浅田真央　何度でも立ち上がる・知られざる闘い　(2013/4/7)

私も、この「なんどでも」という曲は真央ちゃんにぴったりの曲だなーとずっと思っていてどなたかこの曲にのせて真央ちゃんの美で祖か何か作ってくださらないかと思っていました。
　真央ちゃんの1万1回目がソチオリンピックで成功できますようにと祈らずにはいられません。

何度でも何度でも苦難を乗り越えてきた真央ちゃんだからこそ、その先に見える栄光を信じます。
その栄光は奇跡なんかじゃない。実力で掴み取る栄光！
私にとってオンリーワンの浅田真央がナンバーワンの浅田真央になる日を信じてソチの舞台を待ちたいと強く思いました。
ずっとずっと応援するよ

彼女の過去の演技みると、今でもうるっときて感動する。
不思議です。
ひまな時にちょっと昔の演技見覗いただけなのに、いつのまにか引き込まれて感動します。
わざわざ感動しに見に行く映画とか、「感動」そのものを売りにしているモノとか最近多いし、フィギュアでもそういう演技する人結構いるけど、
真央ちゃんの演技は、とってもナチュラルで軽やかなのに、いつのまにか深く強く純粋にひき込まれます。
心の奥に、明るい光を灯してくれます。
素晴らしいの一言です。

今日たまたま読んでいた、ある航空宇宙工学の若き研究者の、
「ＭＩＴで失った自信、得た自信　　レンガを積むが如く」
http://toyokeizai.net/articles/-/13184
の中にこんな記述がありました。
「きっと本物の自信とは、レンガをひとつずつ積み上げていくようにして築くものなのだ。研究成果を書き記した論文の１本１本や、お互いに信頼できる友達の一人ひとり、そんなものを、ひとつずつ、またひとつずつ、しっかりと積み重ねて、風が吹いても雨が降っても揺るがない、頑強な壁を築き上げていくことこそが、自信を得るということだったのだ。」
これから分かるように、浅田選手のアプローチもまた「自信を得るということ」であることは間違いなさそうです。

やはりＧＰＦの後半ステップから最後まで、
力強く、音楽に負けることなくのって盛り上げ、
魅せてくれます。私は好き。
腰痛で追い込まれていたのに、
お見事だわ
反復練習・トレーニングがあってのことですね。
佐藤先生の“どれだけ出来るかみせてらっしゃい。”
真央ちゃんを弱気にさせなかったお言葉も
素晴らしかったです。
全日本・四大陸・世界選手権を経て
もう国別対抗戦ですね。
笑顔も良いけど、うんうんと頷いてシーズン終えてくれたら嬉しいです。

フィギュアスケートは、物心がつく昔から観てましたが、フィギュアスケート好きになったのは、2005GPFの真央ちゃんのFPを観てからです。それからは、真央ちゃんの大ファンです。男子は、特にファンになるほどの選手はいなくて、淡々と観てました。2011四大陸で羽生君のFPを観てから、男女とも目が離せなくなりました。両選手に共通しているのは、天才だけど、人一倍練習をし、努力をしていること、目先の勝負ではなく、自分のゴールを目指し、自分が納得できる演技ができなければ、優勝しても、金メダルをとっても、納得しないところです。
もちろん、アスリートとして戦っている以上、OPの金メダルは、目標の一つでしょうけど、自分の目指している目標が、目先の勝利ではなく、自分が掲げた目標を超えることだから、真央ちゃんと羽生君の演技から、Pureなオーラを感じるし、感動するんですよね。
2013世界選手権の女子チャンピオンのスコアは、どうしても納得できず、今でも、フツフツしてます。
でも、この動画で、一番くやしいはずの真央ちゃんの清々しい表情をみて、見習わなきゃ、と反省しました。