カナダ・ケベック州モントリオール(Montréal)で開催された国際競技会「2024年世界フィギュアスケート選手権」、日本代表-三浦佳生(Kao MIURA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2024年3月23日
曲名:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO 『進撃の巨人』より (At’aek On Taitn (“Attack On Titan” soundtrack) by Hiroyuki Sawano, Mika Kobayashi + Omake-pfadlib (from “Attack On Titan” soundtrack) by Hiroyuki Sawano + Ashes on The Fire by Kohta Yamamoto) [振付:シェイ=リーン・ボーン]
技術点: 89.77
構成点:81.95
減点:2.00
合計:169.72
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
2024年3月18日~24日カナダ・モントリオール 開催、2024年世界フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。女子は坂本花織優勝、千葉百音7位、吉田陽菜8位。男子はイリア・マリンン優勝、鍵山優真2位、宇野昌磨4位、三浦佳生8位。ペア三浦&木原組2位、アイスダンス小松原夫婦組18位。
(解説なし)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(英語 ※日本から視聴不可 2時間37分辺り~)
(インタビュー)
(キス&クライの真実・・・)
“三浦佳生 世界選手権2024 フリー演技 (解説:なし)” への13件のコメント
「後半よう頑張った」「足、痛かったのに」
SPのキスクラで先生が引っ張ってもなかなか立てなかったのが気になっていました。
インタビューでは言い訳せず。とにかく怪我なく無事で!
演技直後のインタビューがつらすぎる、、、
確かにもっとできると思うけど、そんなに悪くなかったですよ。
(このインタビュアー、淡々と質問していてすごいです。)
最初の方はちょっと感覚がずれていたのかな。得意の4Sの転倒は悔しいですね。
でもステップ中に落ち着けたみたいで、その後はとても良かったです。
後半に勢いのある4ー3や3Aを跳べたし、最後までスピードもありました。
その若さで演技中に修正できるのは素晴らしいこと。
お客さんの反応も良かったんじゃないかな。もし私が会場にいたら、良いものを見れたと思いますよ。
昌磨くん、優真くんがいて、残りの1枠は「いっぱい経験して学んできてね」という意味で佳生くんが選ばれたと思っています。よく頑張りました。
初めてのワールドお疲れさまでした!
初出場で8位入賞ですよ。
ショートはきっと100点台を目指していたでしょうし、調子も悪くなかっただけに、自分としては悔しさが残ったでしょうけど。
前半4S転倒のすぐ後のスピンがちょっと辛かったかもですが、そこを乗り越えてからの巻き返しはいつもの佳生くんらしさが見られてよかったです。最後まで諦めず攻め続けた演技でした。
演技直後はこの世の終わりのような顔になっていましたが、よく頑張ったと思います!
今シーズンは年明けからインターハイや国体も出場していて(その間ジュニアのプログラム)、年間通してかなりハードなスケジュールでした。
「スケートって難しい」という言葉にはスケート技術のみならず、キーピングや本番への心と体の持っていき方など、色んな意味の難しさも含まれているのでしょうね。でも、きっと身に付いてくると思いますよ。
(そのためには、これまで以上に指導チームのサポートも必要になるとは思います)
春からは明治大学に入学、駿くんの後輩になりますね。
スケートのことも色々相談し合ったりできるでしょうか。お互い良い刺激になりそうです。
SOIで佳生くんの新しいエキシビションナンバーを見れました。
なんとご自分で振付をしたそうで、曲はTani Yuuki さんによる「Myra」
最初はまあ!かわいらしい曲を聴いているのねぇ~と思いましたが、歌詞をじっくり聞くと切ないですな。
私は全く知らなかったですが、佳生くんの周りでは流行っている歌手なのかな。
若い人たちの世界をちょっとのぞかせてもらったような、気持ちになりました。
振付、演技はとても良かったですよ。
きっといろんなプログラムを見るのが好きなんだろうなと思いました。
10代の頃に作った作品があるなんていいですね。
みずみずしくてまぶしいです。
完全にオフに入っていたのかと思いきや、リリーカップ(神奈川県フィギュアスケートフリー選手権)に出場、昨日も「進撃の巨人」を滑っていた佳生くんです^^;
現地の様子を伝えるSNSで流れてきた情報によると、前日のジュニアの部では男女通して観戦&熱血応援していたそうで、観客席で熱いオーラを放っていたということです。目撃した方達は観戦どころではなかったかも知れませんね(笑)
そして昨日がおそらく試合としては今季ラスト進撃だったと思われます。
6分間練習では4Loと4Fの両方を確認。試合でもう一度どちらか試しておきたかったのでしょうね。結局3Loになってましたが^^;
後半で4Tのリカバリーをしようとして転倒がありましたが、佳生くんらしい疾走感あふれる演技だったのではと想像します。SNSでレポしてくださった方々に感謝です!
m(_ _)m
毎日新聞の倉沢仁志さんのXによると、来季の振付もSPリショーさん、FPシェイリーンさんだそうで、どんなプロになるか楽しみです(写真カッコいい♪)
アビーさんが見に行かれたSOIではセルフコレオのナンバーを滑っていたのですね!
