TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手の ジョナサン・ベイヤーズが全日本選手権とフランス選手権について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
5:40 ファンについて
全日本男子:
13:08 宇野昌磨
20:20 宇野昌磨&羽生結弦
22:12 羽生結弦
29:25 世界選手権の代表
31:08 鍵山優真&佐藤駿
32:05 島田高志郎、友野一希、その他
34:00 高橋大輔
全日本女子:
36:17 本田真凜
38:30濱田美栄コーチ
40:01宮原知子
44:44坂本花織
48:22樋口新葉
49:55紀平梨花
52:32トム・ディクソンの振付
54:42川畑和愛
56:22全日本アイスダンス&ペア
1:00:10フランス選手権
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*タイムラインはYouTubeのコメント欄Brent’s Lucky Slot Channel様を参考にしています
今回は宇野選手のショートが大好きだったジョナサンがついに完成形を見れて終始ご機嫌でした。
訳すほどの力量はないですが話の内容を簡単に箇条書きで、、、
(一回聞いただけでので勘違い、聞き間違いしていたらごめんなさい。)
カッコ内は私の感想です。
羽生ファンについて
プーの投げ込みはもはや羽生選手のためではなく自分たちのためになっている。(←同意)
二人共宇野選手のショートの新衣装はお気に召さないご様子。
1970年代の選手を思い出させる?
色の組み合わせが最悪(←顔と首回りだけの写真をみるとキレイなのだけど全体でみると確かにイマイチ)
羽生選手を心配する声が出ているが、ただ疲れているだけだから彼は心配ない。(←同意)
日本スケート協会は日程を変更すべきだ。
派遣選手に対して、
田中選手には十分チャンスを与えてきたがチャンスをつかめていない、枠取りは羽生と昌磨で問題ないので今回は鍵山選手を選ぶべきだ。
鍵山選手は佐藤駿選手より才能がある。
友野選手も才能のある選手なのでランビエールのところで昌磨たちと切磋琢磨出来ないだろか?
高橋選手はもう最初のポーズだけで別格だそうです。
女子について
二人共樋口選手の復活を喜んでいます。
脚でジャンプを飛ぶ素晴らしい選手。
三原選手が出ていれば世界選手権に出れたのではないか?
坂本選手が三原選手と一緒に練習出来ていなことでモチベーションがあがらないらしいが、昨年はもう少しで銅メダルというトップ選手なのにと疑問。
まりんちゃんは、どこかのインタビューでフライトアテンダントになりたいと言ったとこのこと。
大学に進学するらしいがフライトアテンダントなら大学に行く必要がないのでは?
(日本だと必須ですがアメリカだとそういう位置づけ?)
厳しいコーチ(濱田コーチ)の元でもだめで、本当に困った娘だね~という感じ。
三位の川畑選手にたいしてはこれといった印象はなく楽しくて良かったね~という感じでした。
大体の流れとしてはこんな感じでした。
ジョナサンはただ軽い子たちが飛びまくるロシアっ子のようではなくクラシックなスケートをする日本選手たちの大会を楽しんだようです。
私としては「そうだね、そうだね」と同意することが多かった彼らのコメントでした。
個人的にも日本とアメリカの時差って本当に辛いです。
羽生選手ももう少し早く帰ってくることが出来ていたら結果は違っていたかなと思います。
でもやっぱり今回の一番のツボは
コ―シロー君を「足70%胴体30%子」と表現したところです。
どんな体型!?と思ったけど演技みてみると確かに体のほとんどが足でした。(笑)
羽生選手もスタイルいいですが、こーしろー君の場合、日本人離れしたというよりアジア系以外でもそうそういないのである意味人間離れした体型ですね。
羨ましいけどジャンプのコントロールはしにくそうですね。
井戸端みたいな動画ですが毎回楽しみにしている私です。
次はロシア選手権、どんなデイヴィッドから毒舌が聞けるか楽しみです。