2014年4月26日宮城県仙台で行われた羽生結弦の凱旋パレードで、県職員やボランティアらに配られた非売品ジャンパーがインターネットのオークションに出品されていたことを取り上げたニュース動画です。
仙台市で26日にあった冬季五輪フィギュアスケートの金メダリスト羽生結弦(19)の凱旋パレードで、宮城県職員ら約千人に配られた非売品のスタッフ用ジャンパーが複数点、インターネットのオークションに出品されていたことが30日、分かった。
県や市でつくるパレードの実行委員会は「他人に渡さないように指示しており、職員が出品していれば道義的に問題がある」と困惑。あらためて職員らに出品しないよう呼び掛けている。
実行委によると、ジャンパーは青地の約1050枚と白地の約350枚の2種類。パレード当日、口頭で「売らないように」と注意喚起したが、主に誘導や会場設営に当たった県や市の職員、ボランティアの大学生に渡した青地のものが複数、出品されていた。
(2014年5月1日掲載 デイリーニュース「羽生結弦の非売品、無断でオークション」より)
実行委員会の方々も、“記念” にと進呈している
“スタッフジャンパー” だと思いますが、
モラルに問題がでてきてしまうと、
今後終了後は、回収となってしまうのでは…。
そうなると、ちょっとさみしい事ですね。