2012年カナダのニューブランズウィック州モンクトン(Moncton, New Brunswick)で開催されたカナダフィギュアスケート選手権2012(2012 Canadian Figure Skating Championships)、パトリック・チャン(Patrick Chan)
のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2012年1月22日
曲名：ホアキン・ロドリーゴ 『アランフェス協奏曲』より「アダージョ」 (Adagio from Concierto de Aranjuez by Joaquin Rodriguez)
技術点：103.21
構成点：97.60
合計：200.81
アランフェス協奏曲
パコ・デ・ルシア
パトリック・チャン カナダ選手権2012 ショート演技 (解説：なし)
ケヴィン・レイノルズ カナダ選手権2012 フリー演技 (解説：カナダ英語)
パトリック・チャン スケートカナダ2011 フリー演技 (解説：カナダ英語・イギリス英語)
パトリック・チャン エリック・ボンパール杯2011 フリー演技 (解説：イギリス英語・ロシア語・カナダ英語・スペイン語・イタリア語)
パトリック・チャン カナダ選手権2017 フリー演技 (解説：カナダ英語)
パトリック・チャン カナダ選手権2016 フリー演技 (解説：カナダ英語)
パトリック・チャン カナダ選手権2018 フリー演技 (解説：カナダ英語)
パトリック・チャン カナダ選手権2013 フリー演技 (解説：カナダ英語・日本語)
初めて彼の演技を観て、涙がこぼれました。
う～～ん……。
スゴいんでしょうけど…
お上手なんでしょうけど…ねえ…
点数を見て他の選手達は、心が萎えてしまわないでしょうか…？
私は、ため息しか出ませんでした…(￣～￣；)
凄かったです！
特にコレオステップは感動して涙が出てきました。
どうしてあんな風に滑れるんでしょうか…。
胸がいっぱいになりました。
国内競技試合とはいえ、総合で３００点を超えるなど、常軌を逸しているものです。カナダ人の良識と見識はごこにいったのでしょうか。この得点が発表されると、さすがの解説者の男性も「That’s ridiculous !! 」（馬鹿げてる！！）と、あまりのことに言い捨ててはばかりませんでした。これは、Ice Showではなく、競技試合です。世界中を驚かせたカナダジャッジの奇行。反省を促したいものです。
Ice Skating fan さんに同意です。
国内大会の採点を他国へのデモンストレーションにするのは馬鹿げてる。。。
絶対評価を謳うのであれば、どの大会においても同じように
「相場」の確立に努めるのが当然です。
それを自ら覆すというのは、プライドがないとしか思えません。
「所詮は国内大会での点数」などということが常識になってしまったのは、
ジャッジとして恥ずかしいことだとは思わないのでしょうかね。
そして、自分たちが自国の選手のアンチを増やしているのだということは
考えないのでしょうか。。。
なんともコメントのしようが・・＠＠
キムさんのときもそうでしたが
次はどんな演技を・・というより
点数だけに注目してしまう。
次はどんな点数が・・ってとこでしょうか。
この演技を見て、感動した、とか涙が出た、とか言えるようにもっとフィギュアスケートを勉強しないといけないのかな、、とも思うところですが、
点数を先に聞いてしまったので、冷静な目ではとても見れません。
いくらなんでも、、、、、、
この点数、、、、
国内大会といえども、これは絶対出しちゃいけない域点ですよ～～。
きっとワールドはジャンプ全部転んでもチャンが１位ですね。（思わず呼び捨てになってました）
救いは解説の方が冷静だったこと、、。
この点数は絶対に世界中のフィギュアスケート選手、関係者、ファンの間に大きな波紋を呼び起こすことでしょう、、。
>この演技を見て、感動した、とか涙が出た、とか言えるようにもっとフィギュアスケートを勉強しないといけないのかな、、とも思うところですが、
設楽さん、感動とか、涙は、勉強の結果ではなく、純粋な感覚ですよね。大チャンのNHKのSPや、アッボトの今年のsfなど、勉強などいるはずも無く、誰が見ても、心が打ち震えると思います。
でも、このチャンの演技、お上手ですけどね、でもそれだけなんですよね。それで、INが満点ですか？
よく恥ずかしげも無くここまでやったものです。一生懸命頑張っている他の選手を思うと怒りがふつふつとこみ上げてきます。
