
アメリカのマサチューセッツ州ボストン(Boston, MA)で開催された「2016年世界フィギュアスケート選手権(2016 World Figure Skating Championships)」、アルゼンチン代表-デニス・マルガリク(Denis MARGALIK)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年3月30日
曲名:ドミートリイ・ショスタコーヴィチ バレエ音楽『お嬢さんとならず者』より ~ 「タンゴ」 (Introduction from “The Lady and the Hooligan” by Dmitri Shostakovich +
Tango by Dmitri Shostakovich)
技術点:24.09
構成点:29.22
減点:1.00
合計:52.31
アメリカ開催、2016年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはエフゲニア・メドベデワ が優勝、宮原知子が5位、浅田真央7位、本郷理華8位、男子シングルはハビエル・フェルナンデス が優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨7位。
(ロシア語)

“デニス・マルガリク 世界選手権2016 ショート演技 (解説:ロシア語)” への2件のコメント
アルゼンチンって、南米か。すごいな。
サッカーじゃなくてスケート?w まあ頑張りたまえw
「デニス・マルガリックは1997年6月3日、アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれました。ウクライナ生まれの両親は、1999年12月下旬に家族でアメリカ合衆国ニューヨークへ移住し、その後すぐにカナダへ移住しました。 マルガリックは3人兄弟の2番目で、ミシサガで育ち、その後オンタリオ州リッチモンドヒルへ移住しました。シルバーソーン・コレジエイト・インスティテュートに通い、 2016年6月にリッチモンド・グリーン中等学校を卒業しました。オンタリオ州ロンドンのウェスタン大学に進学し、医学学士号(BMSc)を取得しました。フィギュアスケート部ではアシスタントコーチ兼キャプテンを務め、カッパ・シグマ・フラタニティのメンバーでもありました。ウェスタン大学卒業後、トロント大学で生物医学工学の修士号を取得しました。現在、トロント大学で医学を学んでいます。
マルガリックは2005年にスケートを始めた。最初のコーチはロバート・オトゥールで、主にトロントのウッドバイン・ウィンタークラブで8年間指導を受けた。マルガリックの初期のキャリアは、膝に影響を与えるオスグッド・シュラッター病によって妨げられた。
ジュニアレベルで競技し、2013年のカナダ選手権で銀メダル、2013年のムラドスト杯で金メダルを獲得した。これがカナダ代表として唯一の国際大会出場となった。2013年後半にコーチを変更し、オンタリオ州リッチモンドヒルのリッチモンドトレーニングセンターでアンドレイ・ベレジンツェフとインガ・ズセフの指導を受けた。2014年のカナダ選手権で全国ジュニアタイトルを獲得した。
マルガリックは2014年9月にアルゼンチン代表としてデビューし、日本で開催されたISUジュニアグランプリで4位に入った。シニア国際デビューを果たしたマルガリックは、ISUチャレンジャーシリーズの一環である2014年スケートカナダ・オータム・クラシックで7位に入賞した。2015年2月、韓国ソウルで開催されたISU四大陸選手権に初出場した。アルゼンチン人スケーターが四大陸選手権に出場するのはこれが初めてであり、男子スケーターがISU選手権にアルゼンチン代表として出場するのもこれが初めてである。
ショートプログラムで18位だったマルガリックはフリースケーティングに進出し、15位で総合16位に浮上した。ジュニア世界選手権では12位に入賞した。
2015年8月、マルガリックはスロバキアのブラティスラバで開催された2015年JGPで銅メダルを獲得し、アルゼンチンに初のISUジュニアグランプリメダルをもたらしました。2016年2月、台北で開催された四大陸選手権では17位に入賞しました。 2016年3月、彼はボストンで開催された世界選手権に、アルゼンチン代表として史上初の選手として出場しました。
マルガリックは2016年7月12日に引退を発表しました。関連ニュース記事では、足首の負傷が理由とされています。」(wikipediaより)
とある方がブログで、デニス君について書かれているのを以前見ました。今もあるかな。
短かった現役生活でしたが、医学学士号や修士号を取得し、凄いなと思っていました。
YouTubeでフィギュアスケート部?での、
最近の滑りも見れました。
そして何より、南米の代表としてJGPS表彰台など歴史を作ったことが、
忘れ難い、素晴らしい功績でした。
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