中国上海で開催された「世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)」、日本代表-小塚崇彦(Takahiko KOZUKA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年3月28日
曲名: アンドレア・ボチェッリ 「これからも僕はいるよ」 (Io Ci Saro by Andrea Bocelli)
技術点:76.82
構成点:76.72
減点:1.00
合計:152.54
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
タイム・トゥ・セイ・グッバイ~ボチェッリ・スーパー・ベスト
アンドレア・ボチェッリ
中国上海開催、2015年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはエリザベータ・トゥクタミシェワ が優勝、宮原知子が2位、本郷理華6位、村上佳菜子7位、男子シングルはハビエル・フェルナンデス が優勝、羽生結弦2位、小塚崇彦12位、無良崇人16位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(ロシア語)
(日本語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
“小塚崇彦 世界選手権2015 フリー演技 (解説:ロシア語)” への128件のコメント
連投すみません。
通りすがり様のお返事に続きます。
枠が減ってしまったことはとても残念です。
まして、11位だったら3枠確保できたのですよね。
本当に惜しかったです。
でも私は枠が全てではないと思っています。
もちろん、次世代のためにも枠を確保することは大切です。
だからと言って、選手は枠取りするためだけに戦っているわけではありません。
中傷コメントは本当に悲しくなってしまいますね・・・。
最後に、キスクラでの表情・・・このことにつきましても、通りすがり様と全く
同意見です。選手のやり切ったすがすがしい表情、しかし点数を見た時の曇った
表情・・・あれほど胸が痛むことはありません。
私の最も愛する選手もそういう表情が多かったので
あら? もう終わりと思ってたらPCS不満のコメ数伸びてますねw
ではまた反論させていただきます。
まず13年のワールド優勝者について。
FSでは3Lz転倒、3A<転倒、3連続ステップアウト、3Lzコンボ→2Lzコンボとミス4つです。こんなにミスあるのになぜPCS89.28と思われるでしょうけど、現在の採点方法ではおかしくないのですよ。 PCSの項目では、技術点で採点される要素の成功・失敗に関係するのはPEの「動きの明確さ」だけです。PEは全部で6項目。実際はその項目を総合評価してるのか、またはそれぞれ評価してるか知りませんが仮にそれぞれ評価してるとします。その場合、PEは10点満点なので1項目につき1.67の点があることになります。13の要素の内で4つのミス、つまり9つは成功してるので1.67×9÷13=1.16。完璧に滑ったときから0.51の減点ということ。だだこれは完璧に滑ったときとミスが連続したときと比べたとき、要素以外の部分で変わらないという仮定が必要ですけどね。
次に11年の小塚選手とチャン選手や女子選手達のPCSの差についてですね。
これについては主観が入ってしまうので高い低いと感じるのは人それぞれ。なので否定も肯定もする気はないです。ですが、それらに1つ疑問を呈させていただきます。
> ジャッジですら、チャンと小塚の間に10点も差があったか?という話もでたと聞きました。
↑このジャッジは現地で採点されていたジャッジですか?
PCSに高い低い妥当じゃないと感じているのは全て現地観戦、しかもリンクの傍で見て思ったことですか?