公正な審判を求めて、何とかファンにできる事は無いのでしょうか？
お昼休憩中に見てビックリしました
いや～、凄いですね～・・・
SPはPチャンにあったプログラムで楽しそうな感じが伝わってきて4－3も入れてるし表現力でも点数出るのも分かるのですが、FPはイメージ的に大ちゃんの方が雰囲気なども出せると思うので表現力であそこまでは国内と言えどもやりすぎちゃうかな～と正直思います。
技術点は3Lz-3Sでターン入ったりした分を差し引いても（大ちゃんの方が高さありますが）他のジャンプの幅跳び分で点数が高いのですかね
（大笑い）
３００点超えにはただ呆れてしまうしかありません
世界選手権に向けてのデモンストレーションのつもりでしょうか？
こんな事ばっかし、しているからジャッジの信用がなくなるんですよね
よく仕上げてきましたね～。特にステップは素晴らしいと。危なっかしい部分もちらほらあったのですが、よくこらえたと感嘆しました。
でも不安定な部分もあったし、去年のナショナルの完成度より落ちると思うので、pcs10点はないのでは、と思います。（TSNの放送では解説者大興奮だったのは覚えてるんですが、300点にどういうコメントしていたか聞きそびれちゃったんですが）ナショナルの点数だからね、と思うような状況が本当はよくないですよね。
MAOさん
プログラムの難易度、基礎点だけ比べると、大ちゃんとPチャンでは差がありますよ。特にフリーはPチャンのほうがマイナスないなら技術点高くなるのは当たり前だと思います。そういう構成になっているので。GOEやPCSの話をしているのだとしたら、私の勘違いなのですみません。
点数の出方への疑問については、完全にバジルさんに同意します。
インフレしすぎです。カナダだけではなく、全体の傾向として。アイスダンスもたいへんなことになってしまっていますが、シングルも状況は同じだと思います。来シーズンはシステムの見直しをしてほしいものです。
特にPCSは、新採点の10点と旧採点の6.0が同じ扱いになっている気がします。本来は別々のものだったはずなのに。
どこかで是正しないと、余計にわけのわからない方向にいってしまうと思います。
でも、ogenkiさんには同意しません。前からこの掲示板見ているんですが、ogenkiさんがたびたびPチャンの動画の掲示板で、彼の演技に感情的な難癖つけているのを見ているので。嫌いな選手が高得点出すのが不愉快なだけじゃないですか。正義の味方のような発言しないでほしいです。あなたが感動しなけりゃいい演技じゃないんですか？
あまりにも腹が立ったので、思わずコメントさせてもらいました。
最近よくネットで見掛けるFPUとかいう団体の人たちもそうですが、そういう本音が見え隠れしているので、まったく賛同できないです。
バジル様、お久しぶです。
＞国内大会の採点を他国へのデモンストレーションにするのは馬鹿げてる。。。中略…プライドがないとしか思えません。
いつも冷静な分析をなさるバジル様にしましては、少し疑問もあります。失礼を顧みず、私の意見を申しますね。
先のロシア選手権で、バジル様はプルシェンコ選手の演技にガッカリされていましたね（私はあの演技は本来の力の６割程度だと思っています）
問題はロシアの国内ジャッジです。あの演技に対しジャッジは演技構成点に９点台を奮発しました。これだったら高橋大輔選手は１２点台くらい出るわって感じです。もちろん、そんな採点はあり得ませんが＾＾；
カナダのジャッジにプライドが無い、馬鹿げていると仰るのであれば、ロシアのジャッジもかなりのもの、と言わざるを得ませんが、いかがでしょう？
では、日本のジャッジはどうなのでしょう？
日本のジャッジは国際基準に沿っているように思います。それどころか、時にはもっと厳しくて「自国の選手の『弱点』をわざわざ世界に『宣伝』するのか！」と非難されることもあるくらいです。
「国内大会の採点を他国へのデモンストレーションにするのは馬鹿げてる」とおっしゃいますが、それとは反対の行き方をするような日本のジャッジはどうなのでしょう？
ジャッジとて人間です。神様ではありません。自国のトップ選手に仮に「甘い採点」をするとしても、それほど非難されることでしょうか？
もちろん、程度問題はありますね。限度を踏み外しているという批判はあるだろうと思います。何をもって「限度」とするのか難しいですが。
実のところ、私は国内選手権の採点はどうでもよく、しょせん、順位付程度の認識でしかないので、率直に言えば「甘かろうが厳しかろうが」どちらでもいいわ、という考えです。どの選手にも公平に採点するのであれば。
