羽生結弦　恐怖心と闘った舞台裏　(2014/12/1)

羽生さんの美しい演技のファンです。
恐怖心はご本人が克服するしかないのかもしれません。
時間がかかるかもしれませんが，以前のように、いえ、それ以上に強い自信を持って競技される事を祈っています。
いつも頑張っている羽生さんを，ずーっと見守り応援してます。


正直な気持ちを本音で語る羽生選手の言葉
「爪の先でもいいから、、手を引っ掛けて、、登りきりたい」
悔しさ、逆境が人を成長させるという
まさにそれを今、彼はやっているんだろう
不運ともいえる怪我の経験を、「課題をもらえて逆に幸せだ」と言い切った羽生選手なら
きっと掴み取れるような気がする
本当に彼は、応援したくさせる人だ
単なるアイドル選手じゃないのは確かだな、、と今さらながら思った

国際スケ連も、日本スケ連も、早急にこの6分間練習の在り方を考え直すべきでしょうね。
あの中国杯の事故直後、テレビで女性のある元選手が「自分達はあのやり方に慣れているから・・当たり前の事と思ってやってきたから・・」「普段はリンクでもっと大勢で練習しているからあの6人の練習は有り難いぐらいで・・」というコメントをされていましたが、やはり女性と男性ではスピードが違いますし、4回転の時代に入っている現在とを比較するのには無理がありますね。。
元選手だった理事さん達も、昔自分達が滑っていた時のスピードとの違いは一目瞭然分るでしょうから、早急にとりかかるべきでしょう。
でないと、観客の方々もテレビで観戦されている方々も、ヒヤヒヤしながら6分間を過ごすのでは気持ちが疲れてしまいます。
げんにこのNHK杯では「6練、早く終わってくれ。怖い！」というツイッターも多々見受けられました。
試合前の選手の滑りを楽しむどころか、恐怖の6分間になってはいけません。
衝突が起こらない、起こさせない、万全の体制に早く取り掛かるべきですね。

オーサーコーチの会見によると、羽生選手は仙台に留まるようですね。
移動による時間と体力の消耗を最低限に抑えることを目的とした結論だと思いますが、、個人的にはカナダに戻り、チームメイトと一緒に練習に励む方が肉体的・身体的にも良いと思いますが・・・。
こうなった以上、オーサーコーチと羽生選手の信頼関係に基づいた結論なので、見守りたいと思います。

戦わなくては勝てないですからね 昨季何度もPチャンに当たって砕けてついに勝ったように…

>あいかさん
私もその元世界女王女性スケーターのコメント拝見していました。
趣旨としては明らかに６分間練習の危険性をスケーター目線で語ってもらいたいという感じでしたが逆でしたね。「あんな広いところで６人で滑らせていただいて逆に有り難いです」だなんて。
ソチの直前に、真央選手のジャンプ構成について話しているときアナウンサーの方が「アクセルジャンプは難しいんですよね」と質問したら「いえ、簡単です」と言い放ったこともありました。
話しの流れからアクセルジャンプ＝トリプルアクセルだと誰もが思う内容だったのですがアナウンサーが「え？」という反応だったので「あ、トリプルアクセルは難しいです」と付け加えていました。
あぁーこの人ちっとも空気読まない人なんだなーって思った次第です。
とにかく、私もあれから６分間練習見るのが怖くて早く終わって欲しいと思うようになってしまいました。
３人か４人制にするとか同じ方向にしか滑走できないとかなんとか・・・いい方法はないのでしょうかね。
羽生選手だけでなく、たびたびこういう事故があるのですからこの機会に改善する方向にむかってくれるといいですね。

公式練習でも身をすくめる姿がありましたけど、やっぱり恐怖心があるんですね。
直前の6分間練習、怖かったんですね。
ファイナルに全日本と、今月は大きな試合がふたつも。
時間かけて、繰り返し試合に出ていくことで慣れていくしかないのかなぁ。
これまでやってきたことを信じて、自信もって、克服していってほしいです。

