グランプリシリーズ第2戦、カナダのアルバータ州レスブリッジ(Lethbridge, AB)で開催された「スケートカナダ2015(Skate Canada International ISU Grand Prix of Figure Skating 2015/2016)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月31日
曲名:「SEIMEI」- 梅林茂 映画『陰陽師』より
技術点:98.35
構成点:88.94
減点:1.00
合計:186.29
カナダ・レスブリッジ開催、GP第2戦スケートカナダ2015の大会情報、出場選手&結果。男子は羽生結弦が2位、村上大介3位、川原星10位、女子は永井優香3位、村上佳菜子4位。
(アメリカ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(ロシア語)
(ドイツ語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(解説なし)
(解説なし)
(会見)
“羽生結弦 スケートカナダ2015 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への660件のコメント
3度目の投稿で申し訳ありません。
皆さん、アンチっぽい方も、スケートに目茶苦茶詳しい方も、まじめなご意見が多い中で、つまらないことを書きますが、お許しください。
今回も私だけではなく、スケーティングを優先なのか、ジャンプなどの難易度を上げるのかの問題を避けては通れない課題だと感じていらっしゃる方も多いかと思います。
そこで、急に、昔々のフィギュアには、技術だけを判定する課題があったと記憶しているのですが。手にボードを持った審査員が、氷の上に降りて来ていて、選手のすぐそばに立ち、
選手に、サークルを描いてすべらせたり、エッジの倒し方をチェックしていたりしていた・・・・ような、気がします。(ただ、選手も、視聴者も、まったく面白くなかったことは確かです。)
・・・・で、唐突にも、ショートと、フリーがある中で、たとえば、ショートプログラムは課題プログラムが決まっていて、全員それを滑らなくてはならない。
フリーは、フリーにプログラムを作っていい。
なんていう2本立てにしたら、少しは、わかりやすいのかな。。。なんて思ったりして。
まぁ、非現実的だし、そこにそんなに興味がわくかどうかはわかりませんが。
いずれにしても、羽生選手のファンとしては、試合でメラメラしていたり、自分に怒っていたり、キスクラでヒラヒラと手を振ってにっこりしてくれたり、そんなこともうれしく見ていて。
必ず、リンクへ入るときの氷へのあいさつとか、出るときの一礼とか、もう、いちいちうれしく。好きなイアフォンを、にぃ、し、ろ、やぁ、とぉ、と、数えられてもうれしいですから。(すみません、マニアックで)
こんな風なファンは、あまり投稿してはいけないコメ欄ですよね。本当に申し訳ありません。
今回だけ大目に見てもらえるとありがたいです。っていうか、スルーをお願いします。
ハイドロをプログラムに入れて、他のスケータからの影響とのご感想をお持ちの方がいらっしゃいますが、ちょっと違うじゃないかなぁ、と思いますね。
2009~2010シーズンジュニアワールドのChange、シニアに上がってからのHello I love you ! を含め、5つのエキシビにハイドロを入れてきました。この技は本人が得意で好きだからでしょう。今回のプログラムにハイドロを入れるのは、ハイドロ名人のシェーリン振付と、終盤に差し掛かるところ、より盛り上がることで見せ場を作れると見て、取り入れただけだと思いますけれどね(ガーナーCMメーキングで、「見せ場」と話していました)。
他のスケーターから影響されてハイドロを入れたとか、推測とは言え、少し飛躍しすぎませんかね? SEIMEIに対して感想を語リ合う場ですので、少し反論ぽくなってしまいましたが、異議がありましたら、スルーでお願いできれば幸いです。
連投ですみません。SEIMEIとは直接関係ない話ですけど(^^;)。
羽生くんがスケカナ試合の後、エブリーに次のように語ったこと。
——————————————————————-
「もう、ただただ、強くなりたい。ただ、強くなりたい。それだけです」
「パトリックと一緒に試合しても何も変わらないと思っていたが、
実際には、いつもと違っていた。少し興奮し過ぎていた。」
「太陽の光をもらったからこそ、その下に映る影が見えて、
過信だとか、またはまだまだ足りないところだとか、
そういった影の部分が見えたからこそ、
自分自身が光っていけるようなスケートをしなくてはいけないなと」
——————————————————————-
でも、羽生くんが太陽のような存在だと思っているファンも多いですよ(^-^)。
どのスケーターが好きか、どのプログラムが好きか、何に感動し、何に興奮するか、人それぞれ違いますから。
すみません。変になってしまいました。。。訂正いたします。
語ったこと。=>語りました。
難しいステップからジャンプしてたけど、昨シーズンよりもGOE出てない気がする…
パリン様へ。
フィギュアの採点に音源のランクはあまり関係ないように思います。
音楽的に格の高いものを使用していれば高得点になるかといえば、
ご存知のとうり、そうはならないのです。
もしそうであれば ナム君が 台乗りしていることでしょう。
もっと高尚な音楽でプログラムを!というのは 一部のクラシックやジャズなどの音楽に造詣の深い人たちの勝手な願望です。
確かに武満氏の楽曲を使用し 羽生氏が滑る、ということを想像しただけで私はゾクゾクっとはしますが、受けるかどうか・・・それこそガラパゴス化を助長するだけでしょう。
しかしお気持ちはよくわかります。
私も あのカナダ大会、悔しくてたまりませんでした。
何が悔しかったかというと あの折の演技で 羽生結弦ファン以外の
目の肥えたフィギュアファンを唸らすことが できなかったからです。
羽生氏があんなに頑張っているにもかかわらず、です。
周りの大人たちは何をやっているのだ!と 私も思いました。
ですが、考えてみれば、テン氏の去年のプログラムにしても 四大陸などで 素晴らしい演技をしたからこそ生きるのであって ミスりまくりでは 印象にも残りません。
フィギュアスケートは フィギュアスケートの技術があって、なおかつ音楽とも同調し、完璧に演技をやり遂げた時に 選手も観客もジャッジも感動するものだと思っております。
今年のプログラムは 20歳の青年が自ら選んだ曲でプロデュースしているのです。応援しようではありませんか。
彼のことだから、素晴らしいものに創り上げてくれると信じています。
無理して怪我しないかと心配しますが。。。
”分析・解釈”する人はコーチや振付師がいます。
ボーンさんも頑張ってくれると思います、たぶん。
