2007年大阪府の門真市で開催された第76回全日本フィギュアスケート選手権大会、トヨタ自動車所属-安藤美姫(Miki ANDO)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2007年12月27日
曲名:カミーユ・サン=サーンス 「サムソンとデリラ」 (Samson and Delilah by Camille Saint-Saens)
技術点:38.24
構成点:30.44
合計:68.68
女子シングル・ショート得点詳細(日本語) / (英語)
女子シングル・ショートジャッジスコア(日本語) / (英語)
女子シングル総合結果(日本語) / (英語)
Sym 3/Danse Macabre/Carnival
C. Saint-Saens
一方、世界女王の安藤もプログラムの冒頭で3回転-3回転のコンビネーションジャンプに成功。その後も無難に進めたが、最後のスピンでミスを犯し、演技終了直後には首をかしげた。それでも、取材陣との対話で「疲れてしまったわけではなくて、3-3が跳べて楽しくなり過ぎて気合いが入って突っ掛かってしまった」と説明する顔には、苦笑いこそあったものの深刻な迷いや後悔の表情はなかった。モチベーションの低下に悩んでいたため、4位に終わったNHK杯後はウオーミングアップにイメージトレーニングを取り入れるなど工夫をこらし「どれだけ試合を楽しめるか」に重点を置いてきたという。実際、演技中にも笑顔が見られるなど、首位こそ譲ったもののきっちりと2位に付け、復調を印象付けた。
(スポーツナビより抜粋)
3:51~
このくらい足りない例は、男子でも見られます。
この方が3-3は跳びやすくなります。