羽生結弦　中国杯2011　フリー演技　(解説：ロシア語)

僅差の４位は残念ですが、ジャンプを含め前半は素晴らしかったです。果敢に攻める闘志にも感動しました。次戦も本当に楽しみにしています。

前半だけならぶっちぎりで１番でしたが、だからこそ心配しました。
そして悪い予感が的中…
しかし、気持ちが本当に伝わってくる演技でした。
３Ａで着地が乱れた後の３Ｔは「そりゃ無茶だ」と画面に向かって叫びましたが、
そんな負けん気の強さも見ていて気持ちがいいです。
後半は目に見えて足が動いていなかったので、相変わらずの課題は
続行中。
少しずつ乗り越えていけるといいですね。
目先の結果も無論大事ですが、大きな目で見るのも大事かな。
怪我に気をつけて（これが大事、とはいえどうしょうもない部分でもあるが）
次回も気持ちの入った演技をみせてほしいです。

見ているこちらが疲れました。（笑）
まだまだ16歳。　　ベテランの先輩だってスタミナ切れにになったりするのに
そりゃあ、疲れますわ。　　長い目で応援してます。

あらら….。若気のいたり？前半熱く熱く熱～くよかっただけに、悲鳴に似た声が結構あがってましたよねぇ？
「情熱大陸ゆず」　って感じで私はこの失敗も好きですけどね。
でもやっぱりもったなかったなぁ。ファイナルに望みをつないで欲しかったよ～！
次は絶対金メダル！！って鼻息荒いだろうなぁ～。
いいよ、いいよ、突っ走れ！！応援してます。

最後かわいい
3Ａ-3Ｔ・・・無理せず3Ａ-2Ｔに変えればよかったのに
怪我してないよね？怪我が一番怖いよ
高橋選手・織田選手それから羽生選手まで怪我したらしゃれにならないよ！！
私はなにげにソチでは日本人選手中彼が一番メダルに近い選手になっていると思ってます。

　
　　私もshirokuroさんと同じ気持ちです。
　衣装も振り付けも去年より素敵でにあってました。
　スピン時には　足の長さが強調されるわ～
　
　　次回に期待。

情熱的すぎ。
４回転かっこよかったです。
演技終わった後の笑顔いやされますねぇ。

ちょっとショックで脱力状態です…怪我なかったでしょうか。
何か若さ故の空回り的な感じもありますが、この攻める姿勢が羽生くんらしいですね。いつも、（逸る気持ちを）抑えて、抑えて、と思っているのですが、今季は自分の想いのままに突っ走ったらいい、という心境になりました。
「結弦とジュリエット」次回を楽しみにしています。

テレビの前で叫んでしまいました　前半力みすぎて足に来ないか懸念してました　勝ちたい気持ちが強すぎて体力消耗したのかな　鉄壁の３Ａ－３Ｔ残念でした　まだ１６歳ということを忘れるほどの才能　色んな失敗が必ず彼をまた一段引き上げてくれることでしょう　成人した子を持つ世代ですがおかん目線で応援し続けます　ＯＰチャンピオンになる日を見届けるまで　こんなに入れ込む選手は真央選手以来です　　

きっと会場におられた観客の皆様は はにゅ～君が一番だったんじゃないかな。
上位三名をかき消す程の情熱がビシバシ伝わってきた。

転んでも絵になるような(笑)
選曲いつもいいなぁ、と。ちょうどデズリーが歌うこのパート、映画では恋に落ちる瞬間なのですが、そうかそうか、ジュリエットはそんなに腰抜かす程美しかったですか…などと勝手にあの転倒も振り付けに(笑)
本人自身もきっと凄くがっかりしたでしょうが、でも最後にニッコリ、きちんと挨拶したのは、大人だなぁ、強いなぁと改めて感心しました！

もちろん考えてジャンプを飛ぶのも大切だけと、まだまだ若いし好きにやればいいと思う。いろんな可能性があるし、今年は思いのままに自分を信じてロシア大会頑張って!!
でも４Ｔかっこよかった・・・。
ステップ激しかった!!
そして、笑顔が爽やか～

ﾅﾝ・ｿﾝ選手の4-3 4 を見たときに、羽生選手がこの事を聞いていれば、いつも以上に燃えるか(笑)と、想像してしまっていました
体力は早く燃え尽きてしまったようですが、気持ちは最後まで強いﾛﾐｵだったように感じました
今回は、前半の勢いで残念ながらｼﾞｭﾘｴｯﾄが置いていかれたかもしれませんね

　前半の若さ溢れる闘魂結弦王子はチャンピオン　　　枝氷
　体力＆経験＆技術＆気力こそ　　〃
　あの祖国の姉真央姫のイエテボリの・・・
　･･･スライディング３Aの「起死回生の優勝」・・・
　・・・を思い起こせ
　・・・あの時真央姉は＜＜１７歳＞＞持続力・耐久力のウルトラスーパーの体造りをこの１年やるんだよ
　＞＞＞＞＞そしてソチのチャンピオンに必ずなるんだよ、君は我々の星の王子だ　　エピ爺さん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お疲れ様でした。いや本当に　＾＾；）
後半、「がんばれー、あと少しだー、がんばれー！」と声援送ってしまい、フィニッシュでこちらもぐったり…（笑）しかし豪快な転び方…怪我してなきゃいいんですが…
御年16歳のゆづが演じるロミオはまさにリアルロミオ。無謀なジャンプで転倒する様も、何だか演技に見えてくるから不思議です。
ガッチャンが仲良く自爆して（笑）ファイナル進出の望みは首の皮一枚でつながりましたね。って次のロシアもガッチャンと一緒じゃないか　＾＾；）またお互い火花バチバチで肩に力が入りそう…民放さん、どうしてもライバル対決を煽らないと絵にならないと思い込んでいるなら、この二人を取り上げてください。それなら大好物です（笑）

