
【詳報】「りくりゅう」とゲームは切り離せない 五輪中もプレーした『桃鉄』で真剣勝負
三浦璃来選手、木原龍一選手のペア「りくりゅう」が、コナミ本社で『桃太郎電鉄2』をプレーした特別イベントに登壇。試合前のルーティンとしてゲームを取り入れていることや、五輪シーズン中も『桃鉄』が心の支えになっていたこと、普段の自然体のやりとりを明かしました。
🎥 動画(ノーカット)
- 00:00 りくりゅう登壇
- 01:00 勝敗発表「りゅう社長の圧勝」
- 02:25 三浦璃来「3年モードは巻き返しに短かった」
- 03:45 オファーを受けた時の気持ち
- 05:10 いちばん盛り上がった瞬間
- 06:04 地元やなじみ深い場所は見つけられたか
- 07:14 行ってみたい駅と“リアル桃鉄”構想
- 08:18 相手の性格が出た場面
- 09:17 試合前に桃鉄をするようになったきっかけ
- 10:52 桃鉄が競技に与える効果
- 11:49 競技とは違うコミュニケーションと勝率
- 13:42 新生活でのおすすめの楽しみ方
- 14:32 二人にとって桃鉄とは何か
- 15:37 サプライズで桃太郎登場
- 16:04 コラボ色紙プレゼント
- 17:21 ファンへのメッセージ
- 18:18 フォトセッション
出典:YouTube動画「 共同通信 KYODO NEWS」
※発言内容は動画をもとに要旨を整理して掲載しています。全文の逐語録ではありません。
では、お二人にご登壇いただきましょう。三浦璃来選手、木原龍一選手、どうぞステージにお越しください。
先ほどプレーされた『桃太郎電鉄2』では、「りく社長」「りゅう社長」というプレイヤー名で対決していただきました。まずお伺いしたいのですが、勝敗はいかがだったのでしょうか。どちらが勝たれたんですか?
木原龍一:今回は真剣勝負ということで、一切手加減をしなかったので、僕の圧勝でした。
三浦璃来:負けました。
プレーの流れを振り返っていきたいと思うのですが、対戦したご感想や印象はいかがでしたか。りゅう社長からお願いします。
木原龍一:最初は、どれくらい本気を出していいのかなっていうのがちょっと分からなくて、お互い探り探りやっていたんですけど、璃来ちゃんのサイコロの出目もあまり良くなかったので、一気に差が開いてしまって。途中で一回、貧乏神、ボンビーくんをくっつけられたりもしましたね。
三浦璃来:もう、くっつけ合いしてたよね。
けっこうリラックスしながら、お話ししながらプレーされていた印象でした。残念ながら今日は負けてしまったりく社長、プレー後の感想を教えてください。
三浦璃来:普段、二人でゲームをする時は10年モードでやっているので、最初に負けていても、途中の入れ替わりとかいろいろあるんですけど、今日は3年だったので。2年目までずっと0円、0円でやっていたから、ちょっと負けてしまいましたけど、次は勝つということで。ちょっと巻き返すには短かったかなと思います。
木原龍一:けっこうチャンスはあげてたんですけどね。僕、ゴールできるカードもあったんですけど、ぐるぐる回って、璃来ちゃんがゴールできるように待っていたんです。でも、それでも全然ゴールできなくて。あと1マスしか出てないんですよ。
今回コナミ本社でお二人のプレーが実現したのは、お二人が試合前からコミュニケーションの一環として『桃鉄』をプレーされているとお聞きしたことなどがきっかけでした。オファーが来た時のお気持ちはいかがでしたか?
三浦璃来:もう、二人とも飛んで喜びましたね。私たちの心の支えに常になっていたので、すごくうれしかったです。
木原龍一:やっぱり、「りくりゅう」とゲームって切り離せないもので、特にこの『桃鉄』っていうのはいつも試合前にプレーさせていただいていたので、そういったお話をいただけた時は、本当に二人とも喜んでいました。
今日実際に『桃鉄2』をプレーしてみて、お二人の中でいちばん盛り上がった瞬間はどんな場面でしたか。
三浦璃来:3年目になった時に、龍一くんがもうゴール直前にいて、でもずっとぐるぐるしてくれていたんですよ。その時、もう私のサイコロの出目次第みたいになっていて、ちょうどサイコロが出た瞬間にすごく盛り上がったよね。「やっと出た!」みたいな。
木原龍一:本当にずっと璃来ちゃんにチャンスをあげていたんですけど、全然ゴールしてくれなくて。あと1を出せばゴールできるっていう時に、やっと1が出たので、「イエーイ!」ってなりました。
『桃鉄2』は物件数がシリーズ過去最多となっていますが、お二人の地元やなじみ深い場所は見つけられましたか。
木原龍一:僕は愛知県なので、今回は西日本編だったこともあって、ゲームの中では自分の地元には行けなかったんですけど、トロントでプレーしている時には、自分の地元周辺や中部国際空港のエリアを璃来ちゃんにすごく説明しながらプレーしていました。でも、璃来ちゃんは宝塚なので、全然僕の地元には興味を持ってくれなかったです。
三浦璃来:今日は1ターン目で宝塚に止まることができて、物件もたくさん買ったんですけど、その次のターンで赤マスにはまってしまって、全部手放しました。
