羽生結弦　NHK杯2012　フリー演技　(解説：イタリア語)

羽生選手って成功しても失敗してもつくづくドラマティックな選手ですね。

羽生君優勝おめでとう。
彼ならきっとやってくれると思っていました。
とてもエキサイティングな試合を楽しめました。
ファイナルは羽生、チャン、町田、ハビエル、小塚、高橋ですか？
時差があるのでライブで見るのは難しいかな。すごい戦いになりそうで楽しみです。

この笑顔は反則！とろける笑顔…。アイドル性バッチリ！ジャンプでは羽生君の勝ち、ステップ、貫禄は大ちゃんの勝ち！今回はエネルギーがみなぎってた羽生君の勝ちでしたね。おめでとうございます！ファイナルもファイト！

おめでとう!!
3Ａ後半に2個もってきたんだね(◎o◎)！
すげ～・・・・
でもスピンもったいない～
次もさらに成長した姿をみせてほしいな!!
がんばれ!!

管理人様、こんなに早くUPして下さって本当にありがとうございます。
ゆづ～ NHK杯初優勝おめでとう！
これからソチまで課題はいろいろあるでしょうが　地元仙台で、皆さんの期待に沿えてほっとしていることでしょうね。久しぶりに家族４人　水入らずで過ごして欲しいですが　ファイナルが終わるまでそれも我慢するのかな？
今日は表情がとても明るくて　ミスった後も笑顔だったのでこちらも
リラックスして見れました。１７歳らしいゆづのあどけない笑顔、１７歳らしくないしっかりした受け答え、どちらもすごくゆづらしいです。
ソチでのファイナルで、又一段と成長したゆづを見るのが待ち遠しいです。
怪我にはくれぐれも気を付けて、頑張ってね！ゆづ。

「また、お土産付きね！」って、ナナミ先生に会ったら言われそうですね(笑)
優勝おめでとうございます。
テレビでゆづるくんの後輩が「飛び上がるくらい嬉しかった」って喜んいましたよ。
可愛い後輩、偉大な高橋先輩、優しいチームメイト、緊張してドキドキでしたが、温かい男子の試合でした。
ゆづるくん、感動をありがとう！！！

羽生選手、NHK杯初優勝、そしてファイナル進出、おめでとう！！
故郷での勝利だから嬉しさも倍増ですね。
スケート・アメリカから構成・振り付けがかなり変わって、スタミナが不安な後半に３アクセルが２本も！！大丈夫な？と心配していたら、やはり終わりに近づくにつれて減速、ズッコケましたねぇ。ユズル君の緊張が解けて１７歳の笑顔に戻ると、見ている方も緊張が緩んで笑っちゃいました。ここから先は、体力増強が最大課題かな。
技術面は別にして、このPGで魅せる域に達するのはかなり大変そうです。
でも、常に前進する羽生選手のこと、一歩づつ自分のもの昇華していってくれるのを楽しみにしています。怪我をしないように、ファイナル、頑張ってね。

　ＧＰ征す青年十七歳　　　枝氷
　想い出す「スライディングアクセルマオ」世界選初優勝１７歳　　　〃
　青年男女十七歳の威力哉　　〃
　優勝へ甦りたる若獅子よ　　〃
　先輩を凌駕せるは脚力か精神力か　　〃
　スリムな体長き足にて跳躍す　　〃
　荒野征く若獅子の死闘痛痛し　　〃
　ジャッジもファンも思え選手等の死闘を　　〃
　ジャッジ等の若き頃と現在の技術の極限を比較せよ　　〃
　前半と後半との体力の苦闘による消耗度を　　〃
　力尽きてスピンで手をつくあのマオの笑顔と同じ　　〃
　フィニッシュの笑顔の思い判るかな　　〃
　つくづくと思う「苛酷」なるスポーツなる哉　　〃
　「お疲れさん」青年の気力に感謝哉　　エピ翁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この曲、１７歳の少年にはちょっと難しいかな。
一生懸命演技してるんだけど、なんかあわただしく見えるというか、最後まで滑りきるのに必死で表現力が物足りない。
大人っぽさがまだまだかな。
ＳＰはすばらしいと思うヨ！ジャンプもいいし。

スピンで手をついて、試合中だけど思わずテヘッぺロの笑い顔の羽生選手。完全にそれをアップでTVに抜かれて、和む会場とイタリア解説者。かわいすぎると、既にあのイタリア解説者のおばさん達のアイドルになっていそう。彼女達のおしゃべりが止まらない。（誰か、訳して～。）チャン選手だったら、非難轟々雨あられになりそうだけど。いや、あのテヘッ笑顔がチャン選手にも出来れば、許される可能性はあるのか・・。
オーサー侍従も、羽生選手が氷上から戻る前に、既にプーさんを当然の様に抱きかかえていた・・。観念した模様。
関係ないけど、オーサーコーチ、バンクーバーの頃より、ちょっと痩せた？以前より見栄えが良くなった気がする。これも羽生効果か。
羽生選手、１７歳でこれだけの事が出来るのは驚異的だと思うのだけれど、このプログラム自体は面白みがないなあ。なんか、ジャンプして、滑って、ジャンプして、って感じにしか見えない。去年の阿部 奈々美先生のFPの方が感動があった。ジャンプ構成が難しくなってるから、音楽の表現とか盛り上げ方とかまで手が回らないのか、もう音楽と振付自体がつまらないのか、わからないけれど、体力つけて滑る完成形を待ちたい。

