宇野昌磨　フィンランディア杯2019　フリー演技　(解説：なし)

PCSが87とは低い……やはり、表現にあたり明確なイメージが無いので、評価しにくいのかなと思います。
滑りや身体の使い方は現役選手ではトップだと思うのですが、昨年からPCSの評価が低くなったのは、そういう戦略とプレゼンテーションの組み立てが無いからではないかな。コーチと振付家と話し合って、「この曲でこういうテーマでこのように美しく表現したい」という本人の強い意思が無いと、ただ綺麗に滑っているだけの印象になってしまいます。

この曲だと、もっとコンテンポラリーダンスの要素を入れるとか、時々立ち止まって印象的な振りを入れるとか、何か無いとな〜。

例えば、真央ちゃんのバラ1は、バレエダンサーが一人黙々と練習している様を上手く美しく表現できていました。

　良かった、このプログラムの良さがわかってきた
さすが昌磨君、途切れなく加速していくスケーティングがじわっときていいな〜
意味不明の感想ですみません

昌磨ファンではあるが　インパクトがない　　印象が残らない　　ファンでなかったら　おそらく　食いついては観てもらえない。　

言葉悪くてごめん。

でも　It’s boring….

このプロはミスしたらあかん。ノーミスで初めて感動するかも。してもらえるかも。私も感動したい。

宇野君優勝おめでとう。
とょと辛口になりますがご勘弁下さい。
このプログラムはちょとよく分かりません。これから段々と慣れて良く思えるかも知れません。
ちょと気になったのは、やはりジャンプの乱れが多いという事。今回ジャンプの難度を落としてのこの出来は今までに無いんじゃないでしょうか。シーズン初めなのでこんなものかも知れませんが、ジャンプを跳ぶ時体が重たそうで低くなってる様に感じます。
もうすぐGPSに入りますが、今の状態でネイサンと羽生君その他の選手と戦えるのでしょうか。宇野君のスケート大好きなので良くなる事を願っています。

ジャンプを意識し過ぎずにトランジション、ステップ、コレオを丁寧に集中してやってるように見えました。
その分JOより流れが美しくなったような気がします。
ステップ、コレオの評価が素晴らしい。

ジャンプだけではない、これまでやってこなかった部分を頑張りたいという言葉通り、かなりここに力を入れていてとても嬉しい。

滑り込んでいって足元の振付が馴染んでいくとおそらく上半身ももっと大きく明確な動きになっていき、きっと印象が変わるでしょう。磨きの匠に期待したいですね。

あとはどれだけ本人の気持ちを乗せられるかが勝負の作品のように思います。

PCSは今季から複数重大エラーの場合、SS・TR・COで最高9.25までPE・INで8.75までとなったので、目いっぱいくれてる人もいるから失敗がなければ伸びるでしょうね。

ゆっくりスタートで結果より自分のスケートと仰ってたから全日本までに仕上がればいいよね。
コーチ探しもしなければならないんでしょうし。

キスクラはデミさんが座ってもいいんじゃないかな。
無良くんもトレーナーさんが座っていましたよね。

どんなに4回転の調子が悪くても最後の3A1Eu3Fさえビシッと決まればイメージ変わるのに、勿体ない。。(前回のJOがそんな感じだった)
あと中盤はなぜ2A3T？後半に持ってくるには基礎点稼げなさすぎる。
何気にPCS90への道のりが遠いけど、ジャンプの改善次第なところもあるので、徐々に上げていってください☺️

美しく弓なりにしなる身体と滑らかで雄大なスケートから
繰り広げられる素晴らしいプログラム。
４Fと３Aとても綺麗です。
３Loに入るところの流れも好きです。
ステップの緩急も良いですね。
クリムキンイーグルも素敵なアクセント。
今回の演技は、「あなたのことが好き。」という気持ちが
とても伝わってきました。
コリオの　”I keep dancing on my own”　のステップの箇所に
”I keep dancing on my own”感が漂っていて、ぐっときました（；；）

SP演技後観客席の「HOMA!」の文字を見て
フィンランド語でブラボー！みたいな意味なのかなと思っていたら、
謎が解けました～「SHOMA!」だったのですね(´∀｀*)

昌磨くん、JOの後すぐにフィンランディア杯で
時差の影響があったり、練習時間も余りなかったであろう中
心惹かれる素敵な演技を見せて下さりありがとうございます。
もうすぐ開幕するGPSでの演技もまた楽しみにしています＼(^o^)／

ジャンプの不安はさておき、このプログラムの現時点での弱点を強いていうならば。。
この曲に乗って上手く滑れる(踊れる)一流選手の影がまだ昌磨以外にも数人、ちらついてしまうことかな。Pチャンとかジェイソンブラウンとかこの手の曲上手そう。
逆にSPは、昌磨にしか出来ない唯一無二に近いものを既に感じる所が強み。
振り付け完成してから間もなさそうなので、これからもっと滑りこんで昌磨にしか出来ない、完成度の高い4F、4Tの装備されたdancing on my ownが観れることを期待しています✨