みなさんの気持ちもわかりますが、>>14さんにおおむね同意です。
日本のナショナルの採点は国際基準に沿っている、わりかし冷静なものだと思います。
問題はここのコメント欄でよくみられるダブルスタンダード。
ひいきの日本選手の点が出なかったら、ナショナルなのに点がでない、不当に下げられた、ナショナルなんだから自信をつけさせるような採点をするべき、発言。
きらいな外国選手の点が出たら、上記のような発言。
なんなんだろうなあ、とつねづね思います。
素晴らしい演技だと思う。SPもFPもこれでもかと彼の技術を見せ付けられた。今現在の世界最高の選手の一人と言ってもいいのかもしれない。
皆さんが点数が高いとおっしゃっていたが、国内の大会は大抵インフレになってしまうのだ。ただ、チャンの場合はこの国内だけのインフレ点数が、公式大会でも出てしまう可能性があるということを懸念しているのではないかと思う。
このＰＣＳを公式で出されたら、誰も太刀打ち出来ない。限りなくほとんどの項目が10点に近い点を受ける資格は十分ある選手だと思うが、演技しだいでは他の選手がチャンと同じ点を受ける権利がないとは言えない。ただ、審判はチャンしかその資格がないと断定している節がある。それにより、チャンと他の選手の点数が非常に引き離されてしまう。
嫌な予感は外れて欲しい。出来レースが見たいわけではないが、今のＰＣＳの高い比重によりそうなってしまうのはあまりいいこととは言えない。それは、日本国内大会にも通じることだと思う。
せめて公式大会は出来レースにならないことを祈る。ＦＰを滑ることに意味があるように。
片割月さん、お久しぶりです！
お声が聞けなくて寂しく思っていたところでした。
＞馬鹿げていると仰るのであれば、ロシアのジャッジもかなりのもの、と言わざるを得ませんが、いかがでしょう？
全くもってその通りです。あのPCSはありえません。
しかしながら、あそこにはプルシェンコ選手ファンの方が
たくさんいらっしゃっていたので、採点のことまで書けなかった｡｡｡
絶賛の嵐に水を差してしまい、投稿後に申し訳ないような
気分になっていたので＾＾。
ご指摘の通り、私が書いたことは、別にカナダだけに
限ったことではありません。
国内大会は示威行為のように高い点数をつける国と、国際大会にほぼ
準じようとする国に分かれますね。日本は有力選手が多いゆえに
採点に牽制が働く、という側面もあるのかもしれません。
でも私は、日本が「当たり前」だと思うんだけどな。
順位点ではなくなって、ジャッジのはじき出す数値に幅が大きく
なった今、「絶対評価の共通の相場をジャッジ全員でつくっていく」
という厳しさ、気概はより必要なのではないですかね。
なつきさんのご意見には頷きます。
すごいなあ、パトリックおめでとう
表現面も、3Aも、チャン選手が課題としているところが確実に成長しているのが分かります
特に3Aは跳び方が変わって安定してきましたね
そのせいか4Tの調子がちょっと狂ってるかな？という気はしますが
3Lz-1Lo-3Sは今まで見た中で一番綺麗に決まったように感じます
それと、難しいつなぎからの3Lzがやっと見れて嬉しいです！
これ、着氷後にも振り付けがあったんですね
コレオステップからラストの流れには感動しました
得点に関してはよく分からないのでノーコメントで…
そんなことよりも彼がナショナルで良い演技ができたことが嬉しいです
本当におめでとう！
まだ完璧とは言えないし、本当の神演技はワールドで見たいです
ああでも採点で気がついたことが
プロトコル、最後のスピンのJ7のところが-っていう表示になっているんだけど
これってもしかして興奮しすぎて押し忘れた？
このジャッジ、PCS10.00出しまくってるし落ち着けと言いたいですね(笑)
何ども見たいとは思わないなw
素晴らしい演技だったと思います。凄すぎ
4回転の着氷で微妙にミスったところもあるけど、こうも立て続けにバシバシ決められると、凄いとしか言いようがありません。何気に3Aも安定してきましたね。
点数抜きで考えても（何だかんだで皆さん、点数で左右されすぎ！）、こんな演技をされたら他の選手はパトリックと同じ難度のジャンプ構成を完璧にこなさないと勝てませんよね。
ただ、表現力はやっぱりイマイチかな、スケーティングの凄さがかなりのアドバンテージになってるのは確かですね。
やはり、スケート競技なんですから、スケートが上手い選手が一番になるのは当然だし納得です。
まだ延びしろがあるので、今後に期待です。