彼女も「やはりウィルソンだな・・・」と 言われたくないでしょうから。
テン選手も素晴らしい方ですが他の選手をあまり出さない方がいいと思います。
309 San Pedro さま
好きなものは好きで、イヤホンを数えている羽生選手が好き、とここのコメント欄の雰囲気を考えて遠慮がちに言える人は素敵です。
314.まぴー様
>何が悔しかったかというと あの折の演技で 羽生結弦ファン以外の
>目の肥えたフィギュアファンを唸らすことが できなかったからです。
そうかな? よく断言して言えますね。 w
海外解説者等、目の肥えた人ほど、凄い!と言ってますよ。
価値観が違うようで、アスリート羽生結弦にアイスショーみたいな完成度は求めてるのなら無理ですよ。
彼は高難度に挑戦し続けるアスリートですから。
ロシアフィギュア 和訳のサイトご紹介します。
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プルシェンコ:スケートカナダでのパトリック・チャンの評価はやり過ぎで度を超えている
http://rsport.ru/figure_skating/20151101/876105025.html
アナトリー・サモフヴァロフ / R-Sport / 2015/11/1
ショートの結果には同意できない、(チャンの)ショートが2位という評価(80.81)は過大評価だ。滑りは良かったし、綺麗だったし、4回転もう1つ加えられるくらいだ…。しかし、僕の意見では、こんな評価を付けるのはやり過ぎだ。エレメンツ2つダメで80点というのは度を超えている。フリーでの190点も限界を超えている。現実を超越したものは演技にはまったくなかった。でも、カナダではカナダ人に、アメリカではアメリカ人に点を多く出すことは、我々みんなが知っていることだ。
羽生はフリーで3度の4回転に挑戦し、だいたいやりきった。2つ目の4Tにはミスはあったが、サルコウは素晴らしく、2つの3Aも良かった。しかし最後の方でちょっと体力がたりなかったようだが、今はまだシーズン初めだし、すべて修正してくると思う。全体として、今回の大会は僕にとって新しいことはなかったようだ。でも、シーズンは面白くなりそうだね。
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http://moscowm.blog61.fc2.com/blog-entry-799.html 和訳されてる方のサイト
羽生選手が3A1Tの後に舌をだしている写真を見ましたが(スクリーンショット)
今までにも羽生選手はジャンプ失敗の後等に 苦笑いなど本番中にしていますが
もうそろそろ そういうのは止めたらいいのになと思います
プログラムを作品として見た場合
なんでここで笑うの、舌だすの と思う人は少なからずいると思います
作品が台無しになってしまう事があります
羽生選手以外ジャンプ失敗で苦笑いしたりする選手は見かけない
カメラはずっと追っているし、本人が見えてないだろうと思っても
ファンは見つけるものなので
気を付けたらいいのになと思いました
ジャンプは素晴らしいですが
スケート好きファンはジャンプだけを見てる訳ではないので。
今はまだカワイイで済みますが24、25才になってもやってたらおかしいと思いますので。
式神さん、「その一」ということは「その二」もおられるということですか。
私も菫さんに同感!
羽生クンはめっちゃ頑張ってますって!
菫さん、もう一回言わせてください。、現地レポありがとうござます。
カナダの会場の雰囲気が手にとるようにわかります。
どうぞ式神さん、今後も羽生晴明さんのためにリンクを清めてくださいまし^^
昨日TV(6チャン)でやってたみたいに、演技中に「ハト」さんがポッポと降りてこられたら
困りますもんね^^;
san pedroさん、昔のフィギュア、もしかして「コンパルソリ」のことですか。
ちっともおもしろくなかったです(爆
そして課題ありのショート(技が決まっていた)もおもしろくなかったです。
今が一番面白いですよ。紆余曲折を経て、一応今の形になっていると思います。
また来てくださいよ。
けっこう私的にはツボです^^
去年のNHK杯、フィナーレの時、どーも君とダンスしてる羽生クンにはやられました~。
好きやわー♪
みなさまこんにちわ。 久しぶりにコメントします~。
真央ちゃん&羽生君のファンです。今こんなにも羽生ファンが増えたことはうれしく、胸が熱くなります。初めて全日本王者になった時の風当たりの強さについては羽生ファンならお察しの通りかと思います。みんなで温かく見守りたいですね。
コメント欄をみて本当に懐かしいです。私も真央VSヨナで散々コメントを戦わせました。 その時思ったは、ジャジングに間違いはない言いがかりだ。との視点です。確かに間違いはありません、でもその採点基準はまだまだ公平とは言えない。システム自体に不備がある。納得できないのはそうした感覚があるからじゃありません?現役・引退選手、元ジャッジ、コーチ、コメンテーターでさえ賛否両論す。素人ではないのにです。ジャッジに関しては某コーチから、氷の上で滑ったこともないのに、と言われる始末。結果としてフィギュアスケートのジャッジシステムは紆余曲折しながら何処が一番丁度いいのか進歩している最中ではないでしょうか?残念ながらその過程で不当な判定で泣く選手も出てくると思います。
で、最後に個人的感想はやっぱり羽生選手が一番かな(笑) スケーティング技術を過度に重視するのはよくわからないんですね、評価は大事ですよ当然評価は、過度に という点です。そのスケーティング評価に関しては アイスダンス という競技が昔からちゃんと存在するではありませんか??ジャンプ大会じゃないといわれる方がいますが、男子シングルは別にスケーティング大会じゃないですから・・それってアイスダンスです。そっち行って下さい。プル様の言うことに一票!ですね(^^♪ いつかバランスのとれたシステムになりますように!
あ、そうだ。「フィギュアスケートは政治的なスポーツだ」byジョニー・ウィアー。
GP初戦、本当にお疲れ様でした。
カナダ大会(TV)でSEIMEIプロをみて、衣装含めはじめて「このプロ良いかも~!」と思えることができました。オータムの時は「衣装が~衣装が~」と、ちょっと言い過ぎてしまい反省しています。今思うと、小さな会場のリンクサイドのビニールシートのような青色が、衣装までチープにみせてしまったのかもしれません(-_-;)
音楽に関しては、「SEIMEI」を上手に編集したのではないかなという印象。やはり壮大な曲が合いそうなので、「和」では大河ドラマの「龍馬伝」などで、いつかFPを見てみたいなあと思いました。シェイリーンさんの振付は大好きです。
今回のFPに挑む心境を「練習以上も練習以下もない..」というゆづ君の言葉、胸に響きました。2位という順位は次につながるような、とても価値ある結果だと信じてます。
san pedroさま
お気持ちすっごくわかります!!
