「和を世界に伝える」ってとても難しいことです。
「和と西洋音楽の融合・発展」には、武満徹をはじめとする素晴らしい作品も色々ありますよね。カニングハムをはじめとするコンテンポラリーダンスでの作品も多くあると思います。
アスリートですからまず体の鍛錬にもっとも時間はかけなければならないでしょうが、これだけの才能なのですから、羽生選手にはもっと広い音楽に触れて欲しいなあ、と期待する次第です。
パリンさま、おはようございます。
オーサーチームの戦略、それはあるかもしれませんね。ただ、羽生くんが自分で陰陽師の曲をカナダに持って行ってオーサーやボーンに紹介した、という内容のインタをどこかで読んだ記憶があり、元々、羽生君本人が選んだ曲との認識が私にはありました。
で、先のコメントでは長くなるので書かなかったのですが、パリンさまの
>>
「自分の出自の音楽を滑るスケーターはなかなかいない」旨の発言をどこかのインタビューでしていたように見受けられましたが、それはとても危うい姿勢かと心配させられます。
というご意見と同様の危惧を私自身も、以前は(この夏ですが)感じていました。
『自分しか和のプロを滑れる選手はいない』とかね。おいおい、自分の狭い世界がこの世の全てだと思っているのではないの?って。自己プロデュースの危険性を感じたのも、そういう理由もあります。
耳がいい、ということが言われてますが、音楽に対する感性は実はそんなに優れていないのではないかと、申し訳ないけど、私は思ってました。だって、聴く音楽は殆どJpop,邦楽ですよ。その上、あの指田さんの音の外れた歌で平気で滑れちゃうんですよ。『花になれ』は福井のショーやN杯EXでは素晴らしかったんです。ただ、最近の安っぽいアレンジや音程ハズレが私には耐えられなくて。
レクイエムの曲も本人が持ってきたのかと思っていたら、宮本さんで、宮本さんのセンスを信じていた私は、そこにもショックを受けましたが。
このあたりは音楽の好みもあると思うので、私の発言を不快に思う方もいらっしゃるでしょう。申し訳ありません。
ただ、やはりクラシック等、正当派の音楽にもしっかり触れて欲しい、知っている世界を広げて欲しいというのはずっと思ってました。おそらくパリンさまと同じ気持ちだと思います。
続きます。
それで、SEIMEIは全部見る迄は評価はできないとは思いつつ、明かしていたメイン部分がシンセ部分と暴れん坊将軍ChSqな上に、本人が『他にもっと激しいStSqもあります』と言っていたので、この上激しいStSqが入るなんて、これはまたいつもの討ち入りプロになりそうだなあと思ってました。
ところが、オータムの練習を見て驚きました。
羽生くんの目指しているものは、私が想像していたよりもっともっと深そうだと。
私よりもはるかに『和』に対してお詳しい桔梗さまがおっしゃっているので、自信を持って言えますけど、幽玄まで表現しようとしていると感じたのです。
オータム直後に例のインタを読んでまたまたびっくり。
あなたの音楽に対する感性を疑って悪かったわ、ごめんなさい、と思う部分が沢山ありまして。
Da CapoさまがおっしゃっているリーズのEXは同じ陰陽師でも全く違っていて、どちらかというとサムライ系ですよね。後半がチャンチャンバラバラっていう感じの音楽と振り付けで。
衣装は素敵でしたよね。私はDOIでの羽生くんの衣装は固い感じがしてあまり好きではなかったので、リーズのを参考にもっと柔らかいものにすればいいのに、と思ってました。
試合ではリーズのに近くなって嬉しかったです。
桔梗さまの
>>海外の人には何だかよくわからないけどサムライや忍者とは違うもっと奥深そうな和が何らかの形で伝われば十分だと思います。
には全く同意です。しかし、今や和についての海外の理解も様々なレベルがあると思っています。
他のコメ欄でも書きましたが、日本通の人にも、そうでない人にも分かってもらえるようなプロなのではないかと期待しているのですが、さて、、、
ひとえに彼の演技にかかっているので、頑張って欲しい所ですよね。
dark eyesさま
正当派ではなくて正統派ですよ
正当派という単語はございませんので文意が伝わりませんよ
好んで聞く音楽の趣味にも、自分を鼓舞するための言葉にまでも難癖つけたりと、自分の限界に挑んでる弱冠二十歳のアスリートにパーフェック求め過ぎでは?って思う。
※イタリア解説EuroSport版「2015スケートカナダ・ダイジェストより」一部引用
“羽生結弦のスケートの特長は何か?
