グランプリシリーズ第1戦、ロシア・モスクワ (Moscow)で開催された「ロステレコム杯2017(ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2017)」、イタリア代表-カロリーナ・コストナー(Carolina KOSTNER)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年10月21日
曲名:クロード・ドビュッシー 「牧神の午後への前奏曲」 (L’après-midi d’un faune by Claude Debussy )
技術点:68.09
構成点:73.27
合計:141.36
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
ロシア・モスクワ開催、グランプリシリーズ第1戦ロステレコム杯2017(ロシア大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が2位、女子シングルは樋口新葉が3位、坂本花織が5位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語 NBC)
(イタリア語)
(解説なし)
“カロリーナ・コストナー ロステレコム杯2017 フリー演技 (解説:ロシア語・イギリス英語・アメリカ英語)” への53件のコメント
牧神はコストナーさんのための曲かと思ってしまう程の出来栄えでした。以前の牧神も素敵でしたが三十路に突入してからの方が更に円熟味を増している!!
優雅で上品でしなやかで凛として…。
銀メダル、おめでとうございます。
カロリーナ、凄い!
3-2は予想してましたが、2-1-3に挑むのは素晴らしいですね。
予想していたよりもフリーのジャンプが崩れなかった。この構成を維持できたらメドベには勝てなくても銀メダルの可能性は高まりますね。。
ジャンプを後半に固めたり、3-3を2回入れたりと高難度ジャンプをバンバン飛ぶ今の世代の流れと対局の位置にあるコストナーですが、芸術重視に舵取りを切るISUとしては重宝される存在です。ただ、この結果を見て3-2、ルッツなしで勝てるなら新世代が表現力のみで勝負する傾向になり、スポーツとしての価値を下げてしまう事にならないかも心配です。
まあ、コストナーのような逸材は何十年に1人生まれるかどうかとは思いますが。
いや~ん、素敵
女神感満載でした!
スピード、流れのなかで跳ぶジャンプ、そして柔らかなスケーティングとステップ、美しくてため息でちゃった
感覚戻って来たみたいで嬉しいです
ドビュッシーは難しいよね…この曲、特にふわふわして漠然としてて
でも「牧神と妖精の戯れ」がよく伝わってきました
つなぎは仕方ないとしても、SSは9点台前半出てもいいと思うんだけどなぁ~
素晴らしすぎて言葉がない。
こういうスケーターがいてくれることはフィギュア界の誇りです。
今大会ではコストナーが金です。
連投すみません
ソチコさん
テクニカルに強いザギがいますから銀は厳しいかもしれませんが
銅いけるんじゃないかと思ってます(願望)
本当に予想外の素晴らしい出来。
シーズン序盤で調子が良いなんて、五輪まで持つか心配しちゃう。
神演技は五輪まで取っておいてほしい。
ショートでの3-3にフリーでは2-1-3と歳を感じさせないジャンプ構成。
五輪ではフリーでも3-3入れて3Lzを入れるのかな。
この人には年齢関係ないですね。
むしろ30歳を迎えてもなお成長するとは驚きです。
あと無理しないし、必死感が無いのが何気に良いんですよね。
優雅でやさしい。彼女の性格が表れています。
今大会で一気に五輪メダル候補に名乗り出た感じです。
この人は本当にすごい。
yuriaさん
ザギトワは頭をよぎりましたが、PCSはノーミスでもコストナーの域までは今シーズン中は難しいと思います。
技術点は驚異ですが、メドベのように毎試合ノーミスの安定感があるかはまだ微妙だと思ってます。後半全部固めての演技はリスキーですし、勿論コストナーがこの構成で安定した演技ができたらの話になりますが、更にPCSを上げる事は可能なので銀も視野に入るかなと思っています。
3F-3Tをとばずに、3F-2Tでこの点数が出せるなら戦略としてこの方向で行く方が安定感がでると思いますけど、どうでしょうかね。。
ただ、コストナーも30歳。体力的に来年までこの状態がキープできるかは未知数ですね。
30歳と思えない 美しい
伸びやかな演技でした。ギスギス感がなく素晴らしい。
ですが ソチコさんの感想と同じで ルッツなし
3ー2で のこの勝ち方は
スポーツ競技からは 更に遠ざかっていく感じがします。ベテランの戦い方としては良いのでしょうが
内容としては 樋口さんの戦い方の方が 好感は持てます。
私などは 男子フィギュアと女子フィギュアは
全く 別の競技では無いかと思える時があります。
美しいですよね。スケーティングも素晴らしいし。
しかしまったく同じ演技を日本人がやったって、絶対に高得点出ませんからね。
そこが一番の問題だと私は感じてます。
無理のないジャンプで肩の力が抜けてるね
気負いしないで見られるわ
美しい滑りで眼福っす
妖精が舞ってる様な美くしさ!少し大きな妖精ですが。。。綺麗優雅!素敵!