点数さえなければ、文句なし、素晴らしい演技だし、カナダナンバーワンだとおもいます。
演技の出来がこんなによくても、その全てを否定したくなるようなバカげた点数は、誰でもないチャン選手自信にとってマイナスになるだけでなく、彼の向上心、アスリートとしてのチャレンジ精神などのさまたげになると思います。
カナダのスケート連盟は、チャン選手個人のことなど考えてはいないように思いますね。
彼自信よい選手なのにどんどん嫌いだというスケートファンが増えていき、事実、スポンサーの数は、世界最高得点の選手と思えない状況です。
今は、いいですよ、圧倒的に勝っていて正直気持ちいいでしょうね、
でも、現役時代は短く、真のトップ選手として審判にでなく一般のファンにみとめられなければ、引退後いったいどれだけの人々がファンとして彼を心から求めてくれるでしょうか？
この、３００点ごえは、今季好調の高橋選手になにがあっても負けないように設定された、いわいる、高橋選手の評価点であると受け止めています。
片割月さん、戻られたのですね。わ～い！
私的には初見、慎重に滑っているな～と感じました。
最初のコンビネーションでもちょっとバランス崩してて、いや～彼も人間だなと思いました。でもそれを引きずらないところがすばらしい。
後でもう一度観たら、感動もしました。やはり上手いし、よく集中しているし、湧き上がってくる何かも感じました。
まぁ、点数は私も気にしなくなりました。所詮国内よ～。と思っています。
バジルさん、わたくし実はロシア選手権の記事でロシアもやりすぎって書いちゃいました。さすがにプル様のところではコメントするの悪いかな～と思って遠慮しました。ははっ。
日本も以前は高かったですよね。是正してくれて私はほっとしました。参考にならない点数って選手にとってどうなのって思ってました。
10点満点をつけたジャッジの意見がききたいな～。
10点満点をどうとらえるか難しいですね。
10点は絶対出さないっていうのも変な気もしますし…
でも付けるのも勇気がいると思うので…
どうなんでしょう。つけたジャッジにとっては何の文句もつけようがないってくらいアンビリーバボー！なすべりととらえたのでしょうか。
ここまで滑りこなすのは満点だ～と思ったのでしょうか。
見解気になる～。誰か専門家の方教えてほし～。
>ひいきの日本選手の点が出なかったら、ナショナルなのに点がでない、不当に下げられた、ナショナルなんだから自信をつけさせるような採点をするべき、発言。
きらいな外国選手の点が出たら、上記のような発言。
一言言わせて欲しい。
別に好きな選手には、見ている人がひくほどの高い点数を付けてほしいと言っているわけではないんですが。
あまりにも厳しすぎる点数がある一方、開いた口が塞がらないほどの点数が付けられるってどうなんだろうと思うわけですよ。
解説者がシュプリームと言われるような演技をしてもそこそこの点数が付かない選手もいれば、「いくら何でもおいおい、その点数ってやりすぎじゃない。」と思ってしまうほどの点数が付くことになんだかな～と思ってしまいます。
自国の選手に甘くなること自体は仕方がないことでしょうけど、ここまではどうなんでしょうか。
バジル様、遅くなりましたが、レスありがとうございましたm(_ _)m
なるほど、そのような事情があったのですね。良く理解出来ます。
バジル様のお気持ちを忖度出来ず、失礼致しました_(_^_)_
＞「絶対評価の共通の相場をジャッジ全員でつくっていく」
という厳しさ、気概はより必要なのではないですかね。
確かに、ここは一理あると思います。
混乱を避ける為にも「規格」はなるべく統一の方向で。
これとは少し次元の違う内容かもしれませんが、ロシアやスイスでは高難度ジャンプにはボーナス点を加算する等の「ローカル・ルール」がありますね。
各国がISUの基準に沿うようジャッジングに努める必要性も分かりますし、さりとて、各国がそれぞれの伝統やポリシーを持ち、独自の価値観やルールにより採点することで「中央に対し自己主張」する…このようなこともあって良いように思います。
何やら、日本の国政と地方行政のお話しに似てきた＾＾；
るるりら様、今晩は。
＞10点満点をつけたジャッジの意見がききたい
おっしゃる通りです。高橋大輔選手のフリー演技に５点台の演技構成点を出したジャッジの意見も聞きたいものです。
ISUは演技構成点についてもっと分かり易く、実例を示して説明して欲しいですね。喧々諤々、議論百出ですが、いったい、どれが正しい見解なのか、困惑することが多いですね。