全てのエレメンツの前にトランジションのパッセージが散りばめられている。
転倒したあのルッツの前、彼が何をしているか見て欲しい。
ショートのルッツの入りより更に難しくなっている。しかもショートのルッツの入りは先シーズン、失敗が続いたから少しシンプルにしてあれなんだ
フリーのルッツの前の彼のトランジションに注目して欲しい。
ショートでもフリーでも何度か失敗しているジャンプだけれど、4回転ジャンプ3本、3トリプル2本、後に3回転ジャンプを付けるコンビネーション2本(今日は1本がシングルになったけれど、コンセプトは変わらない)を跳ぶフリーの最後で跳ぶわけだから。
非常に難しいプログラムなのは明らかだ。
2本の4トゥループの入りがそれぞれ違うのは、ごく当たり前で、意味のないディテールのように見えるかもしれないけれど、そうではないと断言出来る。
ア:全てのエレメンツが完璧に繋がっている
10月の時点でこれほどコンディションがいい羽生を見るのは初めてだ。
ルッツの入りを何度も復習しているね(笑)”
私も言わなかったけど、この「和プロ」はテンくんの影響あるかなあと思っていました。
テン君のプロは好きなプログラムランキングかなんかで1位でしたよね。
ついでにいうとハイドロ入れてきたのも昌磨君のクリムキンの影響かなあと。
感化されやすい・・というのはあるでしょうね。町田さんにも可愛いくらい影響されていたし。
裏を返せば、良いところや自分にないものなどを全て吸収し、克服し、成長したいという
感受性の強い彼ならでは行動かと思っています。
金メダリストで発言もしっかりしているけど、まだ20歳なんですよね。
萬斎さんやパトリックと比べるとまだまだ可愛く見えてしまう。
色々やればいいんです。挑戦です。挑戦しなければ進化はありません。
ただ、勝つためには演技を余裕をもってクリーンにこなすことも大事だと思い知らされましたね。こなせるプロならば表現にも力を入れることができる。
あっこちゃんも今回表現面気になっていたようですしね。
パトリックが戻ってきたので、この挑戦がどう転がるのか・・・。
皆様、色々おっしゃいますね。
服装が音楽が振り付けがどうのとか、そして「味が」とか。
幽玄の趣などは一朝一夕で身につくものではございません。
(野村萬歳さんでもおじい様からすればまだひよっこ)
でも、それでも「羽生晴明」様は氷上でチャレンジしておられるのです!