ここの方達すっごいプロファン(←プロ彼女みたいなイメージ)ばっかりだから、私も書いたあとアアア場違いなことを!恥ずかしーっ!てなってます(笑)
身近に羽生さんの話し出来る人があんまりいないので、(父くらい。しかもすぐ政治経済の話になる…)
もう羽生さんのお話しってだけでも嬉しくて楽しいです!
私なんかにはアンチ?さんの存在が全然わからないんですよね。ここにいらっしゃる方みんな羽生さん大好きなような…。(私が鈍いだけかもですが)
まだライトなファンだった時にたまたま覗いたところが羽生さんアンチの吹き溜まりで、日常目にすることのないような悪意に「地獄の釜を覗いてしまった…」と、こういう場所は見ないようにしてたんです。
オータムのSEIMEIで、皆さんがどういう反応されてるか気になってちょっとだけ…と見てみたら、皆さんこんな感じに羽生さん大好きだから嬉しくて!もーほんと幸せ…。
だからsan pedroさんもまたお話しきかせてくださいね。
コンパルソリーのこと思い出して、そういえばあったな。緑ちゃんを苦しめやがって!って懐かしかったです。
ゆみさま
お話しして下さったこと、すごく説得力があってプ…プロファンだ!と思ってしまいました。
真央VSヨナ…考えるだけで恐ろしい
ゆみさんは歴戦の戦士なのですね!
ジョニーさんのフィギュアスケートは政治的なスポーツだっていうのは同感です!
羽生選手の演技は、ハラハラしっぱなしでどっと疲れる、でもまた見てしまう中毒性が…というのは 私も同様です^^
今回 FSのライストでは、私は とにかくジャンプが決まりますようにと ドキドキしながら祈るような気持ちで見ていて、とにかくほぼ降りることができたので 終わってホッとしたという感じでした。
ただ、その後改めて録画の演技を見たら…そうそう、彼って若さと気合いを全面に出して滑ると こんな感じだったよね~と思って、ごめんなさい 何だか途中から笑ってしまったんですよね。
(決して バカにして笑ったのではないですよ)
ただ正直、あれでは 高いPCSは望めない(もうちょっと表現に気を配らないと)だろうなとも思いました。あの気迫の演技で ニースのロミジュリを思い出したという方も…よくわかります。
でも あのSPから巻き返すには 他に手はなかったわけで、これで良かった、というか これしかなかったですものね。
1つだけ、今回 SEIMEIを dark eyesさんの言うところの「逆襲討ち入りプロ」として演じてしまったことで、過去 度々あったサムライ系のプロだと誤解されなければ良いな~と 思ったのですが…どうでしょうね。まあ 次戦のNHK杯になってみないとわかりませんが。
321. ゆみさんの
> ジャッジに間違いはない、でも採点基準はまだまだ公平とは言えず、システム自体に不備がある
> フィギュアスケートのジャッジシステムは紆余曲折しながら何処が一番丁度いいのか進歩している最中
これは、たしか 荒川さんもほぼ同様のことを言ってたように思います。
私もほぼ 同じ考えで納得しています。まあ、個々のケースではウムム…と思うこともあるにはありますが^^;
連投失礼します。
それと、少し遡ってしまいますが TES・GOE・PCSについて。
技術点と演技構成点は 大まかには連動する、というのは 複数のスケート関係者が語っているのを聞いたことがあります。
それと、オーサーコーチはTESのスコアよりも GOEとPCSが連動するのだ、と言ってますよね。
まあ 質の高いスケーティング技術があるから 要素を美しくこなすこともできるわけで、ミスが少なくGOEを多く稼げる→必然的にPCSも上がるのだと、言われてみれば なるほどとも思います。
このGOEとPCSの関係について、羽生選手をはじめとするTOP4の選手について グラフ化までして検証しているブログを、見たことがあります。
(URLを貼って良いのかわからないので、ここに載せるのは 念のため控えますが)
今回パトリック選手がFSで稼いだGOE(合計18.25)は、ここ数年の彼のFSの中で 最高ですね。そして今回のPCSは95.16。
2012-2013シーズン以降の パトリック選手のFSを見ると
合計GOEは 2.89~17.48まで幅があり、PCSは85.00~96.50で、概ねGOEと相関があるように思えます。
(意外とムラがあるような気も…?)