動画では最初で飽きて最後まで見ずにコメントしています。
アランフェス♪拍手と歓声、聞こえながら、です。
チャンの演技の凄さは生で実際、会場にいて自分でそこにいなければ見えない、感じられないもの。去年の全日本選手権のEX、なみはやドームで初めてチャンを見て別格
TVでは記録できない様々な要素が多過ぎだと思います。
チャンが別格と感じた点は（フィギュアのプロフェッショナルの意見ではなく私見で恥ずかしいですが）スピードの多様性です。あんなふうには日本人選手、誰も滑れなくてスピードの変化が単調でした。
もし審判もこの動画を見ながら採点するのであれば、全然違う得点を出すでしょう。300点？生ではそうなんでしょうね。動画では伝わらない。
NHK年末の紅白歌合戦のようにフィギュアスケートにも視聴者投票か会場にいない審判による動画での採点があったら面白いかも？
まだ１つ目の４回転しかみていないのですが、最初の４回転のコンボにプラス評価が
ズラっと並んでいることに唖然でした。
確かに今のジャッジシステムだとプラスマイナスが相殺されてプラス評価になることもありますが（個人的にこのシステムに関してはアホみたいで理解不能だと思っているが）
みんな揃ってプラスですか…
普通に考えれば、あのジャンプはマイナスがつくジャンプですよね。
（多分マイナス１ぐらいだと思う）
ほとんど同じようなジャンプを他の選手が跳んだ場合はどんな評価がつくの
でしょうか？
チャン選手のスケーティングは好きですが、理解不能な採点のために他選手との
競技が成り立たなくなるのだけは勘弁してほしいです。
今回の採点が国際試合に影響を与えないことを願います。
凄い！最後まで衰えないスピード感。難しいことをやってるのに簡単そうにやってる滑り。
特に中盤、、、３分過ぎてから、見たことないようなスピードの伸びの凄さ、その伸びから入る3Lz-1Lo-3S、ステップからのルッツは圧巻でした。
ＳＰとは明らかに表現面も変わってて情感溢れる演技。「アランフェス」を良く表現してたと思います。ＳＰのＪＡＺＺにのせての余裕の滑り、ＭＯＩの力強いエキシといい、Ｐチャン、表現力も非常にある、と思います。
それにしても、ＳＰ、ＦＳともにワールドでもこの演技をされたら誰も叶いませんね。。。
カナダは、世界中に恥をさらしてるって分からないのかな？？？
2シーズン目のSPはともかく、FSのアランフェスはミスも好きではなかったのですが、この演技は彼のエッジワークと音楽との調和が本当に素晴らしく、いいプロだな~と実感しました。久しぶりにチャンの演技に感動です。
相変わらずリンクが狭く見えるぐらいすばらしいスピードでの力強いスケーティング、かつ非常に細かくエッジを使っているので、ぱっと見は大した事をしているように見えません。
なので、動画サイトでの初見はちょい微妙？！と思いましたが、大画面でＪスポのHD放送を見てあまりの凄さに笑ってしまいました。特に単独Ｌｚの前後のステップの流れは圧巻です。
冒頭の4Tは軸が乱れたので2Tしか付けられませんでしたが、後半の3Fに3Tつけたほうが本当は点数が高いので全く問題なしです。
PCSはさすがに10点連発し過ぎ！、GOEの満点も？？とは思いましたが、ナショナルなので公式点数ではないし、他国人が目くじら立てる方がおかしいかと。
しかし、彼の本当に凄い事はジャンプも誰よりも基礎点が高い構成を組め、なおかつほぼ遂行出来る事だと思います。
特に3Lz-1Lo-3Sは点数的にかなりお得な3連ですが、他に誰も跳んでいないところを見ると相当難しいのでしょうね・・・。
若い羽生選手は相当チャンを意識しているようなので、ぜひ来シーズンは対抗して3A-1Lo-3Sとか挑んで欲しいです。彼の場合、4S入れるならこの1Lo挟みの3連はなおさらおいしいコンボですから。
Pさんを批判するのは個人の自由ですが（とはいえ演技も見ずに批判している方には呆れるしかありませんが・・)、正直皆さんの贔屓の選手やそのコーチは、ちゃんとＰさんの演技を冷静に見て、どうしてあれほど点数が出るのか？自分はどこを改善すればよいのか？などとちゃんと分析していると思いますよ。
LT-Mambo-Dancer様の言うとおりです！
この演技を最後まで見ないで、批判をすることはナンセンスです。
見れば見る程その素晴らしさがわかります。
後半はもう茫然ってかんじですよ。
ただちょっと慎重なすべりに感じたのでさらにエモーショナルな神演技をみてみたいものです。これ以上求めるほうが酷ですかね
片割月様