あ〜見たい見たい!
(≧▽≦)
追記
昨日投稿された明大スポーツ新聞部さんの記事を貼っておきます(リリーカップの詳細とインタビュー)
↓
https://meisupo.net/news/26051/
これもSNSの情報ですが、
「演技の模様とインタビューは今週のどこかでテレ朝スポーツ公式YouTubeでアップ予定」だそうです。
今回は明大生として最初の大会でした。
佳生くんがもう大学生なったんだなと、思わず遠い目になってしまいました…(´-`)
シューアイスさん、佳生くん情報ありがとうございます。
そうか~、私がSOI横浜で見た時はもう大学生だったんですね。
CSで放送があった最終日もセルフコレオのナンバーでした。5月に再放送があるみたいです。
気のせいかもしれませんけど、私が会場で見た前日の演技はもう少し柔らかい感じでした。私はそっちの方が好き。
はぁ~青春だなぁ、、、と私も遠い目になりました笑
見たい人が多いでしょうから、きっとまた滑ってくれるでしょう。
本日アップされていました!↓
https://youtu.be/_YAUL1rnTWk?si=BFXG1mps02dSzcha
6分間練習の様子やインタビューも見れます♪
管理人様がアップして下さったインタビュー見ましたが
佳生くんの悔しいという気持ちがひしひしと伝わってきました。
こうしてちゃんと悔しい気持ちを出せて良かった。
様々な感情を味わっている佳生くんを神様が空から温かい眼差しで見守っているんだろうなぁ。
ところでこのフリーを見て感想を書こうとしたら
シューアイスさんが佳生くんの記事と動画をご紹介下さっていて拝見しました(ありがとうございます!)
そしたら佳生くんがインタビューで私が感じたことにピンポイントで答えてくれたようで
シンクロ~!って思いました(*´▽`*)
今回のフリーを見ていて力強く演じようとしているのは分かるのですが
その動きが雑に感じられたので
雑ではない力強さを出せたらなと思いました。
もう一つは、プログラムに関して。
今季のショートフリーはプログラムとして余り印象に残りませんでした。
でも佳生くんは今までに美女と野獣やポエタのように印象に残る作品を残してきましたよね。
ポエタと言えばランビエールさんが筆頭に挙げられると思いますし他には草太くんかな。
でも私はポエタの曲を聞くと佳生くんの演技が頭の中に流れるくらい
ポエタと言えば佳生くんです。
プログラムをちゃんと作品に仕上げられる佳生くんなので
来季は今季のよりインパクトを与えられるプログラムを見たいなと思っています。
来季もショートはリショーさん、フリーはシェイリーンにするそうですが
どんな作品を生み出すか楽しみにしています(^^♪
なかなか興味深い内容のインタビューでしたね。
ミルクティーさんのなかなか鋭いご指摘!
「進撃の巨人」の曲調は佳生くんによく合ってると思いますし、私も好きなんですけど、シーズン通してこのプロを滑り続けるというのは大変だったろうなと思います。
ご本人も言ってますけど、確かに一つ一つの要素を丁寧にこなすというのは難しかったようですね^^;
「ポエタ」と「美女と野獣」良いですよね♪岩本英嗣さんの振付では他に「ラストサムライ」も。
SPの「ミケランジェロ」が良かったので、ミヤケンさんの振付でももう少し見てみたかった気がします。
来季のプロの曲目は「近日発表予定」だそうですが、良い意味で佳生くんらしさはそのままで(変えないでほしい)、佳生くんの「フィギュアスケートをする」という思いが形になれば良いなと思います^_^
「ポエタ」と「美女と野獣」、存在感があって良いプログラムですよね~♡
美女と野獣では一緒に踊りたくなるくらい素敵でした(*´▽`*)
シューアイスさんの思う佳生くんらしさってどんな感じでしょうか。
ミルクティーさん 私の思う佳生くんらしさを語りだすとめちゃくちゃ長くなりそうなので、ここでは無理かも〜(冗談です笑)
なるべく短くコメントするよう心がけますが…
その前に、先のコメントがちょっと言葉足らずだったので付け加えさせていただくと、
佳生くんらしさを変えないでほしいというのは振付師さんに対してなのです。
例えばミヤケンさんは選手の良さを引き出すインパクトのある動きを必ず1つは入れてくれます。2022〜2023年シーズンのSP、ピアノのグリッサンドに合わせたイーグルが本当に鍵盤の上を滑っているように見えて、音楽にもぴったりでした。佳生くんの最大の持ち味である疾走感を活かした振付だったと思います。キレのある動きとピアソラの音楽もよくマッチしていました。
