埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された競技会「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2015(Japan Open 2015)」、日本チーム代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年10月3日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』より (Madame Butterfly by Giacomo Puccini)
技術点:71.88
構成点:69.82
合計:141.70
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Puccini: Madama Butterfly – Highlights (Sinopoli)
Ambrosian Opera Chorus and Anthony Laciura and Giuseppe Sinopoli and José Carreras and Juan Pons and Mirella Freni and Philharmonia Orchestra and Teresa Berganza
ジャパンオープン2015の出場選手・日程・結果。日本からは宮原知子、浅田真央、宇野昌磨、村上大介が出場。日本チームが優勝、北米チーム2位、欧州チーム3位。
“浅田真央 ジャパンオープン2015 フリー演技 (解説:日本語)” への548件のコメント
没落した士族の娘ですね、蝶々さんは。ピンカートンの妻に、充分な償いをするから子供を引き取らせてくれと、間接的に頼まれ、自害するのですよね。屈辱を受けるぐらいなら!肉体の死を選んで、信じた愛を守ろうとしたのかしら?
真央ちゃんは、只一言、せつない御話と口にしました。
ピンカートンの側である国の例えばローリーさんは、アジアの日本の国の真央に、そこから何を、どんな愛を立ち昇らせたかったのか、考えたりしました。安保、沖縄基地、TPP、中韓と米日それぞれの立場と課題などを、分からないながらも現代的意味をうっすらと感じています。
上の御方のおっしゃる、蝶々さんが猛反対のなか宗旨替えをする、愛の形には打たれました。
ココさん、フレーニの歌唱、本当に!!!!
TV録画(複数)やこちら動画やら、みざんまいの時間を過ごしています。
衣装も心配したものの・・まずは満足。色はイメージにありました。
確かにあわせの部分や帯のあしらい・・色々!!が付くところもありますが
蝶もちりばめ袖もグラデーション、工夫を感じます。
演技中、片袖が落ちて来てたくしあげるところはすぐ直してくると思う。
この曲、本当にドラマティック、フレーニってわかった人すごい。
M・カラスだったら聴き分けられるが・・それ以外はわからん。
ストーリーまで考え始めると日米時代紛争になりかねない。
単に楽曲として個人的に、ここではとらえてます。
全日本頃は大進化は予想。カムバック、ありがとう。
キレイだけど他選手に比べるとちょっと盛り上がりに欠けて物足りない。
他の振付師にしてほしい。
跳ねっ返りの……cocoです!
木暮さん、そうだと思います♡
JO前にJALCMのスレで、ピンクオレンジさまに教えていただきました~~~♪
他ブログでも、ミレッラ フレーニ と……♡
またこの真央FSにもアルバム紹介あります!
愛するお方を慕うあまりの、、あの時代の美德犠牲でしょうか~♡ (トゥーランドットのリュウしかり→物語のキーパーソン)
ストーリー的には、人衆差別 と言われたときもあったようです………、、
Gontaさんに同意、プッチーニの有名な楽曲、感情揺さぶられるオペラで~すね~♪
涙涙(≧∇≦)♡
真央の言うとおり、せつない お話しです。(^-^)/
真央バタフライ・・・どのように進化していくのか、楽しみです。
わざわざ、盛りあがりをつくらなかった………です~ ♪ かもしれない、、アッは~♪
今またBSで見て熱くなっています。
何度見ても表情がすごいですね。壮絶なスケート人生を歩んできた真央姫が、今だからこそ見せる深い表情に、滑りと共に、ただ感動するばかりです。
ビールマンの後のスピン~辺りの表情、腕を振り下ろす表情。
そしてラストの氷に膝をついて天を見上げる表情。
どんなときも信念を貫いてきた強い心を感じます。とてつもなく気高くて尊い心。
その強い信念で、真央道を極めていくことでしょうね。
そんな真央姫からいつも大切なことを沢山教わっています。本当に素晴らしいお方です。
これから試合ごとに、ますます蝶々夫人に泣かされてしまいそうです。
少々 変なツリコメがありますが、 真央ちゃんの姉を装ったような・・・ネーム
スルーしましょうルールでしたっけ
しかし3A 勢いがあってクリーンでしたねえ
一年間休養したとは 思えない仕上がりです。 ひとり別次元です。盛りだくさんで
お腹いっぱいになりすぎました。 3F-3Lo が2Loになったのかな?後半3Fにつけるもの
を1Loにしてしまったのかわからないけど・・
課題もあり これからなんて 何点でるんだろうかあ?
