鍵山優真　ローザンヌユースオリンピック2020　フリー演技　(解説：なし)

おめでとう！おめでとう！本当におめでとう！朝一番、結果が知りたくて、チェックしたら金メダル！感動しました。
管理人さま、アップありがとうございます！

やった〜、優勝おめでとう 鍵山選手！

スルスルスルスル…滑り過ぎなんじゃ？というくらい 気持ちの良いスケーティング。ライストで見ていましたが、実況が大興奮なのがよくわかりましたよ(^^;

最終滑走のプレッシャーに負けず、よく出し切ったな〜と…しっかりした基礎と 膝の柔らかさは いつもながら目を惹かれますが、この気持ちの強さが 頼もしく素晴らしいですね！

これで ユース五輪も男子シングルは日本人選手が2連勝。
最後のスピンでは ちょっと前回ユース五輪の山本草太選手を思い出しました。

ハードスケジュールですが、怪我に気をつけて 四大陸とJr.ワールドもガンバ！楽しみにしています♪

　まるでこりゃ、氷の上でダンスするフェラーリだな。なんちゅうスピード、なんちゅう切れ味のフットワーク。ジャンプなんか、ほとんど「飛んで」ますよね、ユーロスポーツの解説者も絶叫してたけど。

おめでとう！よかったよかった。
四大陸、世界ジュニアも楽しみにしています！

鍵山君おめでとう☆
フリーはやってくれると思ってました。
本当に嬉しそうでこちらまでほっこりします。
でも、ちょと緊張してましたかね全日本の方が伸び伸びと滑っていた様に感じましたが安定感はありますね。

四大陸がもうすぐ、ハードスケジュールですが頑張って下さい。
いい笑顔が見れて良かった良かった！

金メダル、期待通りです。鍵山選手、おめでとう！

英語の解説をまとめてみました。意訳・省略ありです。解説者の大興奮ぶりが伝われば…。誤訳その他、お気づきの点を指摘いただければ助かります。
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演技
大事な局面を迎える。16歳。平常心が肝心。パワフルなプログラムだが、落ち着いて行けるか。6分間練習から出番までかなり時間が経っている。持ち時間の30秒ギリギリまで時間を使いスターティングポジションに着く。頑張れ。

重要な最初のジャンプは完璧…いや、4Tはコンビネーションの予定だ。2Tが付かなかった。3Loは非常に綺麗。凄いスピードで滑走。2本目の4Tは…成功！2Tも付けた！これからが勝負！冷静に行けるか。3A+1Eu+2S。3Aは跳び過ぎたか。

あっという間の前半。最後まで集中できるか。ミスは許されない。フットワークの足さばきが見事。まだ攻める体力は残っているか？3F+3T! 体力は十分！ここでルッツ！飛ぶように氷上を跳びまくる！最後の最後に3A!これも10％加点だ！攻める。

演技終了直後
信じられない！緊張する最終滑走なのに落ち着いて全て出し尽くした！ここローザンヌで鍵山も素晴らしい演技を見せた！SP3位で迎えたFS。メダルは確実だが、何色？サムソノフはしのいだだろう。モザレフをしのげるか？鍵山は最後に3Aを跳び、ガッツを見せた。ジャンプの順番を変え点を取りに行った。

スロービデオの解説
冒頭の4Tはコンビネーションのはずだった。問題ない。3Loを挟み、リンクの反対側で4Tに2Tを付けた。見事というしかない。鋼のメンタル。あの3Aからなんとかオイラーを跳び2Sを付けた。スピンのポジションが秀逸。レベル4がふさわしい。フットワークは今日のFS演技の中で最高だ。技術点はかなり高得点が出るはず。セカンドマークはどうなる？ FSは1位だと思う。トップとの差は7点。埋められるか？凄い接戦になるだろう。演技直後、リアクションの嬉しそうな事。よくやった。

キスクラで
237.94点を追いかける鍵山。前回(JGPバルティック杯)は245.35を出している。今回は鍵山史上最高の演技だと思う。彼の素晴らしい演技を観客は終始支持していた。金メダルなるか？ロシアチームも緊張して結果を待っている。現在テクニカルパネルがエレメンツの見直し中。FSは間違いなく1位だと思うが…。166.41点! 勝った！総合239.17点。鍵山はまだ気づいていない！鍵山が金メダル！〔総合順位が出てガッツポーズの鍵山選手〕信じられない！凄い！文句なしの金メダルだ。最後に金メダルを獲得！銀と銅はロシア。ローザンヌの優勝者は日本代表、鍵山選手！
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以上です。

ショートからよく盛り返したね
金メダルおめでとうございます

ＦＳＦ様
解説の翻訳をありがとうございます。

羽生君や宇野君に頼もしい後輩ができましたね。（佐藤俊君も頼もしい。）

見ていて安心して演技に見入られるのも鍵山君の特徴です。

１つ１つが丁寧で所作が美しい。
とにかく素晴らしい演技でした。

鍵山君、優勝おめでとうございます♡
逆転は予想通りですが最終滑走で本当にすごい選手
素晴らしい、素晴らしい
シニアの4大陸がめっちゃ楽しみです。
FSFさん、いつもありがとうございます♡