ずばり疾走感。最後までスピードが落ちないスケートは佳生くんらしさ、魅力のひとつだと思うのです。ランボルギーニとか言われてますけど。そこはやっぱり活かして欲しい。
今までやったことのないような事に挑戦するのも表現の幅を広げるという意味ですごく大事だと思うのですが、それがハマるかどうかで今後が違ってきますから。(駿くんは今季うまくハマりましたよね)
ジャンプに関しては、JOで「美女と野獣」の3連続ジャンプを跳んだ時の町田さんの解説、「(リンクの)コーナーをジャンプだけでカバーしましたね」みたいな事をおっしゃったのを聞いて、ユーモアのあるコメントに思わず笑ってしまったのですが、「スピード」とか「幅」という言葉を一切使わずに佳生くんのジャンプの特長をこれほど的確に表現した解説は無いんじゃないかと思いました。佳生くんにしか跳べない唯一無二のジャンプ。着氷後の流れが落ちないので次の要素にスムーズにつながります。
今後はスケーティングも頑張りたいとインタビューでも言ってたので、そこは大賛成。力だけでなく滑らかさも身につくと、それによって表現にも緩急がつけられるようになって、演技にもより深みが出るのではないかしら。
そしてミルクティーさんがおっしゃっる「プログラムを作品に仕上げられる佳生くん」に同意です。音に対する反応が良くて、感情もはっきりしていて、ノービスの頃からプログラムの全体像をしっかり掴めている印象を受けます。
佳生くんを初めて見た時に印象に残ったのは、実はステップの方なんですよ。ジュニアの頃はレベルの取りこぼしがあったり、スピンがグダグダだったり(苦笑)なんて事もありましたけど、グイグイと突き進みながらも音はしっかり捉えていて、ツイズルも結構スピードがあって好きなんですよ。ミスがあっても最後まで目が離せないです。
13歳の頃の飯塚杯の「ロミオとジュリエット」では、初めて試合で4回転に挑んで転倒してしまうのですけど、それでも最後まで見る人を引き込んでしまう、13歳にしてプログラムの流れを途切れさせない集中力が凄いと思いました。「大人っぽい曲調も上手に表現している」と解説の川原星さんも。
あ、やっぱり長くなってしまってますね。もうこれぐらいにして(^_^;)
今季のプロ、特にリショーさんのプロは独特の世界観の表現が難しくて、リショーさんに提供された型に自分を当てはめているという風に感じました。それでも滑り込むうちに馴染んできましたし、タリン杯では100点近い得点も出しました。プロの中で持ち味であるスピード感が活かされていたかというと、う~ん=_=ですが。それでも難しいものに挑戦する事には意味があったとは思います。
来季は五輪プレシーズンだし、競技用でありながらも佳生くんが表現しやすいものだと良いなと、これはファンとしての勝手な思いです(^_^)
長々と失礼しましたm(_ _)m
余談ですが、ワールドでのコレオのカメラの位置が残念なんです。イーグルは背中側からになってますし、
あ、もう止めておきます(笑)
シューアイスさん、質問に答えて頂きありがとうございます!
いや~何と深い愛情にあふれる「私の思う佳生くんらしさ」なのでしょうか。
私がスケーターだったらめちゃくちゃ嬉しいですよ。こんなに見てくれているなんて、って。
>ずばり疾走感。最後までスピードが落ちないスケートは佳生くんらしさ、魅力のひとつだと思うのです。
本当にこれですよね。佳生くんの魅力的な個性です。
今までにやったことのないジャンルに挑戦するってなかなかチャレンジングなことですよね。
表現の幅は広がるかもしれないけど結果に繋がらなかったり
インパクトがある作品を残せないシーズンが続くと
自分に合わないジャンルや振り付けをやり続けるのはどうなの?って自問自答してしまいそう。
その一方で得意ジャンルばかりやっていると成長はしなそうだし。。。なかなか難しい所ですね。
今季のプロ2つがハマりプロという感じがしなかったので
来季もSPリショーさん、FSシェイリーンというのがとても意外でした。
難しいプログラムでも佳生くん的にはお二人の振り付けが好きなのかな?
町田さんの解説は私も好きです。
フィギュアファンの間では割と好き嫌いがあるようですが
それだけ個性があるってことですよね。
おっしゃる通り来季は五輪プレシーズンだから佳生くんが表現しやすく
インパクトを残せるプログラムになると良いですね。
リショーさんとシェイリーンとの2作目がどんな化学変化を起こすか楽しみにしています(^^♪
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