埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された「木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2011」、高橋大輔(Daisuke TAKAHASHI)の演技動画です。
Date:2011年10月1日
曲名:エンニオ・モリコーネ 映画『海の上のピアニスト』より「ザ・クライシス」 (The Crisis from The Legend Of 1900 by Ennio Morricone)
アンコール曲名:ペレス・プラード 「ある恋の物語」 ~ 「エル・マンボ」 ~ 「マンボNO.5」 ~ DJデロ 「バトゥカダ」 (Historia de un Amor played by Perez Prado + Que Rico El Mambo by Perez Prado + Mambo No. 5 by Perez Prado + Batucada by DJ Dero)
海の上のピアニスト
ハバナ午前3時
ペレス・プラード楽団
The Best Of Perez Prado – Mambo Del Politecnico
Perez Prado
ジャパンオープン2011の出場選手・日程・結果、動画リンク。日本からは鈴木明子、安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場。北米チーム1位、欧州チーム2位、日本チーム3位。
“高橋大輔 カーニバル・オン・アイス2011 (解説:日本語)” への28件のコメント
クラッシックバレエのレッスンの効果でしょうか。
流れるようなポジションも美しく、全く知らない高橋選手を見た思いです。
衣装も音楽もシンプルだけど素敵です!!!!!
素材がよくないと出来ないプロですね!
最初手を耳にそっと添える所や、途中顔を撫でる様な仕草?かなり好きです。このEX今までで(ファンになってから)一番好きです。ラブレターも大好きですが。衣装もシンプルで格好いいっす。なんか解説の方も仰ってましたが、見とれました。あっと言うまに終わってしまい…心奪われるってこの事かぁ~ リピが止まりません。
すごくいいじゃないですかー!
感動しました。
うっとりしました!!新たな高橋選手を見た気がします。シンプルだけどわずかな動きで魅せる。大人になったな~と今初めて感じました。これぞ大人の演技ですよね。
このプログラムめちゃめちゃ好きです。
感動しました。癒し系ですね。
ただ、最後の音楽の終わり方が中途半端に感じてしまう><
締めて終わってくれないかな~。
とっても良かったです。
見とれているうちにあれ、もう終わりって思いました。
ずーとずーと見ていたいです。
泣けました。
すべての物を浄化していく感じですね。
今の大輔君だから出来る演技ですね。
皆さんが言われる様にオフの練習の効果が出ていますね。
マンボウも滑らか且つキレがさらにいい感じです。
姿勢が良くなって、背が高くなった様な感じ!!
テレビでは、そう見えました(笑)
厳しいシーズンになると思われますが、がんばって下さい。
ワールドへの切符をとる事。
数年前のあの頃のシーズンを思い出しますね。
ワールドへ行けるか?~あのドキドキ感を又味わう事になるとは思ってなかったけど、これも大輔君からのプレゼントだと思って精一杯応援したいと思います。
美しいです。息をするのを忘れて見入ってしまいました。
これって、本当にフィギュアスケートなんでしょうか?何か完全にスポーツを超えてしまっていますね。
時間も空間も無い不思議な場所へ連れて行ってくれるのは、いつも大ちゃんだけです。同じ時代を生きていられることだけで、私は本当に幸せです。
チャンの点数で又頭に来ていたけど、もうどうでもいイです。
誰が本当の、チャンピオンであるかは、時間が証明してくれると信じています。
大人大輔ですね。
ピアノのみのプログラムって選手の技量が必要でないと出来ないと思います。
マンボのような情熱プロも惚れるけどこのエキシもステキですね。
去年より動きが繊細になり美しくなったな~と見ていました
なんとまぁ。飾り気のない衣装に飾り気のないお顔。
ふろ上がり小ざっぱり大ちゃん・・・・って感じですね。
シトラスの香り漂う感じですね~。かわいいなぁと感じました。
けれど、アンコールのマンボ滑る大ちゃん見て、「ときめき度数、やっぱこっちは3倍増しだわぁ・・・」なんて思ってしまいました。
「躍るオラオラ大輔」から「大人の紳士」へ変身中ですか?
どっちもときめき度数上げて下さいね。(ファンの皆さんはとっくにときめいてるだろうけど・・・・。)
本音を言えば、本命は別の選手で、大ちゃん熱烈ファンではないけれど、やっぱり大ちゃんが日本のエースでなきゃ嫌だと思ってしまう。何故だろう?実は熱烈ファンなのか?私??
