パトリック・チャン　グランプリファイナル2010　フリー演技　(解説：なし)

チャン、優勝おめでとう。
・・が、今回の滑りであの点数は本当に妥当だったんだろうか・・
ひとりだけグンと高い点数出されてましたね。
（日本勢に比べダントツいい滑りとは決して思えなかったけど）
というか日本勢が皆イマイチ本調子じゃなく高橋もコケて自爆したせいか
（織田くんもふんばりきかなかったし）
「あ～今回の優勝は筋書き通りチャンに決まりね」と思わせた試合。
チャン、もちろん実力あるには違いないけど
ジャッジの思惑通りの展開でめでたしめでたし・・って感じ。

あれ？
チャン選手はファイナル優勝は初でしたっけ？
ショートは自爆もなく
頑張ったなって思いましたが…
フリー…(-.-;)
ＫＹ選手にしろ、チャンにしろ
物凄くジャッジに気に入られているのですね

お尻をついたのは織田くんと高橋くんでチャンはついていないですよ～
SPもFSもこけてはいないし、一つはアンダーローテーションとはいえ4回転合せて二つ入ったのはチャンだけですからいいんじゃないですか？
技術点のみで比較しても一位ですし。
悔しいけどいい演技でした。おめでとう！

そうですね。
今回は、お尻はついてませんね。
すみません。
カナダ大会がそうでしたね。
今回は、「おててをついた子、１等賞」ですね。

人生思いがけないことが起きるものですね、、、。
今回の有力選手二人の衝突事故は、報道では二人とも怪我なくてよかった程度で済まされていますが、二人とも肉体的、精神的な影響は大で、今後も身体にはもちろんですが、多々いろいろ影響を及ぼしていくのではないかと案じている所です。
そんな中で、余裕のあるように見えたチャン選手がやっぱり優勝しました、、。本人はもちろんファンの皆様も今回ばかりは絶対誰にも文句言わせない！と勝ち誇っていることでしょう今頃。悔しいですが、、。
お手付き他がなく完璧に近い演技だったら、１８０点はいってたかもしれませんね。スケーティングスキルは画面で見ても凄いと思いますが、、重たく垢抜けない踊りがどうしても好きになれません、、。何かこう一昔前の踊りを見ているような気がします。無造作に足を上げる動作と膝の伸びないイーグルはやめてほしい。負け惜しみですが、、。

PCS 87.22点！　ブッ！！

優勝は文句なしだね。
おめでと。

今日までＰチャンの演技も性格も嫌いだったしこれからも好きにはなれないとは思う。
でも今回の４回転の成功とトリプルアクセルの成功は素直にすごいと思った。
今までは口先だけの馬鹿男（ファンの人ごめんね）と感じていました。今はとりあえず
努力したんだということは認めたいと思う。努力して４回転もアクセルも跳んだことに対して「がんばったね」とは言いたい気持ち。順位は納得です。ただねえ・・点数はボーナスありすぎかな。そんな感想です。日本男子がもう少しいい状態だったらとは思ったけどね。とりあえずお疲れ様でした・・。

音楽を感じません、評価は一番なのに…

87.22点w
何度見ても笑えるww

確かに上半身は体操っぽいかもね＾＾。
でも、私はもっぱら滑りに気を取られちゃう。
足元見てると、音楽そのものです。
中間部でやさしく懐かしい曲調に変った時の
美しいトレースにうっとりします。
そしてクライマックスの疾走感。。。生で見てみたいな♪
今回の出来については、私は率直に言って、
チャン選手がダントツに良かったと思いました。
日本人３選手の力はあんなものではないので。
勝負は世選ですね。楽しみです。

隣の女性はローリーではなくクリスティ・クラールコーチです。
今回のオペラ座の怪人はとても引き込まれました！
今までは結構さらーと流れていくようなところがあったんですが、今回は違いました。
コレオステップがドラマチックで目が離せません。

観客の皆さーん！
なんで誰も、スタンディングオーベーションしないんですかー？
世界歴代第２位の点なんですってよー！
もう少し盛り上がってください。
歴代ときいて、久しぶりに大ちゃんの２００８年４大陸選手権の
世界歴代第一位の演技を見てきました。
観客の興奮は半端なかったです。

4回転も3Aもプログラムに入れて、優勝。他の選手より、よい出来だったので当然でしょう。
でも、PCSのＩｎｔｅｒｐｒｅｔａｔｉｏｎ解釈が9点台って、あの上半身の動き、子どもの夏休みのラジオ体操に何故？？？
高橋選手がＩｎｔｅｒｐｒｅｔａｔｉｏｎ解釈が8点台だから、おかしい！！