プログラムに体力がついて行けない感じ・・・
本人が一番解ってることだろうけど

技術点で稼いだか…。正直、こちらは高橋選手の優勝だと思いました。フリーも1位なんて…うーん？とおもいましたが、技術点が上でしたね。でも日本人の優勝が凄く嬉しいです。

こんな鬼構成で滑って大丈夫なのかな～(^^
多分ソチにむけての体力作り等のために
こんな構成にしてるんだろうな・・
まだジュ二ア世代の彼には相当苦しい構成・・・
身体の負担が気になる・・・
でも攻めまくる羽生選手はやっぱり応援したくなる!!
もうなんでもやっちゃえ～

☆ずっと羽生選手の試合を見てきて、ほんと感動をありがとうです。
　　限りなき天才スケーター
　　これまでも金メダルの選手より羽生選手の方に魅せられて、何故羽生　　　選手が金メダルしゃないの?って思ったそんな大会もありましたが、メダ　　　ルより彼の演技はいつも新鮮で素晴らしかった。　今回頂点になったけ　　れど、いつまでも変わらない強い思いの選手でいて下さい。

与作の女房様、
> 基礎点上がっていたんですね。
そうなんです。この基礎点 83.79 はすばらしい数字で、いくつか例を示すとこうなります。
2011年世界選手権　チャン選手　82.83
昨シーズンカナダナショナル　チャン選手　83.25
昨シーズンカナダナショナル　レイノルズ選手　87.05
レイノルズ選手の点は高いですが、この演技は信じられないほど高難度の演技で、残念ながらGOEを含めた得点は基礎点を上回ることができませんでした。でもこの構成で回転不足やエッジエラーはとられてないのがレイノルズ選手の潜在能力の高さを示しています。
したがって、現時点の羽生選手がこの演技を行って、今回の後半の失敗はある意味当然です。その中でGOEトータルで、+5.14 を獲得したので、初の260点超えとなったのもうなずけます。
後はコーチ陣の厳重な管理下のもとに怪我などしないように練習に打ち込んでほしいものです。ソチまでは羽生選手のアイスショー参加が少なくなるかもしれませんが、これも本人のためと、ファンは我慢する段階に来ているのかもしれませんね。

これだけ目立つ失敗をしても技術点が９０近くというのが羽生
選手の恐ろしさかな。
全部クリーンでしっかり加点を貰えばへたすりゃ１００点を超えますね。
３A、４T両方共得意でスピンでも稼げるというのも大きい。
スタミナとスケーティングに課題はありますが、年齢と今後を考えるととんでもない選手になりそう。
フリーに関しては、個人的に高橋選手の方が良かったと思いましたが、スポーツとしての採点上羽生選手がフリーでも勝った事は全然不思議ではないです。
（というより羽生選手のほうが点数は上だと思った）
でも、このプロの完成度としてはまだまだかな、という感じが
あります。（表現面なんかも）
去年のロミオほどのはまった感じと感動がないので、今後もっと素晴らしい演技を期待します。

幼い暴れ馬ですね。ショートであれだけリードしているのに、最後のスピンが出来なくなる位なら後半にｱｸｾﾙ２つも入れることないですよね。
そして、最後ぐたぐだの演技は昨季のような情熱的なものでもなく、情緒的なものもあまり感じられなくて残念でした。
喘息を補うためのトレーニングなら、カナダよりコロラドスプリングスの方が良かったかもしれませんね。高地トレーニングの方が肺機能を強化できるでしょうから。
でも、全体の環境ではカナダの方が良いのでしょうね。とにかく体力です。最後まで滑り切る体力つけて、それから後半に高難度のジャンプを手掛けてほしいですね。
やはり怪我がいちばん心配です(´・ω・`)

高橋選手、羽生選手、チャン選手が三人全員がパーフェクトな演技を
したとしたら勝つのは多分チャン選手なんだろうな・・・
彼がパーフェクトな演技をした時に演技構成点では１０点という数字が
いくつか出てる・・・
自分的には１０点ってそれ以上に無い最高の出来だという事だから
本当に？って思ってしまうんだよね、（チャン選手を非難してる訳ではない
ですよ）でも先日の羽生選手のＳＰはパーフェクトだったし世界最高得点
だったてのに演技構成点のなかには１０点という数字が一つも無かった、
こっちの方がそうだろうね、１０点なんてそうそう出せるもんじゃないでしょうっていうのがあくまで自分の個人的な意見なんですよね・・・
高橋選手にしてもここ最近演技構成点で１０点って出したジャッジいた？
いなかったと思う・・・
そこから考えると三人共にパーフェクトな場合、やはりチャン選手が最も
有利だなと思う。
演技構成点って結構ジャッジの個人的な好みみたいなものが入ってるんじゃないかと思うのは自分だけかい？