ソチコさんが言いたい事を全ておっしゃっていました。
ジャンプ構成こそ低いけど、間ループの3連は凄い挑戦だし、フリーまでもたないと思っていたけど綺麗にまとめあげた。
ブランクを感じさせないPCS、ジャッジに好かれるタイプなんだと改めて認識。(批判しているわけではないです)
ピョンチャンのメダルの可能性が充分です。
自分ができる事を手堅くやる、男子でいうとミーシャもそうだし。
その点チャンは4Sなど挑戦しているのはすごい。男子は表現力のみで台乗りは難しい流れ。
けど女子は・・表現力が強の選手は高難度に挑戦しなくても勝負できる感じです。
ともあれ、コストナーは神々しかった!
素晴らしくて言葉が出ない。コストナー選手のために曲か作られた?という錯覚に陥りそうになりました。
平昌以降、4回転や3Aの基礎点は下がりますし、コストナー選手のようなルッツなし3-3なしのスケーターがメダルをとると、ジャンプの難易度関係ない、という風潮になりそうではありますね。そういった意味で、ザギトワ選手のようなジャンプ技術の素晴らしい選手や、四回転や3Aに挑戦するジュニア女子選手らが活躍するのは好感がもてる部分はあります。
管理人様 動画アップありがとうございます。
音楽を全身で奏でているような…
あぁ眼福…♬
素晴らしい演技でした。
良かったー。
歴史あるフィギュアスケートの崇高さを感じました。
すばらしいの一言です。
浅田真央さんもこの路線でフィギュアの良さを伝えていって欲しかったと思うばかりです。
何も高難度のジャンプや高難度の構成だけがフィギュアじゃないと思います。
この構成でこの点数が取れるというのは、彼女が今まで積み重ねてきたものがあるからこそ。
カロリーナの域に達するには相当な年月を必要とするし、今の若い選手ではまだまだ無理。
カロリーナは、大器晩成型だなあ!
若い頃は、浅田、ヨナ、安藤の陰にいたという印象。
だけど時がたち、その三人はいなくなり、カロリーナだけが、こうして、まだトップスケーターとして人気を集めている。
前にこの曲で演技した時も美しかった。コストナーと言えばこの曲というような感じがします。
年齢聞く度に知ってるんだけど驚きます笑
若い頃より安定感が増すのは凄い事ですね。若手には無い優雅さとスケーティング。
現役選手の良いお手本ではないでしょうか。
開催国ロシアの選手は更にコストナーファンになりそうですね。
カロの最大の武器は性格の問題が大きいですね。それと健康状態。真央の場合は復帰後1年目でも負けだすと悲壮感が出てきてしまったし昨年秋からは膝の悪化が大きかった。
後は日本はマスコミや周りが騒ぎ過ぎて、ゆっくり優雅に続けられなかったと思う、カロはイタリアには他に選手がいないという点も大きい。どちらにしても両選手ともそれぞれに立場環境が違って比較できない。
カロちゃん、銀メダルおめでとう!!
美しく、素晴らしい演技。
正直、フリーは崩れるかなと思っていたのです。
見事に裏切ってくれて良かった。本当に本当におめでとう。
2-1-3、いいですね~。
カロちゃんも、きっと最後の現役シーズンですよね。
今できる最大限のプログラムを悔いなく滑りきって欲しいです。
カロちゃんも長く長く頑張っている選手。
もう一度オリンピックでメダルを勝ち取って欲しいです!!