休養前に比べ全体的にジャンプの質が高くなっていて、驚きました。ここまで持ってくるには相当の努力をされたに違いありません。彼女にアスリート魂にあっぱれ!です。
とはいえ、前半の3F2Lo、3Lz、後半の3F1Lo、この3つのジャンプは跳ぶ前の減速がまだちょっと気になりますね。あとは、今回は特に前半にスピード感が欠けたので、これらの点が改善されると、PCSは常時70点を超えるようになるのはないでしょうか?
スピンはまだまだこれからという感じですし、伸び代たっぷりです。
オーバーワークに気をつけて、選手生活を楽しんで過ごしてほしいですね!
一旦スケートから遠ざかり、戻ってきた演技、技術の面でも芸術としても格段に向上していて
本当に感激しました。他のスケーターを見てみると、休んだ後に成長している例が多いような印象を受けます。常にみなの期待を背負って追いまくられるように練習に明け暮れ、自分を失っていくこともあり得ることなのではないでしょうか?私は、キム選手がグランプリシリーズに出ずに世界選手権だけに出て、優勝したり2位になったりしていたのを不思議に思っていましたが、一流の選手は1年ほど休んだとしてもすぐレベルを戻せるし、気持ちの面でストレスからも逃れられる為、有利な点が大きいのではないかなと思いました。何より、大好きなスケートに新鮮な気持ちで取り組めることの意味は大きいのでしょうね。鈴木選手も休養の期間があったから長くモチベーションを保てたのかなと思っています。10代のシニアに上がったばかりの選手であればともかく、ベテランに差し掛かった選手には、グランプリシリーズ、アイスショーをこなしながら世戦を戦っていくのは楽ではないのではないかな?と思います。
真央ちゃんが、次のオリンピックまで今の新鮮な気持ちを保ち続けてくれることを心から望みます。世界はスケート以外にも美しいものや楽しいものがあふれています。そのことを経験できた500日だったのでしょうね。
たぶん、前半に3F+3Loを跳ぼうとして2Loになって、後半はいつもの3連は出来ないから再度3F+3Loを跳ぼうとして失敗して1Loになったと思う。2Lo単独でよければ失敗しないと思うので。
それはともかく、振り付けなのか分からないけど、前半は演技が薄い、というか体の動きが少なく小さいと思う。一部でローリーの手抜きとか言われるのはその点だと思うけど、それが振り付けなのかジャンプ優先で出来ていないのかは、現時点では分からないですね。でも、正直いえば、彼女はオペラなどより純音楽の方が向いているように思いました。
もうかなり遅くなりましたが現地で見て来た感想を^^
練習の時から重力を感じさせないジャンプでした。
爆走型じゃないのに高かいです、無重力に包まれてているような不思議な印象。
2解説のディック爺が”スフレの様なジャンプ”と称してましたが、更に進化したみたいです。
衣装がちゃんと映えるポージングが沢山散りばめられていて最初から最後まで美しかったです。
キビキビ動くプロではありませんが、顔の向きや全身の表現は細かくて
儚さの中にもメリハリがありました。
ただ、そうですね
他の方の感想にもありましたが、振り付け部分意外のスピードはう~ん…
3F3LOと3Lz、3F2lo2loの3ジャンプは
リンクの端から端まで移動して飛び上がるジャンプのためか
爆走系でない分 飛び上がるまでの間が他の選手より長く感じました。
3F1Loになったのはザヤ回避の為かとも思いましたが、3-3を跳ぼうとしてたのですね…
まぁ自分など見ている側なのに、吐きそうなくらい緊張してましたが
復帰戦のプレッシャーの中あそこまで落ち着いて滑り切って凄すぎます。
ご本人はルッツの認定がされなかった事をとても悔しがっていたようですので
3Lzと3-3のブラッシュアップを中国戦までに仕上げてきそうですね。
若手がすごいので、正直復帰して、好成績をとることは難しいのではと思っていましたが、
全く心配はいりませんでした。
25歳で3Aが楽に飛べるようになったって、えーびっくりです。
3A楽に飛んでるしに進化してるし。
衣装も背中が素敵です。
ジュピターの衣装が好きだったので、白と水色の着物風衣装も作ってほしいなあ。
すべてがエアリーで、美しい。
最近の雑誌の表紙はゆづくん一色ですが、この蝶々真央、表紙にしませんか?
