
2009年アメリカ・ロサンゼルスで開催された2009年世界フィギュアスケート選手権(2009 World Figure Skating Championships)、女子シングル第4位、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のエキシビション演技の動画です。
Date:2009年3月29日
曲名:カルロス・ガルデル タンゴ音楽「ポル・ウナ・カベーサ」 ~ フリアン・プラサ タンゴ音楽「パジャドーラ」 (Por una Cabeza by Carlos Gardel and Alfredo Le Pera performed by Tango Project + Payadora by Julian Plaza)
Scent Of A Woman: Original Motion Picture Soundtrack
Thomas Newman
En Vivo En El Colon
Orquesta Del Tango De Buenos Aires
アメリカ・ロサンゼルス開催、2009年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはキム・ヨナ(韓国)が優勝、安藤美姫3位、浅田真央4位、村主章枝8位。男子シングルはエヴァン・ライサチェク(アメリカ)が優勝、小塚崇彦6位、織田信成7位、無良崇人15位。
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(日本語)
(フィンランド語)
(ハンガリー語)
(トルコ語)
(イタリア語)
(イタリア語)
(カナダ英語)

“浅田真央 世界選手権2009 エキシビション演技 (解説:イギリス英語)” への548件のコメント
きんちゃんさん
私は音楽の素人ですが、ノクターン、別れの歌、そしてこのリストの「愛の夢」が子供の頃から大好きでした。昨日の夜、来季の課のjのプログラム化エキシビであとは「愛の夢」だけかな・・・と思っていたところこの書き込みだったので嬉しくなり書き込みしています。
ショパンとリスト、どちらも彼女向きではないかと感じますし、この年齢にしては中性的で透明感があり、強さもあるけれど繊細さをもっている彼女にぴったりなのではないでしょうか?
結局叶わなかった人妻との夢のような恋愛。少し難しいテーマですが、清潔感にあふれた甘い旋律が本当にきれい出、後半部分の盛り上がりも素敵だと思います。
キムヨナのファンを決別された方のブログ「ワールドスポーツ・ナウ!!」(ヤフーボログ)拝見しました。なぜ決別したのか・・の心の動きの表現は胸をつかれました。イエテボリにまで応援に行き、神に祈ったほどキムの優勝を祈った氏の気持ちがなぜ変ったか秀逸な文でした。また、真央ちゃんの「舞踏会」の解釈にも驚かされました。冷静で温かな気持ちで書かれています。
キムヨナファンだった?
ブログ、私も知ってます。
真央ちゃんの笑顔が見れて安心しました。やはり、少し悔しそうな表情をしていたと思います。オリンピックでは是非、金メダルを取ってほしいです☆
このエキシビション、気に入ってます^^「タンゴ」の曲に合わせて、キレのある演技に仕上がっていますよね。てきぱきとした動きが印象的です。普段の真央ちゃんを一言で表すと「かわいい」、エキシビションの真央ちゃんを一言で表すと「大人っぽい」!いつもと違った真央ちゃんが見れて、とても楽しめました♪これからも真央ちゃんを応援し続けます!!!
リストの「愛の夢」私も好きです。
来季の第一希望にしたいと思います。
「愛の夢第3番」 是非ともプログラム化希望ですっ!
真央ちゃんには、軽やかなピアノのメロディーが本当にぴったりきますよね。
音声を消しても、スケーティング見てるだけで音楽が浮かんできます。
愛の夢、素敵ですね!