ちなみに、2013 TEBで FSの史上最高点を記録した時が GOE 17.48、PCSは 96.50でした。
そう考えると、やっぱりジャンプの入りを難しくし過ぎてGOEを犠牲にすると、PCSも抑えられちゃうってことになるのでしょうか…。
私には、昨季と今季は オーサーコーチが わりと羽生選手の好きなようにやらせている、というように思えるのですが…さすがに五輪シーズンは、その辺のさじ加減についても 介入して調整してくれるんじゃないかと思いますけどね。
ともかく、今季は怪我なく シーズン最後まで滑り切って、その中で 完成形を見せてもらいたい…そしてその時 どういうスコアになっているのかも、興味津々です。
やっぱり アスリートの羽生選手にハマっているな~と思う私です^^
そういえば、モロゾフも過去に、フィギアは政治的なスポーツだと、言っていました。今は、ロビー活動による不正ジャッジもなくなり、採点基準も細かくなったので、公平にはなってきてるといいますが、ジャッジ競技なので、ジャッジの心証を高めることも大事で、直前の心証は、点数に影響するのだとか。モロゾフは選手に、試合が始まる前から、ジャッジは見ているから、ふるまい、インタビューの時は、きれいにしていく、周囲の人に親切にするなど気をつけさせてたそうです。相手も人間だからしょうがないけど、お愛想よくするのが苦手な選手もいるだろうし、なんだか大変だなと思いました。コーチとジャッジが、友達というのも普通だものね。ジャッジにもジャッジする人が必要で、一人だけ、あきらかに点が高かったり、低かったら、チェックしておいて、その回数が多い人は、何回か休み、みたいなこと、できないかな。そうじゃなきゃ、死にものぐるいで練習してる選手が気の毒でしょうがない。他とくらべて特殊なスポーツですよね。
前に、あっこちゃんが、ジャッジをにらめるのって、試合中しかできないじゃあないですかと、キルビルのエピソードを語っていましたが、ゆづも、ちょいちょいジャッジ、にらんでますよね。あれってなんか、よく見とけよ。って言ってるみたいで好きなんです。
ジャンプすごいけどなんか生理的にムリなんだよね。。。
ナヨナヨしてる感じとかマイウェイ行きすぎな感じとか。。。
Da Capoさん、
TES・GOE・PCSについてのコメントありがとうございます。
いくら難しい技をやっても失敗すれば、結局TES自体が低くなる上に当然GOEはもらえず、しかも全体の流れや印象が悪くなるからPCSも上がらない、ということですね。
スポーツと芸術性が融合したフィギュアとしては得点要素が連動、というのはよくわかります。しかしそれだけにいまいち不透明な部分があり、毎回あちこちから点数が高過ぎだの低過ぎだのと言う声が上がるのでしょう。
ルールがちょこちょこ変わっては本当に見てる方より選手は大迷惑だと思います。せっかく把握したと思ったら、また変わっていて実はきちんと理解できてなかった、ということが起こりますし、過渡期に選手としてのピークが当たってしまったらそれも運命、ということなのかもしれませんが最悪です。
諸事情で仕方ない部分あるかもしれませんが、せめて理由はハッキリさせて頂きたいし、個人的にはスポーツや芸術と政治は世界平和のためにも切り離して頂きたい、と考えますので本当に早いとこ(マイナーチェンジはあったとしても)、ゆみさん仰るバランスのとれた採点システムが確立されることを望みます。
曖昧なルールではスポーツとして存在が危なくなると思います。
フィギュアがいま一つスポーツとして世の男性に支持されない理由もひょっとしたらそのあたりにもあるかもしれません。こんなに激しく努力を要し、感動できるスポーツなのに。
自分が求める芸術性や主観を満足させたいだけならアイスショーで充分です。
せめて各項目、最高点、最低点をつけたジャッジの点数はカウントされない、というような案は出ないのかな??
羽生選手大好きだからこそフィギュアも大好きで、だから毎回試合の度にどの選手の点数が高過ぎ、低過ぎなどと言い合うのは正直あまり気持ち良いものではありません。(言うのが悪いのではなくルールの問題)
329に加えますが、今回の大会の少なくともチャン選手、羽生選手のSP,FSの得点には私自身はそれほどの違和感は感じてはいません。
しかし・・・それも主観と言えば主観、その域を出ないものだと思います。
ですから高過ぎ、低過ぎとのご意見があっても、皆様それなりの根拠をお持ちだと思うので反論の術はなく、いろいろな見方があるなぁ、と感じるだけです。
ネット閲覧禁止を心に、たまっていた仕事をようやく片づけてコメントを見に来たら、コメント数がすごく増えていてビックリ。みんなのフィギュア愛を感じて嬉しくなりました。(うちでは、私のフィギュア熱が熱くなればなるほど旦那さまの熱は冷めて、ほとんど話し相手になってくれません。すみません、愚痴が入りました;;)
dark eyesさま
レスが遅くなってすみません;;ジャンプ前後のTRに対する評価について、丁寧にお答えいただきありがとうございました。よくわかりました。GOEとPCSのTR、両方に関係するのですね。
ただ、前に指摘されていましたが、今回のカナダ杯では、GOEでもPCSでもあまり評価されていなかったですね。唯一評価されたのは、イーグルサンドの3Aくらい?
つまりジャンプをよほど完璧に飛ばないと、ジャンプ前後のTRを評価してもらえない。入りの難しさよりもジャンプの出来栄えの方が重視されるということでしょうか。選手の技の進歩に、採点基準が追いついてないのかもしれませんね。とにかくPCSの採点基準をもう少し明確にしてほしいです。
Da Capoさま
コメント、すごく興味深いです。GOEとPCSの関係についてよくわかりました。ありがとうございます。それにその関係性をグラフで検証しているブログ、見てみたいです。
毎年、採点方法も改正???変更されていますし、ジャンプの入りの評価についても、これからの試合で注視していく必要がありそうです。
連投すみません。
san pedro さんの
>こんな風なファンは、あまり投稿してはいけないコメ欄ですよね。
そんなこと絶対なあり得ないと思いますー。
一口にファンと言ってもどういうところが好きでどこを応援しているか、とかフィギュアのどこに興味を持つか、なんて人によって違うと思いますし、基本動画サイトでコメントはその感想が1番望ましいのかもしれませんが、それ以外は自己責任でいろいろ書いて情報交換などもOKとなっていますから。(下のルール・・・ある意味フィギュアよりすっきり明確なルール?!)どなたのコメントも私はとても新鮮です。