きますかねえ?
出たら買います!!ゆづ&真央でもいいです!
美しい「和」表紙が見たい。
。・°°・(>_<)・°°・。
木陰の椅子さん、HNを間違えてしまったこと、気がつくのが遅くなってしまい大変失礼いたしました。
あなた様は、誰!みたいなHN木暮さん(木陰さん のつもりでした!) (汗)
だいぶ遅くなりましたが、真央ちゃんおかえりなさい。
休養明けの復帰戦なのに、とても美しい演技でした。感動しました。
前半は、大技ジャンプ3A、3F.3Lo、3Lzがあるのでつなぎ多様はストレスと危険が伴うので別にこのままでいいと思いました。
上の方が仰ってますが、難度の高いステップ多彩なスピン、そしてジャンプをこなしているのですからね。
衣装も、浅田真央選手への注目度が伺えます。皆さん本当によく観察してますね。
ですが、たくさんのエレメンツ(要素)をこなし得点を競う競技なのですから、軽さや伸びチジミしやすいストレッチの効いた生地で動きやすさが重要。まして帯の部分を広くしたら胸が圧迫されて苦しいと思われます。
希望、願望、妄想を語り合うのは自由ですから、楽しく意見を述べるのもいいです。
でも、選手が動きやすいのが一番で、その範疇内のデザイン性で勘弁してあげて欲しいなぁ~と感じました・・・。
(^^)♪
>これから試合ごとに、ますます蝶々夫人に泣かされてしまいそうです。
chiiさま、cocoは、たくさん泣きたいです♡
試合の真央選手 蝶々さんに大号泣させていただきたいです!
織田さんのツッコミ インタビューに、真央 癒されてましたね~♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
SPの 素敵なあなた……匡子ママもお喜びでしょう。
今さっき、ニコ動で解説なしの蝶々夫人見てきました。
冒頭の静止して、遠くを見つめる憂いをおびた瞳は、海の向こうの愛する人を思っているようで切ない。
すべての動作が洗練されていて美しかった。
昔の溌剌とした真央ちゃんはジャンプの後やった~とばかりに感情が爆発してガッツポーズしていた。(あの頃はあの頃で大好きでしたが・・・)
今は、手の届かない尊いお方になられた様な気高く優雅な舞となりました。
252番木陰の椅子様がストーリーを教えて下さった上で、再度見直すと感慨深いです。
ありがとうございます。
最後のポーズでは、片膝をついています。
けれど、真っ直ぐ凛としたお顔で前を向く。まさに魂は日本女性をきちんと表現しているのですね。
そして、後半あれだけハードなサーキュラーステップや、スピンをしているのに息切れしていない・・・恐るべき体力でした。
266で、偉そうなこと言ってしまい、ごめんなさい。
ここは、誰もが思い思いにあたしはこんな色が好き、こうすればもっと良くなるのでは?、と語らう場でした。愛あればこそのコメでした。
気を悪くされた方、失礼しました。
262番さまご指摘の永井選手の衣装、見てきました。
ちょっとまずい、似すぎ。
GPSでは鉢合わせはないが全日本では浅田選手の方がこだわるかどうか。
難しいところです。
きなこ棒さま!ココさんも
全然。お気になさらず。
御配慮有難うございました!