頑張れ大輔!負けるな大輔!絶対絶対エースは大ちゃんだ~!!って試合の度に思ってしまいます。ファイト~!!
意欲的な作品ですね。
この The Crisis の不協和音で生じる不安な心をぐっと掴んで引き込むような演技、その流れの中に吸い込まれて、そして発生する演技終了を惜しむ寂しさを十分ためた後に、マンボで爆発と、エンターテインメント面での更なる向上を目指しているように感じました。
ひとりアイスショーですね。
それで、去年のアンコールと今年のアンコールでは同じような演技なのに何か違う感じを受けました。
実際に生で二つのアンコールのマンボを見た方の感想が知りたいところです。
しかし、これを検証するためには、何度もアンコールを見る必要があります。今季も優勝で高橋劇場の開演を何度も実現してほしいものです。
える様
昨年も今年もカーニバルに行ってきました。
そして座席のエリアは異なるものの、
昨年とほぼ同じアングルから
マンボステップが近づいてくるのを見ることが出来ました。
どこがどう違うのか、あまり上手く具体的に語れませんが、
今年の方が、滑りや動きが円やかになり、
余分な力が更に抜けてた軽やかさを感じました。
リヨンでのスケーティングとバレーのレッスン効果は、
素人目にはEX~アンコールで一番よく見て取れたと思います。
まだまだ進化・進歩していく高橋選手の今後が楽しみでなりません。
これはまた…
フリーのブルースに衝撃を受け、リピが止まらなかった私ですが…
こちらも止まらなくなりそうです。困った…寝れない。
今まで大ちゃんはしっとり系より情熱プロの方が好きで、ラブレターも
アメリもあまり好みではありませんでしたが、初めていい!と思いました。
今まで私の見る目がなかっただけかもしれませんが ^^;
滑りの進化が素人目にも明らかですね。姿勢、所作の美しさも。
まるで熊川哲也さんがスケート靴はいて滑っているような、そんな錯覚
すら覚えました。それは言い過ぎかな?(笑)
本当に大ちゃん、ものすごくストイックに努力してるんですね。
なんか泣けてきます…どうかこの努力が報われますように(祈)
すごい!
こういうの観たかった。
これをSPにしてほしいなぁ。
曲のタイトルを知ると、なお一層、心に沁みます。生活の中で、静かに訪れ、去って行く危機をこの年齢で理解し、表現できるのが素晴らしいです。 澄み切った秋空の様な「哀感」と、穏やかな「決意」を感じます。
「ブエノスアイレスの冬」に続き、表現が成熟したプログラムだなと思いました。
さつき様、
2つのマンボに関するご感想ありがとうございます。
今季も高橋大輔選手は静かなEXを選択しましたので、まだまだマンボで仕掛けてくると思います。リヨン効果も楽しみですね。今後も機会がありましたら、その違いをしっかりと感じ取ってお伝えいただければありがたいです。
何度観ても飽きないです
「Tha Crisis」 素晴らしいプログラムですね。
海 ー破壊と再生ー
そして今は・・・おおうなばらに身をゆだね抱かれて・・・
そんなメッセージが聴こえてきました・・・。
本当の贅沢ってこういうことかもしれません。
シンプルな衣装で、静かな演技でしたが、
その分、映画館のスクリーンのように今までの衣装や演技が
ダイジェストのようになって思い出されました。
ひとつの振り、ひとつの滑り、それぞれ印象的で
とても気持ちのよい、穏やかな時間を味わうことができました。
キラキラもギラギラも、胸が張り裂けそうな切なさも
世界がそこで終わってしまうんじゃないかという刹那も
全部演じきってきたからこそ生まれる、静かさ。
千利休のもてなしの行き着いた先が「侘び」だったように
人を楽しませることの行き着く先も「心地良い静かさ」
なのかもしれませんね。
「海の上のピアニスト」・・・この映画大好きです。
あの切なさを見事に表現していますよね。映画と高橋選手のリンクコラボ(?)にもしなったなら、涙なしでは見られない事でしょうね。
映画の設定と高橋選手の「居場所はココしかないから・・・」の思いがフラッシュバックしてしまいます。
9番の方がおっしゃっていた様に、競技である以上点数で勝負の世界ですが、この様なプロはチャン選手にはまだまだ無理。高橋選手のにじみ出る様な表現は真似できないと思います。(最近のチャン選手、以前高橋選手が演技したプロの曲を選ぶのが多いと思うのは気のせいでしょうか?)
