![金博洋[キン・ハクヨウ] 四大陸選手権2016](https://www.fgsk8.com/wp-content/uploads/old/b805fa64-s.png)
台湾の台北(Taipei)で開催された「四大陸フィギュアスケート選手権2016(2016 Four Continents Figure Skating Championships)」、中国代表-金博洋[キン・ハクヨウ](Boyang JIN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2016年2月21日
曲名:ジョン・パウウェル 映画『ヒックとドラゴン2』より (Dragon Racing by John Powell)
技術点:110.66
構成点:80.72
合計:191.38
How to Train Your Dragon 2
John Powell
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台湾開催2016年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程。女子シングルは宮原知子が優勝、本郷理華3位、村上佳菜子7位、男子シングルは、宇野昌磨4位、無良崇人5位、田中刑事6位。
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(中国語)
(韓国語)
(イギリス英語)
(解説なし)

“金博洋[キン・ハクヨウ] 四大陸選手権2016 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への68件のコメント
いや~すごい。素晴らしい。
ルッツをいとも簡単にとんじゃえるのね。
おめでとう!
表現力も大分向上してきましたし、わざとらしくないのも返って若若しく良い感じでした。
此れからの演技の伸びを想像しますと凄い存在になりそうですねー
それにしても男子はルッツでエラーつく選手ほとんどいないのに女子はエラーのオンパレード。ジャッジも神経質になりすぎてんじゃないかしら・・・。
けだまさん
なるほど~と思いました。そんなふうに感じられたのですね。
素人にもいろいろあります。フィギュアを観始めたころの私はもっぱらステップやスピンに目が行って、ジャンプには興味がなかったです。何回転してるかもろくに見てなくて(苦笑)なぜ特定の選手だけやたら高得点なのか不思議でしょうがなかったのを覚えています。
今回の4CCに対する茶の間の反応も、ちょっと調べてみましたが千差万別です。何に着目して観るかでぜんぜん変わってきちゃうんですね。
とはいえ、ルールを知らなければ見ていてさっぱりわからないのは野球やテニスだって同じです。試合を楽しむためにはルールを知り、各技の背後を知って正しく評価できる知識と肥えた目を養う等々、努力も必要だと思います。努力していく過程で納得できる部分も増えていくのではないでしょうか(と自戒をこめて(笑)
それでも完全に納得は出来ないでしょうけどね。好き嫌いは理屈じゃないし、仕方ないです。採点結果に不満を抱いたことのないファンなんていないんじゃないでしょうか。でも、いろいろ思うところがあっても最終的には審査員の裁量に任せる態度が大切だと思います。そこを疑問視しまったらフィギュアというスポーツ自体が成り立たないので。
話が変な方に発展して失礼しました。
今回のボーヤン君とPちゃんの対決は現フィギュア界のせめぎ合う状況をあからさまに示す好機でしたね。
ボーヤンくん、銀メダルおめでとうございます
衣装の背中に切れ目が入ってたり、いつのまにか半そでになってたりして、アレって思いました(^^)
ほんの数ヶ月でちょっと大きくなったのでしょうか?
なんだかまたイケメン度がアップした気がします
お声もとってもよくって嬉しいです ♪♪♪
ワールドも楽しみにしています。 離吏発多
今シーズン すっかりボーヤン君にツボってしまいました
SPの衣装の柄、なんかへん…ジャンプそっちのけで衣装に釘付け
FPの腕をぐるぐる回すところ笑ってる楽しそう…
そして後半の謎のピョン
オリンピック(スケートは屋内競技なので雪が降らなくても大丈夫)が楽しみです
フィギュアスケートの歴史上初めてのGPS中国杯での4Lz+3T!そして今回の1試合に4回転ジャンプを6本!偉業達成おめでとうございました。
近年ではケヴィン、コフトゥン、メンショフらが挑戦していた1試合に4回転5本、それを抜いての6本(ケヴィン、観客席にいましたね、どんな気持ちだっただろう)、これはもう本当に凄いことなのでテレビとかもっと騒いで取り上げてもいいと思う。
羽生君がFPに2種類の四回転を3本とかは騒いでいたけど、あれはプルシェンコやヤグディン、本田君の時代にもうやってたこと。今やっとあの時代に追いつき、今回、追い越した。
チャン君には僅差で勝てなかったけど「フィギュアスケートとは一体何ぞや!?」と、個人的に色々考えさせてくれて、最初はミスが多くて何だかなあって感じでしたが、終わったら歴史に残る四大陸でした。
バンクーバーが 茶番劇に終わり
もうスポーツとしてのスケートは進化しないのだろうか? ただのダンスパーティーになってしまうのか…
哀しくなっていたところに現われた日本の若い選手 4Tを綺麗に跳んで降りている!