そうなんですね、永井選手と。不思議な事が。
一難去ってまた一難?ファンも辛いですが、きっと彼女らの知性が良い結果になると。
楽曲名忘れて(そりゃそうだ名前で踊るわけじゃない)、真っ赤になった真央ちゃん、もうっ
http://m.imgur.com/dmempaY
ルッツよくなりましたね!
祝福コメントばかりのところ申し訳ないのですけど、3Aは回転不足ではないでしょうか?
スロー再生されてる映像はどう見てもグリってるし、着氷後のランディングで大きくカーブを描いて流れていません。一度小さくカーブして、逆のS字を描いているように見えます。氷に引っ掛かったようにも見えないのですが。
3Aは回転足りてるとコメントされてる方もおられますが、その根拠は何ですか?プロトコルでアンダーローテーションとられてないからでしょうか?高さ、幅があったからですか?ミーシンコーチは回転不足だったとコメントしてる記事も見ましたので。
永井さんはSPですから同日に衣装が被ることはないですよ~。
彼女はいつも尊敬する選手に真央さんを上げてくれますよね。愛の夢のアデリーナを思い出します。(ま、永井さんと真央さんの曲と衣装被りは偶然ですが)
織田君がすべらないスポーツで真央さんの解説をしてました。後日動画が上がるかもしれませんが簡単に。
・3Aは身体が回りすぎた。それくらいきちんと回ってる。練習と同じスピード同じリズム。
・表現力がすごい。表現力とはつなぎのこと。脚だけでなく上半身の動きが素晴らしい。つなぎが切れないから演技があっという間に感じる。
・体力は問題なし。物凄く疲れる4分の演技の最後のジャンプがふわっと3Lo。そのあとのステップ!イーグル!(熱弁してました)
・ルッツの減点幅が狭まったことにも言及。
・自己採点55点について→僕が真央ちゃんだったら200点ですよ!
こういう解説が聞きたいんですよ、テレビ局さん。特に織田君はどの選手についてもきちんと勉強してるし、上手くいかなかった選手に対してもフォローやいいところを必ず言ってくれます。選手が何に努力したかをきちんと伝えてくれる。織田君に救われます。ありがとう。
CHIIさん
ありがとうございます
>真央姫のステップには、連続ディフィカルトが詰まっているんですね。
はい、ステップはもとよりトランジションにも連続ディフィカルトが詰まっています。
いちばん上の動画
2:07 左フォア・インサイド・カウンター
2:07 左バック・インサイド・ループ
2:08 左バック・インサイド・クロスフット・ツイズル
真央姫の代名詞であるクロスフット・バックワード・ツイズルへ繋げる3連続ディフィカルト
浅田選手のジャンプはどれも回転不足だと国内・海外の多くのプロがコメントしている記事をネットで読みました。
浅田選手は知らないんでしょうか。
アンチの言うことが本当なら、誰も注進できずにいる中での高得点。
浅田選手は裸の王様ということになるんでしょうか?
どの試合も解説からジャンプの回転不足の判定の話ばかり。
必ずケチがつくので安心して観ていられません。
それとも、アンチの印象操作なんでしょうかねぇ・・・。
浅田選手の3Aはクリーンである。
今季よく工夫して着氷している。
着氷でトウタッチを出来る限り遅くし、ブレード全体で降りることにより、空中での回転を稼ぎ、これが功を奏して回転不足にならないようにしているのだ。
審判が3Aを認めて、GOE1.0の加点した。これがすべてではないでしょうか?
