アリョーナ・コストルナヤ　フランス国際2019　フリー演技　(解説：スペイン語)

この３ロシアンズの本番の強さはなんというか凄いですね。
公式練習では多少ナーバスになってたっぽいのでどうなるか心配でしたが…
タラソワさんの力のこもった熱い解説（笑）
SPの時の様な硬さはなかったけれど前半はいつもより丁寧な感じで後半に向かって徐々に本来の彼女らしい滑りになってきてやっぱ見入ってしまう。
王道女子フィギュアスケーターという感じでただ滑ってるだけで美しいなと思う。
自分的にはなかなかこの曲構成がしっくりこないけどシーズン進めばもっと良くなるのかな。
それにしても相変わらず声がかわいい。

ロシア3人娘のうち、体型が一番大人になってる。持続可能性という点では、彼女が一番将来性があり、北京五輪で紀平さんの最大の強敵になるかも。

すごい。
本当に欠点が一切ないですね。文句のつけようがない。
3Fからのコンボなんて、3Fがすごい高さだけど、次のジャンプに影響を与えず、さらにセカンド3Tの質の良さが際立つ。女子の常識を覆すコンボ。歴代でも最高峰のジャンプです。
スピンもステップも最高峰。
見た目に関しても美しいし、完璧ですよね。
これでジュニア上がりの選手だという恐ろしあ。
トゥルソワ、シェルバコワと三者三様だったけど、トゥルソワはジャンプの難度で、コストルナヤは高いGOEと表現力と今まで以上に突出し始めましたね。シェルバコワは間にいるわけだけど、それもまた面白い。結局のところ演技構成点はいつか頭打ちになるし、高いレベルで行き着く先ではシェルバコワの方がコストルナヤよりも有利なのかもしれないということもありえる。
３者ともぶっちぎりで表彰台の真ん中にいるけど、GPFでの対決が楽しみですね。

コーチと仲良い。
太いコーチは目に入っとらん

太いコーチは常に感情を出さずずっと見守っている感じ。
完璧でもミスしても同じ顔。
分からないですけれどホームランを打った時ピッチャーに敬意を表して笑ったことがないゴジラのような気がします。
ミスしたときにもろ冷たい目をする若い振付師とは違うような気がします。
ごめんなさい。

ロシア語はわかりませんが、タラソワさんの絶叫がすべてを
物語っていました。すべてが美しかったです。
クワドより３Aのほうが武器として、長く使えるような気がしました。
NHK杯、すごい大会になりそうですね。
紀平選手、ザギトワ選手、3人の中で表彰台の真ん中にたつのは
誰とは予想したくありませんが、一つもミスができない試合に
なると思います。それにしても、コストルナヤ選手って美人ですね！

３A飛ぶ前の独特の軌道が好き。個性的かつ美しい。

インタビューの英語通訳を和訳してみました。ご参考までに…。Q＝インタビュアーの質問　A＝コストルナヤ選手の答えです。
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Q: SP、FSともに1位。この快挙をどう達成しましたか？
A: いつも通り落ち着いて大会に臨みました。今大会はシニアに上がり初のGPS参戦でしたが、あまりプレッシャーは感じませんでした。

Q: 16歳になったばかり。その若さでシニア大会で素晴らしい演技が出来た訳は？
A: 歳はそれほど関係ないと思います。でも、若い方が気が楽かもしれませんね。とてもいい演技が出来たと思います。

Q: 今大会はいかがでしたか？SPもFSも楽しめましたか？
A: とても楽しめたと思います。優勝は、いつだって嬉しいです。楽しんで演技ができました。応援もたくさん頂きました。観客のみなさんはジャンプだけでなく滑りや演技を観に来られているので良い滑りができて嬉しいです。
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以上です。

アクセルの前のターンは、ロッカー、ロッカー、チェンジエッジで合ってますか？
すごい入りと高さ…。

美しすぎる！

私も55年前からフィギュアスケートのファンですが、こんなにきれいに高く遠くまで飛ぶ女子選手は初めて見ました。

この飛距離だと、カナダでの試合には出ないことを勧めます。(^^;

