キミー・マイズナー　世界選手権2006　フリー演技　(解説：アメリカ英語・カナダ英語)

うーん、改めて見るとジャンプも綺麗だしとってもいいですね。
（オーソドックスって言葉が思い浮かびました。）
フリーだけ見るとオリンピックで優勝してもいいような演技ですね。
タイミングって難しい、でもそれも実力。力を維持できれば良かったのに･･･。
あ、でも２０歳以降に再び実力を安定させる選手もいるから、期待してます。

キミー選手、この大会の後のGPシリーズでは、確か安藤選手と浅田選手と対戦していますね。
そのシーズン以降のモチベーションの下がり方は、単に世界女王となって気が抜けたのではなく、二人の圧倒的な強さに気迫負けしたとしたら・・・。
やはりアメリカ連盟は、遺恨に感じるでしょうね・・・。
たぶんこの頃から既に、日本対アメリカの次期OPへの激しい攻防が、繰り広げられたのではないでしょうか・・・？
韓国の連盟は、これを上手く利用した、と私は思っています。
たらればになりますが、キミー選手がもう少しメンタルが強ければ、ユナ選手の台頭はもっと控えられたはずでしょう。

最後のスピンですでに観客が立ち上がってる。ほんとに素晴らしい演技でしたねぇ。これからは真央、ヨナ、キミーの三強の時代だわ、と当時は思ったもんです。(並べて書くとまた怒られそうだけど)
この時がキミーのピークだったとは思いたくないんだけど・・・・
それにしても抱きしめたくなるような笑顔
キミー、カムバック！

この大会ではなくてもちょっと怪しいかな？と思うジャンプを目にしてきたけれど
ここまで低迷するとは思っていなかった。
キミーだけが苦労しているわけではないけど、まだ若いのだし
華やかな競技リンクの場へチャンスがあるならカムバックしてもらいたい一人です。

管理人様、懐かしい動画をアップしてくれて
ありがとうございます！
キミー素晴らしい！
最高な演技で世界選手権初優勝！
１６歳といったらシニア参戦しばかりで
初々しくて快進撃が止まりませんね～！
若さゆえの爆発力ですね！
キミーも挫折を経験しましたね。
誰でも通る道です。
美姫ちゃんも真央ちゃんも通った。
みんな勢いがあるシニア参戦したばかりの１６歳から
いろいろ考え始めるようになり
挫折やさまざまな経験をするのです。
本当にみんな誰でも通る道。
通らないことなんてできないような道。
来シーズンのキミーは乗り越えて
強くなって帰ってくるでしょう。
キミー大好きです！
応援してます！
キミーとサーシャにオリンピック出場してもらいたい！

懐かしい～
この年の世界選手権は録画し損ねたので、ずっと見たかったんです～。
テレビでは見たのですが、正直キミーが優勝できると思っていなかったので油断していたら、ピョンピョンっとジャンプを飛んで、くるくるっとスピンして、え？！優勝！と驚いたものです。
ここ数年不調に苦しんでいるようなので、また復活してほしいです。
来年はロミオとジュリエットですか。　FPでしょうか。
マイズナー選手は落ち着いた感じの曲が多い気がするのは、私だけでしょうか。　
せっかく若いのだから、時には明るい感じの曲の彼女も見てみたいな～と思います。
しかし、こういう笑顔っていつ見てもいいですね。
心が洗われます。

3Ａは取得できたのでしょうか。
エッジの矯正も。
もともと持っている技術は非常に高い選手です。
この時は、ワールドで優勝したとは言え、
まだ幼さのある演技（フレッシュともいう）。
大人の演技でまた活躍してほしい。