私はこのプロがEXで良かったとも思います。このプロには点数なんて無粋なことしてほしくない。
フェードアウトした音楽も、高橋選手の余韻がリンクに残される、何とも素晴らしい演出です。
この選手の引き出しは一体いくつあるんだろうといつも感動させられます。
今回もヤられました。長光コーチが「良いタイミングで人を引いてくる」というのは、高橋選手の人望に他の人が心ひかれるからだと、勝手に思いました。
膝の手術も無事終えた事で、これからは本当に身一つで勝負ですね。
ご本人が覚悟した様に、厳しい道のりになると思いますが、厳しさは年齢が違えど誰にでも有ること。そう思えばもっと突き抜けた気分で素敵な演技ができます。
高橋選手なら出来る。そう信じて今シーズンも応援します。
最後の片足でリンク半分スーっと戻って来るところが特に好きで、心に残りました
スケーテイングのひとすべりが今季凄く伸びてて大きく伸びやかででも繊細で本当に素敵です。腰が決まってぶれが無い姿勢がステップを進化させてるような気がします。アメリも大好きでしたがこのプロもまた素敵です。何回も見たい。。。この曲が心地よく聞こえてきて演技もあっという間に終わってしまいます。
上質、そして本物という言葉が良く似合うプロでした。
ご本人が以前どこかのインタビューで、プロではあまり使用しないけれども、自分は本来「アメリ」のような少し不安になるような曲が好きなのだ、という内容のことをおっしゃっていたのを記憶していますが、今季のプロはまさにそういった髙橋選手本来の好みを前面に押し出してきている印象を受けました。
ソチまで現役続行、と宣言された髙橋選手の意気込みを、改めて実感します。
上でおっしゃっている方もいらっしゃいますが、本当に、こちらの感情を浄化してくれる滑りですね!
実は、些細なことでイライラしていたのですが、この動画を見ているうちに、すっかり落ち着いてしまいました(笑)
シニア参戦の頃からずっと髙橋選手のことを応援しておりますが、ケガをされて以降、成熟の度合いがぐんと増して、真の表現者としてますます円熟されてきている印象があり、それに比例して、髙橋選手の新たな次元の表現を見たいという気持ちがますます湧いてきております。
今季も是非、髙橋選手の持ち味で銀盤を染め上げて欲しいです。
見ればみる程好きになるプログラムです。こういう雰囲気の曲は高橋選手にしかすべれないのではないかと思います。
よくランビエルの芸術性と比較されますが、西洋人では表現できない精神性を感じます。決してランビをけなす訳ではありませんが、個性のちがいと云う意味です。西洋人の場合には、なぜか肉体性がまず感じられるので(だからこそセクシーなのですが)。
アジア人と西洋人の違いかもしれません。チャン選手の表現もあまり好みではありませんが、肉的なものはあまり感じません。
その意味で「アメリ」は私のツボでした。何か高橋選手の精神性と西洋的なランビの世界が入り混じったような不思議な感覚を覚えました。あのプロでも最後はランビ色を消して高橋選手の世界でしあがっていましたね。
大ちゃんも若い頃は野心でギラギラしていてオレオレ系?という感じでしたがその時代に滑っていた「ノクターン」を見てもすでにこの「crisis」と同じ内省的雰囲気が垣間見られたように思います。
どこからこの若さしかない選手からこの表現が生まれてくるのか?いつも不思議に思いながら見ています。やはり人間って前世の記憶があるのかな?と。
大ちゃんでなければできないプログラムです!飛びまくればいいと思っている選手は、大ちゃんの演技をみて勉強するべきです!大ちゃんほど表現力が豊かなスケーターは他にいないと外国のスケート評論家が言っていました!
どんどん素敵になっていく大ちゃん!早くカレンダーが欲しいです!
素晴らしいですね。
洗練された大人の男性になられた大輔くんに色気を感じます。
素敵な恋をしていつまでもときめかせてくださいね。
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