真央ちゃんは本当にピアノの音が似合いますよね
愛の夢のように優しい音も似合いますし、幻想即興曲のような弾ける部分のある曲も、真央ちゃんのフットワークの軽さとマッチして最高です
来季まで待てません
このタンゴ腕をバッと上げるところがいいですよね。あと、最初の方の下向いて両肩をクイクイ交互に動かすところ。緩急あってステキです。
来季のプログラム、ヤン・ティルセンなんかも似合うかなぁって勝手に思ってます。アメリとかグッバイレーニンとかの音楽作った人です。オーケストラだったりすると曲のイメージも違いますよ。
CBCのEX放送は11日らしいです。
「愛の夢」?さん 、あるあるさんへ
確かに、「愛の夢」、べた過ぎるかも知れません。ただ、個人的には北米の人は、クラッシック音楽には保守的で、べたなものが好きなような気がしています・・・あくまで主観ですが。
珍しいものなら、ラベルの「ラ・ヴァルス」なんて、マスカレードに似ていますが、もう少し色彩感があるので、今期の経験を生かせるのかなとも思っています。でも、なんか北米では受けなそう・・・。
なんて、ここで私がいろいろ考えてもしょうがないのですが、来期が本当に楽しみでたまりません。きっと、素敵なプログラムでしょうね。
管理人様すみません。勝手にきコピペ。
http://ameblo.jp/mkm5810/theme-10006066839.html
の3月30日に真央ちゃんのキュンとするような写真があったもので。
真央ちゃんこうやって少しずつ大人になっていくんだなぁ。
ファンはこれからもばっちり応援体制とってますョ。
エキシビジョンはどの選手も顔の表情、体全体の演技力、本当にみとれてしまうし、楽しいですね! だからこそ思ったのですが、全選手エキシビジョンのようなプログラムに高度なジャンプ ステップ スピン等、入れていけば簡単に今回金メダルの選手に演技構成点が追いつきそうですが… キム選手以外は表現よりも技術に重点を置いて滑っていると思います、だって試合は技術競うんだし、みんなまさか演技構成点であんなに点数持っていかれるなんて思ってなかたんじゃ キム選手のエキシビジョンはフリーの振り付けのようで、なんだか退屈でした、拍手も韓国人のヨナファンは凄いけど、地元の人はスタオベも少なく…完全にミキティのボレロの表現力が! 凄かったですヾ(^▽^)ノ 海外の選手も試合はただ滑っててて表現力はあんまり分からないぐらいの人も多かったですよね、みんな表現力が無いのではなくて、振り付けに取り入れなかっただけじゃないですか?エキシビジョンで一目瞭然o(^o^)o ジャッジは選手に点数の説明をしてあげるべきでは? みんな霧の中をさまよってしまったよう。
「バレー」じゃなくて「バレエ」が正しい表記じゃないでしょうか?「バレー」だとバレーボールになってしまうかと・・・
キムヨナの表現はバレエではないですよね。彼女はバレエやってないですし。振付師に指定された動きと表情をそのままやっていると本人も言ってます。流れは無いですよね。ポーズとポーズを繋出でるような動きです。
KYの動きと表現がフィギュアスケートの理想だと言うなら、みんなで一度真似してみると面白そうですね。
欧米からすると東洋はどこも同じなので、日本と中国が混じったり、東洋全体が混じったようなプログラムなら尚一層受けるかもしれません。ニキヤとかガムザッティとか、おもしろそう。
そういう意味ではテゥランドットは荒川さんにぴったりだし、欧米人受けするプロだったのですね。
テゥランドットになってました・・・トゥランドットでした。
KYさんにはサロメをお勧めします。何だかイメージに合う。
ジャッジと不穏な動きはおいといて、ニフティでの青島さんの記事の「採点をどうこう言っている場合ではない」「勝者を称えるべき」というのにも同意できず、それならば連盟や関係者がせめて、ルールに関しての提言や意見を言ったり、シア点に関する説明を求めるくらいやるべきだと思います・見ているほうも馬鹿でも無知でもないので。上が決めたルールならばたとえそれが明らかに間違っていても、矛盾していても理不尽でも黙ってルールに従うのは日本人くらいじゃないですか?だから馬鹿にされるんですよ。
ところで来季の音楽ですが、素人の私が言うのもなんですが
ショパン 「ワルツ 第7番 嬰ハ短調」
リスト 「ラ・カンパネラ」
とかいかがでしょう?かなりベタですか?細かくて軽いステップ向きだけど今の採点傾向には合わないのかな?
あとはちょっと映画音楽っぽさがあるので
メンデルスゾーン 「カプリッチョ」なんてどうでしょう?バイオリンもいいと思うんですよね、真央選手に。悲しげだったり、ドラマ性があるのが受けそうじゃないですか?こっちの方が使いまわしの音楽よりも絶対にいい。役を演じなくても音楽そのものを表現する事が出来るのが浅田選手の長所ですよね。
大げさでベタな表現を高評価するISUもジャッジも相変わらずですが、全員が韓国ドラマのように大げさでベタなプロ滑ったら試合は一体どうなっちゃうんでしょうね?
