2009年アメリカ・ロサンゼルスで開催された2009年世界フィギュアスケート選手権(2009 World Figure Skating Championships)、日本代表-小塚崇彦(Takahiko KOZUKA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2009年3月26日
曲名:ニーノ・ロータ 映画「ロミオとジュリエット(1968年)」より (Romeo and Juliet Soundtrack from the 1968 movie by Nino Rota)
技術点:72.23
構成点:70.60
合計:142.83
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Romeo & Juliet
Various Artists
アメリカ・ロサンゼルス開催、2009年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはキム・ヨナ(韓国)が優勝、安藤美姫3位、浅田真央4位、村主章枝8位。男子シングルはエヴァン・ライサチェク(アメリカ)が優勝、小塚崇彦6位、織田信成7位、無良崇人15位。
(イギリス英語)
(ロシア語)
“小塚崇彦 世界選手権2009 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への75件のコメント
この1年間日本男子をひっぱってきたのは、実質小塚君だと思うのです。
有言実行。競技にも、強い意志にも感動しました。
本当に心からの拍手をおくりたいです。
小塚君、お疲れ様でした。そしてありがとう!!
管理人様いつも通りのGJ。お疲れ様です。)、コズ君のショートのレスにSP男子の解説を、ちょっと訳してみました。
そして日本の選手達お疲れ様でした、そして3枠獲得おめでとうございます。
今回のフランス語の動画解説は楽しいFRANCE2 の解説と違いがますね。(管理人様誤解されないでね。この動画がいけないといっているわけではないので...
コズ選手のFPは他の方も訳されていらっしゃるし、表現があまり楽しい解説ではないので、これがフランスでの評価だと誤解される可能性がありますので、こちらの訳は控えます。批判がいけないと言うわけでなく、このまま訳すと誤解が生じる可能性が有るということです。現フランス大統領なども日本では、ずいぶん間違った解釈をなされていますし。今日FRANCE2でいつものメンバーでの放送がありますので、そちらも見てみようと思います。又何か面白い話題がありましたら、お知らせしたいと思います。
マカロン様
いつも仏訳ありがとうございます。
声が違う理由がわかりました。
FRANCE2の動画で他のものも、つまり一番興味があるのが女子シングルなわけですが^^、ご覧になられて、何かよきことがありましたら、お時間がある時に、またよろしくお願いいたします。すみません。
小塚選手には、何が欠けているのでしょうか。
オリンピックで勝つためには今のままではだめだと思うのです。
私たちが可としてきた、シャイな性格の感じられる演技。
しかし、本番ではそれを脱ぎ捨てて、メリハリや演技の間というか
ためというか、ただ流れるような演技だけでは、ファンは良しとしも、観客には通じないと思うのです。
もっと、力強い表現力が、必要だと思うのです。
ファンには、清潔感が感じられる滑りと思っても、ひょっとしたら、審判にはツゥッと平坦に滑っているだけとしか思われないかもしれない。
もっと情熱がほしいのです。
勝つためには、自分の個性を少し譲って、ためを作って、アピールをしてほしいのです。
あと、衣装も変えてほしいです。
小塚選手は、今の衣装では存在感を際立たせることは、できないと思います。
ある意味、素敵に目だってほしい。
ただし、高橋選手のようなバロックはだめ。
個性が違うから。
もう少し、豪華にしてもいいと思う。
世界選手権が終わり、こづ選手のエキシビ、大好きだったのに見れなくて残念で、ここに来てしまった。
すごいよね、こづ選手の3S-逆回転2S、あの多彩なステップ、スピンを観客に見せたら、北米のファンが増えそうですもの。
今年のワールドエキシビでは見れなくて寂しかったけど、来年オリンピックで入賞してエキシビ滑って欲しいな。
ロミオとジュリエットは、の物語です。
たった五日間
若く激しい恋・・・
シャイな小塚選手では物足りない感もありますが
一途な恋にはピッタリではないでしょうか。
いいセンいってます。
日本人には、好感の持てる演技だよね。秘めた情熱が
感じられる。
ただ、外国の人には薄く物足りなく感じるのかもしれない。
上位の選手達は基本的に濃いから。
でも、私は全日本の生ロミオで小塚選手の可能性を見た。
彼はブレードに自分の感情を乗せて滑る才能があると
言われてたけど、それをしみじみ実感した。
一旦ああなるともう、表現力は気にならない。ただただ、
その気持ちの放出にうたれるだけ。
いつもああいう演技が出来たら、必ず上にいけると思う。
難しいけど、小塚選手なら出来るのではないかと期待。
小塚選手はカナダでもアメリカでも人気はあるようですね。 来季のプロ楽しみだ~