こんばんは。
ねこねこさま。　中国杯の数日後にテレビ出演されていた佐野稔さんが、6人で練習するこれまでのやり方を改善する方法として、「スタート位置につくのがこれまでの60秒以内から30秒以内に短縮されたので、その短縮された時間を工夫して、人数を少なくした6練にできるかもしれない・・」というような趣旨の事をお話になっていました。
羽生選手もまだ3週間前の出来事ですのでやはりNHK杯での6分間練習は、本当に怖かったと思います。
このままトラウマになってしまって、返って6分間練習する事が逆効果になってしまっては困りますものね。。
先日、確か日本スケ連のかたが「この6分間練習の件で、国際スケ連のほうへ提議している」というような事をおっしゃっていたように思います。（もしかしたら聞き間違えかもしれません）
国際スケ連にも、迅速な対応をお願いしたいものですね。。
選手の皆さんが広いスペースでのびのび練習できたら、見ている私達もその6分間を安心して楽しむ事ができますものね。。。☆

羽生選手は現在大変な岐路に立ってますね
多くのスポーツ選手が競技を辞めてしまう理由となる怪我の後の恐怖トラウマ。
経験者しか理解できない苦しい試練です。
乗り越えろとか、やればできるとか、メンタルを強化しろとか
努力もしないでぬくぬくと生活している素人には想像できないほど
トラウマと闘うスポーツ選手は生き地獄との闘いです。
失敗が続けば自信もなくし自己否定やらファンの裏切りでの失望やらで
長いスランプに陥るかもしれません。
もちろん乗り越えられれば、もっと素晴らしい選手になれることでしょう！
神が与えてくれた試練だったと振り返れる日を信じています。
どんな結果が待っていようとファンは羽生選手を見守ってください。
彼を生かすも殺すもファンの態度だと思います。

二度目の投稿になってしまいますが、
このインタビューを観て、動揺してしまった羽生君ファンの方へ。
下は、毎日新聞のオーサーコーチへのインタビュー記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000097-mai-spo
カナダ大使館での会見で話していた「人としての成長を期待する」というコメントは、今の恐怖心を克服して、大きくなってくれることを意味していたんですね。
オーサーコーチも羽生君が今を乗り越えて、平昌オリンピックで、連覇できると断言しています。
羽生君が一歩ずつ前進して、安定した心理状態で、試合に臨める日がくることを祈ってます。

結弦くん　発している言葉から受けるほどメンタルは強くないと思います。
結弦くん自身「強くないです。弱いです。」ってよく言ってますし・・・
周りがそう言うから、強くなろう強くならなくてはと頑張ってきたのではないでしょうか!?
負けず嫌い、気が強い＝メンタルが強いではないと思います。
金メダリストとはいえ　まだ19歳ですから
ｐｏｏｈ様がおっしゃるように仙台での調整は、結弦くんの今の状況から下したブライアンの最良の判断だと思います。　
そして、中国杯での衝撃的な事故の際ご一緒されていたお母様への配慮もあるのではないでしょうか。わが子のあのような姿を見て、さらにリンクに送り出されたのですから、お母様の心のケアも必要だと考えられたのだと思います。
スケートが大好きな気持ちを忘れないで、ゆっくり一歩づつ歩いて行けばいいと思います。
元気な笑顔の結弦くんに会えますように・・・　と願っています。

時系列的に、NHKの単独インタビューの後に、各民放で流してる、
チャレンジャーとして、ファイナルの一番上を狙う、という流れでしょうか。
弱い自分を認めつつ、乗り越えるために強気な言葉で鼓舞しているのでしょう。
まだまだ、到底トラウマとの戦いは、長引くかもしれませんが、
越えようと戦う覚悟を決めた羽生選手を、変わらず応援していきます。