今まで逆の判定もあったわけでしょ?周囲は足りていると思ってもジャッジは認めない
ことも多々ありました。
審判が判定することがすべてです。これは競技する上では当然従うことがルールです。
そうでなければ選手として試合に出る資格はありません。
そんな、自分に納得のいく判定がいつもされることはないです。不服な時もあります。
今回はきちんと認められました!ミーシンが何と言おうと!
それでいいのではないですか?
今回の3Aは、練習と違って着氷がスムーズではなかったけれど、次戦の中国杯で
いつもの綺麗な3Aを期待しましょう!
構成考えただけでワクワクしますね。
SPで3F3Tを入れてくるのかな?
2A3Tが練習から本番まで安定感抜群なのでコツをつかんだようにも見えますが
中国杯でルッツ認定が来るかも楽しみですね~^^
>>272 さん
>3Aは回転足りてるとコメントされてる方もおられますが、その根拠は何ですか?プロトコルでアンダーローテーションとられてないからでしょうか
そうです。ちゃんと回ってると認定されています。逆に間違いなく回ってると思っても回転不足と判断されてることも何度もあります。アレクセイ・ミーシンさんも含め回転不足である根拠をきちんと物証を添えて提示してますかね?
>>275 さんもアンチは何でも全て批判するもんです。
>アンチの言うことが本当なら
何故?認定されたりされなかったりで選手は一喜一憂修正・矯正で大変な苦労をしています。そのアンチ解説者もちゃんと証拠を提示すりゃいいんです。いちいちアンチの言うことを真に受けないから「裸の王様」なんていうんじゃアスリートなんか成り立ちません。
技術的なことも、具体的に述べてる解説者もここに投稿してる人もいますよ。それは信じないでアンチのみ正しいと判断するんですか?
一番上の動画の演技後の3Aのスロー再生で確認できます。
アクセルジャンプは前向きで飛んで3回廻って後ろ向きに
降りてきてれば3回半廻ったことになりますよね~
たしかに今回の3Aは着氷時に少しグリってますが
グルるまえに回転(3回半)足りてるのです。
ジャッジが何人も見てるので大丈夫ですよ。
いくら日本の大会だからって、国際審判がジャッジしてるのです。
私はジャッジ席側で見てましたが、背を見せて踏切
正面で降りてきました・・・
やった~~~って、思いましたよ!!!
http://skating.livedoor.biz/archives/51932115.html
着氷の基本を勉強しましょう
10:58 プルシェンコ 「着氷した後も回転するイメージが大事なんだ!」
>272さん
着氷で少しぐらつきましたが
回転は足りてますね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org545128.gif
どう見てもグリって見える方々にはスルーでいいのでは…
ミーシンもいつもあんな感じなのでやはりスルーで。
復帰後一発目から真央ちゃんはフィギュア史に燦然と輝くだろう名作を遺してくれる期待が高まった。
このジャパンオープンの演技だけでも後世名作として謳われそうなのに、さらにさらに至高の作品へと仕上げていきそうな予感。
「鐘」や「ラフマ」同様に、この後誰が「蝶々夫人」を演じようと浅田真央のエピゴーネンでしかないものとなりそうだ。
所詮「やっかみ」からでしかない回転不足の話は横に置いておいて、小生が思うことはJOでの真央ちゃんの演技を見ているであろうタラソワ女史は何を感じたであろうかということ。
日本人の有力選手に演じさせたいと振付師なら誰もが思う「蝶々夫人」をタラソワは2004-2005に荒川静香のSPに振り付けている。
あらためてこの演技を見返すとタラソワらしいティストがほとんど見当たらない。
荒川静香は淡々とエレメントをこなしているだけのように見える。
ショパン「幻想」と同じく、「蝶々夫人」においてもタラソワはローリー・ニコルに負けている。 演者のせいなのか振付師のせいなのか…。
いずれにしろタラソワの振付師魂に火がついたであろうことは想像に難くない。
また、浅田真央の無尽蔵の能力をあらためて確認したに違いない。
何を言いたいか、わかるね?