自分は主観の入る部分というのは生で、しかもリンクの傍でないと伝わってこない部分が多いと考えているからです。画面からでは伝わらないと。その考えは自分の経験に基づいたものです。
この先は自分の主観が入ってしまいますが、書かせていただきます。小塚選手とチャン選手が同じ公演で演技された時、自分が生で見て感じたことです。
生で見る前は2人のスケーティングにそれほどの差を感じていませんでした。テレビ越しではね。
2回、同じ公演内で滑るのを見る機会に恵まれまして。
1度目は席があまり良くなくて小さく見えるような場所。遠目から見たらどっちもスケーティング上手だなぁと思っただけです。
2度目はリンクから近く、選手達がちょうどジャンプをよく跳ぶ位置でした。そこでは2人のスケーティングは全然違うように感じました。チャン選手→小塚選手の順に見たのですが、チャン選手の方が明らかに凄いと。迫力が違うと。後に見た小塚選手を物足りなく思えるほどに。チャン選手のスケーティングは、スケーティングが重視されるアイスダンスの選手と比べても異次元に感じました。
2人を同じ公演、近くで見れたのは一度だけなのでチャン選手がキレッキレで小塚選手が体調不良だっただけかもしれません。ですが、近くで選手が持つ雰囲気等も感じたことが大きかったのではないかと考えています。
・・・続きです。
試合ではジャッジ達は最も近い特等席で選手達を見ています。そこで感じるものは画面越しで見るものとは全然違うと自分は考えています。
なので出てくるPCSについてはテレビ越しでしか見ていない自分はあれこれ言うべきではないと思っています。
それにしても皆さん、結果を出せなかった選手に優しいですね。選手の批判をしたくないから点数を出すジャッジ、点数の基になるルールに不満を言うのですから。
0.5点の差をPCSが低いと言い、もっと出ていれば3枠に・・・と言うのなら、自分は3連続ジャンプをきちんとできていれば3枠になったと指摘します。なくなった2Loは基礎点1.8。十分に逆転できたのですから。
102番さんは博学でよくしってらっしゃいますね笑では逆に質問します。
ジャッジのトレンドの移り変わりになんの意図もなく(つまり特定の選手をあげるためにトレンドがかわった)、なんの疑惑もないと思われますか?そして、そうおもう根拠は?
ホームアドバンテージがあるのはわかりますが、すべの選手に平等にホームアドバンテージがあると感じますか?
(国別ではあっこちゃん、NHK杯では高橋選手にホームアドバンテージはかんじますが、逆におなじホームでも国別のまおちゃん、NHK杯の織田くんには感じられません。)
すべての試合の採点結果になんの違和感もなく、すべての選手の演技がジャッジの出した点数の評価と同じだと思われますか?
あと、最後に今回の小塚選手のプログラムコンポーネンツは76くらいで妥当だと、今季の評価うんぬんではなく、全選手の実施した演技をならべても妥当な評価だとおもわれますか?
そして、同じ基準ですべての選手のプログラムコンポーネンツが出てているのというのなら、プログラムコンポーネンツの首位の選手から、小塚選手までのすべての選手を順番をならべて、論理的に解説していただけると助かります。
たぶん、102さんは博学でよく勉強されているんだと思われます。が、正直コメントの書き方に嫌味な部分を感じます。わたしにたいしての嫌味と小塚選手にたいしての嫌味と、小塚選手を応援されるファンの方々への嫌味です。反論の部分だけをあえて丁寧にかかれるとはそういうことなのでしょう。わたしも穏便にすませたいですが、あなたのコメントの書き方にはどうしても、見下した感じがする。そんなつもりもないのかも知れませんが、あなたの書き方からそのように感じます。
あと、もう一つ忘れました。これは本当に疑問なんですが、プロトコルを見るとたまに感じることで、ジャッジの中でもプログラムコンポーネンツの採点の差が非常に大きいときがあります。国際資格をもち、専門家であるジャッジの得点が人によっては大きく開くことが多いのはなぜですか?みな採点方法を理解し、プロの方々が採点しているのにもかかわらず、人によって大きく採点が違うことがよくあります。おなじ採点基準のなかで行われているからこのようなことは起こらないとはおもいますが。
ご解説よろしくお願いします。
あと、書き忘れました。『10点差もあったか?』というコメントは現地で採点したジャッジからと聞きました。
104番様、
思うような演技ができなかったかもしれませんが、私たちのような一般人が日本の代表である選手を批判しなくてはいけませんか? この日のためにどんなに努力されたことでしょう。結果が全てですと言われる方もいますが、そうでしょうか? 小塚選手の気持ちの入った演技は人の心に感動を与えてくれます。そのことはとても大きなことではないでしょうか? 最後の4行がとても気になりましたのでm(__)m
チャン選手と小塚選手の滑りはチャン選手の方が上たとありましたが私が二人が出ている試合で見た限りではそれぞれ特徴が違うだけでそれは好みなんじゃあないでしょうか。
私はチャン選手のスケーティングもすごいと思いましたが小塚選手の滑りを見たとき小塚君のスケーティングがいいといわれているのは「これか」と思いました。
明らかに他の選手達と違う滑り。生で観戦しないとわからない感覚だと思いました。
それはかなり遠くから観戦したも
先ほど書かれていたようにジャッジによって片寄った採点は本当におかしいでです。多少の差があったとしてもかなりかけ離れた採点はジャッジとしての 資質を問われてもしかたないかと思います。
小塚君にはこんな悔しさを残して引退してほしくないです。す
このシーズンは心を競技に戻すまでの時間が必要だった。
どん底になったとき小塚君のスケートに対するひたむきさが出てたと
今まで小塚君に足りなかったものとはこれだったのだろうと思いました。
恵まれ才能と環境を持ち合わせた小塚君には競技たいするひたむきな思いが今芽生えたのかも
ここ一番で力を出せる選手です。まだまだ頑張ってほしい。
続けるなら全ての試合に結果が求められるでしょうがそれを覚悟で最後まで諦めることなく戦ってほしい。
それがどんな結果になっても最後まで応援するのみです。
>> Rame様
私も、Rame様は採点について勉強なさっていて大変お詳しいと思いますが、少し私の意見も述べさせていただいてもよろしいでしょうか?