野武凛♪
なんでこの人をジャッジがここまで支えるのかがわからない。
Cookieさんと同意見です。
30歳になってもジャンプノーミス(確かにルッツと3-3はなかったけれど)で敬意を表します。
「牧神の午後への前奏曲」実況で言わなかったけれど、2011年世界選手権で初のメダルをとった時のプログラムですね。
伸びやかなスケーティングの選手(ジャネット・リン、佐藤有香など)が滑ることを許されたような音楽。
PCSはメドベデワより4点低い。
抜群のプロポーション、素敵な衣装、質がいいスケーティングやジャンプで優雅な演技でした。
カロ若いときスピードコントロールできずにコロリーナだったから。
カナダの二人もそんな感じ。いつもスピードに頼りすぎて着氷がコントロールできないコロリン自滅型。
とはいえ、やっぱりさすがだ。大きな身体でグイグイ進まれては
若手は一回り見栄えにかける。
昔からこんな感じだろ?若手は高難度ジャンプベテランは魅せる演技。
ゆったり優雅にす~~っと滑らかに伸びやかに滑っていくので、
見ていてすっかり気持ちよくなってしまったわ(笑)
素晴らしかった。
表彰台おめでとうございます!
心配していたFSも順調に仕上げて参りました、嬉しい限りです!
確かにLzも3‐3も入ってないけれど…゛完成度なんだよ、完成度!ハッハッハ…(byオーサー)“ですね!
はしゃぐのはさて置き、この手の難しい曲を各エレメンツでこのように美しく表現し滑り切るのはコストナー選手だけですよ。評価されないはずがない!
ジャンプも戻ってきた!難易度上げてくる可能性もあるかも知れないけど、
彼女はもうこれまでとは違う自分のスケートを極めると言っているのでどうですかな…
五輪の舞台でコストナー選手の別次元に極めた演技をしっかり目に焼き付けたいと思っています…もしかしたら…!!!
ジャンプだけが技術じゃないって、証明してくれました。
踊るスポーツである以上、表現力やポジションの美しさ、スケーティングなどもきちんと評価されるべきだと、常々思っていました。
若い皆さんも表現力磨いていますが、コストナーさんとの表現力の違いは誰が見ても歴然だと思います。そこを評価していかないと、中学生と高校生の選手ばかりになってしまいます。それだと相当偏ったスポーツになってしまいます。多様性がなくて、見ていてつまらない。
コストナーは自国の若手からの追い上げがほぼないので、メンタル穏やかに保っていられる。そこのところが羨ましいですね。彼女自身も本当に頑張っていると思います。素敵な演技を見せてくれて感謝です。
う、うつくしい・・・。
うっとりしました。あなたも女神です。
久々に見たカロ・・・。
まだ現役なのか。涙出る。もう見れないかなと思ってた。
だいぶ前にジャンプが決まればコストナーが最強と言ってた解説の方がいらっしゃったと思うけど(当時は本当に自滅型だったね・・・。)、時代が変わってもここまで戦える。
ジャンプ構成はあれだけど、スケーティングが別格。
最近の子たちは昔に比べると体の使い方が上手になったなあと思ってたけど、上半身とバランス感覚なんだな。
後半疲れた感は否めないものの、スケーティングとはを魅せられてはっとしてしまった演技でした。
これこそスポーツ芸術!
素晴らしいプログラム!
勝負どきには3×3入れてくるでしょうがまだ初戦。良い作戦でした。
素晴らしかったです。
復帰してここまで活躍するとは期待してませんでした。
復帰してくれてありがとうございます。
動画を何度も見たくなり見てます。美しい演技ですが、ルッツジャンプや3ー3を見たいなぁーと贅沢な事を思ってしまいました!
カロリーナ選手の舞はイタリアで国際会議など開かれた時に余興で舞っても他国の人達に絶賛されそう!!!
どーでもいいけど3-3はいってるじゃないのさー3-1-3がー
まぁー3F-3Tもいれてくるでしょうけど。
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SPにも書いた気がするが、やっぱベテランの大人の演技はいいねぇ。まだまだトップに食い込んでくれているのが嬉しくなる程。
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誰もPCSに文句なんてつけないでしょうよ、ただ、いくらなんでもこの構成でTES68は出しすぎでは?