連投すみません。
E様
KYにサロメ・・・・似合いすぎ。はまりすぎてて、高得点が出てしまいそうです。面白いけど、笑えません。はは・・・。
癒されに参りました。タンゴは明るい気分になれるからいいですね。
欧米人受け…やっぱり必要なんですかしら…。選手のカラーってありますよね。安藤選手→艶っぽい、キム選手→妖艶、ロシェット選手→しなやかでパワフル。真央選手は優雅、華麗。あまりいないタイプなんですね。ちょっとタイプ違いますが、シズニー選手も優美ですね。
きんちゃん様のいわれるラヴェル「ラ・ヴァルス」もいいですよね。
マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」もいいですよ。曲の盛り上がりもありますし、何より上品です。あとショーとかエキシビションにサントラの「ライフ・イズ・ビューティフル」なんかもキュートですよ。
ライフイズビューティフル
織田選手がEXでやってましたね。北米なのでユダヤ人受けする映画の曲はいいかも・・・
ラベルもいいですね。なんといっても多彩で華麗なので。リストやショパンとの組み合わせは本当に合いそうです。音が色になって見えてきそうな曲が良いと思います。
日本で不思議な事に大きな報道に問題にならなかったのですが、演技中に投げ込まれた最初は何か白いもの。ステップの前にリンクの反対側に客席上段から投げられたものや、単独3Aの踏み切り前の男性の大声、演技後のサンダルなどに対して連盟が抗議したのか、ISUに調査依頼したのかと言う点です。演技前のビラ配りも抗議すべきだし、大会前の報道規制もするべきでしたね。全く無策で何をしているのだろうと思います。
バンクーバーは韓国人コミュニティがおおきいので要注意です。反韓感情がこちらに無くてもあちらにはあるし、某選手がそれを利用する行動にまたでないとは限らない。対策をたてるべきだと感じます。
ラヴェルであれば、サラ・ヒューズさんがソルトレイクで金メダルを取った時の
「ダフニスとクロエ」第二組曲も縁起が良いので、あるかもしれません。
あるいは真央選手の明るさと天真爛漫さを活かす意味で、「マ・メール・ロワ」
から、「美女と野獣」の対話のや「パゴダの女王レドロネット」のようなおとぎの国の
「妖精」の世界も似合うように思います。SPでもFSでも。
http://www.youtubeclassic.net/ravel/mamere1/1-73.html
私ラヴェルが好きなもので、横からすみませんでした。
ラヴェルは魔術師ですものね。音がキラキラしてます。まさに妖精ですよね。
バレエも似合うし、ストーリー性のない音楽でも似合うってタラソワコーチも迷ってしまいますよね。
マ・メール・ロワ大好きですよ。SPとLPは抑揚やドラマ性があるほうが好まれるんですね。私は月の光好きですけど、他のブログの方を拝見するとパッとしないって方も結構いらっしゃるんですよね。本当に難しいですね。
今年の選手の演技を見ていたら、緩急つける動作が好まれてるみたいですよね。そういえば昨季のラベンダーもそうでしたね…鳥が羽ばたいてるみたいな振りが緩急ありましたっけ…。来季はみんな過剰に緩急つけた濃い振り付けだったりして…。タラソワコーチのピアニストの旦那様にもアドバイスいただけてたらいいですよね^^
429. Posted by パパゲーナ様
真央選手は氷上の「魔術師」ですね。
「月の光」。芸術的薫りのする真央選手の繊細な演技が、
演技審判に十分理解されなくて残念です。
これ見よがしのベタな芝居が審判に受けるのでしょうか。
430. Posted by Chloe 様
スピンから2Aでフィニッシュとは、「全員の踊り」の最後ですね。
真央選手は冒頭に3Aを持ってくるでしょうから、「夜明け」の
雄大でのびやかな調べに乗れば、案外跳びやすいかもしれません。
引退した太田由希奈さんも、この曲で素敵な演技をしました。