4回転が3回転、3回転が2回転に見えるくらい楽々跳んでしっかり回転止めて降りてきてますよね・・。
そのうち5回転とか跳ぶのでは。

最後の３Ａ、全日本でお父様が「これからのことを考えて挑戦してみないか」というのが、いい経験で自信になったのかな。
あの時はジュニアワールドの代表も決まっていたのでチャレンジできたのですよね。

連戦で体力が気になりますね、ジュニアとシニアではプログラムも変わりますし。
でもきっと若いから大丈夫ですね、頑張って！

今回の点数を考えるとやはり全日本は盛りすぎに違いはありません。
が、最終滑走にも関わらず冷静で頼もしい滑りでした。
ここ数年不作続きだっただけに、佐藤君鍵山君の2人の天才が出てきたことは嬉しい限りです。

鍵山君優勝おめでとうございます！
実況の方モザレフ君終わった時点で「これはロシアワンツー」ってほぼ断定してて、あれ、鍵山君の事知らないんだな～って(笑)
これで間違いなく記憶されましたね。
ワールドジュニアももちろんですが、四大陸、シニアでどこまでやれるか楽しみです。
頑張れ~(≧▽≦)

FSF様。大変ありがとうございます。翻訳を見てから動画を見るとなんとなく聞こえていた英語がはっきり聞こえてくるから不思議。感謝感謝です。
鍵山選手、これから4大陸、ジュニア世戦と大きな大会を控えてますがシニアデビューに向けて経験を積んでいってほしいですね。頑張れ！

鍵山くん、おめでとうございます！！
FSFさま、実況の翻訳をありがとうございます。

パワフルで若さ溢れる滑り！楽しそうに滑るのも最高です。

鍵山くんは、ジャンプ、ステップ、スピン全てすばらしいのですが、私は、一番の武器は「最後までパワフルに滑り切れる体力」なんじゃないかなと思います。
シニアプログラムで滑った全日本でも、普通ジュニアの選手は最後30秒くらい体力を振り絞っているのですが（かつての昌磨くんもきつそうでした）、鍵山くんは全然余裕なんですよね。
だから、最後まで安心して見ていられるんです。

お父様からのプレゼントである、柔らかい膝と、おばけ体力を武器に、これからもどんどん飛躍して行ってください！
四大陸の台乗り、期待しています。

鍵山選手、ユースオリンピック優勝おめでとうございます！

この年齢で、ここまで欠点がみあたらない、というか、長所しかない選手は私も記憶にないです。
その中でも、メンタル、そしてビオラさんのおっしゃった体力、というのは確かに最高の強みですね。
全日本で、慣れていないはずの30秒長いシニアプロでラストに3Aをキメるなんて・・・今回も、緊張しないはずがない状況でよくもまあ・・・化け物としか(*^^*)
あと、私がおお！！と思ったのが、単独4Tの着氷処理です。
他の選手だったら大きく乱れかねないところ、オーバーターンにとどめ、それもまるで元からこうするつもりだったんですよ、みたいな涼しい顔でうまくゴマカシてました（ほめてます！）すばらしい膝と機転、技術です。
こういった着氷処理が世界一うまいのは羽生選手だと思ってますが、ネイサンもうまいです。そして鍵山選手も・・・ということは、キミは将来ワールドチャンピオンになる！！きっとなる！！（勝手に予言）

で、全日本での点数について、世間では多少がやがや言われていたことがあったようなので、軽く比較してみました。
ユース：技術点86.93
全日本：技術点99.10　コレオシークエンス4.36を引いて94.74　なので、実際の技術点の差は7.81

全日本では成功したオイラー3連が、ユースではオイラーがダウングレード、かつサルコーが3回転の予定が2回転になり、また全日本では大きな加点がついた単独4Tもユースではオーバーターンで、うまく処理したとはいえ加点はわずかでした。
この二つのエレメンツの合計はユースでは18.31でしたが全日本では28.7、その差10.39。
この二つが全日本レベルで実施されていれば、それだけで全日本の点数を超えます。
全日本ではルッツのアテンション、ステップレベル3がありました。ループもあまり加点がついてませんでした。

またPCSはユースでは79.48、全日本は81.48.
その差2点、係数2.0を考慮し各項目平均にすれば0.2点差。
全日本の点数に関して、特に大きな疑問は湧きようがないとわたしは思います。

最後になりましたが、FSF様、いつもすばらしい翻訳をありがとうございます！とっても勉強になってます。

優勝おめでとう
夜中見ていて良かった。
最終滑走、ほんと気持ちのいい演技、すっかり楽しくなってしまったわ。　

ユースオリンピック、メディア全く取り上げないんだけど、、
この優勝、もっと報道して欲しかったわ。