大阪府門真市の東和薬品RACTABドーム（大阪府立門真スポーツセンター）で開催された国内競技会「第87回全日本フィギュアスケート選手権大会(2018–19 Japan Figure Skating Championships)」、長縄和奏 (Wakana NAGANAWA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年12月23日
曲名：アンドリュー・ロイド＝ウェバー ミュージカル『オペラ座の怪人』より (Phantom of the Opera by Andrew Lloyd Webber) .
技術点：67.44
構成点：47.82
合計：115.26
いや、良かったですねー！
強いなあ。
「とりあえずジャンプ全部決めた」って可愛い。
表現はこれから年齢と共について来るでしょうし、本当楽しみな選手です。
この衣装かなちゃん着てたやつじゃないのかな？
山田さんのところは、
今でも先輩から後輩へ衣装譲ってるのね。
これから楽しみな選手です。ね。
ほんとだ、かなちゃーん。って思った。女子選手でこれだけ恥ずかしそうに表現する選手も最近めずらしいですね。なんか子供のころお稽古事で周りの親や先生は一生懸命なのに今一本人やる気なさそうな、同じ子供心にクッソ真面目な自分としては彼女のモチベーションは何なのだろう？といつも疑問に思っていたお友達を思い出し、懐かしく感じちゃいました。（長縄選手がほんとにそうって意味じゃないですよ）でも恥ずかしさが姿勢の癖になる前に直してあげないとこれだけジャンプ飛べるのにもったいないなあ。
よかったですねー。
すべて円を描いている感じ、疾走感であっという間でした。
あとは腕の使い方とステップかな。
いつも思っていました。SP・FS両方揃ったら他のジュニアでは太刀打ちできない才能だと。でも、今回のことでスケートに対する欲が出てきたように思う。全中の優勝を今年はぜひ勝ち取ってほしい。来年は松生理乃が続くはず。神戸組のように３人で切磋琢磨して、スケートを引っ張ってほしいと思う。
以前から「グランプリ東海クラブ」の生徒さん、すなわち昌磨くんや真瑚ちゃんの後輩の子でジャンプがダイナミックという話を聞いていて個人的に注目していました。
全日本ジュニアSP15位辺りからFSで総合6位まで上がって逆転で全日本をつかみ取ったある意味昌磨くんや真瑚ちゃんとも似ている強心臓の子なんじゃないかなと思う。
全日本は初出場でJGPにも出てないし世界で戦ってもいないと思うんですが初出場でここまでジャンプを決めれる選手ってなかなかいない。美穂子コーチがいうように世界大会での経験がないからか「ジャンプだけ決めた」＝「PCS面で評価される腕の使い方やスケーティングがJGPを経験してる選手よりもまだ粗い」感じは否めないが12位の結果は強化選手Bに値する素晴らしい結果。
来季JGPは選考会での結果次第だと思うけど荒木菜那ちゃんや青木祐奈ちゃんよりも良かったのでも選ばれる可能性はあるんじゃないかな。来季はJGPを経験して出来ればファイナル、全日本ジュニア→全日本で成績残して世界ジュニアの切符を勝ち取ってほしいな。
SP、FSが揃ってPCSが伸びれば全日本ジュニアを制することができそうな実力はあると思う。頑張ってほしい。
よし、よし、今シーズンはこれで十分だ。自分の滑りと技術に自信を持って。フアンも存在を知ってくれたはずだし。
表現面の向上を求められるけど、大丈夫だと思うよ、その美し腕が大きな武器になるはずだ。