2003年長野県長野市のビッグハットで開催された、第72回全日本フィギュアスケート選手権(All-Japan Figure Skating Championships )、グランプリ東海クラブ所属-浅田真央(Mao ASADA)[当時13歳]のフリースケーティング演技の動画です。映像はホームビデオで撮影されたものです。
メダリスト・オン・アイスに参加したロシアのアレクセイ・ヤグディン選手も、観客席から浅田真央選手の演技を観戦していました。
Date:2003年12月25日
曲名:ピョートル・チャイコフスキー 「ワルツ・スケルツォ ハ長調Op. 34」 (Waltz-Scherzo in C major Op. 34 by Pyotr-Ilyich Tchaikovsky)
フリー順位:8位
総合順位:8位
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 他
五嶋みどり
真央ちゃん、羽がはえているような滑りですね。
SPはもっとそんな感じを受けました。
ヤグディン選手の目にはどんなふうに映っていたのでしょうか。彼もタラソワコーチから指導を受けていましたよね。
この小さな女の子が、5年もしないうちに世界女王になると予想していたか聞いてみたいものです。
このビデオを見ると、真央ちゃんはそういう星のもとに
生まれてきた人なんだと改めて思います。