公式練習の時の拍手は選手の中でも多いらしいです。
niftyの記事にもありましたし、佐藤由香さんも仰っていましたが、練習の時の演技は人を引き付けるすばらしい滑りを見せてくれるようです。ただ、本番になると
緊張してしまうせいか、表現力がだしきれず・・・・・・
ん~~~もっと自信をもって”俺を見ろ” オーラが出せるようになってくれると
いいな
クリーンでフレッシュな演技大好きだったんですがね…。
学生みたいっていう解説もあったんですね…。
お下品な内容ですが…
「人前で脱いでも恥ずかしくない体にしたい」って、小塚選手のコメントがあったみたいですが♪
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/kfuln20090401004008.html
誠実なロミオさんが!大胆に大変身の予感(笑)
なんと一言も言わずに行なってしまったのか。
ああ、真実の愛とはそういうものなのだ。
真実は言葉で飾るより以上に実行を持っているのだ。
シェークスピア
小塚選手に対しての解説に、少し辛口なものが出てきたのは
逆に喜ぶべきことかと思います。
スケアメやエリック杯の頃は、外国の解説者から見れば
「ポッと出の選手が頑張ってるねー うまいねー」って
感じだったのが、GPF2位、四大陸3位と台に乗って
“トップ争いに加わる選手”と認識されたゆえの、注文ですね。
masamiさま、
わたしも実はそう感じたの。
四大陸でチャン選手のほんとうのライバルはこづこづだとカナダ解説者のカートは認識しているのではないかって。
カートはアメリカ大会ではこづこづをべた褒めしてたけど、急に四大陸から辛口になったもの。
こづはシーズンとおしてずっと220~230点を出し続けた、、、それってすごいと思う。
誰でも調子の良い悪いはあるもの。
こづこづが自信を持って、のびのびと滑ったら、けっこう「手のつけられない」こわーい選手になると思う。
今後の成長が楽しみです。
新しいジャンル、タンゴとかダンスを地上でも習って、滑ってくれないかな?
情熱的でけど、クールなこづこづのフラメンコも見てみたい。
2~3年ほど前に小塚選手を知ったんですが、その頃と比べると格段に上手くなっていると思います。
フィギュアは観客の感性によっても感じ方や捉え方が違うと思うので、なにが正しくなにが間違いというのはエッジの傾き加減とかジャンプとか、競技中のルールだけだと思うんですよね。
佐藤氏振り付けでぐんと彼の魅力があがったと思うし、表現云々は振り付けではどうにもならないでしょう。アピールポイントを本人が押さえてしまわないとアピールするところでアピールできないのでは。おなじ振り付け師でも村主選手と安藤選手の表現の仕方の違いは目に見えてわかるので。
わたしは小塚選手のプログラムが大好きですよ。ロミオって言葉は悪いですが貧乏なのに宝石とかで装飾されたゴテゴテした衣装を着ていたらその時点で“ロミオ”っていうイメージではなくなってしまうし。コンテスティ選手のように西部劇を意識して敢えて簡素でボロボロな衣装で滑るのも世界観を出すための手法ではないかと。SAYURIなのにゴッテゴテのド派手な衣装!? って思った方が多いだろうから敢えて引き合いに出しますけど。お好きな方はすみません(>_<)
伸び伸び ・頑張りました
↑
こんなコメントが並んでいるようではトップ選手の仲間入りには未だ時間がかかりそう。
綺麗なスケーティングに加えての何かが欲しいです。
その何かを探すのは時間がかかりそう。
Eurosport(フランス語)の男性解説者はフィリップ・キャンデロロではないですよね。辛口評価ですが、訳を回避するほどのものでもないと思うのですが(より悪いものを創造してしまいそうで)。色々な解説者による批評を聞くべきだと思います。要約すると、まず演技が終わり、すぐに女性解説者の質問に答えて~メダルをとるには充分ではない、なぜなら~とても良いスケーターだが、このFPには力強さ、感情がない、ドラマティックではない、monorytme, monocorde単調だ、と言っています。その後いくつかのジャンプの出来を冷静に批評して~、キスクラの場面で最後に、彼は若い、20才ですが、14-15才に見える、と言っていました。
一理あると思いますし、批判はむしろプログラムに関してだし、年齢が若く見えるのはやっぱり、男の色気や強さの面で、私を含め小塚選手の応援者としても納得できるんじゃないかな~と思います。良い批判も悪い批判も冷静に受け止めて、その時の出来が良かろうが悪かろうが、変わらずに、ず~っと見守って応援していくことが、大切じゃないかなって思います。
日本人はどうしても若く見られがちですね。
小塚選手は、少年の初々しさがまだ残っていて、それもまた魅力のひとつ。
大きな舞台で世界で争う選手ともなれば、年齢を超えた威風堂々、自信、プライドを
感じさせる王者の貫禄のような精神性が求められると思います。
今季、これほど素晴らしい成績UPが実績となって表れた小塚選手には、
OPシーズンに向けて、世界で戦える選手の誇りと自信を持って、
大きな舞台でその存在感を示してくださいね。
期待しています!!