今回訪れた駅の中で、実際に行ってみたいなと思う駅はありましたか。
三浦璃来:たぶん、二人とも駅に止まりすぎて、あんまり覚えていないかもしれないんですけど、ずっと二人で「ここ美味しそうだよね」って言っていました。ゲームをやりながら、「今日止まった駅に現実でも行ってみたいね」「リアル桃鉄したいね」って話をしていました。
三浦璃来:美味しそうな物件とかがあると、「ここ絶対行こう」って言っています。
木原龍一:シーズン中は食事制限をしているので、なかなか自分たちの食べたいものを食べられないんですけど、ゲームをプレーしていく中で、特産品などを見て、二人で「シーズンが終わったら食べに行きたいね」って話はよくしていました。
プレーしている時に、「相手の性格が出たな」と感じる場面はありましたか。
三浦璃来:常にありましたね。なんやかんや言って、すごく優しくしてくれていました。手加減していない場面もありましたけど……
木原龍一:でも、璃来ちゃん、結構僕にカード使おうとしてたよね。
三浦璃来:してたけど、してないから。そうしなかった。優しい。
木原龍一:急行カード使ったら、結局全部壊れてました。
三浦璃来:その時は、誰か一人選んで壊すのかと思ったら、全員のカードが壊れていたので。そこはちょっと、知らなかったから。
普段のお二人の桃鉄プレーについて、これまでの経緯も含めて伺います。試合前に桃鉄をするようになったきっかけは何かあったのでしょうか。
木原龍一:もともと『桃鉄』は昔からプレーさせていただいていたんですけど、今シーズン特に、試合前にプレーすることが自分たちのルーティンになりました。今年、新しく発売されたっていうのもありましたし、もともと『ワールド』などもプレーしていたんですけれども、やっぱり新しいものをまたやりたいということで、今年からより取り入れるようになりました。
最近のお二人のプレー状況としては、直近ではいつぐらいにされましたか。
木原龍一:カナダから帰国する前に少しプレーしていました。僕がまだ本体を持っていないので、璃来ちゃんの本体を借りて二人でやっていたんですけど、僕が持っていないのをいいことに、璃来ちゃんが飛行機の中で今日のゲームプレーに向けて予習していたので、それはちょっとずるいなって思いました。
三浦璃来:このためだけに、フライトのほぼ半分ずっとやってました。
木原龍一:ずるいなと思って、後ろから見てた。
試合前に桃鉄をすると、競技にどのような影響や効果があると感じていますか。
木原龍一:ゲームをやれている時って、精神的に余裕がある時なのかなと思っていて、その余裕があると競技にも、滑り自体にも余裕が出てくるので、いいのかなと思っています。過去にゲームをやれていなかった時は、たぶん気持ちに余裕がなかったので、なかなか試合でも思うような成績が出せなかったと思うんですけど、試合前にゲームを取り入れることによって、気持ちの余裕ができました。
三浦璃来:私も同じ意見で、ゲームをやれる心境でいることって、本当に試合前は大切だなと思っています。今シーズンは、もう常にゲームをするようにしていました。
お二人でプレーすることで、競技とは違ったコミュニケーションが生まれると感じたことはありますか。また、プレーされる際の勝率はどんな感じなんでしょうか。
木原龍一:でも、試合の時は僕、絶対勝っちゃいけないっていうルールがあるので。
三浦璃来:調節してって言ったから、調節してくれて。
木原龍一:まあまあ、でもそれが普段からやっていることなので、それがまた絆を生むんですよね。
三浦璃来:試合前はやっぱり五分五分……
木原龍一:いやいやいや、勝ってるよ。璃来、試合前は。
三浦璃来:そんなことない。ギリギリの戦いで、どっちが勝つかっていう感じ。
木原龍一:勝っちゃった時はたぶんアクシデント。璃来ちゃんが勝つ時は、もう仕組まれてる。
三浦璃来:でもそんなことないよ。ビリにならなければいい、みたいな感じで、二人で協力してるじゃん。
木原龍一:基本的に、でも璃来ちゃんの勝率の方が多分高い。
4月から新生活で新しい出会いが多くなる時期だと思いますが、そういった方々に、どんな桃鉄の楽しみ方をおすすめしたいですか。
三浦璃来:本当に桃鉄って、すぐに仲良くなれるゲームだと思っていて、皆さんで楽しんでいただきたいなと思っています。
木原龍一:やっぱり『桃鉄』って、みんなでやれば必ず仲良くなれるって僕は思っています。新しい方ともぜひ一緒にプレーしていただいて、新しい輪を広げていっていただけたらなと思います。
最後に、お二人にとって『桃鉄』とは何でしょうか。一言で表すとしたら、教えてください。
木原龍一:一言で言うと、「なくてはならないもの」。
三浦璃来:私たちのルーティンですね。試合のいい成績にもつながっているのかなと思います。
木原龍一:スケートで言うと、ショート、フリー、桃鉄がトータル得点になってくるのかなって思います。
■りくりゅう、2人で並んで「桃鉄」対戦の様子
出典:YouTubeチャンネル「サンスポ」
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