アリョーナ・コストルナヤ　ロステレコム杯2020　ショート演技　(解説：なし)

個人的にはコストルナヤは全然大丈夫だと思うんですよね。
確かに勢い幅流れと完璧な3-3ではなくなったけど、高さと幅は女子だと坂本さんかコストルナヤが一番だし、彼女は回転しきって降りてくることが多いから、加点も多くつく。
やはり調整がうまくいってないだけで、巻き返してくると思います。
しかし前回よりもまとまった演技をしているので良い傾向かと思います。
前回は明らかにフリーが悪かったので、ここも修正していると信じたいです。
今回は3Aを外してくると思うけど、かなり高い演技構成点は健在で、ジャンプもまとめてくるだろうし、150点くらい超えてきそう。
コストルナヤ3位予想が多いけど、十分優勝の可能性もあると思います。
トゥルソワとリーザの出来次第だけど、ショートで点差がそこそこあるので、頑張ってほしいです。
あとこういっちゃなんだけど、現段階だとコストルナヤは勝ち負けにあんまりこだわってなさそう。去年までの勝ち気な感じはないように見えますね。これが吉と出るか凶と出るかプレッシャーなく演技をしそう。

どなたか教えてください。コストルナヤのコーチとトゥルソワのコーチはなぜ話さないのですか。プルシェンコとは話すけれど、コーチ同士がバチバチなのですか。同じクラブなのに、コストルナヤもトゥルソワもなんだか可哀想に感じてしまいます。

踊れるスケーター。
ビリー・アイリッシュの難しい曲をこんなにスタイリッシュに
踊りこなせちゃうとこがかっこいい！

年なのか1年ほどフィギュア全く見てないとジャンプの回転数とか？と。２アクセルでも入りの滑らかさスピードや高さ幅や出の滑らかさスピード…３アクセルの点数あげたくなる完璧さ完成度。
しかし昨季と同じ様な曲の構成(後半ガラリ)というか、曲は違っても同じ様に見えるのはフィギュアファンにもだが審判側に対しても不利(昨季と似ていてツマラナイと思われ易い)なのでは？

まぁ彼女がこういうの好きなんでしょうけど、表現力は元々あり、あるから美しい…とか芸術系ばかりで通す振り付けがツマンナイのかな？
３季前のアディオス・ノニーノなんて､あの年齢で凄く良かったからその後を楽しみにしてきたけど、スケーティングや色々上手な選手だけど、私の中ではアディオス・ノニーノを超える彼女のハマりプロというか作品を見たいなぁ…