今、ふとバンクーバーの文化的水準?(語弊のあるいいかたで、気を悪くした方がいたら、ごめんなさい)
に関する、エピソードを思い出しました。
以前、バッハ・コレギウム・ジャパンという、バッハの古楽器を用いた演奏に関しては、伝説的名声をヨーロッパで
受けている、日本の(といっても、メンバーは多国籍ですが)室内楽オーケストラが、バンクーバーでバッハを
演奏したときの地元紙の評論です。
地元紙いわく、「日本人が演奏するのだから、どんな変わったバッハを演奏してくれるのかと思ったら、普通に演奏したので
つまらなかった。」・・これを読んだとき、私は日本人はバッハをみょうちきりんに演奏すると思い込んでいるなんて、
なんて偏見に満ちた田舎なんだろう、と思ってしまいました。
真央ちゃんのプログラムも相当分かりやすいほうが、いいのかもしれません、・・・・あくまでも主観です。
今年の真央ちゃんのプロはふたつとも一般受けしないものでしたが、芸術性が高くても難解ではないものってあると思います。ポエタとか、サイバースワン、荒川さんのトゥーランドット、真央ちゃんのファンタジアなども、一般のひとにも感銘を与えつつも、芸術性が高い作品でした。真央ちゃんの今年のタンゴもそうですよね。
どこかのスレで読んだコメントで、タラソワさんは来期のプロをすでに決めた上で、今年の仮面プロを作っているのではないか、今年やった要素は来期のプロに必要な要素なのではないか、ということを仰っていた方がいましたが、なるほどなと思いました。
ジャンプ構成も、スピンの構成も色々と変えて試していた感じもありますし、来期は何でくるのか楽しみです。特に3-3はセカンドを3Tにするのかどうか(今年絶対に見せなかったけれど、隠し玉で持っているのか)。でも最大の武器であるアクセルのコンビと、3F-3Loが認められたので、かなりすごいことになりそう。
それにしても今年、あえて難しいワルツを選んだということは、もしかして来年もワルツなのか・・スピードで押すタイプではない真央ちゃんには、確かにワルツというのは武器かもしれませんが・・・ワルツできるひと余りいないし。
バレエに関しては全くわかりませんが、2006年に私が浅田選手&キム選手に感じたのは浅田選手はシフォンのよう。キム選手はクリスタルのよう。
こんな感じでした。
浅田選手からは全身の柔らかさが感じられるのですが、キム選手は背中も肩も硬い。けど、力強さは浅田選手よりある。
素人の意見ですので気分を害された方はスルーして下さい。
434.モネ様
ああ、なんとなく言いたいことわかります。
ただ、今のk・y選手はあきらかに劣化がめだつので・・・勢いだけはあったかな~?って感じです。
マスコミに踊らされず自身の感性だけで言わせてもらえば。
全身で表現力する真央選手と背中・後ろ姿が無愛想?無表情なk・y選手・・・といった感じがするんです。
ロシェ選手も、背中で「魅せる」ことのできないタイプだな~と思いました。
硬いんでしょうね・・・・でも採点のため大きく体を動かさなきゃいけない、余計に背中の「無愛想」さが目立つと感じてました。
なのに、気がつけばこの2人が演技構成で高得点、、1・2位なですもん・・・(呆)
ここ最近なぜか陰(短調)を感じさせる選曲が多い気がします。(大人っぽさへの挑戦故?)
チャルダッシュ、ラベンダー、幻想、月の光、仮面、...(怒涛のごとく続いてる気が(笑)。)
どれも素敵でしたが、そろそろ、リズムやテンポに関係なくとにかく陽(長調)の雰囲気をもった曲を取り入れてもいいのではと勝手に切望してます。
もともと真央ちゃんの潜在的カラーは陽だと思うので。。。
女性らしさをかもし出しながら、それでいて可憐で華のある演技。
ある意味真央ちゃんにしかできないような。。。
いい意味でまた新しい挑戦になると思います!
来季さん私もそう思います。
個人的には陰の曲大好きですが・・・opシーズン突入ですから、万人に受ける曲も大切ですね!