来季の真央ちゃんのプログラムの一つはタラソワの手になる可能性が大ってこと。
真央ちゃん陣営から依頼するより先に向こうからオファーが来るのじゃないか? 笑
これはもう一つの真実とかねて思っているのは、「浅田真央」の今日あるはニコルとタラソワという二大振付師間の強烈なライバル心による、真央ちゃんのための「唯一無二の作品づくり」の情熱に負うところが大きいのではないか、ということ。
気が早いが来季はその面でも興味深い。
真央ちゃんおかえりなさい!
ジャッジへの視線のおくり方にドキッとさせられました。
衣装も帯の部分が凝っていて素敵です。
離氷と着氷における、空中での運動の方向を確認、矢印を引く。
そこに垂直に交わる直線を引いて回転の成否を判定。
90度未満の回転不足は成功。
90-180ならアンダー。
180以上はダウングレード。
さて今回の3Aについて敢えて言うなら、
チェックで振られ体の回転を止めるのが不完全になったが故の「グリ降り」であって、
回転そのものに問題無しと私は思います。
ランディングだけを切り取っても全く無意味ではないかと。
今のところ、ジャンプの入りと出のトレースの両方を確認すれば判別しやすいと思いますが。
ジャッジの判定の根拠は私にはよくわかりません。
どう見ても回転不足のジャンプが認定加点されたり、又その逆もあるので。
ストーリーの中で蝶々夫人がなぜ自害を選んだのか?
「人としての誇り」ならわかるかもとおもいました。
本国へ帰る前に直接ピンカートンは彼女にきちんと伝えず、友人を介して本国で結婚したことを伝えようとしたり。妻から子供は夫婦で引き取って育てると伝えさせたり。
なんかずるい。卑怯者男です。やっぱきらい。
自分の口から直接伝えて彼女に謝らんかい!
なんて怒っちゃうくらいには彼女を同じ人として扱ってません。
だけど彼女の演技は素敵。だから困っちゃいますね。
こんな蝶々さんならもっと良い男が寄ってくるから大丈夫!と太鼓判押したいですね。
cocoココ様、私も今季はい~っぱい感動の嬉し泣きをします。昨年できなかった分まで!
ファントム様、ありがとうございます。
そうですね、ステップだけでなく、トランジションにも連続ディフィカルトが詰まっていますね!
だからこそ、真央姫の演技は格別に見応えがあり、あっという間に終わってしまうのでしょうね。
エレメンツとトランジションが途切れることなく美しく流れています。
演技の中でも真央姫の代名詞であるクロスフット・バックワード・ツイズルはひときわ輝いていますね。
ゼット様、同感です。タチアナ先生は来季用にいくつかの候補曲を選んでいる最中だったりして…妄想すみません。
それにしてもミーシン先生には、よほど真央姫、宮原選手、昌磨選手が脅威な存在なのでしょうね。とても分かりやすいです。
本当に蝶々夫人のお話はピンカートンが酷すぎてストレスの溜まるお話ですが^^;
真央さんの遠くを見つめている冒頭の
「まだかな~来ないかな~、あれ?来た?」みたいな始まり方がかわいらしくて切ないですね。
蝶々夫人の終わり方は小説とオペラでも何度か改変されていて
ピンカートンが嫌々引き取りにいったり、ケイト夫人が引き取りにいったりまちまちなのですね。
小説版でも自害してピンカートンが泣き崩れて終わる話もありますが
一旦は自害したものの子供の泣き顔をみて奮起(したのかは上手くぼかされているようですが)、
ケイト夫人が息子を引き取りに行ったときは2人とも消えていてもの抜けの空だった。
という終わり方もあるようです。
なんとなく浅田選手の荒々しいステップの後の翼を広げるようなポーズは
息子と2人で生きていく道を選んだ蝶々さんの解釈ではないかと 思って観てます。
というか そちらの方が救いがあるのでそうであってほしいと思って観ています。(;;)
チェックで振られた訳ではない。
フリーレッグのほどきの反動が影響しただけである。
真央さんの高得点どころか、ノーベル賞日本人が2人も取ったものだから悔しくて回転不足を連呼するしかない人が数名いますね。
回転不足かどうかなんて、今まで曖昧で適当なジャッジを散々されてきたのにそれをここで取り上げて「ミーシンも言ってる」とか水さしてくる人は何なんだ??