こずか君の、才能はN・H・Kに出場し3位を取った時に見抜いていました。
天性・努力・センス、素晴らしい原石を磨いてどんどん上昇しています。
カート・ブラウニングやジェフリー・バトルの滑りと近いものを、感じています。
イーグルはとても美しいですし、ステップも技術的に高いですし、表現力とジャンプ を磨けば、世界のトップ3に常時入る逸材とおもいます。個性もみがいて行けばもっといい・・・なんて小母さんの独り言でした。
日本のスケート界は、暫くの間男子は本田武史さんがトップで牽引して頑張りました。スピード感のある男子のスケートも大好きです。今では、トップ争いもすごい事に成るほど層が厚く、嬉しい限りです。こずか君の成長を、楽しみに見守りたいと、思います。
こづこづの描くエッジワークや軸がまったくぶれない高速スピン、ジャンプの着氷が一点の曇りもなくぴたっと決まり流れる、そして、何よりも滑らかで静かでスピード感あふれる滑る技術、こづこづを見てからフィギュアスケートの楽しみ方が一変しました。会場の遠くから見てひきつけられてやまないのは、こづこづのスケートすべりそのものです。バトルさんやチャンさんもすばらしいですが、彼らは「硬」、こづこづは「柔&滑らか」だと感じます。わたしはバトルさんやチャンさんも好きだけど、こづこづの「柔」がもっと好き。だって、「氷上の住人」みたいなんです。バトルさんやチャンさんは「氷上の美しいスケーター」。けど、こづこづは「住んでる」自然さを感じ、それが、とても見ていて「心地よい」です。
こづこづが「氷上の住人として感情を表したバレエやダンスや寸劇などなど」を披露したら、もう誰も文句をつけられないだろうな、って思ってます。
2回目のトリプルアクセル、本当にがんばったと思います。JSPRTSで田村さんの解説していましたが2回目のトリプルアクセルの前の緊張感というか「がんばれ!」という気持ちが画面からも伝わってくるようでした。
最初のトリプルアクセルが単独になったので2回目は2連続にしなければいけなかったのですがちゃんと2トゥループをつけてましたね。すごい!
田村さんの「計算してますね!」という言葉になんかちょっとシニカルなにおいがしたのは私だけ?
それにしても樋口さんの解説は本当に品があっていいですね。さすが秋篠宮佳子さまのコーチであそばられて(敬語がわかりません~)いらっしゃいますよね。樋口さんご本人もやんごとなき?ご身分の方のような感じですね~
前から樋口さんの解説大好きです。的確なご指摘をさらっとされますので、演技に集中できます。わたしはJスポーツは視聴できないのですが、樋口さんの解説に引かれて光テレビかスカイパーフェクトTVの導入も検討しています。
小塚くん、団体戦は楽しんでくださいね。くれぐれも怪我のないことを祈っています。
来年のプログラムはどんな感じかも楽しみにしています。
個人的にはアップテンポのノリのいい曲をどちらかで入れてほしいと思っています。お客さんに手拍子がもらいやすい曲がいいんじゃないかな~。
yutosa様
ちっともシニカルじゃないよん。
田村さんは小塚くんの冷静さをとっても褒めてましたよ。
去年ジャンプ失敗したあとにコンボでリカバリした時も
「男らしい」って褒めてたし。
樋口さんの解説、とてもいいです。正確に素人がわからないことをきちんと「解説」するし、厳しい意見を率直に言うことも素晴らしい。これぞ、「解説者」と思いました。厳しい樋口さんが小塚選手を褒めてるので、玄人から見てもきれいなskatingなんだ、と実感できました。
うみ様
すみませんっ。
言葉足らずだったですね。
小塚選手は織田選手のあとに滑りましたから、織田選手のコンボ飛びすぎ減点があったために、田村さんは、3枠確保のためには小塚選手の2回目の3Aを是が非でも決めて、しかも後ろにコンボをつけないと無理だと思っていたのだと思ったんです。
私自身が織田選手の飛びすぎがなければ小塚選手はもっとラクに滑れたんだないかなぁと思っていたので田村さんの「計算してますね!」という言葉が織田選手に対してシニカルに聞こえてしまったんですね。
小塚選手は本当に精神的に強くなりましたよね。来シーズンが楽しみです。
応援しています。
PASSIONに、佐藤ゆかさんのコメントに「昔からこづかくんは試合をまとめる不思議な力がある」とか書いてあったので、もしかするともともと冷静な試合運びをする選手なのかもしれない、と理解してました。ジュニアでグランプリファイナル金と世界選手権金と2冠制覇した日本人男子は小塚選手が初めてだったと思います。
もちろん、今シーズンは精神的にもジャンプが安定した面でも、成長した~~、という印象を受けてます(^-^)。
小塚君頑張った~。二回めに3A決めてコンボにした時には男らしくて惚れたわ☆なんてナイスガイすぐる。
yutosa様
いえこちらこそ失礼しましたっm(__)m
田村さんは織田君の演技前から飛びすぎを心配してましたからね・・・
ホントに精神的に強くなりましたよね!
昔は
「ジャンプを失敗すると頭の中がパニックになってしまって
その後の演技に影響してしまう・・・」
って自分で言ってたのに。
調子悪くてもあれだけまとめることが出来るってすごいなあと。
私もこれからも応援します
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