ラベンダーは最初のころ難解で真央ちゃんには表現が難しいのでは?と感じたのですが、全日本のショート以降では氷上の水鳥が優雅に舞っていて、悲しみや、憂いも表現出来ていて涙がでました。
真央ちゃんなら、喜びも悲しみも表現できますから、本当に素敵なプログラムにして欲しいですね
再び癒されに参りました。年が変わるたびプログラムで違った色を見せてくれる真央選手は、本当に氷上の「魔術師」そのものですね^^。才能だけに寄りかからず、努力家でもあるので応援せずにはいられません。来季はもちろん大切な年なのでしょうが、それ以上に真央選手が表現したい氷の世界を見つける事ができるよう、ただただ応援するのみです。
私的には、私も「陰」というか「静」を感じさせる曲が好きなのですよね。ドラマティックな曲って短調多いような気がします。でもノクターンは好きですよ…矛盾してますね^^;。明るい雰囲気で万人受けする曲だと花のワルツが真っ先に浮かびました。単調にならず、最後盛り上がりで終わる編集すればテンポ的にいい感じかしら。ラヴェルが好きですが、ドラマティックで言えば、ラフマニノフな気がします。
私もラフマニノフはいつか真央選手が演じる必修科目と勝手に思っています。
しかし、ラフマニノフを使用した選手はオリンピックで金メダルが取れないという
ジンクスとの説があります。でも真央選手なら「そんなの関係ねえ」となるかも‥。
タラソワさんだけに、有り得るかもしれませんね。
来季様の仰るように、長調の曲をそろそろ使用して欲しい感じもします。
クリスティー山口さんが金メダルを獲ったアルベールビルで使用した「美しく青きドナウ」
あるいは、伊藤みどりさんがカルガリーで使用した一連のバレエ音楽。これはタラソワ
さんではあり得ないか‥。
ラフマニノフにそんなジンクスがあるのですか…もったいない^^;
ピアノもいいけど、ヴァイオリンでヴォカリーズもいいんですよね。でも盛り上がりにはかけるか・・・。
美しき青きドナウいいですね~。華やかでドラマティックです。これでいきましょう(束の間タラソワコーチ気分)。選曲妄想って楽しいですね^^
真央ちゃんメッセージ更新です
http://www.maomaiasada.com/message/mao.html
花のワルツもいいですね!
ヨーロッパを意識するなら…美しき青きドナウですね
真央ちゃん」がスタオべされている姿が目にうかびます
美しき青きドナウ、いいですねぇ。
真央ちゃんの美しい軽快なステップが目に浮かびます。
実は……私、こづまおのアイスダンスにどうかと密かに考えておりました。
ご不快に思われた方、申し訳ありません。スルーして下さい。
タンゴの道も開拓した真央選手に、エル・チョクロもいいですね。ポル・ウナ・カベーサよりも少し大人っぽく、でも軽やかさがある曲だと思います。タンゴって今まであまり聞きませんでしたが、いいものですね。歌入りもステキですよ。スペイン語の響きも暖かみがあって良いものですね。
パパゲーナ様
「エル・チョクロ」の動画がありましたので、聴いてみました。
仰るとおり、軽快で活き活きとした音楽でした。真央選手に合ってると思います。
来期のExの候補になり得ると思いました。ありがとうございました。
今は亡き羽田健太郎さんのピアノ、他の皆さんによる演奏がありました。
羽田さんの解説はとても楽しく、本当に残念でした。
http://www.youtube.com/watch?v=-1gkTSsGej8
管理人様、失礼します。
羽健さん…題名のない音楽会好きでした。クラシックを身近なものにしてくださった立役者だと思っています。本当に残念でしたね。渡る世間ではご存命の頃の軽快なタッチのピアノを聞くことはできますが…。
エル・チョクロいいですよね。タンゴはラ・クンパルシータが超有名ですが、この曲も定番と言われてるらしいです。耳障りが良くて、タンゴのCD買っちゃおうかと考えています。
ベネディック様に教えていただいた映像見に行って感傷に浸って参ります。
ありがとうございました^^。
土曜で仕事も休みということで調子に乗って動画巡りをして参りました。
管理人様、いつも本当に感謝しております。
ベネディック様、Chloe様
ラヴェル好きとして改めて、「ダフニスとクロエ」拝見して参りました。サラ・ヒューズさんとマイズナー選手の演技は見ていたのですが、正直あまり惹かれなかったのです。曲は好きなのですけどスケートに乗せると違うのかなぁと漠然と思っておりました。ですが!!何ていうこと、太田由希奈さんの演技を見ておりませんでした。不覚でした^^;。編曲も振り付けも何とも言えずステキでした。
色が…色が溢れてくるって感覚でした。音をとらえるのが難しい曲だと思いますが、音を表現するのに長けている真央選手でしたらピッタリですね。遅らばせながら御意見に激しく同意です。只今、私、自分勝手に幸せです^^。
そうですか…美しき青きドナウ華やかすぎますかしら。テンポがちょっと速めの方が演技しやすそうだとは思うのですが難しいですね。真央選手が観客とジャッジを引き込むためには程よいテンポ、ドラマ性、繊細な美しさを兼ね備えた曲が必要なんでしょうね。私的には、ゆったりした曲好きなんですが思いつかないですわ…。
ただ、ドラマ性で言えば、オペラの間奏曲もなかなかにドラマティックで面白い曲が多いですよ。有名なのはタイスの瞑想曲ですが、
