エリザベータ・トゥクタミシェワ　欧州選手権2015　フリー演技　(解説：ロシア語)

う～ん、魅せられました！彼女独特のアンニュイな雰囲気がよく出てますね。ジャンプだけでなく、全体でよくまとまった演技ですね。あと、やっぱ美人はなんか得だねw。

やったね！エリザベータ！
このプログラムやっぱり好き。
彼女の個性にぴったりあってますね。

なんかショートのときも思ったのですがかなり体がすっきりした気がしてジャンプが以前よりも軽く跳んでいるように見えましたね　今回はジャンプの流れと高さが物凄く有って予定したものをほぼ完璧に決めれたんじゃないでしょうかね！！！　最後のガッツポーズがもの語るように会心の出来だったと思います　
今シーズン選んだアラビアンダンスミュージックというジャンルですがこれは彼女に非常に合っていると思いますしなんといってもプルシェンコ選手を彷彿とさせる体の動きが彼女にあるのですがそれにマッチしている気がするんですよね！！！　今回の点と成績は彼女に大きな自信を付けたと思うので世界選手権も期待したいのですが3アクセルもそろそろみたいなと思いましたね！！！

素晴らしいですね。
しっかりと積み上げてきたものを出している感じです。
細かい動きもしっかりと本人のものになっていて、完成度が高すぎる。
しかし個人的には、この採点の傾向は嫌かなと思います。あくまでも採点の話です。
3T-3Tで210点なんですよね。
難しい技に挑戦していないとは思いませんが、なんか引っかかりますね。
技術点の合計基礎点ではトゥクタミシェワよりラジオノワのほうが2点弱高いのに、実際の合計はトゥクタミシェワのほうが1.4点近く高くなってる。
素晴らしい要素に加点していったら、結果そうなっただけですが、どうなのだろう。
極端に言うと、難しい技は必要ないんですよね。
上の方の情報だと3Aを世界選手権で入れるらしいですが、本当にそうして頂きたい。
色々言うと批判されそうですが、ジャンプの質が順位を決める大きな要素になる採点方式は反対ですね。

リーザ優勝おめでとう。このまま世界女王になって欲しいです。そして来季は3Aや3Lz3Tを入れて欲しいな。両方入れた夢の構成が見たいです！

独特の個性が光る演技ですね！安定感も素晴らしい。
昨年あたりの不調をみていたので、まさかここまで変貌するとは。
ジャンプ構成は３ｌｚ－３ｔをいれるより、この構成のほうが安定してるんでしょうね。
ある意味上位ではほかにいないジャンプ構成なので、なんか新鮮です（笑）
ジャンプの加点で稼げるのはやっぱり、強みですね。

エッジエラーや回転不足とは無縁の選手ですね！
上半身や足元も綺麗だし、観ていて気持ちが良いです。

確かに今回の結果はジャンプを始めその他の要素を含めるとラジオノワ選手の方が僕も上回っていると思いました ただジャンプの質とプログラムの完成度はトゥクタミシェワ選手の方が上回っていたと思います しかも今回はラジオノワ選手はジャンプを堪えた場面もありましたが2選手とも予定していたものはほぼ入っていたので本質的な比較がされたのかなと思います 確かにジャンプの質なのか難易度なのかと聞かれると今回は加点という点から質が印象に残った様に感じます ただこれが必ずしも毎回勝てる訳ではないとは思いますが僕としては今回優劣を決めたのはプログラムの完成度だったのかなと思いましたね

本当に18歳？と疑うほどのプログラムの完成度、大人っぽい雰囲気。この余裕。。。
今、彼女に太刀打ちできるのは実力が拮抗しているラジオノワ選手をはじめとする
ロシア勢しかいないのかもしれないですね。
なので順調に行けば今後数年、国際舞台での表彰台は彼女とラジオノワ選手が
1、2位を争いながら独占するのかも、と思わせる戦いでした。。。
更に忘れてはいけないのはソチメダリストのソトニコワ、リプニツカヤ選手が
ここにいないってこと。彼らもだってまだ十代だし・・・（復活してくること期待）
数年、低迷したロシア女子ですが、ここにきてドバっと溢れ出すように
出てきたって印象です。高いレベルの競争は見ていてワクワク楽しいけど、
その競争に日本女子が入っていて欲しい…が、ジュニアに希望の星が沢山いても
現状はちょっと厳しいかなあ。。。(^_^;)
今、このロシア女子に何とか対抗できるのはアメリカ女子かな。。
カレン・チャンとか。（アメリカNBCでも彼女がロシア対抗の期待の星みたいに言ってた）

3F、3lzどちらにもエラーが付かず、その他のジャンプも回転不足ない、後半3－3をノーミスって十分難易度高いと思う。
挑戦挑戦っていうけど、3Aに挑戦する前にエッジエラー、回転不足なく5種トリプルジャンプを跳びノーミスすることの方が先じゃないでしょうか。
この構成はもう完璧だから、世界選手権では3lz-3Tに変えてくるかもしれませんね。
それが出来てから、3Aに挑戦ですよね。ユーロの公式練習でもリーザは3Aを跳んでいたそうなので、近いうちに試合で見られるのを楽しみにしています。

恐ろしい完成度ですね…ｗ
正確なエッジ・余裕の回転量で、決められたことに対して１つの抜けもなく
仕上げるうえで表現力も全開で演技するわけですから文句なしの優勝でしたね！
そして何より楽しそうに演技してるところが見ていて気分が良くなりますねｗ
心から楽しませていただきました。
それにしてもロシア勢が異常すぎるｗｗ
全体の完成度が段違いに高いですね。

