小塚崇彦　カーニバル・オン・アイス2011　 (解説：日本語)

何度見てもｲｰーーｸﾞﾙが嬉しいです

まだまだ青年だと思っていたけれど、
小塚選手も大人の男性スケーターへの階段を
登っていってるんだ・・・と
嬉しい反面、若干の寂しさも感じてしまいました。
体の動かし方、魅せ方がさらに進歩しましたね。
「間」と「メリハリ」がきいていて、何度もハッとさせられました。
「音を待つ、これって割と深いんですよ。」と言っていた
バンクーバーのシーズンが今では懐かしいです。

本当に美しい滑りですね。吸い込まれそうな感じ。
これでガジンスキーとPCSが大差なし。犯罪ですよもう。
あまた文句言ってしまった。すみません。
表現力もアップしましたね。ただ背中の演技が無いんですよね、
ちょっと説明するのが難しいですが、肩甲骨の上から、首にかけての表情なんですけど、寂しい感じがします。
このへんは、バレエの方が詳しいと思いますが、ダンサーとしては大切な要素です。
でもこのプロ好きです。がんばって。

＞6さん
「スポンジ」ですね(^^)。

おげんきさん、わかりますとも！！
肩甲骨の付け根から、腕なんですよね。
このプロは、小塚選手の宝石箱ですね。。
さすが、佐藤さん。
表現についての説明も、重みがありました。

５）のおげんきさんに激しく同意！　ガチ選手は、若くて元気が良いのはわかるが、ジャンプは高くても軸が曲がったり、着氷が汚い、滑りも荒々しくて小塚選手と比べられないは…..。PCSももちろん、次元が私的には結構差が付いてるんですが、国別順位点でしょうか？？？
私も、小塚選手には肩や顔の動かし方は、クラシックバレエのテクニックを身につけたら、見てる人をより震わせてくれるでしょうね。彼ならできると思うので、来年度当たりは、ぜひチャレンジしてさらに美しさに磨きをかけて欲しいです。

すごい、端正な滑りですね。ものすごい速さで成長している感がします。
優等生な滑りではあるけど、表現力がぎこちないと思っていたのに、
今年のワールドから一気にノッていますね。
２０１２ワールドの本命では！と期待してしまいます。