> それにしても皆さん、結果を出せなかった選手に優しいですね。選手の批判をしたくないから点数を出すジャッジ、点数の基になるルールに不満を言うのですから。
とありますが、私の場合は違います。ベクトルが反対です。逆です。
「点数の基になるルールに不満があるから、選手の批判をしたくない」のです。
違いがわかっていただけますでしょうか?
選手の本当の実力を測るには、採点方法に曖昧な部分があると自分が感じる以上、結果を100%信じて、それをもとに選手を批判することはあまりしたくないのです。
PCSだけではありません。TESのGOEの付き方にも疑問はありますし、判定するカメラが少ない状況で、結局はプロとは言えジャッジの目視に頼っているというのに、回転不足やエッジエラーを厳しくとる採点方法に不満があります。
でも、仮に、もし採点方法に不満がなかったとしても、私は小塚選手を批判したとは思えないです。
無良選手のコメント欄でも書いたばかりなので、ここでは詳しく書きませんが、私にとって「結果」が全てではないからです。
逆にお聞きしたいのは、何故小塚選手の結果にこだわり、採点が妥当なものだったと数回にわたり熱心にご説明されているのでしょうか?
そして何故、御自身ですら「採点方法は理解しているつもりだが、全てに納得していない」とおっしゃりながらも、不満をもつ他の方の意見を「選手を批判したくない」だけの優しい意見と思われるのでしょうか?皆が「結果を出せなかった選手に優しくせず、ジャッジやルールに不満を持たず、選手自身を批判するべき」とお考えなのですか?
これは決して嫌味などではなく、純粋な質問です。もしよろしければ、ご説明していただけると嬉しいです。
おはようございます。
横から大変失礼いたします。
少し上でコメントしておりますノブリンです。
110.Geek On Ice 様のコメントに共感することが多くコメントさせていただき
ました。
私もたとえボロボロだった演技でも批判はしたくありません。出来ません。
選手が一生懸命頑張った結果です。
その時の体調やメンタル的な面で結果が出せないことだってあります。
悔しさのあまり、一日中仕事が手につかないときもありますが・・・。
だからと言って、一生懸命頑張った選手に心無い言葉、とてもおくれません。
それはGeek On Ice 様がおっしゃるように、結果が全てではないから。
また、2007年以降おかしくなりつつある(と私は思っている)フィギュアスケート
のルールやジャッジメントを100%信じていません。
PCSに関しての違和感は、上でコメントしているとおりです。
Geek On Ice 様がおっしゃるように、TESのGOEも回転不足もエッジのエラーも
ジャッジの一貫性がなく、違和感ばかりが残ります。
このようなことから、もっと点がもらえるのではないかと思った演技が、実際には
低かったり、素晴らしい演技だけどやたら点が高かったり、こういった採点には
その採点方法に批判(自分の意見を言っているつもり)をします。
それはフィギュアスケートが神聖なスポーツであって欲しいと願うからです。
演技に見合った正しい採点結果を切に願います。
Geek On Ice 様、ありがとうございました。大変失礼いたしました。
野武凛
>> ノブリン様
コメント頂けるなんて、とても嬉しいです。ありがとうございます!
