鍵山優真　世界ジュニア選手権2020　フリー演技　(解説：英語)

勝負強い優真くんといえども、緊張したのかな。
思った演技はできなかったかもしれないけど、それでも銀！
すごいよ。おめでとう。
躍進の年でしたね。
北京では金とってね。

鍵山君2位おめでとう☆
悔しい演技になったと思うけど、珍しく凄く緊張してましたね。
今シーズンは躍進のシーズンでした。
佐藤君と一緒に表彰台に上がった姿を見たかったな。
来シーズンはシニア参戦楽しみにしてます。

佐藤君の失敗を見たか知ったかで緊張が倍増しちゃったかなア？最初の1音でパッと表情を変えるところからおかしかったですね。
優勝最有力候補と言われるプレッシャーをイヤと言うほど浴びて演技する苦しさを味わったんでしょう。
今日は３Ａが鬼門だったけれど、自慢のスピンにもキレが無かったけれど、それでも出来る事は精一杯やったと思います。
スケーティングスキルの評価は8点台だし、失敗が多かった割りにはＰＣＳは高め。やっぱり只者ではないです。
調子が出なくても持ちこたえる冷静さはトップ選手になっていくには重要。それがあるだけでも才能なんですよ。
銀メダルだって、ジュニアの世界選手権男子では宇野・山本依頼のメダリスト。来年の枠取りもしっかり責任を果たしたし、本人は悔しいでしょうけれど、堂々と帰国して笑顔を見せて欲しいです。
来シーズン、ＧＰシリーズの出場選考資格もしっかり取ったのだからシニアの舞台で見られるのを待っています。

銀メダルおめでとうございます！

台乗りして来季GPS2枠ゲットできたので、胸張ってシニアに乗り込んでください。
佐藤君と二人で来年の3枠を確保、およびJGPS枠も最大枠取れたと思うので、後輩たちに置き土産もできました。
このものすごい緊張感の中で戦ったことは大きな財産になりますね。

　勝って当たり前と周囲が思ってる中で、きっちり勝ち切れるかどうか、、、、シニアへの宿題になったね。ここまでのレベルになればこその話だ。
　宇野が脱皮したシーズンをも上回る驚異的な成長振りでしたね。よもやここまでの才能とは。スコア観戦オンリーの限界を改めて感じました。うれしい誤算なんですけど。
　ジャパンオープンでシニア・デビュー、GＰシリーズでも話題の中心に、、、来季も宇野の足跡をなぞりそうな気がしてます。怪我しないでね。

終わった瞬間かなり悔しそうでしたね。
それでも銀メダルですよ。おめでとうございます！
プレッシャー凄かったのかな？毎回パーフェクトは難しいけど、この経験はきっと次に生きてくると信じています。
枠取りも出来たし、来季は佐藤選手と２人でシニアに殴り込みだ～！
大躍進のシーズンを終えて、ちょっと休んだらまたすぐ次のシーズンが始まってしまいますけど、今から活躍が楽しみです。

銀メダルおめでとうございます！

ただ…鍵山君のファンで、今シーズンのどの試合も何度も何度も繰り返し見ているからこそ、今日の演技が残念でした。
どこかうわの空の様に感じてしまって…。

いつもは4Tをミスした時ほど、スピンにスピードが出てポジションもキレイに心掛け、少しでも点を取ろうとする執念の様なものがうかがえていました。
他の方も仰っている様に、今日は途中から流している感が否めなかった。

本当のところはわからないけれど、駿君の結果が頭から離れなかったのかな、それほど「2人で一緒に表彰台」を誓い合っていたのかな、と私は感じてしまいました。

今は一試合一試合に起こった全てが経験だと思います。
銀メダルを取った自信と、今回の経験を糧にして、シニアで大きく飛躍してくれるものと期待しています！

毎回パーフェクトな人なんて居ません。今までは順調だっただけに最初のジャンプを失敗したの自分でもびっくりしたのでしょうね。
少しづつ細かいタイミングがずれていったのかもしれないですね。
これも経験、来季からの課題として頑張ってください！
銀メダル獲得おめでとう！

失敗が､勿体なかったですね､。来期からのシニアでリベンジしましょう。

これまでの平常心（失うものは何もない）で臨めれば良かったんでしょうが、色々なことが心をよぎっていたのでしょうね。
でも、むしろこういうことを今経験出来てよかったのではと思います。

ここでこういう悔しい経験が出来た事は、これからのスケート人生の中でむしろ良かったのでは？。
恐らくこれから先色々あるよ～！

まだ先は長い。

今は素直な感性で
すべての経験を血肉にして欲しい。

宇野選手、ネイサン、ハンヤン等　彼のそれぞれの選手への感想が、彼のフィギュアスケートへの愛も物語っていると思います。

中でも、彼が四大陸選手権で実際にハンヤンの滑りを見ることが出来た事は、本当に大袈裟かも知れませんが僥倖です。

というのも、ハンヤンはずっと海外に行ける状況ではありませんから。

成績次第で色々外野はうるさくなるかもしれないけれど、
ＳＮＳやマスコミは適度にあしらって、自分のスケート人生を全うしてほしい。