ロシア、スイスの方式。勉強になります。世の中のどんなものでも基準は一つではないということですね。そしてISUの方針もある程度は納得できるものですね。ほんと、もっと情報公開してほしいですね。
訂正
LT-Mambo-Dancer様 及び o様 でした。
最後のスピンの時点でスタオべがフライングしています。演技後は大歓声。これが何よりも答えだと思いました。
上体の使い方、表情も凄くよくなってきているし、彼に向上心が無いなんてことは全然ないと思います。そして彼の最終目標はソチオリンピックなので、こんなところで立ち止まったりなんかしないでしょう。大丈夫だと思います。
＞この得点が発表されると、さすがの解説者の男性も「That’s ridiculous !! 」（馬鹿げてる！！）と、あまりのことに言い捨ててはばかりませんでした。
動画全体を見ればわかると思いますが、そういうニュアンスではなかったように思います。
「脱帽！！」とか「お手上げ～」とかに近い感じ。
演技全体の完成度、しかもSP、FPどちらもそろえてくるなんて・・・
伝説の選手の演技をリアルタイムで見られることに感謝しています。
世界選手権が本当に楽しみです。
ソチで金をとらせようと、国際スケ連及び世界のジャッジが準備にかかっているとしか思えません。FIGUREは飛びまくればいい種目ではなくなってきているはずなのに！私は何度みてもこの人のスケートで感動はできません。でもきっと3月のワールドで２連覇優勝が決まっているとしか思えません。お金で人を動かせる世の中が怖いです！
日本人選手にがんばってほしいですが、これは３人が束になってかかってもかなわないかもしれません。
チャン選手についてはなんだか否定的なコメントも多いようですが、彼もここまで到達するには血のにじむような努力があったと思います。
口が軽くてなんかあんまり好きな選手ではないですけど、来年は優等生的なプログラムから脱してもっとわくわくさせてくれるような個性的でセクシーな感じのプログラムにも挑戦してほしいなと思います。
ローリーニコルから離れて別の振り付けしに依頼してもいいんじゃないかな。
気になったので、300ポイントとわかった時の男性解説者のリアクション、私も見てきましたが、ジンジャーさんのおっしゃるとおりかも。「とんでもない点数だね！」くらいのニュアンスじゃないでしょうか。それと、That’s ridiculousという言い方をするときは、That’s sick と同じく、最近の北米英語の口語では肯定的な意味で使われているみたいです。
どちらかといえば男性解説者は大興奮して、Mr.300なんて、大喜びでニックネームつけています。Mr.300が否定的な意味ではなく肯定的な意味なのは、TSNのインタビュー見ているとわかりますよ。（youtubeに上がっています）
>>イーグルさん
MOIで滑った新しいEXプログラムがウィルソンという噂ですが、いつもと違う雰囲気でよかったと思います。次は競技で見てみたいと思いました。あのプロを見て、繊細な情感をこめた演技というよりも、男性的な力強さ、たくましさを表現することのほうが、本人も好きなんじゃないかなと感じました。
oさまへ
3Lz-1Lo-3Sはリッポンやアモディオも入れてます。
去年は鈴木明子選手が国内の大会で入れたとの情報もありました。
難しいコンビネーションで入れないというより他の三連続と比べても特に旨みがないのでしてないだけだと思います。
>>ogenkiさんがたびたびPチャンの動画の掲示板で、彼の演技に感情的な難癖つけているのを見ているので。嫌いな選手が高得点出すのが不愉快なだけじゃないですか。正義の味方のような発言しないでほしいです。あなたが感動しなけりゃいい演技じゃないんですか？
なつき様、
感情的というのは、今までのチャンの点数の出方から、選手本人には責任は無いのだとわかっていながら、どうしても、不愉快さを捨て切れませんので、そのとうりだと思います。駄々、難癖はどうでしょう？今年のGPFのフリーが良い例ですが、あのような演技で、高橋選手を打ち負かして、文句が出ないほうがおかしいと思います。
＞＞。嫌いな選手が高得点出すのが不愉快なだけじゃないですか。正義の味方のような発言しないでほしいです。あなたが感動しなけりゃいい演技じゃないんですか？