＞＞３６　maki殿
高橋選手、１０点出されてましたか・・・
でも国別って毎年日本で開催される大会なんですよね・・・
そこを考えると地の利的な感覚も絡んでジャッジが出したのかい？
って勘ぐってしまう自分がおります。（多少捻くれ気味であります）
でもチャン選手はカナダ開催じゃなくても１０点出をされてますよね・・・
やはりチャン選手が有利なのかなぁと感じる今日この頃であります。
しかし今の１０点の価値は昔のそれとは違うという意味合いの事を
親切に教えて頂き有難う御座います。
なのでこれから先の大会でどの国の選手に１０点が出されたとしても
「何じゃそれ！」と思わずにもっと気楽に受け止められる様になりました。
それではグランプリファイナルを楽しみに待ちたいと思います。

結弦くん、優勝おめでとうございます(*^_^*)♪♪
感動☆をありがとうございます(^^)
しなるような動き･･･しなやかさというのだろうか、芯の強さを感じさせながら、いつのまにか引き込まれていく羽生ワールドの締めが“ラブリーな笑顔”ときたもんだ！！(^^ゞ
リンクの氷をなでなでしながらの「ありがとう」も結弦くんらしさ満載でしたね。
スケートを越えた何かを感じさせるところも、結弦くんの魅力なんだと思います。
いろんなプレッシャーのあった中、本当にお疲れさまでした(^^)
お母様、そして家族の皆さんと水入らずで過ごす時間が取れていることを希望します（笑）
いろんな意味で、カナダへ渡ったのは正解だったと強く思いました。
そう思わせてくれる結弦くんに敬意を表します(^^)/
GPFを楽しみにしていますo(^-^)o
すでに結弦くんはGPFへ向けての思いや覚悟をその胸に抱いていると思いますが、どうか怪我のないように気をつけて･･･練習＆練習～～頑張ってくださいね(^_^)v
応援しています。
ファイト～～～～ゆづ☆☆

いや、もう凄いですね！　このプログラムは羽生君の体力考えてないですね（笑）
もちろん、それはソチで金取るためのこの子への課題！でもTRなんかは素晴しいけどSSはもっと辛口採点してほしかったですね、性格的に負けず嫌いに火をつけといたほうがもっと伸びるから（笑）　高橋選手との点差は1.2点かと思ってたのでビックリ！　でも勝ったんだなって思った、トータルでみて。だってSPもFPもSS勝負じゃないし、羽生君は決まったジャンプはどれも高く、正確で、幅がありランディングがきれいに流れる、もう圧倒的！スケーティングは見惚れるほどじゃないけど、足の筋肉が強いのかスピーディー！　後半失速しますが前半が早すぎるのでそう見えるだけ、　フェルナンデス選手やケビン・レイノルズ選手は最初から最後まで体力があっても遅い・・・・・・とにかくジャンプだけの選手ではないのが更に恐い所、今後ソチまでにSS磨いてステップもレベル４狙いの組めるようになったらどーなるんだろう？　佐野さんの言うとおり日本で一番可能性がある（いってなかった？）選手ですね！　あーとにかく優勝おめでとうお姉さんはずっと応援します！！　（今回は沢山の取材陣にチャンスがあれは囲まれ、被災地だとか震災とかの質問を何十回と受け、心理的プレッシャーで疲れたでしょう、最後は自分の為に滑って下さい、あなたが泣き、笑い、苦しみ、過酷な練習に耐え、親からの金銭的負担の葛藤、色々あったと思います、あなたが支えるのではなく、私達大人が子供の夢をささえなければ・・・・・・。）

こちらの皆様はとっくにご存知だとは思いますが、キヤノン株式会社は、今シーズンISU主催の4大会の公式スポンサーになっていますが、この公式ページ
http://web.canon.jp/event/skating/index.html
にインタビュー記事があり、トップバッターは羽生結弦選手です。
http://web.canon.jp/event/skating/interview/index.html
この中でジャンプに関して、次のように言っています。
「僕は跳ぶ直前に、バッって頭の中に成功する軌道とかのイメージが湧いて、そこに身体を乗っけていって跳ぶ。だから口で指導されてもダメ。視覚で伝わってくるものが良いんです。ビデオとかを繰り返し見て、イメージを記憶します。」
ちょっと難しい言葉を使うと、
self-consistent つまり、「自己無撞着」です。
自然科学系でよく使われる言葉で、複雑な式の解を求めるのに、近そうな解を使って、その結果を使ってさらに元の解を修正して適用していくことを繰り返して、最終的に正しい解を求めるということです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/819225.html
羽入選手はこのアプローチを自然に見に付けているため、今後のトレーニングには、自分の現在の形を見て、それをイメージの修正に利用して理想的な形に近づける self-consistent な方法が必要で、利用するビデオシステムが重要になりそうです。
まずは体力増強に努めて、怪我をしにくいトレーニング方法を身に付けてから、クラールコーチに師事するということが良いようにますます思えてきました。