あああ。。。。すでに大ちゃんの世界選手権２連覇を阻止しようとしている動きは感じてはいたものの、こんな爆上げ点がでるなんて、、、、ＩＳＵ男性版ユナ・キムをＰちゃんに決めたようですね。4回転は決まって、大ちゃんより技術的にはジャンプは飛んでいるから認めざるを得ないものの、演技構成点が大ちゃんより上回っていることは、素人がみても絶対納得しませんし、許しません。
ファイナルが北京だっだことと、Ｐチャンもルーツは中国系なので、民族的な意識が働いたこともあるいと思う。あとやっぱり大ちゃんは背中と足に痛みがあっての出場でしょ。防げたアクシデントなので、もうこんなことあってほしくないと思います。銅メダルのコズ君だって気持ちのいいものではないと思いから。。。全日本タイトルとって見返して、ワールド2連覇期待しています！チャンの演技は何の感動をもらいません！

ファンでもないのにここに投稿するのは気がひけます。ファンの方すいません。
でもね重くて年寄り臭いこの方の演技にこれほどの高得点は納得できません。
手もついたし。織田君とはジャンプの質からして異なる。ベルネルは優勝したGPSのインタビューで言ってました。チャンの前で確か二年続けての同じプログラムは観衆にはボアリングになると。北京では織田選手の豪快なジャンプの度に観衆の声が湧きあがっていました。ふたつ競技場があってチャンと織田が
同時に演技をしていたら、迷うことなく私は織田選手の方に入って豪快なジャンプを楽しみたい。

カナダとロシアは共に転倒ショート１、フリー３であるのに、高得点がずらりと出るからびっくりしましたけど、今回私は不服はありません。
もちろん高橋選手のInterpretationとPerformance / Executionは他者が追随できぬ唯一の存在であり観客を魅了してやみませんが、チャンのskating skill　も同じことだと思います。
織田選手と恐ろしく差がついたのは、織田選手は唯一の得点元であるジャンプを失敗した上に、つなぎステップでは足元はもたつき気味でスケーティングも滑ってなかったから。彼は、パフォーマンスも観客にアピールするタイプではありませんし、表情も曇っていましたもん。ジャンプで稼げなければ点は抑えられ、チャンと差がつくのは仕方ありません。
いつもマンネリで何をすべっても同じに見えるし、ダンサブルには程とおいので、私たち観客の心には響かないけれど、やはりあのスケーティングは全てのコンポーネンツを支配するほどのテクニックがあると思います。
　悔やまれるのは高橋選手の体調が悲惨であったこと。ただ、それだけです。
日本人にはチャンの性格はとても受け入れられるものではありませんが、
海外ではハッタリこそあれ謙遜など美徳ではないから仕方ないかな。

プロトコルみて、めまいが……
総合一位という結果には異論はありません。ですが、このフリーのこの人に対する採点、プロトコルは「異常」としか思えません。
まず、最初の３A＋２T、３Aのあとに着氷が詰まってしまい、何とか２Tをつけたという質のよくないコンボに見えましたが……GOEマイナスじゃなくて、何と１．１４の加点ですか！はあ……
二度目の３Aも軸が斜めで両手お手つきのひどい質でしたが、たった－１．８６で７．４９も稼いでいる……とても質のいいルッツ並みですね。はあ……
そして３ルッツから３サルコウへのジャンプシークエンスですが……ふつうあれだけ３ルッツのあとにオーバーターンが入ってしまうと、シークエンス扱いにならずに後付になった２サルコウは単独ジャンプとしてカウントされ、ノーカウントとなると思うのですが……このひどい出来栄えのシークエンスで７．９９も稼いでるんですか……そんなに質が良かったんですね～、僕は目の検査に行かないといけないかしら。。。
はあ……疲れる……
さらにさらに、以前「この人が転倒なしでパーフェクトやったら、PCSまさかの９点台出そうで怖い」と書きましたが、パーフェクトではなく、僕的には２本の質の悪いトリプルアクセルにあの最低のルッツシークエンスがあったにもかかわらず、とうとう音楽の解釈で９．００が出てしまいました。
申し訳ないけれど、この人は「オペラ座の怪人」の音楽を得点を稼げるように自分に都合よく利用しているだけで、このミュージカルに秘められた奥深い悲壮感や絶望感、そこに差し込む希望の光などの奇跡をまったく表現できていません。上辺だけの薄っぺらい表現としか感じられません。スケーティング技術やつなぎの得点は百歩譲って良いとしても、あとの３つの得点は僕的には「あり得ない」の一言に尽きます。
ショートでは割合まともな採点と思っていたのに……悲しいです。。。