これ、はっきり言って違います。もし、チャンが、今回のような演技をして、３００点は無いけど、堂々と勝ったと言うなら、それはそれで良いのです。駄々今まで、三回も転んでも勝ったり、高得点が出るはずも無い演技で勝ったりしているので、とても不愉快なのです。嫌いな選手と書かれていますが、なぜこれほどまでにチャンを嫌いなファンがいるのか、考えと見てください。それと感動のことですが、やはり、高橋選手、ランビエール、アッボト選手などの芸術性にたけた選手に比べれば、チャンは、その面で見劣りがしますし、本人も、芸術性が課題であるといっていましたので、私一人の問題ではないと思います。
では又。
初めてこのプログラムを見た時から、これを最高難度のジャンプ構成でノーミス演技をやられたら、とてつもない高得点が出そうだと思っていました。「オペラ座の怪人」は好きになれませんでしたが、これはチャン選手の凄さを知り尽くして滑りの魅力を最大に活かした振り付け（特に後半）ですね。ＰＣでしか見た事がなくても、とうてい氷の上とは思えないスケーティングのスピードと伸びやかさには圧倒されます。（ジュニアの中国選手、Han Yan選手のスケーティングにも同種の魅力を感じます。）
高橋選手に勝って欲しいから、他選手とこんなに大差をつけるジャッジングは腹立たしいし、悔しいです！！でも、チャン選手の凄さを認めないわけにはいきません。解説者がUntouchable, Unbeatableと叫んでいますが、そんな気にさせられる演技でした。
とにかく日本人３選手、世選ではそれぞれの最高の演技をして束になって向って行って欲しいです。高橋選手には、是非とも[全日本のＳＰ＋グランプリ・ファイナルでのＦＳに４回転成功をプラス]となるよう、２つ完璧に揃えて立ち向かって欲しいものです。羽生選手も小塚選手も無心でチャレンジして欲しいですね。勝負は何が起きるか分かりません。今年は男子がだんぜん面白い！！
なんだろう。。。
私も彼の演技で１度も凄い！と思った
事がない。
某選手と同じで体が硬い。このことによって演技が
つったか坊やの棒がただ滑っているとしか見えない。
体の柔軟性はこの競技に採点上関係ないのか？
柔軟性は美しさにプラスだと思われるが。
見ていて美しくない。
凄い！とよく言われているジャンプも空中の姿勢、氷着後の姿勢は大ちゃんの
方がどれだけ美しいか。。。。
技術も含めて美しさ＝感動なのに、ちっとも感動できない
Ｐチャンの演技はつまらない。
個人的にＰチャンの演技の感想でした。
ファンの方、すんません。
>なつき様
＞MAOさん
＞プログラムの難易度、基礎点だけ比べると、大ちゃんとPチャンでは差があ＞りますよ。特にフリーはPチャンのほうがマイナスないなら技術点高くなるの＞は当たり前だと思います。そういう構成になっているので。GOEやPCSの話＞をしているのだとしたら、私の勘違いなのですみません。
私宛ですよね？違ってたらすみません
技術SS・基礎点では確かにPチャンの方が上だと思います。ただ、上記でも仰っていますがGOEが（今回は国内だから気にしませんが・・・）国際大会でも出ているのが個人的に気になるだけなので。表現面においても向上したとは思うのですが、大ちゃんの方がもっと点数出ていいのでは？と思っているだけなので
SSに関してはPチャンが一番で崇ちゃん・大ちゃんの順かなと思います。
ただ、昨今のジャッジは表現面に着目していたのかな～と思っていたのですが・・・表現面に関して言えば、大ちゃんの右に出る人は現役選手ではいないと思っていたのでジャッジの基準はコロコロ変わって分かりにくいですね
>まもさん
現地で見てたら私も立ち上がってしまうと思います＾＾。
そう、チャン選手は高得点に胡坐をかく選手ではないですよね。
だとしたら、次々に自分にできないことをやってこようとはしない。
「転ぶ恐れがあっても今できるギリギリのことをする」というのは、
ジュニアの頃から変わらぬ彼の一貫したスタイルです。
そうやって「今できること」のレベルをどんどん上げてきたんですよね。
タメがないと仰る方がいるけれど、ちょっと不思議･･･。
足元を観れば、音に合わせて、エッジを使い
美しい曲線を描き出しています。それこそ一音一音。
ここまでそれができる選手はいない。
私がチャン選手が好きな大きな理由です。
氷の上で「棒立ち」の選手には絶対できないこと。
「フィギュア的表現」の原点ではないでしょうか。
全日本の大ちゃんの演技の方が感動したわ。
フリーも大ちゃんのが上。全部10点で当然。
フリーは、全日本の大ちゃんの方が感動したわ。三回こけても大ちゃんの方が上。
前々から気になってたんですけど、
今回はフリップのエッジがよく見える映像でしたね。
助走は浅くインに一回入って跳ぶ瞬間は限りなく中立でしたかね。
判定上はクリアですね。
でもアウトには倒れてないからいいんじゃないかな？