アメリカでも果敢に挑戦している ロシアにもいる
今回の四大陸選手権 解説(TV)の本田さんは どんな思いで観ていただろうか?
そして、ボーヤン君の演技終了後 客席には笑顔で拍手を贈るケヴィンの姿があった
40番,KENです。
「TSL4大陸選手権のおさらい」スレッドでみつけました。
ボーヤンは世選の後、フランク(キャロルコーチ)のもとへいくらしい。
(私が拾い読みして上げたローリーの元へは近情報ではちがうよう)
詳しくはどなたか、あるいは各自ご確認をお願いします、失礼しました。
ジャンプとスケーティング。競技であり芸術でもあるフィギュアスケート。どちらがどうというのは難しいけど、正確なエッジワークで全てを織りなすというのがフィギュアスケートの根っこであることは共通のはず。
大輔の心揺さぶる演技、ブラウン君の舞踏、小塚君やチャン君のスケーディング、などなどジャンプ以外のフィギュアスケートの素晴らしさは当たり前ですが全くもって否定できません。
プルシェンコの時代はジャンプ以外は全て助走や休憩に感じる部分もありました。バンクーバーの時代があったからこそ表現やスケーティングの著しい向上、ひいてはフィギュアスケートの向上があったのではないか?とも思う自分もいます。
ボーヤンくん良いですよねー!今後も楽しみな選手です。
ボーヤンでなくパトリックが優勝したと聞いて、最初、え、またか!と思った私。
でも後から動画を冷静に見て納得しました。
フィギュアスケートって採点競技は評価が本当に難しい。
ジャンプだけではない、表現力だけでもない、スケートそのものの技術という最も地味で目立たない所も併せ持って初めてフィギュアなのだと思いました。
正直以前はパトリックの演技は好きではなかった私。
だってつまらないから。
何を滑っても全部おなじに見える。ドラマがない、手の振りが旗体操みたい、、、と散々でした。
ヤグディンや大ちゃんの演技が好きだった。
スケートの中に演劇性のあるのが好みでした。
それから時は移り、最初は冷めて見ていた羽生君にも、ロミジュリでやられてから目がいくようになり。
今度はジャンプやスピンといった要素が素晴らしいのもフィギュアの美しさになるんだ、と気付かされました。あまりに美しいので思わず加点したくなっちゃうもの。
そして今回のパトリックで、スケートそのものの美しさというのが、やっとわかりました。
なぜあんなにも高得点がつくのかも、ストンと腑に落ちました。
音を消して動画を再生し、脚元に注目してみると、ボーヤン君とパトリックの差が良くわかります。
まるで力を感じさせない伸びのある滑り。よいしょ、ってとこが全くないターン。
多分、スケートをやっている人ほど彼の滑りの凄さがわかるんじゃないかな。
男子は本当にすごい世界に突入してきました。
これからどんな方向に進んでいくのか、注目していきたいです。
銀メダルおめでとうございます!!!
ボーヤン選手の4回転ルッツは何度見ても素晴らしいです!
ですが・・・4回転を跳び過ぎると4回転の回転寿司の様になって物語や表現したい事が理解出来なくなりそうです!
これから4回転を得意とする若い選手が沢山出てくるのでしょうね、その一番最初の選手がボーヤン選手なのかな!?
ボーヤン選手、銀メダルおめでとうございます^^
本当 4Lzはじめ、呆気にとられるほど凄かったですね。
なんというか、同じクワドでも、例えば 羽生選手はシュッと跳ぶ感じ、ボーヤン選手はポーンと跳ぶ感じかな。(表現が幼児並みで すみません^^;)
ボーヤン選手のジャンプは、私は第一印象が「高っ!」という感じなのですが、四大陸特集で 彼の演技を舞台裏のモニターで見ていた無良選手が『速っ!』と言っていたのを聞いて、なるほど選手から見るとそうなのかなと思いました。
(で、何が速いんだろ…回転速度?ジャンプに入るスピード?それとも 別の何か?までは わかりませんでしたが)
ただ 本人比でスケーティングもかなり進歩したし 以前の不思議踊りも姿を消したと思うけど、もし滑走順がパトリック選手の(しかも あの神演技の)後だったら PCSはもう少し低かったかも、とも思いましたが。。。
まあ 何にせよ、本人も課題はわかっているようなので 来季以降が非常に楽しみです♪
振付をローリーさんの元でやる、というのも 一体どんな風になるんだろうと ワクワクします^^
フィギュアスケートはジャンプだけではないとは言うものの、彼が このスポーツの新たな1ページを開いたことは間違いないので、本当にこれからが楽しみですね!