golden　skateのforumを見てきました。暇なもので。イタリアやペキン、カナダとlocatinを記した人達はPチャン君の高得点に仰天しています。他が崩れたから優勝は認めるけれど、と。これではこれからPがよほど乱れることなく演技すれば
他者は150%の頑張りで演技しないと勝てないとも。それにしても解釈で9が出たとか、本当ですか。これもおかしいという声が。quadも減点がなかったのも不思議、と。
高橋君の負傷は知れ渡っていました。
コンパルソリがあった時に、みどりさんはいつも下位、でもフリーでは会場を沸かせ、その昔フランスでもこれから入場する人に「目当ては誰」と聞くと「みどり」という声が返ってきました。よく似た状況。退屈なプログラムが席巻すれば、数10年来のファンをやめるかも。

ＰＣＳってなんだ！！！こいつが９点台の演技？？？？
あまりに異常！。ロシェットの時はまあ妥当かなあと思ったが・・男子の中国系のこいつは俺に勝てる奴なんていなくなったって顔してるぞ。ライバルは高橋しかいないって言ってるぞ。じゃワールドは
こういう？ライバルはいないなった。俺の心だけだと・・・
ＫＹがいないなっていよいよＰＣの時代か？全く見ていて繰り返し見たくない
面白くなく感動もしないのが、点数が出るとびっくりする異常な・・・
技術はみんな素人でも予想がつくがＰＣＳは何で９点になるのか？？？審判員
の公平性はあるのかいなあ？？？
技術で１０点以上離さないと３月は男子は１位だけは決定か？？？
日本の３選手が勝てるには奥ゆかしくではなくＰＣを馬鹿にすることができるような技術しかないようだ。

>あげは様
ええ～、あのひどい3ルッツ後のオーバターンくるくるにちょんぼり2S付けたのが、3連続ジャンプ認定なんですか～？
悲しい情報をありがとうございます（涙）。
パトチャンは稀有な才能の持ち主なのは認めますが、表現や技術においてまだまだこれからの選手だと思うんです。ですがこんなに早くから、この程度の演技で信じがたい高得点をまるで確約されたようにもらうようになってしまっては、彼自身のこれからのためにもならないし、何よりおっしゃるように観客が白けますよね。
もう細かく書く気にもなれませんが、女子のほうでもプロトコルみると、何かISUの意向があからさまでため息が……選手たちの頑張りを正当に評価しているようには到底見えないです。こういう見え透いた点数上の茶番劇が、アメリカやヨーロッパで深刻なフィギュアファン離れに拍車をかけていることにいつになったらISUは気付くんでしょうかね。

皆さんと同じく、1位は受け入れていますが、どうも点数は・・・・・
何回見ても、演技に深みが感じられないので・・・・
技術（ジャンプ）の分は頑張ったと認めています。でも、スケートも伸びてきれいだけど、一本調子に見えるし、他の選手が工夫している上半身の動きが硬いというか、感情や音楽を表現できてないっていうか・・・・・
ＥＸの時は滑らかな動きで「おっ、いいじゃん」と思わせられる時もあるんですが、
競技になると「点数取るために演技してます」オーラしか感じられなくて、「無我」の境地になるとか、「精神性・抒情性」に敏感な我々とは感性うし、求めるもの、到達点が違うんだなって思うことにしています。

この演技で・・・・・１位はないでしょ・・・・
深みもなければ訴える所（感動）なしだもの・・・
　　（T_T）

　今回の出来は優勝の出来でした。
　でも、９点代がでたって、ジャッジにガッカリです。
　９点代って、涙の出る演技ですよね。
　
　昔みたいに５コンポーネンツを画面にださないのは、
　視聴者に不正ジャッジがバレないためじゃ
　ないかな、なんて思ってしまいます。
　
　東京ワールドではあったのに、最近みないですよね？
　ジャッジに自信があるなら堂々、公表すればいいのに。
　そうすればいくらマスコミが隠しても、フィギュアという
　競技が歪んできていると感じるはず。　
　ＩＳＵはリンクを日本企業でうめるほど資金集めしておいて、
　日本人を台中央にはのせない、という思惑がありそうで、
　そんなこと疑わなくてはいけない状況にうんざりしてしまいます。
　

あ、またやってるんですか。ハンディキャップ戦。去年は女子。今年は男子。いつだって日本勢は大変ねぇ。