彼女がタイスの瞑想曲やアランフェス、クラシックの名曲で滑ってくれるのを見られたら、
いつフィギュアファンをやめても悔いはありません！

残念だけど、紀平よりコストルナヤの方がジャンプが綺麗だ。
驚異の１６才！
なんだか、すっごく調子が良さそうだ
今シーズンはトルソワ、シェルバコワ、コストルナヤの時代になりそう。いや、そうなる！

どこを切り取っても美しい。。
天性の華と、最高の技術を合わせ持った稀有なスケーターですね！
ジャンプに入るときにスピードがぐいぐい上がり、終わった後も流れるようにスピードが落ちない。
そこに、バランスの取れた体型と類まれな美貌。
そこは採点に関係ないとはいえ、やはり目に映るもの全てが美しいと圧倒されます。

ナヤさま、

何も、いうことはありません。美しい。女子フィギュアの理想。
　ザギちゃんのクレオパトラも今季好きなんですが、ナヤさまは、天上のお方のようです❤

うーん、なんだこれ　笑　　クアッド無しでもここまで出来るわよ!
なんて言ってるようだ。ほかの要素もパワフルかつ美麗。おまけに
美人で文句なし。フィギュアニューエイジの始まりですね!

今まで見た誰よりもすごい！
どこかスキがあっていいはずなんですが…
練習では苦しんでも試合できっちり決めてくるところも、さすがです。
こんな人、そうそう出ない（と思いたい…）本当に恐ロシアです。

美しい演技を堪能させていただきました。
このプログラム、なんか病みつきになりそうなくらい好きです。
またコストルナヤ選手の３Aが余裕で大きくて高い。
荒川さんがおっしゃるように、一つ一つの動きが美しい。
また彼女も美しい。
シニア１年生ロシア組では一番人気が出そうで、一番才能がありそうです。
日本人選手には目の上のたんこぶでしょうが、応援したいです。

ナーヤ！愛してる！

管理人様、ありがとうございます。

優勝おめでとうございます。
ねっ！ジャンプの完成度の高さでクワッドと勝負できるぐらいの点が得られるのですよ。
あとは安定度。SPは惜しかった。

この演技が高確率で出来る様になれば次はクワッド入れましょう！
それも質のいいクワッドを…一本でいい！！！

不安定で質が悪いジャンプを、クワッドを入れても日和見で不安定な戦績になっていく。これから成長期に入るとなおさら。

NHK杯紀平選手との勝負はジャンプの完成度の勝負になりますね。
ガンバレ～！！！

昨年、ジュニアGPFで優勝した時から美しさで見入っていましたが、更に磨きがかかって自信にあふれているように見える。
容姿、スケート、ジャンプ全てが美しくて目が離せなくて何度も見たくなるスケーター。どうか、体形変化、怪我に見舞われずに息の長い選手生活を送っていつまでも美しい演技を魅せて欲しい。後、顔立ちが最後にGPSに出た時のリブに似ていますね、
リブも大人になって本当に美しかった。

いまのロシア女子（エテリ女子）のすごさって、完成度の高いプログラムの中で多回転ジャンプをしっかり決めてくるところですね。確かに、３人組のひとりひとりを見れば、スケーティングが・・・とか、謎曲が・・・とか、磨きどころはまだあるのですが、でも、現時点で、ある程度の品質でプログラムをまとめているところが驚きです。
なので、世間の「ジャンプ大会になっちゃった」っていう意見は、まったくあたらないなあと。
中でもコストルナヤ選手は、高い技術が高い芸術性を生み出すことを体現しちゃった選手ですね。

ザギトワらへの3人の表彰式後インタヴューの中で、シニアは4回転無しで勝てるのかと記者が質問をした時、微妙な空気が流れる会見場で、その場を和ませたのは意外なことにコストルナヤだった。やはり4回転を跳ぶライバルたちのことを聞かれると、こう答えたのだ。

　「やり方は2つあります。今は11、12歳の少女たちも4回転を跳ぶようになってきてびっくりしているのですが、1つの方法は自分もそれをマスターすること。もう1つのやり方はカロリーナ・コストナーのやり方です。彼女は見ている観客の心に訴えかける演技をしました。彼女の見せる全ての動作が完璧でした」

彼女の頭の良さと強さがわかる答え方ですね。将来、プロのフィギュアスケーターだけではもったいない。やはり切れ者の神経内科医としてもがんばって欲しい。