あと衣装、あれは背中にわざと切れ込み入れたのだろうと思いましたけど…違うんでしょうか。
(規則的に 切れ込みが入っているように見えるので)
日本人だったら 衣装に切れ込みを入れるという発想は普通ないと思うけど、何せ 赤ちゃんの服のお尻にも切れ込み入れちゃう中国だからな~と思って 見てました(^^;
技術点、ボーヤンとチャンがほとんど差がないのは
いくらなんでもおかしいのでは?
PCSは昔から主観だらけの採点なので
諦めてますがw
今季4回転の超絶テクニックでシニア1年目にして、どの大会でもキーパーソン的大活躍をしているボーヤン選手ですが、ぼちぼちと他の選手のところにコメントを書いているうちに彼の感想が最後になってしまいました。
とにかくこの人は今の段階ではぶっちぎりのジャンプの天才!ジャンプのインパクトだけで「すげー!」と見ている者を惹きつけてしまう、当然そこでものすごい点数も稼ぐとんでもない選手です。
その他の技術面、表現面はそれに比べれば当然見劣りもしてしまうわけですが、それでも今季特にSPは回を重ねるごとにそのあたりもぐんぐん成長を重ねていて、本当に見ている方としては今後ますます楽しみ、他の選手にとっては大変な脅威なのではないでしょうか。
FSの方は、演技時間も長いしあれだけジャンプにエネルギーを使えば他の部分がおろそかになったり、体力的に最後まで持たないというのはむしろ当然のように感じ、そのあたりやはり彼も宇宙人ではなく地球人なんだ、とやや安堵。
でもまだ年齢的にも将来性は十分、アメリカで磨かれればその潜在能力を考えると大きな故障がない限り、測り知れないものを感じます。
かなりのファニーフェイスはフィギュア向きかなあ?などと失礼なことを思ってしまったのにこの大会などは得意のジャンプが決まって表情も爽やか、引き締まり凛々しくカッコ良く見えて来ました。
ハンヤン選手も同様、衣装センスはややズレてる、というのかなんで?と感じてしまう不思議さが否めませんが、結局フィギュアは強さが確立できれば全てが個性に映り、輝いてくるところがあるのでまあ容姿や衣装については私は試合ではショーより気にはなりません。
けど・・・やっぱりこのFSの新しい衣装は実に中途半端な袖丈と言い、切り込み?と言い私でも???ですが、ベビー服のお尻が空いてるのと似たような実用性重視だとしたら中国文化の一片なのかな?
四大陸が終わって時間が経ちますが、やっとまともに観ることができました。
SPは緊張で4回転ジャンプを失敗するベテラン選手も少なくない中、ボーヤン選手は難しいジャンプをヒョイッと跳んでしまうんですから。しかも4回も!!本当に驚きです。
ただ、そのほかのステップやスピン・・・スケーティングはまだこれからですね。
片足を前に伸ばしたシットスピンをとってみても足が曲がっていたり。今回は点数が少し高いと思いました。
今後美しさを身に着けたらどんな点数になるのでしょう。このまま伸びたら二年後の平昌OPまでにすごいことになりそうです。
皆さんのご指摘で気が付いた衣装の不思議さ。
???…半袖になっていただけじゃなかったのですね。背中のあの切込み、スローで見たら規則的でした。体を曲げたときに穴が大きくなっていました(゜o゜)
SPの渦巻き模様の衣装は演技が終わったとき衣装の襟の位置がずれ、前が見えすぎでした。(でもセクシーさはありませんでした。)
こういう美意識に疎い感じが中国特有なのか個人の問題なのか・・・
ボーヤン選手は、遂に、SPとFSで、計6回の4回転ジャンプだけではなく、他のジャンプも全部成功させまして、PBを出しましたね。確かに、まだ、中国では、月末の世界選手権の代表選手が、明らかにされていませんが、おそらく、ボーヤン選手とハン選手になると思うので、また、ハン選手が、SPとFSの合計点でPBを出したことで、中国男子15年ぶりの3枠獲得が見えてきたように思います。そして、世界選手権終了後には、2人とも、キャロル先生のところに、スケートを習いに行かれるということで、おそらく、これは、中国スケート連盟が、北京五輪のone-two-finishを見据えてのことなのでしょうね。
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