もう大好きで大好きでユズル命で、毎晩羽生選手が夢に登場しているんじゃないか、と感じるコメントもあれば、328.aya さんみたいに自分はムリと仰る、こちらは選手を批判してるのではなくあくまでもご自身の思いをハッキリ仰っているコメントなわけで面白いと思います。
で、aya さんのコメントに対しては、私などはエー?!中身全くナヨナヨしてなくてむしろ真性の男だわ~、でも待てよ、冷静に見れば見た目やっぱナヨナヨなのか??とか、マイウェイ行きすぎ、私しゃ好きだわ~ってなるわけです(笑)
331の続きです。
ネコポチさま
プルシェンコのコメント記載ありがとうございます。
バンクーバーOP後に、プルシェンコがジャッジについて苦言を呈したことを思い出しました。4回転を1回も飛ばない選手が金メダルを取り、4回転を飛んだプルシェンコは銀でした。
あの時の採点方法では、あの結果が事実だったのでしょうけど、金を取った選手も心底喜べなかったでしょうし、多くの人も疑問を感じていたことでした。なので、そのあとすぐに採点方法が、より4回転を飛びやすいものに変わったと記憶しています。
今回、プルさまのコメント全てを肯定はしませんが、(実際パトリックの演技は素晴らしいものでしたから。私、パトリックも好きなのですごく感動しました。点数については、若干高いかなとも思いましたが、カナダ開催なので。)羽生くんの演技に対するPCSは私も低すぎると感じました。プロの完成度はまだまだかもしれませんが、あんなに難しい入りで4回転を3回、3Aを2回もクリーンではないですが飛んでいるのですから。プルさまは、より難しいジャンプを飛ぶ選手が評価されないことを危惧しているのかもしれませんね。
ゆみさま、桔梗さま
お二人のコメントに1票です。私も長い間、フィギュアの採点方法には疑問を感じてきました。古くは伊藤みどりさん、真央ちゃん。他にも度々なぜ?と疑問に思う事がありました。
フィギュアは技と美を追求するスポーツですが、何を優先させるかによって結果も変わってきます。これは個人的な感想ですが、これまでの採点方法では、新しい技、他の誰もできないような難しい技に対する評価が低すぎる!特にジャンプ。男女シングルでは、最も重要な要素だと思うのですが。
スケーティングを重視するのなら、確かにアイスダンスでいいのです。技より完成度を求めるのなら、アイスショーでいいのです。進歩のないスポーツは、いずれ廃れます。
333続きです。長くてすみません;;
いろいろ書きましたが、どんな採点方法でも(良くも悪くも)、選手はその枠の中で戦わなければならないのです。だからこそ、ジャッジは公平で偏りのない絶対的なものであってほしい。
最後に、羽生くんがインタビューで言っていた言葉を。
「ただただ強くなりたい。強くなりたい。それだけだ。」と。
今回2位になったことで、また決意を新たに高みを目指し始めたのだなと。
願わくば怪我のないように、平壌OPでは納得のいく演技をしてほしいです。
フィギュア現役コーチ・ジャスティンカナダ女史のブログから、www.princessbeanyskates.com
スケカナについてポストがあったので、和訳(抜粋式)で紹介します。
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Skate Canada 2015 and the return of Patrick Chan
Posted on November 4, 2015 by Justine Alyssa
ジャスティン女史: 先週、家族や友人が混じったかなり大きな団体でスケートカナダを生観戦に行ったきたわ。私は100%羽生の応援だけど、ほかのみんなはチャンの応援で陣取ってたわ。私の感想はそのうち掲載するけど、まず先に、私の友人BP女史の感想をご紹介するわ:
BP女史のポスト:
スケカナが終わってレスブリッジを去るとき、ジャスティンが、パトリックの復帰で思ったこと、何でも私のブログで書いていいわよって言ってくれたの。ジャスティンは私がずっと前からパトリックのファンだって知ってるのよ。 彼の土曜のフリーの演技を見て涙がこみ上げたわ。彼は最高だわ!完璧でスピードのあるクワド・トリプル、力強さ、流れ、線…. すごく美しかったわ。 息を呑んだ静けさの中、素晴らしいフットワークシークエンスでリンクを飛ぶように滑る時、彼はブレードの操り師だって見せつけたのよ。パトリックはこれからもづっと私の大好きなスケーターの一人だわ!
だけど。。。。
**** つづく。
#335からのつづき。
******
だけど。。。
パトリックがフィギュア競技に復帰するってわかったとき正直とても動揺したわ。ちょっとぶちこわしっていうか、恥かくんじゃないかって。。。
パトリックは新派フィギュア男子の才能群についていけないんじゃないかってことが怖いの。今回復帰で、パトリックはフィギュア男子新派と競い合える何かをみせてくれたかしら? もしYuzuruがベストで滑ってたらどうだったかしら? 残念だけど負けてたわ。。。 フィギュアの世界って、 今日だれが一番進化してるかってことにつきるの、それがフィギュアの全てなのよ!
たぶん、チャンの高得点は“チャンフレーション”の気味があったんじゃないかって考えられるけど、ジャッジじゃないからなんともいえないわ。
ジャスティンもちょっと触れてたけど、スケートカナダはちょっと“パトリック復帰”に注目しすぎて協会本来の目的を失いかけているようだわ。そうではないと思いたいけど。カナダ競技会はスターの席を何席でもあけておくべきよ。 なぜ、日曜のガラにナムが招かれなかったのか、ファンの為にも協会から説明がほしいところだわ。
今世界でトップクラスのフィギュア男子(Yuzu, ハビ、ナム)と対等に競うためには、パトリックはテクニカル・難易度に挑戦し進化しなければならないわけなの、でもそれが彼にできるかどうかわからないわ。 もしできなかったら。。。
今の所は、スケカナでパトリックを生観戦できたってことがほんとに嬉しかったわ。 ほんとにすばらしい競技大会だったわ!!!
ジャスティン、貴方のブログに私の感想を書かせてくれてありがとう!