私も人間なので、厳しい意見を口にすることもあるし、演技の好みというものはありますが、やはり一生懸命努力している選手のことはみんな応援したいし、尊敬しています。だからこそ、選手たちの努力や個性が、なるべく尊重されるような採点方法であってほしいと強く願います。
「陰謀!贔屓!汚い大人の事情にまみれた不正採点だ!」って、100%決めつけているわけではなくて、少しでも改善出来るところはしていってほしい、と思っているわけで。(正直、過去のスキャンダルなどから、ちょっぴり疑ってしまっている自分がいることは認めますが。苦笑)
もちろん様々な意見はあって当然なのだけれど、選手を非難しているわけでもなく、ただ採点への疑問を書いただけで、それを咎めるような採点肯定意見が出てくるのが不思議で…。どうしてそこまで自信を持って「プロトコルが正義」と思えるのか純粋に知りたいです。
見ている側としては結果が全てではないから、点数は参考程度に、って思えるんですけど、メダルの色ひとつで、選手達のセカンドキャリアに影響があるかもしれないと考えると、やはり気になります。こうやって誹謗・中傷されることもあるし。採点方法に一貫性がなく不透明だと、具体的にどういった努力をしていいのかもはっきりしないでしょうし、あまりにも努力が報われないと、モチベーションを保つのも大変じゃないのかな?と勝手に心配したりして。
最低限、どんなへんてこな採点方法でもいいので、それが全ての選手に平等に運用されさえすればまだいいんですけどね…。もちろん不平等だと感じているのは私の主観的な意見にしかすぎないけれど、ノブリン様のように、他にも同じように感じている人がいるのがわかって、心強いです☆こちらこそありがとうございました!
>> Geek On Ice様
> 何故小塚選手の結果にこだわり、採点が妥当なものだったと数回にわたり熱心にご説明されているのでしょうか?
まずはこれについて。なぜこのコメ欄を見たかですが、単に自分が小塚選手の演技が好きだからです。意外に思われるかもしれませんが。「滑走順がPCSに影響したのではないか」と書かれているコメがあったので、本当にそうなのか自分なりに考察して現行ルールだと妥当だと思うと書きました。その後は言い合いになってしまいましたが、小塚選手だけの結果にこだわってはないですよ。他の選手にコメがないのは自分にはそんなに時間がないから。小塚選手の欄なのでなるべく小塚選手を絡めようとしただけ。
こんなに書いたのは無良選手・小塚選手にSPの大失敗があったからかもしれません。特に無良選手はTESとPCSの差が10点近くもあり、PCSに救済された風にも見えます。曖昧なPCSに。
> 皆が「結果を出せなかった選手に優しくせず、ジャッジやルールに不満を持たず、選手自身を批判するべき」とお考えなのですか?
このように思われたとは、これは自分の反省点ですね。理系人間なので読解力に自信ないですし、これから書くことも答えとして合っているか、思ってることが正確に伝わるか自信ないですが・・・自分は100人いれば100通りの意見があって当然、1つの物事にどう思うかは個人の自由だと考えています。そして、その1個人の意見を書いたというだけです。それを見てどう思うかもまたその人の自由だと思っています。
112.Geek On Ice 様、ご返信ありがとうございます。
Geek On Ice様の無良選手でのコメントも拝見いたしました。
とても選手愛あふれるコメントで、温かい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。
100%ジャッジを信じていないとコメントしましたが、だからと言って、
全く信用していないわけではありません。(なんか矛盾してますね・・・)
結局はジャッジが下した結果を受け入れるしかないんですよね。
だからこそ、誰にでも公平でクリアーであって欲しいのです。
信用できるジャッジであって欲しいのです。
もちろん、人が採点するので、好みも出てしまうのでしょうけれど、
スローで見ないと分からないくらいのジャンプを回転不足にしたり、
2Aが3Aよりも高くなってしまうような採点では選手はやってられませんよ。
見ている方もつらいです。
ルールや採点方法に不満を感じている人は多いと思いますよ。
こちらこそ、Geek On Ice様のようなフィギュアファンがいらっしゃると心強いです
本当にありがとうございました。
野武凛