殆どのジャンプが着氷時点で、きっちり足を開いてるんですよね。
ジャンプの入りの角度は分かりませんが、
これぞ回転不足が取られにくいジャンプというものなんでしょうね。
今の日本人女子はこういう降り方できる選手が少ないような気がする…。
意外にも、ロシア女子シングルは、スルツカヤ以来、
世界選手権の金メダルとってませんでしたけど、
この調子だと、今年こそはロシア女子がイケそう！

具体的地名まで出てリーザ賛歌におもわず笑み。
貫録はすでに若い選手に付き添ってるコーチ、
いややっぱりお化粧が似合う世界の方か。
わたしもワールド、この人だと思います、時の人。

なんか点数たかいな・・・・
彼女の演技もあまり好みではない・・・

2本目の単独ルッツ、すごすぎ・・・
リーザのルッツは女子ぴか一で大好きです
彼女、アウトモホークからすぐ跳ぶんですよね。
ミーシン傘下生の特徴的な跳び方です。
スローで見てもわかると思いますが、アウトに乗ってからトウをついて跳びあがるまでの流れが、ものすごいいいタイミングだし。一切無駄がない。お手本ですよ
３Ｔ＋３Ｔでの十分加点とれますから、ルッツのコンビにしなくてもいいと思います。
あと彼女の武器は幅と流れのあるアクセルなんですが
ホップからのタノ2アクセルですが
ふつうワンホップ入れただけでもアクセルはバランス崩しますからね。。。
最後の2アクセルもクロスで思いっきりつけて構えることなく余裕で跳んでる
ジュニアの跳べてた時と体系がふくよかになったので無理かなと思ってましたが
もしかしたら3A挑んでくるかも

リーザ凄い。凄いのに、凄そうに見えない。これって凄い。
なんなんだ、ロシアっ娘たちは～！
まだリプやアデリナもいるのに。ひぃいいい
しかしまあ、急激にマダムになってしまってそこは残念だ。
ほっそりとした美少女はついこないだだったはず。
ISU推奨の！？色気のある大人っぽい演技だからいいのか。

あっ、ピンクオレンジさま も来てらしたんですね～
エリザベータ・トゥクタミシェワ 、この名前が金メダリストとして、名を残すのですね～ ♪
優勝おめでとうございます♡♡♡♡♡
あまりにも素晴らしいパーフェクトスケートでした‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
言うことなし \(//∇//)\♡
そして、とても綺麗になりました♡ 細～い線のような眉も、キレイな細眉♡ 。 輝いています。 マダムな感じありましたが、今は、面影無し。
>艶っぽさもありながら品も持ち合わせているのが良いですね♡
的確表現に、頷きます。(^-^)/♡
トゥクタミちゃん、ワールドまでに、ユーロ後ドイツの試合に出場するらしいです。ビックリ！ ドンだけ タフなの～
けっして、あきらめない姿勢に、どっぷりハマりそうです♡

やっぱり ロシア女子は凄いですね！
彼女の あまり他の選手が組まないようなジャンプ構成、個性的で 私は好きです。
後半に このシークエンスジャンプ入れて来るということは、アクセル得意なんでしょうね。
以前は3A跳んでいたそうですけど、大人の体型になった今の状態で跳べれば 本当に凄い。いつか ぜひ見たいです。
欲を言えば、衣装の色合いとか雰囲気が ショートもフリーもわりと似ているので、個人的にはどっちか変えてみたらどうかなと思うのですが…。
これはこれで似合っていて素敵なんですけど、美人さんだし 違う雰囲気の衣装だって似合うんじゃないかなぁと。
苦労して来た選手は 報われて欲しい。（まあ 苦労していない選手なんて いないでしょうけど。）
誰もが18歳とは思えないと言う通り、妖艶スケート全開で ワールドも頑張ってもらいたいです！

>31さま
3S-2A-SEQとは、2つのジャンプをコンビネーションではなくシークエンスで飛んだという意味で決して3連続ではありません。
基礎点は8割に減りますが、この場合は後半ボーナスがかかって6.6点となります。
以前からあるルールで、決しておかしくはありませんよ。

ジェイスポーツで、リアルタイムでこの試合を見てました。ショート終って、ラジオノワが一位。点差が微妙なものではありましたが、フリーのジャンプ構成を考えるとラジオノワのほうが少しリード。リーザがショート、及びフリーでの基礎点の差を埋めるにはラジオノワの失敗、そしてリーザの完璧な演技が必要でした。リーザの二つ前のラジオノワの演技。二つ目のルッツがわずかに着氷がつまるものの、完璧な演技。209点の高得点。『これは勝てないな、、』と思ってました。でも、リーザは諦めてなかった。ミスない演技を必須とするプレッシャーをひねり潰し、全てのエレメンツを完璧にする。あの状況でそれを成し遂げるメンタルは本当に凄いものです。最後のダブルアクセルにタノをつけたとき、『リーザは勝つつもりなんだな』と感じて、そのアスリート魂に本当に感動しました。あの演技をしても勝てなかったラジオノワは本当に悔しかったでしょうね。でも、きっと、これからの女子シングルはこの二人を中心にして本当にすごい戦いの世界に入る、、そんな予感がしました。