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
「マノン・レスコー」3幕
「ノートルダム」
など良いですよ。残念ながら歌劇だけに悲劇ですが^^;
ドナウが日本人には無理ですか‥ クリスティー山口さんは日系アメリカ人ですが、
日本の文化や伝統は親から受け継いでいると思うのですが。意見はそれぞれですね。
太田選手はジャンプに課題があり、過酷な練習で故障してしまい残念でしたでしょうね。
私も残念でしかたありませんでした。2006年に復帰して、さあこれからと思っていました。
確か、イナバウアーもトゥーランドットも太田さんが先鞭をつけていたと思います。
やはり真央選手が「ジャンプが決まらないと始らない」と言ってたように、フィギュアでは
ジャンプが要なんですね。
ダフニスとクロエの繊細な音楽は太田さんの繊細な演技でこそ、生かされますね。
ラヴェルも太田さんの演技には、寝返りをうったのではないでしょうか。
「マノン・レスコー」3幕
「ノートルダム」
未知の曲ですので、調べてみます。悲劇というのはひっかかりますが。
こんばんは。太田選手の引退は本当に残念でしたね。真央選手がよく妖精とするなら、太田選手は精霊のような雰囲気を持っている選手だったような気がします。表現力で魅せるというのは正に彼女の事を言っているのでしょうね。
太田選手の演技は感動は勿論の事ですが、上手く言えませんが、後に清々しさが残るんですよね。おっしゃるようにラヴェルも寝返りしてますね^^
スケートというスポーツである以上、ジャンプは外せませんものね。ジャンプが決まると後の演技への感情移入がスムーズになるのは想像に難くありませんよね。難度の高いジャンプ構成の真央選手にとっては切実な発言だったのだと感じています。
また面白い曲が目につきましたので宜しければ耳にしていただければ幸いです。
・淡き光に“A Media Luz”
・さらば草原よ“Adios Pampa Mia”
・心の底から“Desde El Alma”
全てタンゴですが、「心の底から」はタンゴワルツと言われるそうです。華やかで軽快、ステキな曲でしたよ。
マノン・レスコーは第三幕の間奏曲ですね。プッチーニらしい美しい旋律ですね。初めて
知りました。しっとりとした大人の世界です。でも振り付けが少し難しそうですね。
二十歳越えてからの候補でしょうか。
ノートルダムは残念ながら聴けるサイトが見つかりませんでした。
また別のスレでコストナー選手が東京世界選手権で、SPに使用していた
パッヘルベルの「カノン」を推していた方がいました。これも良いです。
それと高橋選手が使用したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も。
パパケーナさんは最近、タンゴに夢中ですか。私はピアソラしか知らなくて。
この世界も聴くと深いようですね。
ボサノバは好きですが、ちょっとフィギュアには向きませんね。
失礼ですが、HNは魔笛が好きでつけた名前でしょうか。
私の名は、ご存知かもしれませんがシェイクスピアの「空騒ぎ」に登場する
男性貴族の名前から借用しました。
こんばんは。久しぶりに真央選手の2005年の花のワルツ見て参りました。やはり可愛いですね。天真爛漫で幸せになりました。
やはりオペラはもうちょっと大人になってからがベストですか。かなり情感ありますものね。只今、タンゴは夢中になりかけです。浅く浅く見聞きしております^^;。私見ですが、ピアソラはアレンジ等、非常に大人っぽく、重厚な演奏が多く鈴木明子選手や高橋選手等、色気のある選手が似合うと思います。
逆に昔のタンゴは軽快、やや明るめの演奏が多い気がします。私の聞いた演奏がアナログっぽいのも影響あるかもしれません。
カノンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲見て参りました。カノンはオーケストラでしか聞いたことなかったので、ピアノのシンプルさには目が鱗。ノクターンの大人版みたいで私も似合うと思います。ヴァイオリン協奏曲は主旋律が華やかでいいですよね。
お察しの通り、HNは魔笛よりです。パパパとか気持ちがホッコリして聴くのが好きです。ベネディックさんは「空騒ぎ」からでしたか。何年か前に映画化にもなりましたよね。シェークスピアの作品では喜劇の方が好きです^^
夏の夜の夢をご覧になりましたか。私は残念ながら見てません。羨ましいです。
蜷川幸雄演出で役者は全員が男性による「空騒ぎ」を昨年見ました。
ロミオとジュリエットはオリビア・ハッセー主演の映画がやはりインパクトがありました。
(ビデオですが、年代がバレます) ロミオは、
色々な選手が使用してきましたが、真央選手にはどうなのでしょうか。少しちがうかも
しれませんね。
魔笛は実際のオペラは見てませんが、スウェーデンの監督、イングマール・ベルイマン
の映画「魔笛」を学生時代に見ました。終幕直前のパパゲーナとパパゲーノの二重唱
は、第一幕から見てこないとその良さがわかりませんね。少年達の三重唱と共に、
モーツァルトの真骨頂が発揮された音楽ではないでしょうか。単純なのに味わい深く
人物が本当に生きているかのようですね。「アマデウス」はご覧になりましたか?
