2009年東京の国立代々木競技場第一体育館で開催されたグランプリファイナル2009(2009-2010 ISU Grand Prix final)、男子シングル第1位、アメリカ代表-エヴァン・ライサチェク(Evan LYSACEK)のエキシビション演技の動画です。
Date:2009年12月6日
曲名:ジョージ・ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」 (Rhapsody in Blue by George Gershwin)
2009年東京の国立代々木競技場第一体育館で開催されたグランプリファイナル2009(2009-2010 ISU Grand Prix final)、男子シングル第1位、アメリカ代表-エヴァン・ライサチェク(Evan LYSACEK)のエキシビション演技の動画です。
Date:2009年12月6日
曲名:ジョージ・ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」 (Rhapsody in Blue by George Gershwin)
ですねー
彼はガーシュインまでなら大丈夫。
洗練されてるかどうかは・・・
控えます。
この演技の解説を?!してた馬鹿なアナウンサーは「フランクシナトラ」とか言ってましたね。どこがシナトラなんでしょうかね?聴けばすぐにわかりそうなものでしょうが。
荒川さんが静かに訂正したもののアナウンサー特に謝りもしない・・。一体どうゆうつもりで放送してるんでしょうか?どうして一言「すみませんでした」と言えないの。
ここの放送局の作るフィギュアスケート番組には呆れるばかりです。グランプリシリーズ中のBS朝日は地上とは違う構成で松岡さんもいなくて静かでよかった。なのにファイナルは全部同じものを再放送してるだけ!悲しい・・。余計なゲストとかなんで呼ぶの?
ごめんなさい。あまりにもくやしかったので書いてしまいました。ライザチェックのこのプログラムは彼の中で一番好きです。ダンディでエレガントだし粋です。今期のプログラムはあまり好きじゃないなあ・・・。
これ、ラプソディー・イン・ブルーですよね。
何故にシナトラ?
テロップも間違っていたし。荒川さんも、違いますって言ってくれればいいのに、去年のプロをアレンジてか言って訂正になってないし、アナウンサーも気付いてないし、アナウンサーに気を遣うより、まず視聴者に気を遣うべきでは?
ライザチェック選手にも失礼ですよ。
ほんとに荒川さんどうした?イメージがた落ちです。
今回は大トリでした。
場内の大型スクリーンで選手紹介として演技が映し出されていましたが、お約束の左の眉を動かすシーンで笑い、続いて出待ちのライサチェク選手がスクリーンに映し出された瞬間そのパフォーマンスをしてくれました。
場内大爆笑
そんな状態で演技を初めたのですから場内との一体感は最高でした。
会場は大盛り上がりだったんですね
テレビで見るとEXは客席が暗くてお客さんの反応がよくわからないです。
それにしてもこのライサは素敵
エスコートしていただきたい
衣装の勝利・・・なーんて書いたお詫び↑。 パワーヨーガなんですねえ、ライザ君は。
ライサチェクさんこういう曲がお似合いですね。
シナトラも良かったし、グレン・ミラーも似合いそう。大人のアメリカンソングが似合う方ですかね。
衣装もフォーマルなのがお似合いですね。(どなたかがショートの衣装デスノートとかおっしゃってましたね。すんごいウケましたけど、あれはあれで良いですね)
クリスマスのショーでホワイトタイ仕様の本格的な燕尾服風コスチューム着てほしいです。お相手は真央さんで、真央さんもソシアルダンス風の羽飾りのたっぷり付いたゴージャスなドレスで踊ってほしいな~「ホワイトクリスマス」
上流階級なお二人が見たい感じ。
バトルさんとなら「恋人達のクリスマス」がハッピーでいいな~。
小塚さんとだったら「クリスマスイブ」by山下達郎かな。
ランビさんとは「オー・ホーリーナイト」がいいな~。やっぱ後ろから抱き締められる終わりでね。
ジュベール様とは「ラストクリスマス」なんてのもいいか~。
高橋さんとは「恋人がサンタクロース」をはじけて踊ってほしー。
織田さんはトナカイのコスプレで真央さんはマフラーしちゃったりしてね「ジングルベルとかジョイトゥザワールドとかのメドレー」が楽しそー。
ベルネルさんとはジョン・レノンのやつかな。
そんで皇帝とは本格的なバレエの振り付けで「くるみ割り人形」希望ですわ~。
やばい、ロマンチックなシーズンに乗じて真央さん妄想が止まらなくなったーー。
まあ、クリスマスショーは日程的に不可能ですけどさ。
ただのチャンプではない王者の風格が漂っていました。
直前の出演者にがっかりしただけに
すっかり魅了されました、さすがです!
やっぱりこの曲はかなりいいですね。
シェヘラザードよりこちらをオリンピックでやって欲しいです。
エヴァン洗練されていてカッコイイ
このEx.は彼のはまりプロだと思います。
何故なら、彼はガーシュィンを彷彿させるところがあります。
長身に面長で黒髪のルックス、即興が得意で勝気で立身出世をしたひと、
女性関係も華やかなところなど。
ガーシュインはクラシックというよりポピュラーやジャズの作曲家として位置づける人も多く、エレクトーンなどで軽い感覚で弾く人も多いのです。
しかし、残っている彼本人のレコード演奏を聴くと、実に緻密で高度なテクニックの持ち主で、且つものすごいエネルギッシュな演奏スタイルだったことがわかります。
かるーく流すように小洒落て、時には苦悩の顔で滑るのは、違う!
ガーシュインを演奏する際には、ロマン派のような過剰なアーティキュレーションや弾き手の感情表現を避けることだと、ジュリアード(アメリカの音楽の教授)に指南をうけました。
エネルギッシュであること、これが最もガーシュインらしさなのですが・・・このエヴァンの滑りはぴったりで惚れ惚れします。