113.Rame様、横から恐れ入ります。
私もルールやジャッジに対して不満があり、ここでも不満を述べましたので
3つだけ言わせてください。
ルールやジャッジに不満はありますが、自分の意見が正しいとは思っていません。
そして、Rame様のコメントが間違っているとも思っていません。
私は残念ながら、スケートリンクで選手の演技を見たことがないので。確かにTV
画面と実際とでは違うのかもしれません。
それから、演技の失敗をジャッジのせいにはしていませんよ。
最後に、Rame様は小塚選手の演技が好きと仰いました。
好きな選手だからと言って、優しいコメントを述べる必要はないと思いますが、
好きな選手に104の下から4~5行目は言うべきコメントではないと思います。
Geek On Ice様、ノブリン様
大変寛大な成熟したコメントありがとうございました。わたしはお二人ほど大人ではないので(笑)愛情のある叱咤激励ではなく、容赦ない中傷コメントや心無い罵詈雑言を見た時は容赦なく応戦することにしております(笑)
心の中でどのうよう評価するかは個人の自由ですが、このような不特定多数の掲示板で書かれる場合はいろんな方々が拝見されているわけで、拝見される方にはファンの方々もおり、心無い誹謗中傷コメントはそのファンの方々の心も傷つけてしまうからです。いかに匿名のネットといえども、何を書いてもよいとはわたしは考えておらず、心無いコメントは
途中で送信していまいました。すいません。
心無いコメントをかけば、匿名といえどその発言に責任がないわけではないと思っているからです。
意外や意外、今回論戦した方は小塚選手の演技が好きな方だった(これは本当に意外でした!わたしは逆にアンチの方だとおもっておりました笑)ということで、きっとなにかの行き違いも大きかったのかな?ともおもっております。
今回たしかにプログラムコンポーネンツについて言い合いましたが、ぶっちゃけテクニカルスコア自身もお二人同様信用できない部分ももってまいます。
細かくみないとわからない回転不足をとるならまだしも、どうみても回転不足に見えないジャンプも回転不足にとることをあり、テレビで見る範囲の画像も、解説も、海外の解説も、まして飛んだ選手本人も『非の打ち所がない』と言われてるジャンプも『ジャッジの見る角度では回転不足に見えるかもしれない』という曖昧な判断で回転不足にされることもあるからです。でも、プロトコル上は妥当な点数になるでしょう。
また、数年前にテレビでも放送されておりましたが、真央ちゃんが飛びあがった瞬間に『ー2』のGOEをつけたジャッジの手元が写っておりました。逆に某選手のステップアウトしたジャンプに『➕1』をつけたジャッジもおり、実施した演技内容を純粋に採点するばずのテクニカルスコアも、ジャッジの先入観でエレメンツが終了するまえに先行して採点してるのではないか?という疑惑がでても仕方とおもいます。
今回、小塚選手のプログラムコンポーネンツが抑えられてるように感じて長々とやりとりしましたが、実は私が一番愛してやまない(笑)選手はいわゆる『下げ』対象の選手ではありません。私がこのスケートの世界にどっぷり使った発端の選手はいわゆるこの男子シングルの選手で最高齢のあのロシアの方です(苦笑)
忘れもしないソチ団体戦でショートプログラム91点を出しましたが、プログラムコンポーネンツはジャッジによってバラバラ、とくに酷かったのがトラジション、4.25から上は9.25まででてました。4.25に9.25ですよ!ダブルスコア!!(笑)正直、4.25もないですが、ファンと言えども9.25もさすがにない。ルールのなかでプラスマイナスあるのかもしれまんが、ジャッジの好みや先入観の点数を土台にしてプラスマイナスしてるのではないか?と疑われてもしかたない。そして、男子フリーではスリークワドを決めたケビンや、二年かけてプログラムを熟成させた町田くんより高得点だったため、ネット上で『八百長』やら、『晩節を汚した』など散々言われました。テクニカルスコアは一位ケビン、二位町田くん、三位あの方でしが、プログラムコンポーネンツの差で首位をとっていったのです。あの方の国際評価は2012年のヨーロッパ選手権のフリーでプログラムコンポーネンツは88、2013年のボルボオープンで92と、ソチで86とまあ、順当に下がってはいたんですがやはり、三人の演技を連続でみるとスリークワドのケビン、熟成した町田くん、オーラのあの方の順番だったんよね。それはファンの目から見ても間違いなくそう感じました。
