羽生結弦　全日本選手権2010　フリー演技　(解説：日本語)

「肩を並行に」なんだ。ずっとクリスチャンなんだと思ってた

彼はまだまだこれからの選手です！日本の未来を背負っていくこと間違いなし！よく頑張ったね！スタミナをつけることが先決だと思うけど、少しずつやっていけばいいこと！大ちゃんだって16歳の時は羽生君とは比べものにならにくらい弱かったもんね！

羽生君、こんなに若いのに、自己批判をちゃんと冷静に出来る。インタビューも完璧。次の時が楽しみ。

1の方がおっしゃるように、　振り付けが、、、、
　もったいないな～と思わざるを得ません。　　　才能ある子なのに。

振り付け、部分的にかえてきましたね。音との同調部分をだいぶ意識してきたのかな、と思いました。曲もわざと難しい曲を使用して、体力限界のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ構成で、すごいﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰだと思います。志の高さは人一倍ありますね(∩´∀｀)∩ｽﾊﾞﾗｽｨ♪
ｺｽﾁｭｰﾑは、ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾀｰ界のﾚﾃﾞｨｶﾞｶﾞ・おしゃれｼﾞｮﾆｰがゆづるんのためにﾃﾞｻﾞｲﾝ。意見できるなんて、すごい勇気ある方がいらっしゃいますね。

羽生君 切れ長の眼差しで まさにニッポンの若武者という感じのお顔立ちで 時代劇のサムライのカツラを被せたら さぞ似合うだろうな～と いつも思います。
なのに 今回の衿もとにフリフリのついた ピンクのつなぎ風の衣装はどうにも…うーん。
あのウィアーがデザインしたとかで これまた うーん
個人的な願望としては、来シーズンは出来れば大ちゃんのコスチュームを作るデザイナーさんに 見立てて頂きたいなぁ～。

SPは圧巻でね、びっくりした。
フリーは全然元気なくなっちゃった。
どうしたんだろうね。

ﾌｨｷﾞｭｱｽｹｰﾀｰの年末のﾗｽﾄｽﾃｰｼﾞは仙台での羽生選手でした
(詳細は情報ｺｰﾅｰに記載)
昨年末は、羽生選手の記事でいっぱいでしたね
・TV番組Tube ﾀｲﾄﾙ
「The boy who grew wings, strung a bow.」
NHK仙台年末番組に出演
ｻﾝｽﾎﾟ記事
・試合を重ねるたびに、新たな魅力を発揮する
・1メートル69を生かした大きな演技、甘いマスク、しっかりした受け答え
http://www.sanspo.com/sports/news/101230/spm1012301248000-n1.htm
河北新報記事
・小さい頃はのんびりやでコーチに叱られた
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110101t14011.htm
…やや笑いのﾂﾎﾞに入りそうなくすぐったい記事もあった気もしますが、地元あげての声援は心強いですね

物怖じしない堂々とした演技、きれいなジャンプとスピンに目がいってしまって
気がつかなかったのですが、意外とスケーティングは粗い気がします。
（気のせいかな？）
高橋選手、小塚選手という、世界でもトップクラスのスケーティング技術を
誇る選手が近くにいるので、余計に気になりました。
ただその辺りは、本人も気付いているようなコメントをしていたので
これからに期待ですね。
彼に対して驚くのは、演技もそうですが、インタビュー等の受け答え。
落ち着いていて、しっかり自分を客観的に見る事ができているなと感心します。
顔立ちは幼く見えますが、大人で賢い印象を受けました。
なんにしても、個性（演技等）の面で先輩たちとかぶってないのが、
本人にとっても、私にとっても幸い（笑）。
ぜひ、今の個性を大事にしてほしいです。