羽生結弦　NHK杯2012　エキシビション演技　(解説：なし)

私も泣けました。
歌いながら滑っている羽生君、凄く素敵でした。
ありがとうございます。
色々な人の顔を思い出しながら見いってしまいました。

はじめてみました。なんてステキなプログラムなんでしょう。いろんなことが思い出されて涙がでてきました。羽生選手のこういう優しい表現も素晴らしい！
スケーティングの上達もスゴイ。

このプログラムは福井のアイスショーでシンガーソングライターの指田さんとコラボした時のものです。（宮本賢二さんの振付）
物凄く評判だったので、今回見ることができて嬉しくてたまりません。
NHKBS時代劇のテーマ曲なので、EXでやってくれるのではないか、と期待はしていましたが。
評判に違わぬ素晴らしさで、心に沁みとおる演技でした。メッセージが込められた歌詞で、震災後前を向いて進んで行く、羽生君はじめ被災者の方々の姿と重なって涙が出ました。
仙台で、そしてこの会場で「花になれ」のプログラムを披露出来たことには非常に深い意味があると思います。

あ、ミヤケンさん振付でしたか。
羽生選手の良い所を上手く引き出してますね。
今季は海外でもこのナンバーでずっとやってくれないかなあ。

福井で見ましたよ。
でも、福井の時より、ずっと良いです。
宮本さんって凄いですね。
欠点を良く見せるように振り付ける、とおっしゃってました。
いつも観ていて気になる部分が、気にならないし、オオトリにふさわしい演技だったと思います。

羽生くんのＥＸ、心に染み入りました。
この「花になれ」がこれからも大切に滑ってもらえますように。
福井で見ましたが、今回の方がより感情移入できました。
やっぱりスケーティングも綺麗になってるんですね。
試合の時は、これ以上ないという凄い構成のプログラムなので、
このような余裕のある演技を見ると、なんだかホッとします。
>>9 てんさんへ
はい、老婆心です。ここでわざわざ書く内容ではないと思いますよ、逆にそう感じ取る方がどうかと、、、

てんさんへ　ここは選手の悪口書くところではないので
人が読んで不快なコメントは、この場にはふさわしくありません。
マナーを守りましょう。

すみません
演技の感想を・・
本当に素晴らしい演技で泣けましたよ。
ありがとう、羽生くん。
私の親戚は宮城の人が多いのですが
羽生くんは宮城の星って言ってましたよ。
それを聞いてちょっと嬉しくなりました。

本当に素晴らしいEX！！！感動で涙しました。
羽生さんの心からの想いが溢れ、”花になれ”の歌詞とともに
表現されている大きさ・重さを肌で感じました。
言葉のメッセージより深く深く心に響きます。
ありがとうございました。

羽生選手、優勝おめでとう！
突如訪れた被災者としての生活。
スケート人生への迷い。
カナダへの練習拠点の変更。
そして復興支援の願いを込めた地元の国際試合で、
憧れの先輩をしのいでの優勝。
「少しでも被災地の力になるために優勝したい」と
凛々しくも宣言し、本当に勝ってしまうなんて…。
とても17歳とは思えないドラマティックなストーリーとスター性に
驚きを禁じえません。
羽生選手、日本に清らかでまっすぐなエールを
届けてくれてありがとう！とても感動しました。
（どちらかの出版者様、羽生選手のストーリーを漫画にしてくれないかしら。
結末まで全部知っていても、読んだら号泣してしまいそう！）

　　
　　　優勝本当におめでとう
　
　貴公子っていわれるのも　分かる気がする。会場の空気を支配する魅力あるもん。
　　
　　でもこの衣装は　演歌歌手みたいだなー。ごめんなさい。
　　ハイネックやシャツタイプのほうが似合うと思う。　

今季の羽生選手のプログラムは、バトル振付のSP、ウィルソン振付のFS、カート振付のEX、それぞれ趣が異なり、彼の色々な面を引き出していると思います。
でも、何度もリピして見てしまうのがこの「花になれ」です。
抒情的な旋律にのせて、しなやかに伸びやかに舞う姿に心揺さぶられてしまいました。何より彼の伝えたい深い想いが見る者の琴線に触れるのでしょう。フィニッシュ後の感極まったような表情を見ても、彼がこの演技に込めた想いがわかるような気がします。
羽生選手は若いので、様々なジャンルのプログラムに挑戦して演技の幅を広げていってほしいのですが、彼が真骨頂を発揮するのは、このような情感溢れるプロだと思っています。

福井のアイスショーで演じられたのは知っていましたが、NHK杯EXで演じるとは思っていなかったので感動しました。福井のショーのときに指田氏の曲に感ずるものがあったようですね。あのショーで帰国したときに怪我をしたわけですが、結果的にはショーの出演が羽生選手の成長につながったようです。歌詞にある、
　「生きてゆけ」
　僕らは今、風の中で
　それぞれの空を見上げてる
　・・・
　「あきらめないで」
　どんな明日も苦しいほど
　その命は強く輝く
　風に立つ一輪
　僕たちも花になれる
もしかしたら、衣装は、見上げている「それぞれの空」と「花」を表しているのかもしれませんね。
「NHK杯で優勝を飾った羽生結弦の使用した楽曲は誰の曲？指田郁也の『花になれ』が話題に」
http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201211290103.html
の記事のあるように、このように羽生選手を成長させた曲が、こんどは羽生選手によって多くの人に知られて歌われていくことになるようです。
ファイナルは強い選手ばかりで大変ですが、チャンスは突然やってくるがそれに備えてしっかりとした練習を積んだ者だけがそれをつかむことができる、と思えますのでしっかり応援していきたいと思います。

すばらしい・・・これが、17歳？自分も、もっと気を引き締めて生きて行かなければ。