この一連の曲でカナダのショーン・ソーヤー選手が2009カナダ選手権フリーで、
演じてます。いきなりレクイエムで驚きますが、最後は魔笛の序曲でフィニッシュです。
5位入賞でした。このような選曲も面白いですが、真央選手には微妙です。
・心の底から“Desde El Alma”は、これですね。何でしょう、この脚の動きは。
http://www.youtube.com/watch?v=arF3HK7n3ic
歌が入りますと、なんだかシャンソンみたい聴こえますね。
こうして踊りを見ながら聴きますと、タンゴの魅力が分るような気がします。
本日風邪でお昼に寝ておりましたら今頃目が覚めてしまいました。睡眠取りすぎでもう寝れません^^;。
タンゴの足の動きは情感の表現方法と言われているみたいです。確かに面白い動きです。私は歌が入っている方が好きです。シャンソン似てますね。
アマデウスは学生時、音楽の時間に鑑賞しました。子供でしたので天上の音楽を創ったともいえるモーツァルトの描かれ方にショックを受けたのを強く覚えています。劇中にもパパパ出てきますが、実はこの時あまり印象になかったのです。これもTVでなのですがオペラで魔笛を見てお気に入りに。仰るように最初から見て良さが分かった1人のようです。本当は人間味あるパパゲーノが1番のお気に入りなんです。「私はとり刺し」もよく口ずさんでおります^^。
私の場合、何事も浅く広くかじってきたので、いつも興味深くお話拝見しております。これからも色々教えてくださいませ。
ショーン選手の演技見て参りました。モーツァルト…難しいかもです。というか、この振り付けって…正直よく分からない振り付けでした^^;。男子選手には珍しい柔軟性に富んだ選手ですね。振り付けウィルソン氏なのですね…。
素人ですが、映画音楽なら「シンドラーのリスト」のテーマなんてどうでしょう?
