エフゲニー・プルシェンコ　Kings on Ice 2016ショパンに捧ぐ　(解説：ポーランド語)

ジーニャ、こんにちは。
随分と身体の具合が悪そうだけど、本当にスケートが好きでたまらない様子が伝わって来る。
真っ白い吐息。ソビエト時代を連想する労働者風の観客。
華やかなものなど何も無い環境が、逆に彼の存在を引き立てている。

ショパンの出生国で、このようにショパンに捧ぐというコンセプトのアイスショーがあることにまず驚きとうらやましさが・・・行ってみたい！！
ヨーロッパのショーはひとつひとつ日本とはまた全然違った趣があるのでしょう。
ポーランドの方々もフィギュア愛されているのですね。上の方まで席がいっぱい・・
しかし、息の白さと言い、観客の皆様のいでたちと言い、尋常でなく寒そうですね。
氷上でのバイオリニストとの共演というのも私は始めて見ました。
プル様お腰の状態がまだ良くないのかな、と心配ではありますが、でももう滑っていらっしゃるだけでオーラが。一つ一つの動作が絵になっています。
お若い頃はブロンドをなびかせる王子様という感じでしたが、今世界でフィギュアの王様とか皇帝とか言う言葉が１番似合うのは、やはりプル様だなあ、とつくづく感じます。

木陰の椅子さん、
０４ワールドEXから、というともう１０年以上前からマートンさんと氷上でコラボをなさっていたのですね。わ～、ますます生で見たい！
競技だと他の人が氷上に、などということは全く考えられないのですが、ショーはまた違う世界ですので、それぞれのスケーターがコラボはじめ、いろいろな趣向をこらして魅せて下さること、楽しみです。
こういう海外のショーもマイナーTV局で妙な時間でも良いからたくさん流して頂ければなあ・・・

お邪魔致します　m(__)m
プルさま、今度は首？の手術をなさるやにお聞きしました　（；；）
http://tass.ru/en/sport/861979
＞＞　Plushenko to undergo surgery within days — physician　＜＜
こちらの「ショパン」ではこんなにも優雅に滑っていらっしゃるのに。。。
どうか手術が上手くいって、また氷上のプルさまのお姿を見れますように　m(__)m
木陰の椅子 さま
＞　’１０年、福井の夜でも、黒いマートン君に、白いドレスシャツのプルシェンコ。まったく、めくるめく夜でした。　
６年前に生プルさまにお会いになったのですね！！！
６年前といえばまだプルさまは、花も恥らう？２７歳くらいでいらっしゃったのでしょうか？
なんと、羨ましい　
やっぱ当時もこんな感じの綺麗な綺麗なロングのブロンドの髪をしてらしたのでしょうか？
私は昨夏一度だけ生プルさまを拝見致しました。
王者の滑りを目に焼き付けねば！と思っていたものの、あまりの御髪とお顔とお姿の美しさにただただ見とれてしまい、家に帰って覚えてるのは、綺麗な綺麗なうごめく氷上のブロンドの御髪のみ。。という体たらく、、、m(__)m
でも、最高の日だったことは間違いありません！
とにかく、なんかわからんけど凄いもの魅せて頂きました。
プルさま、その節は誠にありがとうございました　
どうかどうか、良くなって戻ってきて下さいませ　m(__)m　　　　　　離吏発多

ショパンの祖国のポーランドの地で開催された「ショパンに捧ぐ」でロシア（旧ソ連）のプルシェンコがショパンを演じたということに複雑な感動がありますね。

>>木陰の椅子さん
ナチスとソ連とポーランドと言えば、独ソ不可侵条約によってポーランドが分割占領され消滅したことしか思いつきません。
ショパンとロシア、因縁深いですよね。
ブルシェンコとマートンのコラボは、011年NHK杯の鈴木明子のハンガリアンラプソティーで刈屋アナが「マートンの演奏に遅れずついてきたのはプルシェンコ以外に初めてみた」という旨を話したのを聞いて、恥ずかしながら初めて知ったのですが、まさにこれぞ「ザ・氷上コラボ」と言えるフィギュアスケート殿堂入りのコラボだと思っています。