羽生君すごい、よく頑張った。それにしても、冒頭の４回転、回転が、皇帝より速くありませんか？本当に、ここまで成長するとは、お母さんは嬉しいといった感じです。
二回目の３Aの後、着地が乱れたにもかかわらず、強引に、３回転を持ってきた。失敗したけど、良い意味で、失敗を恐れない若さの特権みたいな物を感じました。この調子でどんどん行ってほしいです。
私の夢は、羽生君が、将来、アッボト選手や高橋選手のような滑りを手に入れること。考えただけで、ぞっとする、本当にオーガスミックです。
ああ、本当に楽しみ。羽生君のような選手が出てきて、私この頃物凄く幸せです。

もうすっごい勢いで突っ走っちゃって、解説の田村さんが後半の体力を気にしたときに、おかしくなっちゃいました。
田村さんこそ、昔そんな感じでしたよね。やるぞ～の勢いでいって、、、、、、
経験者は良くわかるのかなあと思いました。
織田君が今回怪我もあって、押さえた演技をして結果を手に入れましたけど、彼のいつものやっちゃう件も似たような感じですよね。コスちゃんも、みきちゃんもここ数年でやっと、、ですよね。才能があればあるほどコントロールするのも難しいんでしょうね。
羽生君は、結構理性的でもあると思っていたので、きっと早めに課題をクリアできるんじゃないですか？

パリマカです
YUZU君がんばりましたね。
ノーミスが出来なかったのは本人が一番悔しかっただろうなぁ。
でも今のYUZU君は情熱があふれ出て一回一回が全力投球なんだろうな。
青春真っ只中、情熱にまっしぐら。
今燃えなければいつ燃える！
台のりは逃したけれど、間違いなく世界中にファンが増えたね。

転んじゃった時一際大きく黄色い声が私には聞こえました。
これからが楽しみ。

なんてかっこよくて、華があって、魅力のある選手なんでしょう。年甲斐もなく完全にミーハーな気持ちで見入ってしまいました。女の子みたいに優しげな容貌なのに、怖いくらい勝気。物凄い気迫。常に全速力で疾走していてハラハラするけど、そこがロミオとぴったり。こけちゃったけど、こけちゃったところも魅力的に見えたくらい。体力配分とか、計算とか、トップになるためには必要になってくると思いますが、今のあなたも順位・点数に関係なく十二分に魅力的ですよ。小さくまとまらない破天荒なパワーがあって、ライバルのガチンスキーと同様、理屈抜きの魅力があります。二人とも素質は申し分ないし、まだまだ先がある。これからもがんばって！

演技が力強く真っ直ぐで見ていて気持ちが良いですね。残念だけど次に繋がる良い演技でした。評価も悪くないし。

はぁ～最後に切ない気持ちになりました・・・
見ていてロミオを演じているプログラムを見てるというよりも、羽生くんの気持ちが痛い程伝わってきました。
中盤のジャンプからも相当足にきていて、気持ちに反して身体が思う様に動いてくれない。
気持ちが先走っている印象。
もどかしい気持ちながらも気力で滑りきった感じでしょうか・・・
やはり、まずフリーの後半の体力が鍵。
羽生くんは体力強化、どのように力を入れているのでしょうか？
後半の厳しさに耐えられる筋力トレーニング、体力の消耗を減らすスケーティングを見直すのか判りませんが、体力を温存し、コントロールする事も技量のひとつだと思うので、勝つ事を全面に押し出したプログラムでも、試行錯誤、工夫をするなど、色々経験を積むなどして、頑張って欲しい。
この若さ故、突っ走ろうとする羽生くんの情熱には、見る者の心を揺さぶると思うのですが、ずっと先を見据えて考えると、心配です。
もちろん怪我もそうですが、今若くて体力のある時期な筈なだけに、今後大丈夫なのかと心配してしまいます。技に偏らず、心・技・体、全て兼ね備えた選手になる事を願います。
EXは楽しんで
お疲れさまでした。

今のフィギュアに足りないものがハッキリとわかりました。
１６歳という若さゆえの無謀な暴走…それが今のフィギュアに足りないパッションだと感じました。
この熱さを殺して、このポテンシャルを持っている選手の個性を殺して「完成度」というハッタリをここ何年か続けたことで世界的にみるとファンは大幅に減ったのではないでしょうか。
確かに完成された演技は疑いようもなく素晴らしい。
けど、それに勝るパッションを彼から感じました。
今回の演技は後半の体力温存などという陳腐な思いなんか蹴散らし、羽入君の気持ちが出だしから全開した情熱的すぎる程の演技でした。
ＩＳＵ関係者にもこの「熱さ」を魅力的だと感じた人はいたんでは無いかな？
久々にスピンなどの回転数をカウントしない自分がいました。
ありがとう（*^_^*）

全力を尽くしたアスリートの流す汗は美しいですね。
「お上品」なフィギュアスケートであっても、羽生選手の汗からはスポーツの原点である「極限を目指す死にものぐるいの戦い」を見た感動を覚えます。
羽生選手の戦い方は一途で新鮮。掛け替えのない宝石です。

やはり問題は体力だけですね。
SP終了時点で息がすごいですからね
だけど、ジャンプに癖があるわけではないし、スピン、ステップも特に問題なし。
体力がついたら恐ろしいぞ

厄落としじゃないけど、もしかしたら、これで気負いすぎてる自分に気づいてのかなって思います。
まっすぐの情熱あるぶち当たっていくゆづる君も見たいけど、表彰台の一番上で自慢げに笑うゆづるも見たい。
楽しみにまってるね。