東京渋谷区の 国立代々木競技場第一体育館で開催された「世界フィギュアスケート国別対抗戦(ISU WORLD TEAM TROPHY 2015)」、ロシア代表-エリザベータ・トゥクタミシェワ
(Elizaveta TUKTAMYSHEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年4月18日
曲名:「Batwannis Beek 」 ~ 「Sandstorm」 ~ 「Glmcan 」(Batwannis Beek by The REG Project +
Sandstorm by La Bionda)
技術点:65.74
構成点:68.47
合計:134.21
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
Bellydance Superstars Vol. IV
Various Artists
Mocca lounge
Mehmet Cemal Yesilcay
ラフマニノフさま
ごめんなさい、リーザ選手の場所で ルール話しにのっかってしまって
私も同感です。。
毎回新しいルールブックを眺めても、ジャッジは同じルールブックで採点してるのか不思議になります。
バンクーバー2年間、ブライアンは試合後にジャッジを裏に呼んで浅田選手と安藤選手のジャンプのエッジをスローで見せ、エッジ判定を厳しくするように、金選手のフラットなエッジは認定されるべきだとい訴えを映像で取り、韓国で放送しましたね。
韓国からの期待を答えたい一心だったといえばそれまでですが、一選手を狙い撃ちした判定交渉、自身の選手はクリーンだというアピールは そうとうのものでした。
チームブライアンの本を読むとますますそう感じます。
ルール上の点取りゲームの効率のよい点取りルール熟知、ジャッジへの選手のよい所アピール、選手の性格をなだめすかして、あるいは持ち上げていかにルール上高い点を取れるよう引っ張っていくのか…。選手に恵まれつつも優れたコーチとはこうゆうものです、とある意味見せ付けられた気分です。日本はその分野が遅れている、不器用な職人の集まりの様な印象です。
つまり、今のルール認められるように頑張ればいいと言い続けるだけのスタンスです。選手は常にそのスタンスで頑張っているのでしょうが・・・
ジャッジ好みのスケーティング把握する事で、ジャンプ前に難しい要素を組み込まなくても上がり続けるトランジションやSSの評価、曲が変っても似たような表現でもインタープリテーションは高評価を見るに、演技構成点はインフレしてしまうと下がりにくい特性含め、本来は、これだと自分のアピール分野をみつけたらもう、新しい表現力は開発する必要ない分野という事になります。