2013年グランプリシリーズ第4戦、東京渋谷区の代々木対1体育館で開催された競技会「2013 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(2013 NHK Trophy)」、日本代表-宮原知子(Satoko MIYAHARA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2013年11月9日
曲名：ビセンテ・アミーゴ 「ポエタ」 （Poeta by Vicente Amigo）
技術点：57.51
構成点：54.31
合計：111.82
Poeta
ビセンテ・アミーゴ
彼女はギズモに少し似ててかわいいね。
スケートは派手な飾り気がなく美しい。
ジャンプと体さえ順調に成長さえすれば・・間違いなくトップ選手ですね！
ファイト～
シニア１年目とは思えない後半ドキドキしてくるポエタ。
ジャンプは低めだから加点されにくいにしても、PCS低すぎないかなあ～
これから難しい時期もあるとは思いますが、上手く乗り越えて行って欲しいです。派手でさはないけれど美しいと私も思います。
身長が伸び手足が伸びれば、年齢以上に洗練された表現と
高い技術を持つ宮原選手の演技はとても映えるものになると思います。
早熟な選手が多い女子フィギュアですが、宮原選手は晩成型だと思いますので焦らずじっくりと成長していって欲しいです。
体型の変化に合わせて、回転不足対策などのジャンプの調整を
どうやっていくのかというのが鍵になるのかな。
ポエタは、知子ちゃんの直前に滑ったレオノワが昨年だったか使っていましたよ(^_^;)
モロゾフ振り付けでお得意の凄く色っぽい妖艶なポエタでしたが、その時のレオノワに合って割りと良かった記憶があります。
今回レオノワの次に出てきた知子ちゃん、余計に小柄に見えて、えっ！しかもポエタ！と初めは思いましたが、いや～、心配なんのその、魅せてもらいましたわ。ジャンプはやはりもう少し高くなって欲しいなとは思いますが、キレがあって指先まで神経行き届いた動きはさすが。いはいポエタでした。
いつも思いますが、知子ちゃんの演技は「知性」を感じるんですよね～。個人的に凄く好きなタイプなので、本当に今後とも頑張ってほしい。
技術的には、日本では真央ちゃんの次ぐらいの実力でしょう。
でも、スター性に欠けると言うか、華がないですね。
できるだけ明るい感じの衣装にしたほうがいいと思います。
シニアＧＰデビューでこの出来は立派 ジャンプの回転不足は厳しく採られましたね 演技はとても丁寧で大事に滑っていて好感もてますね 子供体型から大人の体型に変わっていく時期を上手く乗り越えて次期ジャパンエースとして頑張れ 練習熱心で体力もあるそうなので怪我せず着実に実績積んでほしいですね もう少し笑顔があれば・・ 緊張してたんだろうな
宮原選手はショートとフリーともにいい演技ができたと思いました 確かに回転不足はフリーのジャッジスコアをみると厳しく取られましたが 結構フィギュアの世界は認知されていない選手に対しては厳しいジャッジになりやすいので これから色んな大会でどんな演技をするかも得点を稼ぐ大事なポイントになると思うので 沢山大会に出れると良いですね！！！ ただ宮原選手のジャンプは低いですので回転不足に対するところは厳しく見られている感じですね でも忘れちゃいけないのが彼女もオリンピックに出れるということです もし彼女がジャンプを立て続けに成功するともしかしたら出れるかもと思いますが 果たしてどうなるでしょうか…
すごく良い演技でした。
スピードもあったし、エッジワークも正確に、かつ深めで良かった。
なのにステップはレベル3で演技構成点も演技に対しては低めですね。
でも気になるのはスピンですね。
ショートでも思いましたが、レイバックスピンは要素満たしてないからレベル3なんですけど、なんで満たさないようなスピンを組み込んでるんですかね。
実力的にスピンもステップもレベル4取れて当たり前の逸材なんですけどね。
ジャンプは仕方ないとしても、得点を稼げる、宮原さん得意のスピンステップをレベル4にしてほしいですね。
しかしＮＨＫ杯のレベルが高すぎて、この演技内容で５位ですもんね。
厳しい戦いでした。次回に期待です。
素人なので書き込みにくいですが・・衣装わたしはすばらしく似合っているし素敵だと思いました。昨シーズンは浮いた感じであまり好きじゃなかったんですが。ユーロの解説も「ガール」スケーターじゃない、って言ってますが技術レベル＋洗練された演技だってことじゃないかと
2位は知子ちゃんなのでは？と今でも思っています。
素晴らしい演技でした。
もう身長は伸びないんじゃないかな。
もし3cmでも伸びたらすごい選手に化けそう。
安定感あるし、PCSが上がってくればロシアっ娘とも対等に渡り合い勝てる選手。
ジャンプさえもうちょっと高ければ・・・
(何回も)足首の柔らかさ、腕の洗練された動き、将来の可能性を秘めた選手、軽やかな動きとイギリス人はほめてますね。少し体は小さいけれど、見ていて何回もまた見たいと思ういい内容でした。
宮原知子と言うスケーターを知ったのは一年前のことでした、演技を見てその才能に体が震えました。
芯のぶれないジャンプ、そして微動だにしない着氷、滑らかにスピードのあるスケーチィング、そして音楽と正確に一致した身体コントロール、表現力。
この子の体の中にはジャイロとメトロノームが仕込まれているのかと、
しかし決して機械的ではない、美しい、音楽、芸術的甘美を、とてつもなく感じさせてくれる。
この才能は必ず世界のトップに立ち、私に、いや、世界の人々に感動を与えるフィギュアスケーターに育って行くと信じる。
ランビエールの伝説のポエタがそこにあるゆえ、誰滑っていなかった(ですよね?)この曲で この演技。PCの前でもスタンディングオベーションです。今は必要ない長いスパイラルがなんて素晴らしい。