埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された国際競技会「2019年世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2019)」、フランス代表-ガブリエラ・パパダキス＆ギヨーム・シゼロン組(Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON)のリズムダンス演技の動画です。
Date:2019年3月22日
曲名：アストル・ピアソラ/ギドン・クレーメル(演奏)「オブリヴィオン」 ～ アストル・ピアソラ/ギドン・クレーメル(演奏) 「ブエノスアイレスの春」 (Tango: Oblivion by Astor Piazzolla performed by Gideon Kremer + Primavera Porteno by Astor Piazzolla performed by Gideon Kremer )
技術点：49.06
構成点：39.36
合計：88.42
- アイスダンス・リズムダンス得点詳細（英語）
- アイスダンス・リズムダンスジャッジスコア（英語）
- アイスダンス総合結果（英語）
Hommage ・Piazzolla
Gidon Kremer/Yuri Bashmet/Mstislav Rostropovich
Astor Piazzolla: Four Seasons of Buenos Aires – Vivaldi: Four Seasons
Gidon Kremer
さいたま市・さいたまスーパーアリーナ開催、2019年世界フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルはネイサン・チェン(アメリカ)が優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨4位、田中刑事14位。女子シングルはアリーナ・ザギトワ(ロシア)が優勝、紀平梨花4位、坂本花織5位、宮原知子6位。
(解説なし 33分10秒~)
(スペイン語)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
“ガブリエラ・パパダキス＆ギヨーム・シゼロン 世界選手権2019 リズムダンス演技 (解説：なし)” への9件のコメント
管理人様、早々のアップありがとうございます。
別世界に引き込まれました！息をのむ演技でした。一度でよいから、生で観てみたい…。フリーも楽しみにしています！
今年のリズムダンスの課題、タンゴ・ロマンチカはなかなか難しいようで、パパシゼにして、初めて両方レベル4が出たのではないでしょうか？特に欧州は4大陸に比べて厳しかったと記憶しています。が、今回第3グループからほとんどが素晴らしい出来なのは、もしかして会場の音響が良いからではないか？と思いました。現地で見ている皆さん、いかがですか？もちろんシーズン最後ということで各組ここを目指して鍛えてきた成果でもありますが。パパシゼは、また地味―な衣装に戻して、でもさすがの世界王者ぶりでした。今日の切符を持っているのにこれを見なかった人たちって、もったいないことしてますよね。一生に一度の出会いなのに…。
生でみたら、すごかった！
オーラ全開、神々しい
公式練習でも一際輝いていました
ガブリエラはギリシャ彫刻の女神かと思ったよ！
ってか顔ちっちゃ！！
小顔美人ベストスリーは
ザビアコ
ステパノワ
パパタギス
でした
パリスさん仰る通り、たまアリ音響が良かったです。
そしてこれを観なかった人は実に損をしました。
この前まで滑った組ももちろん素晴らしかったんですよ。
でも、この演技は全くの別物でした。
なんというか、「2人」じゃないんです。一体感が凄すぎて「1人」というか1頭の不思議な生き物に見える。
自由自在にあちこちの筋肉を動かして、音に合わせて変化していく感じ。
「なんだ、これ～?」と呆気にとられているうちにあっという間に終わってしまいました。
パパダキスさんの衣装は黒に戻してくれてありがとう！
より効果的に融合している感じが出ていたと思います。
本当に特別な才能を持っている人達です。
一生忘れられない体験をさせてもらえたことに、心より感謝します！
シニカツあたりから
Yが並び、80点越えが続いて
点数の付け方が甘いのかと思うほどみんな良い出来で素晴らしかった。
しかし、その上を行くふたり。
滑り出したとたんに他との違いがわかるってなんでしょう？
他の組みは一生懸命2人で頑張ります！っていうのが見える。
でもパパシゼってすごいことしてるのに頑張りが見えないっていうか、個性を消しちゃうっていうか、氷と空気に同化するっていう感じ。
ため息。
現地観戦組です。
いちじくさんのおっしゃる事、全く同じように思いました！
この二人の一体感は、二人と言うより一対と言うべき。
ぴったりとした距離感が当然のように、自然な所作は別次元。
なんだかもう、神が作った奇跡のカップルとしか思えない。
眼福です、フリーも楽しみ！
ベスト・オブ・タンゴロマンチカ
といっていいんじゃないでしょうか！
ライストで見てましたが鳥肌スタオベ万歳。殿堂入りです！
滑りが滑らか且つ軽やかなんですよねぇ。氷から少し浮いているようにさえ感じます。
確固とした個性、他の組が追随出来ない異彩を放っていて魅了されます。今日は現地観戦なのでFSも神ってほしい～。
今、優勝インタビュー見ました。彼らのシニアデビュー世戦はここ埼玉だったのですね。当時13位。順位を見ると感慨深いですね。
ついにジュニアから怪物が上がって来たぞという噂があった5年前の埼玉の時も会場で見ましたがアイスダンスに詳しく無いのでその凄さが良く分かりませんでした。
翌年の上海でも会場で観ましたが演技がどうだったというよりも1年でいきなり優勝した事の方が印象に残ってしまっています。
その後、徐々に何か他とは違うぞ、、、と思いながら今回のＲＤを会場で観て怪物と言われる所以が本当によく分かりました。
これはなかなか他の組が追い付くのは難しそう。
忘れやすい私でもこの演技は暫くは脳裏に焼き付いていそうです。
国別が楽しみですね
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