Keep dancing on your own, and trying to land 4F and 4T, shoma❗️

管理人様、ありがとうございます。

優勝おめでとうございます！・・・ですが・・・
トップ選手らの中で優勝争いをするには多回転数本は勿論のこと、
クオリティの高さも必須！！！

自身もブラックジョークで　”シルバコレクター”と揶揄してましたが、
ジャンプの質が上がってきたのでは？その兆候が…と一時期は思ったのですけどね…
とにかくガンバレ～！！！

ジャパンオープンでは後半のステップが好きという感想を書きましたが、今回は最初の出だしのところが丁寧な感じで好きでした。

ショートに比べてお客さん多かったですね。ただこの曲、手拍子は合わないと思うんだけどなー。（気になってステップを堪能できなかった>_<）

このプログラム、あまり頑張っているように見えないのが正解なんだと思います。そういう意味ではどちらかと言えばエキシビ向きの曲だし、これを試合に持ってくるのはハードル高いでしょうが昌磨君にはできると思いますよ。

やっぱりジャンプ見てくれるコーチいないときついかな
ジャンプ重そうだし回転も遅い気がする
今年はと考えず今から探したほうがいいような。慎重に探した結果来シーズンになってもいいと思うけど
多分本田コーチじゃどうにもならんよ

練習時間が確保できていないようですし、振付師が変わって今までとはジャンプを跳ぶタイミングが違うのかもしれません、これからに期待します。
気になるのは両足滑走の多さで、今は女子でも片足でグイグイ滑るのが当たり前になっていますから、昌磨君の両足滑走はマイナスに取られそうです。新しいコーチが指摘してくれればよいですが。。

私は宇野選手のファンではありませんが、このプログラムは素敵だと思いました。エッジワークはパトリックのよう。BGMとしては使えない曲ではないので、自分でスケーティングで表現しなければならない。正直、去年までのプログラムは、表現は曲が助けてくれるため、本人は所々音ハメをすれば良い程度で、ひたすらエレメンツをこなすことに集中すればよく、毎年代わり映えがしないと思っていました。
まさにシニアのプログラムで、自分から発信するアイデンティティが必要。そのために振付師を変えたわけでしょうから、これからです。いままでと意識するところが違うので、上手くいかないのは当然。でもこれを乗り越えなければ、大人の個性的なスケーターに成長することができない。
見守るのみです。

今回のプログラムは、確かに動きはダイナミックで
通しての音楽の波には合わせているが
今までのような感動感がない。
個性的な音楽だからかもしれないが
トップを狙うのであれば、ジャンプの乱れは許されない。
必ずどこかで失敗している。
ジャンプの完成度がまだまだという感じで不安感あり。

ひとまずは４Ｆが決まって良かった。

JOから時間もなく、また調子も上がらない中、お疲れ様でした。

内容はともかく、草太選手とのワンツーフィニッシュという結果も出てひとまずＯＫ。

良いプロですよね。
特に後半は宇野選手ならではの魅力も出ていると思います。
まだ滑り込みが全然足りないということなので、今後このプロがどう深まっていくのか、次戦が楽しみです。

・・・なんですが、う～む。
次戦のフランスって、１１月１日じゃないですか。
移動や休息も考えると、実質２週間程度？
早めに現地入りするなら、中京でじっくり練習できるのは２週間もないんじゃ・・・。

フランス杯はネイサンと絶賛赤丸急上昇中の地元エイモズがいるので、フリーはせめて４Ｆといわず、４Ｔ１本増やして、１ミスもしくは軽度の２ミス程度で滑りきるくらいの演技を期待したいのですけれど、時間的に厳しいでしょうか・・・。（というか、ネイサン、スケアメからわずか２週間後にもう２戦目なんだ？）

オータムの羽生選手の四回転が刺さって宇野選手が大丈夫？同じ試合で同じ演技で同じジャッジされたら炎上しそう。キスandクライに一人だけで汗拭くタオルかテッシュ誰かやってよ。

一人で練習してきたようなもんなのでコーチなしでも大丈夫と自信満々だったのがフィン杯終わったらコーチなしの状態では厳しいと言ってたけど当たり前じゃん。宇野選手はロンバルがシーズン最高点近いんだけどフィン杯の得点考えたらワールド台乗りますます厳しそう。だけど転倒お手付きでこのPCSって事で、また世界中から爆盛り批判が出てるね。

　体重が増えたのではないだろうか（肉ばかり食べると
太るそうな）。
　肉体の管理やその選手に合ったプロを作るとか、技術
やメンタル面のアドバイスなど、オリンピックでメダル
獲得を目指すには、それなりの優れたスタッフが必要な
のでは（自分が楽しむだけなら要りませんが）。
　宇野選手が一人でそれをやりとげたら、超天才と言え
る。

コーチのことだけど、古巣は離れたけど、エテリと決裂したらしいということを、今ネットで知ったよ。エテリとは合宿参加だけに終わって、今はジャンプは本田さんにみてもらっているけど、メインのコーチがいないんだってね。一人でいろいろな合宿に参加して、いろいろ見て、新しいものに触れて、新しい何かを身につけて、また痺れるようなスケートとプログラムを見せてくれることを願ってます。