少し重いけど(笑)、浅田選手にはヨーロッパ的な少し哀愁のあるヴァイオリンの音色が合う気がします。
でもこの流れでタンゴをモノにしてほしい気もしますね。
また寝る前にコソコソと参りました。シンドラーのリストの音色は切ないですよね。毎年必ず1人はプログラムに持ってくる名曲かと思います。確かに重いですね(笑)。似合うとは思いますが、持ってくるとしたらLPのほうですかしら。
逆に明るい感じの選曲を来季に希望していらっしゃる方が多いですよね。やっぱりノクターンのイメージが鮮烈だったからでしょうか。ノクターンよりちょっと大人っぽい曲って何でしょう…。以前のプログラム、カルメンの溌剌した感じが好きと言われる方も多いですが、私にはどうしてもカルメン=安藤選手って印象が強いんです。カルメンは脳内で肉感的で蠱惑的な女性ってなってるんです^^;今、皆様が挙げられてる以外だと、
ベートーヴェン「ロマンス」…舞選手も演じてらっしゃいましたね。
ビゼー「アルルの女」第2組曲メヌエット
クライスラー「美しきロスマリン」
などいかがでしょう。フルートの音色も似合うと思いますよ。クワン選手の「リラ・アンジェリカ」もいいですね。
skate fan さん
驚きました。シンドラーのリストのテーマを使用している選手、何人もいますね。
中国女子の方丹選手がSPで使用しています。
改めて聴きますと、どこかヴァイオリンの悲しい響きがレベンダーを彷彿とさせます。
SP用にあり得るかもしれませんね。振り付けがちょっと検討がつきませんが。
私は本を読み、そして映画を見ましたので、この調べを聴くだけでホロリです。
また候補がありましたら、教えてください。
パパゲーナさん
「私はとり刺し」は、私も以前良く口ずさんでいました!もう一つ後半の第二幕にある
「恋人か女房があればいいが」のアリアもいいですね。こんな戯れ歌がモーツアルト
の手にかかると、泣きたくなるほど美しい童話の世界になってしまいますね。
そしてこの世界は、真央選手の個性に近いものを感じますが、鳥刺し姿の衣装で
滑りますか‥。案外似合うかもしれません。
別の話ですが、「ボレロ」にはラヴェルが指揮した演奏が録音されているんですね。
ご存知でしたか? 意外とオーソドックスで淡々としたテンポです。もっとも関係者
が残した証言によると、ラヴェルの指揮は「可も無く不可も無く」だったそうですね。
つまりは下手だったということかしら。管理人様、失礼します。これは後半部分です。
http://video.aol.jp/video-detail/hmv130m/432345600366134373
連投ですみません。これも素敵な曲です。SP向けと思いますが。
シューマンの歌曲集「ミルテの花」作品25の第1曲「献呈」を
リストがピアノ独奏用に編曲したもの
http://www.youtube.com/watch?v=CawhTZ4BPMo&fmt=18
最後にシューベルトの「アヴェ・マリア」が流れるところが洒落ています。
ビゼー「アルルの女」第2組曲メヌエット
クライスラー「美しきロスマリン」
ベートーヴェンもいいですが、この2曲は素敵です。
クワン選手の「リラ・アンジェリカ」は、動画を見てみます。
こんばんは。スプラッシュですか。チェックしときます!
パパゲーノのアリアいいですよね。真央選手には真緑のタイツで演技してもらいましょう。パパゲーノの持っているオルゴール?みたいなのと笛が欲しいです!!
ベネディック様に教えて頂いたボレロと献呈を見て参りました。まずボレロから…本当にアッサリでした(笑)。もともとボレロは指揮者によって極端にテンポ違いますよね。シンバル入る当たりから、うねるようなパンチの効いた演奏が好きなので、あまりの違いに笑ってしまいました。でも本来は淡々とした演奏を意図していたのでしょうね。献呈、これはステキでした。リストの編曲らしく流れるような調べが心地よく、繊細ながらドラマチックでした。あとアヴェマリアの旋律効いています。あのように他曲の旋律をはさむのは初めて聴きました。他にもあるのかしら。
さて、色々他スレでも国別の話題盛り上がってますね。真央選手、SPでも3A入れてくるとか。世界選手権から国別までLzは手直しする暇ありませんものね。それにしても構成が男前ですね。Lz見てみたい気はしますが、今は応援あるのみ^^。怪我だけはないよう楽しく演技して欲しいですね。
スプラッシュのテーマを聴きました。とても純愛で素直なメロディーですね。
歌い方がどこかカーペンターズを思い出しました。
私の聴き方はちょっとトンチンカンかもしれませんが。
この曲を推する人がいるのも分ります。
真央選手がSPで3Aを跳ぶとの話題で今日は、沸騰していましたね。
心臓に悪いです。でも、これも真央選手の魅力ですね。
どうせ去年までは無かった大会ですので、思い切ってチャレンジできますね。
ボレロですが、パパゲーナさんはどなたの演奏を聴かれていますか。
私のは、マゼール指揮、ウィンフィル(1996年)のCDです。
最後にとんでもない仕掛けがあり、オーケストラと聴衆は口をアングリ、
指揮者は、してやったりとニンマリするシロモノ。この「下品さ」が楽しいです。
思い切りテンポを変え、全楽器が絶叫して終わるのです。
リストは盛んに他の作曲家の名曲をピアノ用にアレンジした方ですので、
他にも色々あるようです。グレン・グールドのピアノでリスト編曲の「運命」を
聴いてぶっ飛びました。
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