アダム・リッポン　スケートカナダ2010　ショート演技　(解説：ロシア語)

ウィルソンの振り付けって顔芸が売りですね。
音楽が始まる瞬間いつも悶え苦しむ顔芸か睨みつける顔芸で始まるけど…キモい。
てか、片足で滑るステップが大流行ですね。
あやつも入れてくるのかな…。つまんね。
リッポン選手のタノジャンプ大好きですけど…。

何と言うか…特に最後のキメのポーズと表情が「生々し」過ぎて、見ているこちらが恥ずかしかったです
中性的な個性はジョニー･ウィアーなどむしろ好みなンですが。
いい選手だと思うのですけど、あの表情に私は何故か嫌悪感がありました。
直前のケビン･レイノルズが4回転キメキメで爽快だったから？
或いは点数がでる直前のオーサーコーチのまるで商売人モドキの「揉み手」がいやらしく感じてしまったせいでしょうか？
案の定、点数は良くて…
まぁ、私が「芸術性」がないからなのでしょうけどね

りっぽんぽん・・・
演技自体は良かったから、
キムがいなくなってやっぱのびのび練習出来てるんだ～
とか思って観てたけど・・・
スコア出過ぎとちゃいますか？どんなですかネ・・。
キスクラ・・
Ｐチャンにも感じたけど、「ボク、モシカシテ、アゲラレテル？」って思ってる顔。
今季Ｗｏｒｌｄは出来の良い方が新王者の筋書きかいな？
ヤレヤレ・・・

顔芸、好き嫌いが分かれるでしょうね。
同じウィルソン顔芸プロでも、アボット選手のは映画の世界の体現という感じで、わざとらしさがないように感じる。
表情と体全体の動きもバランスよいし・・・。
ジュベールもウィルソンプロだけど顔芸なし。こちらは手抜きされたかな。
ま、でもクワド挑戦が盛んな傾向にある今季において、異色タイプで挑むリッポン選手、賢い戦略かもしれません。
アボット選手とのエース争いの動向が気になります。

リッポン君、まるでギリシア彫刻のような美青年で。「やっぱ容姿端麗な子は得よね～」って感じました(笑)。いや、やっぱフィギュアは美しさを競う競技でもあるし、見た目良いと確かに有利よね～って(汗)。
しかしショートがロミジュリ、フリーがラフマ２番って、勝負曲の定番じゃないですか。オリンピックシーズンでもないこの時期に何故にこの選曲！？
もしかするとオーサーコーチ、某選手との泥沼の別離劇で、このリッポン君に今期コーチ生命を賭けてきてるのかも、とか勘ぐっちゃったり。。。
しかしこの子のルッツですが……本家本物のブライアン・ボイタノのタノルッツと比べると何と低空飛行な。。。これで＋２とかもらえるんだったら、ボイタノのは＋１０でもまだ足りないですね。。。
ってかオーサーコーチの最大のライバルだった選手の技を弟子にやらせるって……ゲイってたくましい～、ってか下品を通り越してある意味すごい。。。
ところでアメリカは今期エバンとジョニ子様がいないのでどうなるのとか思ってたけれど、アボット君とこのリッポン君がけっこういい感じの仕上がりみたいですし、さすがに層があついなあと思います。個人的にはアボット君に期待！

今オーサー家のイチ押し！なのかな？
ハマりプロだな。点が出てもそう不思議ではない。Ｐとアレが異常すぎた。
リッポンってたくさん兄弟いるなかの長男だそうですが
リッポン家にはあのかわいい顔の子がわらわらいるのか…見たい！！

公開練習で、リッポンとチャンの激突が遭ったみたいです。
youtubeにあがってました。
Rippon/Chan collision (Skate Canada 2010)
http://www.youtube.com/watch?v=F80ouAg4l5Q&feature=player_embedded

クロスの時のギコギコ感が・・・どうにかならないのかしら。