ポリーナ・ツルスカヤ　JGPブラチスラヴァ2015　ショート演技　(解説：なし)

今日のこの日を待っていました！
すべてがシニア級！
FS、昨シーズンの持ち越しですね。
明日も楽しみにしてます！

初めて見ましたがとにかくスタイルが良すぎですね！！
ジャンプは高くてすごくダイナミックだなと思いました！！
ひとつ弱点を言うとスピンのポジション特にビールマンですが不安定かなと思いましたね…
でもこの選手シニアでも全然遜色のない選手ですね！！

スケーティングもジャンプの質も繋ぎも凄すぎ。
これは新葉ちゃん、サハノヴィッチでも勝てないかも。

質の高いジャンプが印象的。高く跳びあがってから回るお手本のようなジャンプ。

皆さんこんばんはです(^^)
ライブで観ていました。新葉ちゃんが雑誌でいちばん気になると…
私も気になってたのですが…所どころに独特の振付け…ハマりますね♡
14歳とは思えない表現に幅のあるジャンプは驚きました。
赤の衣装も似合っていて素敵でした(^^♪

この歳でこのクオリティーとこの点数、すごすぎますね。
加点をもらえる要素がたくさんあるし、穴がないです。
ロシア女子激戦すぎます。
潜在能力高い人が多すぎて、五輪の3枠が誰になるのか想像もつきません。
樋口、本田、青木が黄金世代と言われてるけど、もっと本気出して今から留学する等いい環境で名コーチに教わらないと、太刀打ちするのは難しいんじゃないかなーと感じました。
ロシア女子の2軍選手は早めに国籍変えないと報われない気がします。
ポゴリラヤはウクライナとの2国籍だから早めに変えた方がいいと思いました。
それぐらいの衝撃でした。

皆さんおはようございます(^^)
今気付きましたが（笑）日本の方のパッションだったのですね♡
まさにパッション♬パッション♬ピッタリですね。
桃亜ちゃんの表現に驚き（ジャンプは決まりませんでしたが）
ツルスカヤのクオリティーに驚きました（ジャンプも凄いです）
最初のツイズルからのスピンも凄いですね♬
ロシアの1番手になりそうな演技でしたね(^^♪

なんかもう、存在自体が規格外、、笑
14歳でこの身長にも驚き、詰め込みまくってるのに優雅、ドタバタ感が無い。今後どう成長していくのか楽しみ。

お、出てきましたね。「怪物」ツルスカヤ。
西シベリアのオムスクからモスクワに出てきたと聞きました。
これだけ完成度が高い選手は正直見たことがありません。
１６歳で完成してしまいそうですね。
平昌で金を獲る潜在力がある選手ですね。
とても素直そうで先生の言う通りに練習し、演技をしているという印象を受けますが
これから露出が増えるとキャラクターについてもいろいろと分かってくるのでしょう。

なんかでっかくなってる。去年から何センチ位伸びたんだろ、身長。
すっかり大人っぽくなりましたね。体型変化も既に始まっている様ですが、この演技を見る限り、そんな心配何のそのって感じです。
それにしてもジャンプ凄い、つなぎ凄い。どんな選手になるのか、楽しみです。

かなり私見（いや ほとんど妄想？）なのですが。
一体どうすれば 他の選手がツルスカヤ選手に勝てるか 考えてみたんですが、もしも今後『3Aを装備できるか（試合で決められるか）否か』が 女子のトップに立つカギになって来るようなら、どういう展開になるか全くわからないかな？と思いました。
男子でも得手・不得手がはっきり別れる3Aは 誰でもできるジャンプではないし、既に練習を始めている選手も 以前よりは確実に多いと思いますが、やっぱりプログラムに入れて試合で決めるとなると 別でしょうし。
ツルスカヤ選手が 3Aに取り組んでいるかどうかは知りませんが、既にかなりの長身のようなので、3Aに限ってみれば 小柄な選手よりも やっぱり不利なような気がします。
浅田真央選手が スケート選手としては比較的長身でも3Aを跳べてしまうのは、体型変化前のノービス～ジュニアの時代から その技術を会得して しかも跳び続けていたからではないかなぁ…？
トゥクタミシェワ選手も、最近になって 初めて練習をして急に跳べた、というわけではないですし、早い段階で3Aを降りる技術・感覚を体得しておくのは 大事なのかも…。
日本人選手では、樋口選手は 必ずや3Aをモノにしてくれるだろうと 個人的には期待していますし、彼女はロシア選手とは全く違う持ち味があるので、やっぱり打倒ツルスカヤ選手の一番手は 樋口選手かな～と。
過度な期待は禁物…と思いつつも、やっぱり俄然 応援しちゃいます(^^)
その樋口選手は 第4戦オーストリア大会に登場、しかも サハノビッチ選手と対決ですね！
楽しみで仕方ありません～^^

上手い。
スタイルも良く、すでにジュニアでは無いバランスの良さ。
そしてリプニツカヤ～メドベージェワ、サハノビッチ選手ら近年のロシア女子の
典型的な型を詰め込んだ選手のように見えました。
まあコーチや振付師が同じなので似るんでしょうけど、
他には無い華やかさとアクのある部分が共通していて
そこが返って無個性にも感じてしまうかも….。
このタイプがその世代に1人なら個性として評価しやすいんですが、
似たようなタイプが多いと、良くも悪くも甲乙つけにくいなあ…という印象です。
凄く上手いんですけど、オンリーワンじゃ無いというか。
技術的に上とか下とかで無く、今大会ではヴィヴィアン・リー選手の方が印象に残りました。

ジュニア時代からツルスカヤのファンだったのですが、去年までのツルスカヤは完全にリプニツカヤやメドベージェワの劣化コピーという感じだったんですよね。確かに技術は凄いし長い手足を生かした迫力はあったんですが、無難に振付をこなしてるだけという印象で、このままジュニアデビューしてしまうと思うととても残念に思っていました。
でもふたを開けてみれば、女子としては類を見ないスケール感やあるのに生かせていなかった迫力、どこか影のある独特の雰囲気を前面に押し出していて、今まで無かった女王オーラさえ感じました。蕾が大輪の花になったという感じで、ファンとして本当に嬉しいです。次の試合はデビュー戦の今回ほど緊張しないと思うので、さらにいい演技を見せてほしいです！

ディレイジャンプという範疇に収めていいのか迷うほどの、独特な跳び方でびっくりしました。然程スピードを出していないのにこれだけ飛び上がって回りきれるのは、余程足のバネと軸の作り方が上手いのでしょうか。一瞬パンクかと思った後にギュルルルっと回るのが凄い。
男子ですが、ナム・グエン選手のジャンプを思い出しました。彼もスピードは遅いのに軽々と四回転を跳びますよね。
ジャンプ直前のつなぎも凄いです。一方でスピンはいまいち？
全体的にスピードがなく、緩急がなかったので演技の盛り上がりに欠けてました。
最後のポーズがエクソシストみたいでちょっと怖かったのは内緒w