自分がコーチしている選手と戦ったライバルの演技をあーだこーだ批判するコーチって見苦しすぎる。オーサーと同じだわ。
真央ちゃんと同じく「スケートが好きだから」、昔のように楽しんで観たいとつくづく思う昨今。
のびやかで透明感ある演技にくぎづけです。
復帰戦、シーズン初めですから。これからです。
疲れすぎないように気を付けて頑張ってね!
ミンツはね…
ヤグvsプルの時からあんな感じで、舌戦で相手を威嚇したいひとだからなーー
彼が言葉で威嚇するってことは、教え子の脅威になるって認めてるってことだと思っているので、逆に褒められると眼中にないんだろなーと思っています。
真央ちゃんがジャンプ矯正中で苦労していた時はミンツは偉く褒めてました…
上位争いし出したら、やれ回転がーとか言い出して…
わかり易いなーと(笑)
逆に北米の人達は、ロシアンの女子の事をなかなか褒めないですし、衣装が重苦しいとか、真ん中ばっかりでジャンプ飛んでる(まあ、これは一理あると思いますが)とか…
彼らの批評もどうしても私情が混じりまくっているので、あまりあてにならないなーと思っています。
ISUは、回転計測くらいはいい加減機械を導入したらいいのに…と思言うのですが、
まあ、しないでしょうね…。というか、したくないんでしょうね。
真の3Aジャンパーは浅田真央である!
今回のはミーシンは回転不足とは言ってないそうですよ。
記者のミーシンへの質問が、回転不足に見えたがその割に得点が高いと感じるが、日本開催だから仕方ないですかねえ!、って感じだそうです。
>>275
それって韓国による営業活動の賜物でしょうね、キムヨナのジャンプには飛ぶ前から+2を押すジャッジも話題になりました、その集大成がソチの3Lz-3Tです、ショートもフリーも3Lz<-3T<<だったにも関わらず完璧なジャンプと称えられました、3Fの!も見逃しですね。 もうこの遣り取りは終わりにしたいので。
真央ちゃんの復帰戦がうれしくてリピートしまくりです。
ソチやそれ以前のスペイン語解説を時折翻訳して投稿していましたが、真央ちゃん休養中は私もフィギュアから遠ざかっていました。でも、このジャパンオープンの真央様、美しすぎます。海外の友人からも、絶賛の声と、リンクが送られてきたり、やはり皆、真央ファンやめられないんだなと嬉しく思っています。
それにしても、すっきりした表情で、なんて、美しい演技なんだろう。変な採点システムでプレッシャーかけまくられたり、ジャンプ矯正に追いやられたりしていなければ、こんな伸び伸びとした真央ちゃんがもっと昔から見られていたはずなのにとも思いますが、そんな人間離れしたような苦難も乗り越え、他の追従を許さない技術力を維持しながら、カメラワークだよりのにわか演技力では太刀打ちできない「本物」と言いたくなる体全体でなされる美しい表現力と、何年も第一線で戦いながら乗り越えてきたものだけが魅せられるのではないかという存在感、そして、それを支える人間性、生き様。本当に私は真央ちゃんが好きだし、同じ国の人として誇らしく思います。長年頑固に追求してきたものが、身になって、魅せようとしなくても溢れて表現されている感じに感動します。今シーズンさらに完成されていったら、どこまで行ってしまうのか。真央ちゃんの演技はいつも、一度目よりも、リピートするほど、好きになってしまう深い美しさがあるなと思います。
久しぶりにきてみたら、真昼の太陽ならぬ、真昼の月さんがいて、びっくりですが、belle 様、chii様など、お懐かしい名前もあり、うれしいです。皆さま、真央ちゃん、おめでとう。
285.えでぃ 様が
