ダニエル・グラスル　世界ジュニア選手権2020　ショート演技　(解説：英語)

管理人さん、ありがとうございます♡
pcsはなんとなく…
でも情熱は伝わるね
フリーで挽回！
ショートは他の振り付け師さんでも見たいな

フリーは爆発力があるので大丈夫そうです
回転不足でもチャレンジしそう
なによりもメンタルが強いので
ご本人は負けん気が強いスポ根選手だと思います。
そこがいいなと思います、美形よりも

上記の事は、あくまでも私がこれまでのグラスル選手に対する様々なブログでの評価を拝見して感じた事ですので、お気になさならいで下さい。

さて、話題を戻します。
この「レクイエム」で、グラスル選手は天使を演じていましたが、ただ純粋無垢で平和を願う「白」だけでなく、残酷、苦しみ、辛さ、憎悪、屈辱…といった「黒」い側面も表現されていました。
それらが、演技の全体像から、美しいが何処か切ない、悲しい印象を受け、曲の情感を見事に表現されていました。
特に、合唱が加わるステップシークエンスは震えました。
美しいが、残酷で。切なくて。何でしょう。この感情は言葉に上手く表せない位複雑です。
このプログラムは、曲の情感をリンクに投影し表現する事が出来るグラスル選手の代表作で、グラスル選手にしか出来ない作品だと感じ、個人的にベストプログラムです。

とある方のTwitterのリンクより久々にグラスル選手を拝見しました。動画と画像でした。

動画ではインタビュー形式のもので理由は不明ですがこちらが心配してしまう位よく笑っており、思わずこちらがもらい笑いしてしまいました。こんなに明るく屈託に笑うグラスル選手を初めて拝見しました。年相応で可愛らしかったです。

画像では何処で撮影されたかは不明ですが、デニムのジャケットに片耳に丸型のピアスを付けておりびっくりしました。お洒落が好きな方なのですね。

又Jスポーツで放送されたインタビューでは羽生選手は僕のアイドルだと公言されていました。

グラスル選手が自身のInstagramで五輪シーズンのプログラムを予想して　と投稿しておりました。恐らく違うでしょうが、SPは「死の舞踏」FSは「シンドラーのリスト」と予想します。同時にそれをいつか使用して欲しいという想いもあります。特に「シンドラーのリスト」は、迫害されたユダヤ人の一人として様々な感情や表情などを、グラスル選手なら曲に憑依して演技力で表現し、映画を拝見した事が無い方でも理解出来る程メッセージを届ける事が出来ると思いますし、それを想像しただけで胸が締め付けられました。

グラスル選手の近況について色々書きましたが、五輪シーズンのグラスル選手が楽しみです。