BP-
****終わり。
www.princessbeanyskates.comがジャスティンのサイトです。
316. 流れる様、 323. かめ様 320. すーちゃん様 332. 桔梗様
私の、ちょっと場違いなコメに、暖かいお言葉を頂きありがとうございました。
「ひぃ、ふぅ、みぃ、やぁ、とぅ。」にご理解を頂き本当にうれしいです。
これに懲りず、たまに、ごくたまに、場違いなコメを少しだけさせていただくかもしれませんが、どうぞ、広い心でスルーしてやってください。
フィギュアシーズン真っ只中になり、幸せな毎日です。
命を削って日々高みを目指す、すべてのアスリートの健康を祈りたいと思います。
すみません、肝心なところ間違えました。
「にぃ、しぃ、ろぅ、やぁ、とぉ」・・・でした。(確信犯ではないです)
凡ミスです。 申し訳ありませんでした。穴があったら入りたいくらい恥ずかしいです。
おはようございます。しつこく出てきてしまいました。
桔梗さまのおっしゃっている、ジャッジの上下カットは今もなされていますよ。最高点と最低点、一人づつカットされて9人→7人分のスコアで計算されています。
そらまめさまのおっしゃっている、ジャンプをよほど完璧に跳ばないと、GOEでも評価してもらえない、というのは、羽生君本人が似たような話をしていました。
「アクセルをステップからやっている人は意外にいるが、ステップしつつ、きれいなジャンプをとびつつ、ランディングもきれいにしないと、結局その前に跳んだステップも生かされない。」
という内容の話です。
その後にイーグル3Aイーグルの話が続くのですが、それを読んで思ったのは、「見せ方」がいかに大事かということ。ジャッジも人間なので、分かりやすく、美しく見せれば反応するのではないかしら。
というか、そうしないとステップをやっていても、あんまり反応してくれない気がしたり。
Da Capoさまのおっしゃる通り、オーサーがGOEとPCSの相関について述べてましたね、確かに。
パトリックのGOE、PCSの変遷、ありがとうございます。
今回のGOE、PCSは私も納得です。美しかったですもの、ジャンプ。凄いスピードにのって、高さも幅も十分、力みなし、空中姿勢も文句無し、ランディングも流れるながれる。もう、凄過ぎて見ていて口あんぐりでした。演技に完璧にとけ込んだジャンプだったと思います。
プルさまのご意見は、ロシアだから・・・と言っておきます。プル様のTRは・・・いや、プルさまだからいいんですけど。
san pedroさま
全然場違いなんかじゃないですよ〜〜〜。楽しいコメ宜しくお願いします。
私の方が場の空気を壊している気がして申し訳ないです。オタク気質なので止まらないんですよね。(汗)ごめんなさい、みなさん。
> ネコポチさん
いつも翻訳ありがとうございます。
パトリック選手の演技は 今回本当に素晴らしいものでしたが、たしかに ナム選手の扱いはちょっと頂けませんね…。
彼にしてみたら それはもう悔しくてならない結果でしょう。背が伸びている最中で いろいろと安定しない中、頑張ったと思うのですけどね。
でもナム選手もまだ若いし、何といっても 身近にハビエル選手と羽生選手というお手本がおり 環境は抜群、いずれは パトリック選手を脅かす存在になるに違いないと 私は思っています。お互いに頑張って欲しいです。
> そらまめさん
ありがとうございます。
GOEとPCSの関係についてのブログ、どうやらリンクOKらしいので、貼らせて頂きますね。
羽生結弦選手
http://aknshbt.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
パトリック・チャン選手
http://aknshbt.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
デニス・テン選手
http://aknshbt.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
ハビエル・フェルナンデス選手
http://aknshbt.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
ブログ主さんがお忙しいようで、2015ワールド以降は更新されていませんので、データはその前の欧州&四大陸選手権までですが。
私は 一通り読んで、羽生選手のTES番長っぷりに 笑ってしまいました^^
(イタリアの実況解説、記事、ファンフォーラム等の 翻訳をして下さってる方のブログ記事やり一部引用)
Neveitaliaポッドキャストより「羽生結弦とパトリック・チャンの対決をX線分析する」
http://pianetahanyu.altervista.org/neveitalia%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%8C%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6%E3%81%A8%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB/
NeveitaliaのFBページには、何と練習時にイーグル‐4T‐イーグル、イーグル‐スリーターン‐4S‐イーグルをやってる映像が入ってて、FBのユーザー達から
「もう笑うしかない」
「ブライアンにショートの4Tの軌道が好きじゃないと言われたから『ブライアン、これでどう?』と言っているのよ」
「これが彼流のジャンプの入り方を簡単にするということ??」
「4Sの今の入り方はシンプル過ぎて気に入らないのよ」
などのコメントが入ってたそうです。
ネコポチ さま
「ロシアフィギュア 和訳のサイト」
プルシェンコのコメント、やっぱりロシア人らしいですよね。
プルシェンコやミーシンコーチをはじめとするロシア人は、身内を守る為に一生懸命で、ある意味偉いなぁ~。
ミーシンコーチがJOの後、浅田選手、宇野選手、宮原選手への批判をしていましたが、ライバルとして認めてくれているのかな。(苦笑)
なので、プルシェンコを尊敬している羽生選手は、誰かの批判はしないけど、こうやって援護射撃してくれるのはありがたいです。(あくまでも、ミーシン門下に羽生選手のライバル選手がいない事が前提ですが・汗)
ネコポチ さま
「ジャスティンカナダ女史のブログ」
BP女史の感想は、パトリック選手のとても素直なカナダ人ファンの心の内を見せてもらった気がします。
目の肥えたカナダ人なら、高速でライバルが進化しているのを目の当たりにして、危惧しているんだなと。
それとナム選手がEXに出ていない理由は気になりました。
スケカナで、大会ボランティアされていたモモ博士という方の「覚え書きあれこれ」というブログに書いてあったのですが。
[後から耳に入って来た情報によると、エキシビションに招待される選手のリストは、究極的には主催者や連盟の手の及ばないところで決まっているらしい。]
って結局採点問題も根本的には政治とかお金とか、そういうところが大きく左右するのはいつもの事なのかなぁ~。はぁ~ってなりました。
で、モモ博士は
[ナム君、君は愛されているんだらかね、あまりガッカリしないでね。]ってコメントされていました。
正直に言えば、採点競技に正しいなんて事は、これからも絶対ないんだろうなあと思います。観客とスポンサーを沢山連れてきてくれるスター選手は大事にされるだろうし、自国のスター選手を守らないと各国の連盟や、協会は収入に直接かかわるだろうし。
でもでも、それを超えて本当に凄い物を見せてもらった時、どうなるのかなと。
サラエボでボレロを踊ったドーヴィル&ディーンみたいになるのかなと。
そして、我らが羽生結弦はそれが絶対出来ると、密かに期待しているのです。
コメの伸びがスゴイことになってますね@@
みなさんの別次元プログラムの分析を興味深く読ませてもらってます。
桔梗さまとそらまめさま、真夜中に~~~(笑)でも誰にも邪魔されずどっぷり漬かれる時間帯ですね。GOEとPCSに関しては思うとこは同じです。
で、Da Capoさまのご紹介の記事読んできました。ありがとうございます
表になってるとホントわかりやすいですね。質のいいジャンプ跳んでGOE稼いでPCSの高得点・・・今回のパトさんですね。羽生選手は難しいエントランスで質のいいジャンプを目指しているのだろうけど・・・試行錯誤が今後も続くのですね・・・・
ネコぽちさまブログ紹介ありがとうございます。(女史も相当夢中ですね^^)
nonさま映像見させて頂きました(感謝します)ホント笑うしかないですね。
どこまでがいったい限界なの~~~~(オーサーさん、監視宜しく^^)
dark eyesさま、毎日興味深くコメ読ませてもらってますよ~(叫)
先日もフォローしていただいたし、これからも楽しませてください<(_ _)>
流れるさま、DaCapoさま、みなさまコメントありがとう御座います。
ソチのヘルシーリビング米国雑誌がプルを特集。インタビュウの記事から抜粋・和訳です。
http://www.healthylivingmagazine.us/Articles/419
*****
記者からの質問: 貴方の4回転ジャンプ、また見る機会があるかしら?