羽生晴明様に代わってひとこと。
「ぜんぶわかってるよ!わかってんだよ。
わかった上でこんなに頑張っているんだよー!!」
桔梗さまはじめまして。
そうですね~その優れた聴力はいいことも悪い事(イライラ)も併せ持ちますね。
だけど番組では前年に訪れたソチの会場の反響音にすぐ気が付いて、本番のために
そのバージョンで音を作って練習していたみたいです。スゴイですね~~~
中居さんの番組盛りだくさんで、無良さんのマッチョな肉体披露や、ミヤケンさんが過去の恋愛話を八木沼さんにチャチャ入れられたりして楽しめました^^
nonさま、イタリア解説ありがとうございます。
誰にもできない濃密なプログラム、ジャンプの入りも工夫されてて、このプロで失敗しないことのほうが驚きですよね。日々完成形に近づけるよう取り組んですよね。
ただ今回(カナダ杯)SPでは上位陣は点差が拮抗してたので逆転もあったかもですが、世選やOPなら逆転も厳しいSPでしたよね。だからSPのルッツコンボのとこ対策した方がいいかな~と。いっそ後半4Tをコンボにして、ルッツは単独ジャンプにするとか・・・ジャンプ構成はいろいろ考えてしまう自分です。
通行人さま
ご指摘ありがとうございます。私、誤字脱字が多くてすみません。
nonさま
たしかにそうですね。今年の挑戦は本当に大変なものだと思っています。
ジャンプ構成を上げ、TRを難しくした上に、さらに『和』を表現しなければならないのですから。
私も先に書いたことは、今は自分の思い違いがあったとわかったから書けた内容で、今までは書いたことはありません。
ご指摘のプログラムの難しさについてはこのコメント欄で同様のことを書いてきたつもりです。
つまり、ジャンプの入りを難しくしすぎて、ジャンプの質と成功率に影響を与えているということ。
そして、今後どういう風にしていくのか。
これはもう少し、ジャッジの傾向を見ないとわからないと思います。
表現、完成度に重きをおくのか、プログラムの難度を追求するのか。
あくまで両立を目指して頑張るのか。
その辺りはクリケットチームの判断になるところでしょう。
ただ、何度も書きますが、今季だからできる挑戦なので。
また、本人が「このプロは自分に『色が合っている』」「安心してできる」とおっしゃっているので、この和プロで今季に臨めることは、私たち外野が思うよりずっと望ましく、やりやすいということなのかもしれません。
羽生がテンや町田のプログラムに感化されてマネを?ほんとに?ハイドロが宇野の影響だとは全く思えないけど・・。羽生は羽生にしかない、誰もまねできない道を、アンチ覚悟で走ってる。それが良く分かった。ジャンプは若い今だけにしか習得できない内容のものがある。ジュニアでもショートクワド三つ入れてる選手いるし。 羽生の演技はハラハラしっぱなしでどっと疲れる。でもまた見たくなる。中毒性がある。演技終わった後の羽生の顔って数日間忘れられなくなる。そういう演技が嫌いな人もいるだろう。でも、好きになると抜け出せない。羽生と一緒にハラハラしながら泣いたり笑ったりしながら成長していきたい。 こんなに魅力的なアスリートって今までいなかったな~。 アンチも私と同じ、羽生の中毒性にやられたのでは?だから毎日毎日、羽生の一部始終を追えずにいられないんだね~。
式神様その1の最後3行最高!
そうそうなにもかもわかったうえで頑張り続ける羽生くん大好きです!
はらはらしながら応援します!
ゆづなら、高難度で表現力に満ちたプロをものにできるってるって信じてます。
羽生選手は確かに中毒性ありますね!
フィギュアの才能は勿論、アニメキャラみたいな容姿、時と場合によってコロコロ変わる顔の雰囲気など。
人を惹きつける才能あるな~って思います。
今季のSPもFSも好き(特にSEIMEIはプログラムも衣装も大好き)ですが、EXは少しマンネリな感じがしました。レクイエムは素晴らしいプログラムだけど、こういう系はお腹いっぱいかな…と。色んなタイプの曲で滑ったら、表現の幅や世界観がもっと広がるんじゃないかなあ。
でも忙しい彼にEXまで口出しするのは酷ですね。
才能溢れる羽生選手なので、どうも欲張りな願望持ってしまうのですよね~(汗)
羽生選手の中毒性については体験済み。本当に魅力があります。SEIMEIはリピしまくってます。
優等生な所もあるし、聡明だけどいい意味でスケートばかで実に人間味がある。
世界中のファンが彼に魅了されるのは、スケート技術もさる事ながら演技や行動を通して彼の人間的な部分が垣間見れるからじゃないかな。
絶対王者が好きな人もいるかもしれないけど、王者が必ずしも人気があるとは限らないしね。
私は、羽生選手の演技に感動するし高みを目指し努力する姿がとても好感が持てます。
次期オリンピックを見据えての高難度プロ。
道は平坦ではないかもしれませんが、最高の舞台でサイコーの演技ができるように祈ってます。
まっ、その前にボストンのワールドでSEIMEIの完成型が見たいけど。
これからも応援してます。
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