佐藤駿　MKジョン・ウィルソン杯2022　フリー演技　(解説：英語)

　とにかく台乗りは出来た。手術明け。まだ肩が気になるはずの中で、とりあえず結果は出したのでは。
　上半身にさらに「しなり」を。男の色気を出すためには必須だから。スケーティングの改善も期待してます。まだまだエッジが軽い。stsqでレベル2しかもらえてないのも、それが原因なんじゃないかと思ってます。エッジのさばきが不明瞭に見えるので、認定されてないターンがあるんじゃないかと。

4T 2Tは余裕で3T跳べそうです。
佐藤君の演技を見ていると余裕過ぎに見えて何というか若さがもっと欲しい
まだ18歳に思えないそんな印象です。
きっともっと出来る選手なんだろうなと思います。

コンビネーションは、後半に固めたほうが、スコアが伸びると思うのですが、体力面で難しいんでしょうか。

駿くん、銅メダルおめでとう。
よく頑張りましたね。もっと点数くださいよー！
次戦も頑張って！ファイナルとワールドに行けたらいいですね。
無良コーチ、駿くんをよろしくお願いします。

洗礼された美しい演技ですね。スピードのある曲の流れの中で飛ぶまったく構えない軽やかなジャンプ、一瞬も見苦しい時がない身のこなしとポージング、完璧な音はめのよどみなく流れるスピードのあるスケーティングと音楽表現、長い腕を生かした爽やかな若々しい身体表現、素晴らしい才能ですね。この演技に批判的なこと.しか…書かない方が私には不思議です。島田君のプログラムとは内容が全く違います。ドラマ性のある去年のオペラ座では全身を大きく使った表現をしていました。駿君はその曲によって全く違う表現ができるのです。現にエキシビション

それから身のこなしのことでトレーナーさんに見てもらえなどとまでいっている方。木々さん　このプログラムレッドバイオリンはフラメンコの要素が大きく入った曲です。出だしの振り付けもまさにそうです。フラメンコと言えば堅苦しく見えるほどの背中の姿勢の良さを保つのが特徴なのですよ。優しい浮浪者のチャプリンとは真逆の身体表現です。固く見えるのが正しいのですよ。誇り高いストレイトな情熱がクライマックスへと駆け上がる。その難しい表現をあの若さでこなしているのがすごいことです。それから18歳に見えないと不満を書かれている　　咲さん　この曲のはおとなっぽく演じるべき曲なのですよ、クールに愁いを帯びて、18歳に見えないのが正しいのですよ。なんか駿くんが気の毒に思えてきます。