>>どーでもいいけど3-3はいってるじゃないのさー3-1-3がー
2A1Lo3Sは跳んでますが3-3はなしですよ、今後どうなるか分かりませんが今回はかなり難易度を落としてますね。
キムヨナとか真央とかいう選手が出ていたのか?
このスレと全く関係ないが
それともおかしなものが見える人たちなのか・・・・・
こわーーー
えぇー・・決め付けよくないですよ、Disney 鴨さん
単純にこの演技は時代遅れだから、時代に合わない演技をして、特別枠のような扱いで点数を出すことないでしょって思うだけです。今の時代にあった演技をしている若手より点数をもらう値打ちのある演技じゃないです。エフゲニアが高い点数をもらっている理由と、彼女が高得点もらっている理由がまったく違うから、同じ競技なのに全くべつの基準で採点されてる。
確かに3-3もないし ルッツジャンプもなしで
141点は・・・
その位出したくなる演技だと思いますが
ちょっとスポーツとしては・・・
ジャンジに好かれている?
オリンピックシーズン この選曲は大正解ですね。
Cookieさんに同意です。
PCSはともかくとしてTESは基礎点+GOEという単純な採点なのに何をそんなに不思議がるのか分かりませんね
GOEの付き方が納得できないというのはあるかもしれませんが(+3ほとんどないけどね)
難易度が低いといっても7トリプル構成と比べて基礎点は5~10点低い程度
7トリプルの最強構成の理論値が80前後出せる今、これで70弱出ても別に普通としか言えません
高難度の3-3に特別なボーナスが付くわけでない以上時代に合わないもくそもなくて
基礎点にGOE足したらこのぐらい出てしまうってだけ
若手の選手がこれを打ち破ろうと思ったら基礎点62+GOE12ぐらいを最低ラインで目指せってことだと思います
五輪でも3-3は無しでコノ構成で行くと思います。ソチ五輪でも3-3無しでフリー4位142.61で銅メダルでした。ソチでの点が基準ですね。
ソチでは、SPFSとも冒頭に3-3入れてましたよ。確か、3F-3Tだったと思いますが。
コストナー選手は安定感がある印象はないですが、ソチは構成を上げてよくまとめましたよね。
この演技に対する得点のどこに納得がいかないのか、ジャンプ構成から端的に140点台はおかしい!などといった「雑感」ではなく、具体的にプロトコルのどの部分の数値に不信感があるのかエビデンスを提示しながら説明した方がいいのではないかと。
個人的には、演技構成点はもう少し出ても良い気がします。
9.25 9.25 9.25 9.50 9.50 46.25 74.80)
ルッツと3回転3回転が入れば、10.00 9.25 10.00 10.00 10.00 78.80も夢ではありませんね。
ジャンプ構成に関しては、やはり、ソチ五輪本番のものがコストナーにとって最高難度の構成だと思います。ルッツが入った場合のジャンプ構成の基礎点はメドベージェワの現構成よりも高くなるはずです(コストナー:3Fが2回と3Sが2回、メドベージェワ:3Fが2回と3Tが2回2回)。結果的に、メドベージェワの方が後半に持ってくるジャンプの個数であったり、前後空中での姿勢の変化やターンで加点がもらえるためTESは高くなりますけどね。
最後に一言、やはり女性フィギュアスケーターは体型的な美しさを持ってる人が有利です(笑)
全員に同じ音楽、同じ振り付け、同じ構成で演技をさせた時に、演技構成点的な見地でゆうならばコストナーの右に出るものはいないのではないかと。
メドベージェワ、オズボンド、コストナーのこの3人は三者三様で秀でた能力の持ち主ですが、全選手がノーミスした場合のメダルの行方はこの3人になるのではないこと。
これはあくまで雑感です。
単純にこの演技は時代遅れだから、時代に合わない演技をして、特別枠のような扱いで点数を出すことないでしょって思うだけです。今の時代にあった演技をしている若手より点数をもらう値打ちのある演技じゃないです。
『時代に合わない』という点はどのような意味ですかね。
ISUとしては今後、高難度ジャンプの基礎点を下げてGOE幅を増やし、芸術性を重視する傾向です。ソチ五輪よりTESの基礎点56.75の低い構成で高いGOEを稼ぎ、PCSで高い評価を得るコストナーの戦略はある意味、時代にマッチしています。