結局何が言いたいかと言うと、去年中立気味でエラーをルッツにもフリップにも付ける試合があったのは厳しかったんじゃねーの？ってことですね～。
フェルナンデス君が中立気味でエラーとられてたんですよね。
今年も同じく浅い角度でフリップ跳んでるように見えましたが、今年はエラーつかなくなったんですよね。良かったなと思いましたけど、エラーの基準が曖昧ですね～。
今年から変わってたんですか。
てか、エラーのマイナスとか大き過ぎるんじゃないかな。
助走が難しくてもマイナス評価するのが決まりですしね。
中立はプラス評価しない程度のペナルティーで良いんじゃねーの？
となるとパトリックちゃんの３フリップ－３トゥは着氷が汚かったので微妙かもですが（私感）他にも色々（親子ジャンプは～とかどこいった？）
GOEは一概に付け過ぎと言うか、ロシアでもこんな事やってないんじゃないかな。
ロシアの演技構成点は一律＋１上乗せがデフォルトなので公式戦には影響ないんですが、GOEを必要以上に上げる行為はヨロシクないかもです。公式戦にこのGOEの雰囲気が持ち込まれる可能性もあるのでよく見ておく必要があるなーと思います。
今シーズン３Aで＋２以上の評価されてる選手はウォーレイからとか、質の高い跳び方をしていますので、その選手達の努力を踏みにじるような採点だけはしないで頂きたい。きっとGOE下がると思うけど、思うけどね～。
パトリックちゃんの健気な演技とバブリーな採点のコントラストが何とも・・・。
４大陸ではGOE落ち着いて付けてほしいですな。
日本人なら日本人の選手を応援するのは当然のこと。
好きな日本人選手に勝ってほしいと思うのは当たり前です。
ogenki様に対する批判が上にありますが、ogenki様のように
海外在住の方ならなおさら日本人選手を応援したくなるでしょう。
このような場所でのストレートな発言は、正直で私はいいと思います。
むしろそのような意見に対して、あなたは感情的な意見だから間違っている、
私は冷静に見られているから正しいと言わんばかりの人ほど胡散臭い。
チャン選手の得点の出方を正当化するような見方をしてあげる、
自国の選手が不利になるような解釈をわざわざしてあげるとは、
人がいいというか、思うツボというか。日本人が外交できないわけです。
今、チャン選手が勝っているのは現行のルールに一番合っているからです。
でもその基準は絶対なのか？正しいのか？
彼のスケートが今の理想形というならば、もっとストレートな採点方式にすればいい。
例えば、チャン選手を擁護する人は必ず足元がすごい、足元を見ろと言います。
ならば、表現力、音楽性などと曖昧な項目立てをせずに、足元のステップの数・スピード、足元で図形を描く技術などにすればいいんです。では、なぜそうしないのか？
そんな風にしたらフィギュアを見る人が減ると考えているからでしょう。
オリンピックのような大舞台では、観客はほとんどが素人です。
技術に詳しい人しか感動できないような採点をする地味な競技、一般の人が食いついて見るでしょうか。
以前はチャン選手を認めなかったのに、ここのところ急に「彼はすごい」発言をしている人が増えてますが、彼にここまで点数を出るようになる前から評価していたんでしょうか。
特にＰＣＳについては、点数が出る、絶対的な評価を受けているからそうなんだ、上手いんだ、と自分の価値観を変えたのではないですか？ルールがどうのと悶々とするよりも自分の見方を変えた方が早いでしょうが、
それじゃあ単なる勝ち馬乗りです。
私は今の基準で最高評価を受けているから最高のスケーター、とは全く思いません。
オリンピックまでには、観客のほとんどを占める素人が納得できるルールを作らないとフィギュア離れはますます進むと思います。
私は小塚選手のファンですが、今回のパトの動画と高橋選手のテレビ観戦では大大が１０倍良かったです
でも、知り合いの家族が生観戦しましたが、生のパトは素晴らしかったと興奮してました。
大大とまた違うオーラがあって思わずスタオペでしたとさ。
みんなもそうだったとさ。
この選手はよろけた着氷でも2なんていう加点がつくんですね。
この選手は腕がにびているか曲がっているかなんですね。
しなるような美しい腕にはできないのですね。身体も足もそうですが。
つるつる滑るだけでは、フィギュアスケートはおもしろくも美しくもありません。
感動もしません。
ためというか余韻というか・・・欠けていると思います。
だから、一本調子にみえて・・・。演技後に、うーーーーん・・・うまいとは思うけど物足りないのです。