一旦不可解にみえる採点は選手のアンチを増やす。選手自身はただ一生懸命やってるだけなのに。
チャン選手もミスがあっても優勝していた時代は沢山のアンチコメントで溢れていました。ですが、羽生選手がグランプリファイナルをとり、オリンピックの金メダルをとった今では逆にチャン選手の復帰を望む声が多くきかれます。選手自体はなにも変わってないのに、世間の評価は変わってしまいました。不透明に感じる採点や結果は『下げられた』と感じる選手は勿論、『上げられてる』と感じる選手にとってもよいことではないと、感じる次第です。
全然スレチですが、長々とすいませんでした。
PS、もし、小塚選手が現役を続けるとしたら、このフリーは持ち越してほしいです。最初みたとき、心の底から振付師のローリーニコルに感謝していまうくらい、個人的にははまってます!完成させてほしいなあー。
まだ続いてたのか、なかなか白熱してますが・・・
Rameさんの文章はわかりやすく明晰だし、全く的外れではない根拠をいくつも上げながら、丁寧かつ冷静に論理展開しており、理系の方らしい(そうではないかと思っていた)冷静な分析と的確な根拠提示には議論に対する誠意を感じます。私は嫌味とも上から目線とも思いません。互いの議論の視点や基盤がまるで違うようだというのは感じますが、これはもうどこまで応酬を繰り返しても平行線のままでしょう。
個人的にはRameさんのコメントは、分析的で意義のある内容で、自分とは違う視点(+新たな発見)が多いので、これからも他のコメント欄でも投稿をしていただきたいです。
個人的見解ですがw
ここ数年の選手で演技内容と得点が乖離しまくっている選手の
代表が某国のK選手と日本のT選手(男子)とA選手(女子)でした。
日本の選手が2人も入っているのが非常に残念なのですが、
映像も残ってしまっている現在、いずれ歴史が証明してくれると
思っております。
Hヲタは、他選手叩きばっかするからキモいし、嫌われる。
ここ数年の選手で演技内容と得点が乖離しまくっている選手の
代表が某国のK選手と日本のH選手(男子)でした。
の間違いでは・・・
でーをたも、まをたも、づるをも、皆さん仲良くしましょう(^O^)
私事ですがSPの結果を知って初めてこちらでFSみました。
冒頭のジャンプはともかく流れるようなスケーティング。
これはにわか練習では絶対出せない、奥が深すぎ。
その後のジャンプも大崩れなくローリーの表現したいものが
小塚選手を通して伝わってくる。フリーでは順位もぐっと上がってきました。
得意なイーグル多用がつなぎでちょっと気になったくらい。
競技・得点スポーツとなれば評価はいたしかたない。
こっから先は皆さまへ託します。
関連動画がないのでこちらのスレッドで失礼します。
八木沼さんがナビゲーターのフジTV、小塚さんがお相手(ゲスト)で出演。
特別フアンというわけではないのに惚れ込んでしまった。
ラフな格好でいておしゃれ、髪も前髪たらして似合う。
話方も品があって育ちの良さ、あんなに深く語れる人とは思わなかった。
スケート一筋だと言語にうまく転換出来ない場合もままあるはずが。
夏ごろ進退決める記事があがっていたような、
今回はTV出演のテストケースなのか、もう何年もこなしてるような風格。
大学院も復学、多面的な人生も模索中なのでしょう。
大輔さん、町田さんなどなど一緒に戦った人たちが彼にとって何らかの
影響もあるのかないのか。本当に素敵な人。
久しぶりに見たけれど、やっぱり小塚君のこの演技、好きだな…。
4回転は完璧にとはいかなかったけれど、全体を通しての流れがすごい。
3Loは、股関節の故障にはとても辛いと聞いたことがあります。
なのに、予定を変更して跳んでるんですよね…。
必死で食らいついていく小塚君。かっこいいです。美しい。
極上のスケーティングでつーっと滑る、綺麗な助走が印象的です。
数年たつのに今回見ながら、何故か声を出して泣きながら見てしまいました。
なんだろう…。昨今、失われつつあるものがこの演技にあるようにも思う。
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【禁止事項】
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● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為