プル: 競技大会にでれるかどうかはわからないよ。 エキシビションはでるかな、だって4回転ジャンプしなくていいからね。 3.5アクセルや3回転ジャンプ何種類かしてちょっと優雅に演出して見せるさ。でも4回転ジャンプについては未定だ。
バンクーバーオリンピックのあと、他の選手たちが僕に続いて4回転を入れたプログラムに挑戦し始めたことほんとに嬉しく思う。バンクーバーでは、ショートとフリー両方に4回転を入れたのは僕だけだったからね。フィギュア界が4回転ジャンプ時代に進化していっていることはすごく大事なことだよ。
記者:フィギュアの次なる進化は?
プル: いつかみんな4回転ジャンプのいろんな種類に挑戦してったら、5回転だってプログラムに入って当然の時代がやってくるさ。ほんとうさ。それがフィギュアの真髄ってものじゃないかな。
単に、芸術的でバレーの要素があって美しいってだけじゃない、本物のフィギュアさ。 フィギュアはスポーツなんだってこと忘れないで。 だから、男子フィギュアは絶対に4回転ジャンプをプログラムにいれるべきなんだ。
*****抜粋・和訳終わり
#345の訂正です。
ソチのヘルシーリビング米国雑誌がプルを特集 → ”ソチのあと”、と訂正お願いします。
カートが公式戦では初めてとなる四回転を跳んだのが四半世紀以上も前の1988年のこと。
その後、第一次四回転ブームに・・・。
その頃もよく試合を見ていましたが・・・四回転がウリの中国選手など、ただ進んでジャンプ、進んでジャンプの繰り返しで、はっきり言ってとてもつまらなかった。
一級の試合においてそういう選手が四回転を決めても、上位に食い込むくらいがやっとで優勝はできなかったし、それは当然のことだと思っていた。
当時、「フィギュアとはこういう競技ではないはず」という声が上がったのも、むべなるかなと思う。
そして今や、四回転は入れて当たり前に。プルシェンコ氏はもちろんその大きな原動力なったけれども、「他の要素を磨きながら四回転も入れねば勝てない」という状況を作った陰の立役者は間違いなくチャン選手のスケーティングだったと思う。
dark eyesさんもちらりと仰っていますが・・・プルさまの仰ることは、私も「それなり」に聞いています。ものすごく偉大な選手だったことは確かですが、最後はパトリックと対極のようなスケーティングになってしまった感が。。。(プルさんファンの方、ごめんなさい)
正直言って、あの状態のプルさんに「四回転、四回転」と迫られたら、パトリックがひと言言いたくなる気持ちは・・・私はわかりますね^^ で、結局パトリックは四回転を跳んだのだから。
羽生君は、全てをやろうとしてますよ。怪我のないように頑張ってほしい♪
羽生くん、見事な巻き返し、気迫な演技で、魔物を見事に退治したのですね!
6位から2位に巻き返したあなたの演技に一番感動し、ワクワクドキドキしたのですよ!
スケーティングがパトリックに叶わないでしょうけど、スポーツである以上、スケーティング、ダンスではない競技である限り、羽生くんが目指す理想なスケートが、オリンピックの理念にぴったりですよ。本当のアスリートなら、こうでなければ!
怪我しないように、ステイヘルシーでお願いします!健康な体は何より大事。
dark eyes 様
ご指摘ありがとうございました。
やっぱりジャッジの最高点、最低点についてはカットされてたのですね。
記憶があやふやでちゃんと調べず書いてしまいすみませんでした。
それにしても、この競技のより客観評価、万人がより納得できる採点方法が早く作られるといいと思っています。スポーツ、と言ってるのにもやもや、はどうもすっきりせず・・・
ホントは昼間いろいろ書きたいのに今仕事やら何やらが急に立て込んでいて気づくと皆様が寝静まった頃にごちゃごちゃ書いてしまう私ですみません。
スケカナが終わり、いろいろ見たり考えたりしたいのに試合を見るとこまでは行きましたが、EXの動画はまだ見られてない状態です・・・・(涙)
今合間ですが、また夜中か合間に来るかも~そうしないと羽生選手のこと忘れちゃうわ~
嘘です。忙しい時こそ心の支えであります。羽生選手もきっとまた試合の反省、自分の分析、練習漬けの日々でしょうから私も頑張る。
だけど私はパトリックもハビエルもデニスもナムもジェイソンも昌磨くんもダイスも無良さんも真央ちゃんもさとこちゃんも佳奈子ちゃんも優香ちゃんもリーザもGGもワグナーさんもリプちゃんも(敬称めちゃくちゃ・・誰か大事な人忘れてるか?)・・・他のスケーターも皆それぞれ好きなところがあって応援です。
プル様に関してはお腰の状態が心配ですが、本当に偉大なスケーターと思っています。
(思いっきり他の選手上げちゃいました。どうかお許しを・・。)
349.
あー、中国杯出場の理華ちゃん、書き忘れた~
あと佳菜子ちゃんの名前書き間違えてます。ごめんなさい。もう、皆応援!!
