荒川静香 新たなる挑戦!！～アメリカアイスショーツアーに独占密着～　(2006/7/29)

本当に荒川静香さんは、進化し続けていますね！
努力に勝る天才なし？まあ～一言では書けませんが、IQが非常に
高い女性であるとみた！

当時、佐藤有香さんは北米ではかなりの人気で
イチローより知名度があったと昔、本で読みました。
アイスショーのツアーに参加するということは本当に名誉なことで
日本人が参加するのは有香さん以来だったと思いますし
最初はいろいろつらいこともあったんじゃないでしょうか。
それでもチャレンジャーらしくよく頑張ったんですね。
これから引退してプロになる方に向けても
とても意味のある動画だったと思います。
素晴らしい。出産を経てまた帰ってきてほしいです＾＾
この動画を見ての感想が
「顏」のことだったりする方がいるのはちょっと残念。

五輪女王にして世界女王の荒川さんが海外のショーで活躍する事は日本人選手の足がかりを作る為にも望ましい事と思います。

ロザンヌ国際バレーは露仏英などは自国優先なのかバレエ団があるので、出場者は少なく、他国が多いらしい。その中で仁山という日本男子高校生は1位で、ジャンプもスピンもずば抜けて素晴らしかった。米国女子黒人はクラシックを踊るとピルエットも怪しく、とても見られたものではなかった。しかし、コンテンポラリーで力強いといういい評価を得て彼女は3位になった。私はこれを見てスケートでも米国選手はロシアなどと比べるとクラシックの基本が弱いと感じる。しかし、バレエの世界もコンテンポラリーの比率が半分以上になりつつあるという。米国のスケートショーが米国の基準に合わせて演技をしないと観客が納得しないというのなら、日本のショーでも北米の選手が選ぶ騒音のようながんがんなる音楽ではなく、日本人好みの音楽をやってほしいと思う。

すみません。
そうでしたね。。。世界選手権でも金メダルを取っていましたね＾＾；
荒川さん、ごめんなさい。

しーちゃんが若くてとってもかわいくって、思わず最後まで見てしまいました（＾＾；）
はやく寝よっと・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　離吏発多

※2.今と顔が違うさんへ
随分失礼な方ですね。整形のレッテルをはるとは呆れます。
昔より体を絞ってますが、お顔は前と同じじゃないですか。
しゃくれた感じでも修正しないといけない程では有りませんよ。
トリノの時も美人選手（海外の人気投票で）として人気が有りました。
整形して海外で人気を取ろうとしない、技術と美しい内面が滲み出るのが日本人選手です。

私の記憶では、海外のアイスショーには少なくとも2度は出てると思いますよ。
当時、荒川さんは個人でブログをやってたのでそれをよく見てたんですが
そのブログに
「毎年初参加のメンバーには最終日にいたずら（リンクから上がってきたときに水をぶっかける）をする習慣があって、今年はアリッサとライアン（←確か）がやられた」
「私も初めての時やられてびっくりした」
・・・というのがあったと記憶してます。
かなり厳しい洗礼だなぁ・・・と思ったので覚えてるんですが(笑)
でもここ数年は確かに海外のショーには出てないのかな・・・。

　アメリカで認められ、仕事のオファーがあるということは、日本人としてほとんど初めてではなかったでしょうか。そして国内で荒川さんの献身的仕事が、どれだけ日本のスケートを盛り上げてきたか分かりません。
　金メダルをとっても傲慢になるのではなく、いつも練習をし努力を重ね、今の演技の方がかえって表現力に満ちたすばらしいものに思われます。それにしても、語学の壁を乗り越え、女性独りでアメリカで戦って来た道程は、大絶賛に値すると思われます。よく頑張られた！
　このたびは、ご結婚、ご出産、ほんとうにおめでとうございます。今後とも、体に気をつけて、育児のかたわら、ますます日本のスケート界をもり立てていかれてください。