コストナーはGP初戦でソチ五輪と同程度のPCSが出てるので、更に上がる傾向です。
冒頭のコンビを3F-3TにすればTESの基礎点は59.75になり、ソチのFSの構成を上回ります。
そうなれば150に迫る点数も可能でしょうね。
コストナーの点数に対して疑問に思う人は、低難度構成なのに、高いPCSが出ているという点ですかね。個人的にはコストナーの点数が高いという事や、不当という訳ではなく、相対的にみて3-3や3lzを構成に入れている選手のGOEやPCSをもう少し評価してあげてほしいという思いです。
カロの素晴らしさは、実際生で見ないと伝わらないです。画面では難しい。
エテリがソチ前にカロのことを「氷上に上がると全てを許してしまう選手」と言ってましたが、その通りなんです。
「何者にもなり得、見るものを魅了する選手」とも言っていたと思います。
どんなにベースバリューが高いジャンプを跳んでも、軸が汚かったり、着氷が詰まり流れが途切れればGOEはマイナスつきます。
カロのエレメンツ(ジャンプやスピン)は決して高難度ではないけど、音楽の中にきちんと組み込まれ、ばらけていない。
単に、ジャンプ跳びましたー、スピン回りましたー、じゃないんですよね。
また、基本がしっかりしていて、変な癖がなく、空中軸や描く軌道が理想的(軸はここ数年ばらけてきたけど・・)、前後の流れ・トレースの美しさも女子ぴか一です。
こうしたことからもGOEに加点が多いんだと思います。
五輪の構成は、恐らく3(フリップ)+3で来るのでは?
ルッツは入れないかもしれません。入れても単独かも。
ただ、お手本のような美しい軌道でルッツを跳ぶんです。
過去、単独で入れてましたが、パーフェクトに決まると+2はもらってたような気がします。
>特別枠のような扱い
「特別枠扱い」の存在が立証されない限り脳内妄想なのでどーでもいいコメでしょ。
ジャンプだけがスポーツ的要素ではないと思います。
プログラムにはジャンプ、スピン、ステップやターン(chsq、stsq)の各エレメンツの構成要素で出来ています。
その各技術に出来ばえ(GOE)がプラスマイナスされます。
そしてこれらの各エレメンツをいかに高い技術で実行出来るか、表現出来るかの技術、滑りの総合的技術がPCSだと理解しています。つまりすべてスポーツ技術です。
これらを゛大人の演技…表現力…” 等々の言葉で表するので紛らわしいのでは?アーティストじゃあないのだから…。
しかし、優れたアスリート、勝者の技術はどんなスポーツでも必ず美しいものです。
強いピッチャーの投球フォーム、素晴しいテニスプレイヤーのフォーム…どれも美しい!
今大会、コストナー選手にはメドベデワ選手に次ぐ美しく高い技術の評価を与えられました。
アスリート、カロリーナ!!!
若手全盛で時代の流れを感じる中、彼女のような演技が見られるのはうれしいです。私は、コストナー選手が現役で演技を見れるだけでうれしいので、あまり細かいことはどうでもいいです。今回の採点が妥当なのかどうかもよくわからないです。
でも、21番のcookieさんの気持ちもわからなくもないです。
私も彼女には甘いなぁ…と思ったことが過去に何度かあるので・・。例えば、2014ワールド。ショートはとても素晴らしくて、PCSに10点がつくのも納得なのですが、3-3で転倒+2回抜けありのフリーにも10点をつけたジャッジが2人もいて・・。
あと、3回転6本の構成のままでは、オリンピックの表彰台争いという意味ではやはり弱いと思います。おそらく構成は上げてくると思いますが・・。
海外ではメドベと共に点数出し過ぎと、
書き込みあるみたいですね。
逆に、新葉ちゃんの演技構成点が低すぎるとか、
新葉ちゃんの点数減らしてメドベに増やしてる
みたいなのもありました。
回転不足があってもそう思ったのでしょうから、
評価が上がってきて嬉しいです。
コストナーがここまで復活してジャッジも感無量でしょう。
もう少しお化粧を濃くして、ヘアーを
きっちりまとめてほしい。
ゆったりまとめるなら、前のラジコを参考にしてほしい。
滑り終えた後、所帯くさくて残念です。
次戦も楽しみにしています。
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