>この競技のより客観評価、万人がより納得できる採点方法が早く作られるといい
そうですね・・・。
フィギュアというスポーツが成立した時には思いもしなかった技が次々実施されるようになって、採点が複雑さを増していく中、それなりに考えられて今に至っているとは思う。
これからまだ変わっていくでしょう。選手は大変だろうけれども。
でも、「万人に納得」はなかなか難しいだろうなぁ。
滑らない人間が「いいと感じる」ものに高得点を与えればそれでいいのか、という話になる。
よく解説者が「これは、とても難しいんですよ」と言うけれども、見ている側は
ほとんどの人が「実際のところ何がどう難しいのか」体感はしていないのだから。
一番わかりやすいのがジャンプであり、どうしても難度をそれだけで測りがちになったり・・・。
私も桔梗さんと同じく、皆、応援という立場ですが、もちろん一選手に肩入れするのもよし。
ただ、他選手下げはなるべくしないで応援してもらえると嬉しいな、と個人的には思う。
そういう意味ではつい故障を抱えたプルさんのことを書いてしまったことは反省。。。
トップ選手は全て血のにじむ努力をしているし、それぞれに熱いファンがいるのだものね。
non様
Neveitaliaポッドキャストより「羽生結弦とパトリック・チャンの対決をX線分析する」
私も全くこちらの記事と同意見でしたので、ご紹介くださって有難うございました。
思っていたことが全て書かれていてすっきりしました(#^.^#)
滑らない人のジャッジ という事ですが
ISUのジャッジ(スケートを滑らない人達)が唯一のもの というのがおかしい
ISU以外に、かっての一流選手による国際スケート選手OB・OG団体というのを作り 彼らによるジャッジも発表する
年数を経るうちにそれもだんだん権威となってきて尊重されるーみたいな
二つ あるいはそれ以上の複数のジャッジ団体が金銀銅 特別賞 新人賞 努力賞など作ったら
いいのにな と思いました
今までは読むのが専門でしたが、初めて書き込みをさせていただきます。
皆さんの愛ある(?)議論楽しく読ませていただきました。
そこで一言、羽生選手が見ているのは未来だということ。
羽生選手はいろいろ外野に言われなくても、自分の欠点、これからすべきこと、よくわかっていらっしゃると思いますよ。
完成度の高い演技を目指すなら、昨年までの構成で磨きをかけていけばいいのです。
だって、昨年の構成で200点越えを狙えるじゃいですか。
でも、羽生選手はそれを良しとしていない。以前、できることをしないの伝々・・・と言っていましたよね。
自分のどこまで進化できるか常に前を見て進んでいく。本当に根っからのアスリートですよね。まだまだ20歳の羽生選手、パトリック選手と同じ年になったとき(その前にオリンピックがありますが、)どれほどの進化を見せている楽しみではないですか。
339.dark eyes様、あんなに心優しいコメントを下さるものだから、また、来てしまいました。
すみません。
先日のマル秘スクープ(?)の中で、フィギュアがいつものように取り上げられていたのですが、その中で、イヤホンの話もあったわけです。
そこもそうなんですが、もっと、度肝を抜かれたのが、「アンアン」撮影風景でした。
ロッテさんのコマーシャルの時は、ちょっと昭和なヘアメイクと衣装で、ちょっとだけ、私は恥ずかしいのですが、今回の撮影風景では、どうやら、都会の青年に変身しているみたいで。
これはもう、予約するしかないと、“密林”で、早速予約しました。
店頭で、レジに持っていく勇気がないと思うので。(確か表紙も飾るとか)
今回はもう、本当に、試合に関係のない話で申し訳ありませんでした。猛省しています。
羽生選手、こんなファンもいて、ごめんなさい。
羽生選手は先を見据えて・・限界突破・・挑戦・・挑戦・・ですが
4回転2つ、3つetc、と他のスケーターとの区別化で耳目を集めますが
挑戦しっぱなしでまとめがないような気がします
気迫は何度も見させてもらいました 気迫もなかなかの才能です
でも選手には「まとめ」(「成熟」した完成)も必要だと思います
いつの日か見せてください
そうです、まこさん。羽生君は現地点だけの勝利じゃなく、平昌を見越して更なる進化を目指しています!カナダ大会ではspは失敗してしまったけれど、公式練習ではパーフェクトに滑っていらっしゃいましたよね。FSは確実に点数を出すためにジャンプに集中し見事表彰台2位を勝ち取り、次に繋げました。これ羽生君だから出来た話です。彼の高難度構成を成功させたから出来た。しかもこの高得点でパーフェクトではありません。まだまだ伸びしろがあります。表現力は2年前のようにこれから見せて来ると思ってます。これまでも羽生君は試合を重ねるごとに課題を見つけ滑り込んでプロを毎回進化させ仕上げて来ました。PCS評価もこれまでも大会やジャッジによっても随分出方が変わっていました。地の利もあるでしょう。
もちろんこれから慎重に見ていく必要はあります。
SPの成績が良いとフリーは余裕を持って演じられます。
これからまだまだ試合は続いて行きます。
ゆづ!頑張れ!!
君なら必ず出来る!!
応援してます!!
私もちょっと脱線しちゃうけど(^_^)
san pedro様、私も「anan」買いますよ^_^;
今日書店に行ったらまだ前月号で、発売日は11/9ですよね。
表紙は以前「AERA」でも飾ったと思います。
と言っても今では殆どフィギュア本の表紙は羽生選手ですけど、
私は恥ずかしくなくレジに持って行けます^_^;
dark eyes様お薦めの「Ice Jewels」は置いてありませんでした( T_T)
NETで買った方がいいのかしら。
まこ様、そうですね。羽生選手は未来を見ているのだと思います。
200 点は昨季の構成のままでもいけるはずなんですよ。GPFではルッツ転倒がなかったら
いけたはずで、4回転3本はいらないんじゃないかって思う位。
しかし高みを目指し、自分なりの目標設定が点数とかではなくsp4回転2本、FPに3本、全ての
要素に磨きをかけ五輪までに完成させ、五輪に全てをかけているのだと思います。
そんな高みを目指すアスリートに外野が色々言わなくても、本人が1番良く分かってるし
回りの優秀なスタッフも揃っているし、なんの為に大好きな日本を離れ異国に行ってるのか。
そんなアスリート羽生選手を心から応援し続けたいと思います。
私も羽生選手中毒ですね。職場では「結弦オタク」と呼ばれています^_^;
でもみんな私の影響でTV観てくれるのか「結弦良かったね」とか言ってくれますよ( ´ ▽ ` )ノ
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