小学生並みですね、私も。
>ジャッジへの視線のおくり方にドキッとさせられました。
とお書きくださいました。私も昨日拙日記に、3分のところで真央がジャッジに視線を送ったこと、今回の初戦でハッとしたところだ、と書きました。私のは^^あまりにも悲観的で嫌われることも多いのですが、大げさでなく、慟哭しそうでした。
何も悪くないのに、争いが嫌いな真央は、いつ頃からかジャッジに視線を合わせることができなくなっていました。本当です。私はそのことが、慙愧に堪えなかった、です。
今回、ハッとしました。ほんでも、その15秒後に、コンボでミスが出ました。動揺したのかしら?と思いました(聞き流してください。)
ニュートリノには質量が有るってこと?そりゃそうだ・・うん。視線にも質量が有ると思うよ。うん
09、初めて世選の台から転げ落ち、とうとう3Aが跳べなくなってしまった。オリンピックシーズンのある夜、舞ちゃんが食事に誘い、すべて忘れて、何万回も跳んできたものが、跳べなくなるわけがない。好きなだけ食べよ、と。泣きながら、それでも真央が口にしたのは、僅かに焼き肉1枚と葉っぱだけだった、と。
・・
インタビューでミーシン先生は「リーザだけが日本でトリプルアクセルを回りきった」とおっしゃっています。ジャッジが日本的(=不正)だったというなら、具体的に指摘してほしいものです。
真昼の太陽様、お久しぶりです。本当に待ち焦がれていた真央姫の演技は、予想をはるかに超えた素晴らしさでしたね!更なる進化を遂げた真央姫の「蝶々夫人」の一層の深化が楽しみです。
「自分を極める」この言葉に全てがこめられている気がします。
自由に思いっきり、どんどん極めていってほしいですね。
chanからsanさま
遅くなりましたがありがとうございます。
真央ちゃんの衣装欧米のある男性が絶賛したそうです。
外国人は着物に弱いですからいいかもしれません。
ジャンプの精度について何度も聞いたりするあまりにしつこいのはアンチか荒らしなのでスルーしたほうがいいようです。
昔からのフィギュアスケートファンはジャンプの基本など人に聞かなくてもわかりますからね。
アンチの情報をよそで拾って何度もここに書き込むのは、アンチですよ。
ここの基本ルールは荒らしはスルーすること。
ファンを装って何度も同じことを書き込んであるあやしいのは削除依頼出してもいいと思います。
真央ちゃん、少し痩せましたね。綺麗で、美しい演技に涙が流れました。真央ちゃんが出ると、ハラハラワクワクします。まだまだ、やれますね。全体的に芸術性が高くて、ていねいな演技でした。表現力が光っていました。リーザが、パーフェクトだった場合、どんな戦いでしょうか?楽しみです。真央ちゃん、ありがとう。
chii様 お久ぶりです。そうですね、極めるってぴったりな感じですね。
今シーズンもchii様の愛情あるコメント楽しみにしています。色々な方の現地報告や技術解説もあって、楽しく頼もしいです。のばら様の名前も拝見しました。個人的に懐かしいです。真央ちゃんのおかげですね。ショートも素晴らしそうだし、楽しみにしています。
以前タラソワコーチが言っていた「空間を支配すること」が出来てきたんだと思います。ただ滑っているだけで圧倒的な存在感が出せる、それはきっと熟練したスケーターにしか表せないものなのでしょう。これはいいものを見せてもらった~と後を引く余韻がリピートを止められません。オリンピックでのヤグディンに似たものを感じたことがあります。
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